ハバロフスク旅行記(ブログ) 一覧に戻る
昨年12月に、初めて行ったロシア。<br />初ロシアは、やはりモスクワやサンクトペテルブルクへ行って、ロマノフ王朝の、贅の限りの金ぴかぶりを楽しんでくるのがいいでしょうね!<br /><br />その時、モスクワ、サンクトぺテルブルク間で使ったS7航空ですが、JALのマイルが、キャンペーン中で、5000マイルで飛べました。そして、ふうん~ウラジオストック、ハバロフスクにも、少ないマイルで行けるんだ・・と、ちらっと見てたのが気になってて、それから、4トラで、それを使って行った人の旅行記を見てると、私も、極東に行ってみたくなりました。<br /><br />あの広大なロシア、西の大きな町には行ったけど、東の、ロシア極東の町ってどんなんだろう、と行ってみたい感がむくむくとわいてきて、JALのマイル12000マイル!で行けるなんて、国内で使うよりお得!、これは行ってみなきゃ!と、今度は、初夏のロシアへの旅を計画して行ってきました。<br /><br />ビザさえ取れば、国内旅行の感覚で、さっと来られるヨーロッパがこんなとこにあるとは!!<br /><br />ハバロフスクは、ロシア三番目の都市らしく、街も大きく通りも広い、人も多く、女性はおしゃれで、若者も流行に敏感。車とバスはボロっちくて、街中ちょっと田舎っぽいところもある、けど、前回のモスクワ&サンクトペテルブルク同様、街中で、おまわりさんに、パスポート見せるよう言われることなど一回もなかったし、怖い厳しいなんて全く感じなかった。この極東の町も、他の西欧の国と変わらず、すっかり自由な国になっているようです。<br /><br />ただ、町の中は、相変わらずロシア語ばかり、英語表記は全くと言っていいほどないので、今回“プロスチーチェ”(excuse me)を連発して何人もに声をかけて聞くものの、ロシア語オンリーで返ってくるとお手上げ。それでも英語の分かる人もほんの少し・・そうじゃなくても身ぶり手振り、みなさん親切に教えてくれました。<br /><br />ハバロフスクは、特に観光名所があるわけではないけど、毎日、快晴の青空で天気が最高でラッキー!。半そで一枚じゃないと暑いくらい、でも、まだ、蚊もおらず、毎日ぶらぶら歩いて異国情緒を楽しんできました。

ハバロフスクは、鳩が多くて、坂の多い、サンフランシスコのような(行ったことないけど)きれいな町でした。毎日暑かった~!

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2016/05/17 - 2016/05/19

82位(同エリア189件中)

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105

にこちゃん

にこちゃんさん

昨年12月に、初めて行ったロシア。
初ロシアは、やはりモスクワやサンクトペテルブルクへ行って、ロマノフ王朝の、贅の限りの金ぴかぶりを楽しんでくるのがいいでしょうね!

その時、モスクワ、サンクトぺテルブルク間で使ったS7航空ですが、JALのマイルが、キャンペーン中で、5000マイルで飛べました。そして、ふうん~ウラジオストック、ハバロフスクにも、少ないマイルで行けるんだ・・と、ちらっと見てたのが気になってて、それから、4トラで、それを使って行った人の旅行記を見てると、私も、極東に行ってみたくなりました。

あの広大なロシア、西の大きな町には行ったけど、東の、ロシア極東の町ってどんなんだろう、と行ってみたい感がむくむくとわいてきて、JALのマイル12000マイル!で行けるなんて、国内で使うよりお得!、これは行ってみなきゃ!と、今度は、初夏のロシアへの旅を計画して行ってきました。

ビザさえ取れば、国内旅行の感覚で、さっと来られるヨーロッパがこんなとこにあるとは!!

ハバロフスクは、ロシア三番目の都市らしく、街も大きく通りも広い、人も多く、女性はおしゃれで、若者も流行に敏感。車とバスはボロっちくて、街中ちょっと田舎っぽいところもある、けど、前回のモスクワ&サンクトペテルブルク同様、街中で、おまわりさんに、パスポート見せるよう言われることなど一回もなかったし、怖い厳しいなんて全く感じなかった。この極東の町も、他の西欧の国と変わらず、すっかり自由な国になっているようです。

ただ、町の中は、相変わらずロシア語ばかり、英語表記は全くと言っていいほどないので、今回“プロスチーチェ”(excuse me)を連発して何人もに声をかけて聞くものの、ロシア語オンリーで返ってくるとお手上げ。それでも英語の分かる人もほんの少し・・そうじゃなくても身ぶり手振り、みなさん親切に教えてくれました。

ハバロフスクは、特に観光名所があるわけではないけど、毎日、快晴の青空で天気が最高でラッキー!。半そで一枚じゃないと暑いくらい、でも、まだ、蚊もおらず、毎日ぶらぶら歩いて異国情緒を楽しんできました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
5.0
グルメ
4.5
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
航空会社
S7航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • 今回、ビザは、またもや自分でやらず、代行業者(ロシアビザセンター)に取ってもらいました。7500円で、迅速丁寧なのは楽ちんありがたい。<br /><br />ハバロフスク空港には両替所がないのを聞いていたので、イミグレを抜けた、千葉銀行の両替所で、市内への交通費分だけ両替。1RUB=2.18円でした。昨年末も同じくここで替えたけど、その時は、1RUB=2.33円。またお得になってます。でも、ハバロフスクに着いて、市内の銀行で替えたら、1RUB=1.73円。やはり両替は、現地でやる方が絶対お得。

    今回、ビザは、またもや自分でやらず、代行業者(ロシアビザセンター)に取ってもらいました。7500円で、迅速丁寧なのは楽ちんありがたい。

    ハバロフスク空港には両替所がないのを聞いていたので、イミグレを抜けた、千葉銀行の両替所で、市内への交通費分だけ両替。1RUB=2.18円でした。昨年末も同じくここで替えたけど、その時は、1RUB=2.33円。またお得になってます。でも、ハバロフスクに着いて、市内の銀行で替えたら、1RUB=1.73円。やはり両替は、現地でやる方が絶対お得。

  • S7航空は、2タミの93ゲートから出発。<br />14:25発だけど、14:00にはボーディング完了して、14:10に緊急脱出の案内が始まり、その中14:15分には動き出す。早っ!<br />

    S7航空は、2タミの93ゲートから出発。
    14:25発だけど、14:00にはボーディング完了して、14:10に緊急脱出の案内が始まり、その中14:15分には動き出す。早っ!

  • 機内はがらすき、3割くらいしか埋まってないので、リクエストした窓側も、当然のごとくとれたし、通路側のこの女性もどこかへ移動。

    機内はがらすき、3割くらいしか埋まってないので、リクエストした窓側も、当然のごとくとれたし、通路側のこの女性もどこかへ移動。

  • クルーは、去年の国内線のクルーと違って、やはり国際線になると、みなさんロシア美人で笑顔もあり、赤い帽子がとってもおしゃれ。<br /><br />機内食も、サラミ&チーズにパン、飲み物くらいだけど出ます。

    クルーは、去年の国内線のクルーと違って、やはり国際線になると、みなさんロシア美人で笑顔もあり、赤い帽子がとってもおしゃれ。

    機内食も、サラミ&チーズにパン、飲み物くらいだけど出ます。

  • 2時間40分のフライトで、ハバロフスクに到着。<br />一時間の時差を調整して、17:55頃。<br />ハバロフスクの町、大きい〜、整然としてる。

    2時間40分のフライトで、ハバロフスクに到着。
    一時間の時差を調整して、17:55頃。
    ハバロフスクの町、大きい〜、整然としてる。

  • わぁ〜、Russian Far Eastへ来たよ〜、ちょっと感動。<br /><br />飛行機は、殺風景な空港の滑走路を建物に向かって進んで、一度停まったのに、なぜがプッシュバックして、また移動してようやく停止。<br /><br />バスで、小さな建物の中へ入るとすぐイミグレ。三か所ブースが開いていたけど、やはりイミグレは時間がかかります。ようやく自分の番になり、入ると、あら、ロシア美人の係員さんで、最初と最後の、にこっ、がとっても素敵な笑顔でした。ロシアでめずらしいかも・・。

    わぁ〜、Russian Far Eastへ来たよ〜、ちょっと感動。

    飛行機は、殺風景な空港の滑走路を建物に向かって進んで、一度停まったのに、なぜがプッシュバックして、また移動してようやく停止。

    バスで、小さな建物の中へ入るとすぐイミグレ。三か所ブースが開いていたけど、やはりイミグレは時間がかかります。ようやく自分の番になり、入ると、あら、ロシア美人の係員さんで、最初と最後の、にこっ、がとっても素敵な笑顔でした。ロシアでめずらしいかも・・。

  • 空港で荷物を取り、タクシーのカウンターを探したけど、何にもなく、ほんとに何にもない、日本の田舎の空港より何もない、のにびっくり。<br />一度外に出て、出発ロビーの方へ行ってみようとしたけど、それらしいものもなく・・ここは、到着専用の建物だった? 帰ってきて思うに、ウラジオストックの新しい大きくてきれいな空港とあまりの違い・・あれがハバロフスクの国際空港・・?!<br />さてと、タクシー乗り場も見当たらないし、向こうにバス乗り場があるのだけわかったので行こうとしたら、タクシー?と声かけてくるおじさんがいたので、ホテル名を言うと、1000だと。「ニエット、バスで行くから」と言うと、「じゃあ800、バスは降りてからまた歩くよ」と言うので、後から思うと、その半分でも十分だったと思うのだけど、こんな何もないとこじゃもうしょうがないな、安くなったからいいか・・とそれで行ってもらうことに。<br />そうして、市内を走り抜け、アムール川あたりに来たな、と思うと間もなくホテルへ到着。ハバロフスクの空港から市内はすぐです。<br /><br />今回二泊予約した、パルスホテルは、重厚な、伝統あるホテル、素敵な建物。

    空港で荷物を取り、タクシーのカウンターを探したけど、何にもなく、ほんとに何にもない、日本の田舎の空港より何もない、のにびっくり。
    一度外に出て、出発ロビーの方へ行ってみようとしたけど、それらしいものもなく・・ここは、到着専用の建物だった? 帰ってきて思うに、ウラジオストックの新しい大きくてきれいな空港とあまりの違い・・あれがハバロフスクの国際空港・・?!
    さてと、タクシー乗り場も見当たらないし、向こうにバス乗り場があるのだけわかったので行こうとしたら、タクシー?と声かけてくるおじさんがいたので、ホテル名を言うと、1000だと。「ニエット、バスで行くから」と言うと、「じゃあ800、バスは降りてからまた歩くよ」と言うので、後から思うと、その半分でも十分だったと思うのだけど、こんな何もないとこじゃもうしょうがないな、安くなったからいいか・・とそれで行ってもらうことに。
    そうして、市内を走り抜け、アムール川あたりに来たな、と思うと間もなくホテルへ到着。ハバロフスクの空港から市内はすぐです。

    今回二泊予約した、パルスホテルは、重厚な、伝統あるホテル、素敵な建物。

  • フロントには、若くてきれいなロシア美人さんが二人。<br />パスポートは、一度預け、また部屋を出てきた時に返してくれ、<br />そのあと、買い物して帰った時に、私を見かけると名前を呼んでくれ、レジスターカードを渡してくれました。<br /><br />ドアマンのおじさんは何人かいたけど、一番おじいちゃんのドアマンさんは、<br />出て行く時帰った時、玄関ドアのところの、ほんの五段くらいの階段を、いつも近寄ってきて、手を取ってくれ、嬉し恥ずかし申し訳ない感じでした。<br /><br />部屋は、大きなダブルの二人用の部屋のシングルユース。<br />広くてシックで、窓の向こうには、アムール川も見えます。

    フロントには、若くてきれいなロシア美人さんが二人。
    パスポートは、一度預け、また部屋を出てきた時に返してくれ、
    そのあと、買い物して帰った時に、私を見かけると名前を呼んでくれ、レジスターカードを渡してくれました。

    ドアマンのおじさんは何人かいたけど、一番おじいちゃんのドアマンさんは、
    出て行く時帰った時、玄関ドアのところの、ほんの五段くらいの階段を、いつも近寄ってきて、手を取ってくれ、嬉し恥ずかし申し訳ない感じでした。

    部屋は、大きなダブルの二人用の部屋のシングルユース。
    広くてシックで、窓の向こうには、アムール川も見えます。

  • ちょうどよい高さの洗面台にバスタブ。

    ちょうどよい高さの洗面台にバスタブ。

  • アメニティは、ロクシタン。ガラスのコップもちょっとおしゃれ。<br /><br />金庫にティーセットに、必要なものはすべてそろってます。

    アメニティは、ロクシタン。ガラスのコップもちょっとおしゃれ。

    金庫にティーセットに、必要なものはすべてそろってます。

  • 時間は、夜7時頃だけど、まだまだ明るい。<br />ホテルを出て、広いアムールスカヴァ通りをぶらぶら。<br /><br />三つくらい角を過ぎると、右側に大きな銀行があったので、両替した。<br />遅くまで開いているみたい。

    時間は、夜7時頃だけど、まだまだ明るい。
    ホテルを出て、広いアムールスカヴァ通りをぶらぶら。

    三つくらい角を過ぎると、右側に大きな銀行があったので、両替した。
    遅くまで開いているみたい。

  • 教会広場を背にして、二つ目の角にある、この建物がスーパーマーケット。<br /><br />スーパーにしては、上品な入り口ドアで、人が結構出たり入ったりしてるので、一緒に入ってみて初めて、あ、スーパーか、とわかったり・・。<br />ロシアは、お店を見つけるのがちょっと大変。<br /><br />24、と書かれてるのが、24時間営業、と言うことで、ロシアには、日本のコンビニのように営業しているスーパーが多いのが、意外。でも、わかりやすいしありがたい。

    教会広場を背にして、二つ目の角にある、この建物がスーパーマーケット。

    スーパーにしては、上品な入り口ドアで、人が結構出たり入ったりしてるので、一緒に入ってみて初めて、あ、スーパーか、とわかったり・・。
    ロシアは、お店を見つけるのがちょっと大変。

    24、と書かれてるのが、24時間営業、と言うことで、ロシアには、日本のコンビニのように営業しているスーパーが多いのが、意外。でも、わかりやすいしありがたい。

  • 初日の今夜は、入れそうなレストランを見つけられなかったので、スーパーで買い物。<br /><br />お米ビールってどんなんだろう。

    初日の今夜は、入れそうなレストランを見つけられなかったので、スーパーで買い物。

    お米ビールってどんなんだろう。

  • アリョンカちゃんの板チョコ、こんなに種類があるんだ♪

    アリョンカちゃんの板チョコ、こんなに種類があるんだ♪

  • お米ビールも気になったけど、ロシアらしいビールと、<br />チキン、ロシア風サラダ、甘いデザート、<br />S7の機内食で食べなかったサラミ&チーズとパン、で夕食。

    お米ビールも気になったけど、ロシアらしいビールと、
    チキン、ロシア風サラダ、甘いデザート、
    S7の機内食で食べなかったサラミ&チーズとパン、で夕食。

  • ひと晩良く寝て、二日目、さあ朝食に行こう♪<br /><br />エレベーターを使わずに階段で降りて行く途中。<br />いたるところに、こんな風な観葉植物や、大きな鉢の植物が置かれていていい感じ♪窓の向こうには、高層ビルがたくさん見える。

    ひと晩良く寝て、二日目、さあ朝食に行こう♪

    エレベーターを使わずに階段で降りて行く途中。
    いたるところに、こんな風な観葉植物や、大きな鉢の植物が置かれていていい感じ♪窓の向こうには、高層ビルがたくさん見える。

  • 天井のステンドグラスが素敵な、白くておしゃれなレストラン。

    天井のステンドグラスが素敵な、白くておしゃれなレストラン。

  • まだ数人しかお客さんおらず、とっても静か。<br /><br />ロシア風パンケーキや、卵料理、中華風料理、サラダにデザート・・なんでもあって楽しい♪

    まだ数人しかお客さんおらず、とっても静か。

    ロシア風パンケーキや、卵料理、中華風料理、サラダにデザート・・なんでもあって楽しい♪

  • さあ、いただきます♪

    さあ、いただきます♪

  • したくして、街歩き。<br />ホテルを出ると、すぐに、ウスペンスキー大聖堂が目に入る。

    したくして、街歩き。
    ホテルを出ると、すぐに、ウスペンスキー大聖堂が目に入る。

  • ウスペンスキー大聖堂を背にして、アムール川沿いの公園へ降りてきました。

    ウスペンスキー大聖堂を背にして、アムール川沿いの公園へ降りてきました。

  • のんびり釣りしてるおじさん何人か・・、何が釣れるのかな。

    のんびり釣りしてるおじさん何人か・・、何が釣れるのかな。

  • 展望台のある方。

    展望台のある方。

  • こちらは反対側。アムール川遊覧船が停泊中。

    こちらは反対側。アムール川遊覧船が停泊中。

  • アムール川を見つめる、これは誰か・・。

    アムール川を見つめる、これは誰か・・。

  • 公園内は、春から初夏の花がいっぺんに咲いたように綺麗。<br /><br />また、階段を上がり、公園を後にします。

    公園内は、春から初夏の花がいっぺんに咲いたように綺麗。

    また、階段を上がり、公園を後にします。

  • 教会広場の大聖堂と、パルチザンの戦士たちの像。

    教会広場の大聖堂と、パルチザンの戦士たちの像。

  • 大きな、アムールスカヴァ通りを歩いて行きましょう。<br />昔からの建物と、新しい建物が混在してる。

    大きな、アムールスカヴァ通りを歩いて行きましょう。
    昔からの建物と、新しい建物が混在してる。

  • いたるところにあるキオスク。これはパン屋さん。<br />窓口は閉まっているけど、これをコンコンってしたら、開けてくれるのかな。

    いたるところにあるキオスク。これはパン屋さん。
    窓口は閉まっているけど、これをコンコンってしたら、開けてくれるのかな。

  • こっちの、大き目の窓口は開いてる。

    こっちの、大き目の窓口は開いてる。

  • てくてく歩いて、中央市場へやってきました。<br />時間にして、10時過ぎで、すでに大勢の人でにぎわってる。<br />

    てくてく歩いて、中央市場へやってきました。
    時間にして、10時過ぎで、すでに大勢の人でにぎわってる。

  • こっちのきゅうりは短め。

    こっちのきゅうりは短め。

  • 半屋内のエリアは衣料品店が続く。<br />韓国人の店も多い。

    半屋内のエリアは衣料品店が続く。
    韓国人の店も多い。

  • ピロシキ買ってみたいけど、何が入ってるのか・・。

    ピロシキ買ってみたいけど、何が入ってるのか・・。

  • ホームセンター風な売り場も広い〜。

    ホームセンター風な売り場も広い〜。

  • 日本ではもうお終いの、パンジーも綺麗に咲いてる。

    日本ではもうお終いの、パンジーも綺麗に咲いてる。

  • 屋内の肉売り場、すごい、肉、肉!<br />不思議に生臭いにおいなど全くしない。

    屋内の肉売り場、すごい、肉、肉!
    不思議に生臭いにおいなど全くしない。

  • 売り場は女性だらけ、たくましい〜。

    売り場は女性だらけ、たくましい〜。

  • お菓子屋さん。<br />これと、これと・・って言われて、ピックアップする店員さんも大変だろうな。

    お菓子屋さん。
    これと、これと・・って言われて、ピックアップする店員さんも大変だろうな。

  • ビスケット、クッキー類も豪快に売られてます。

    ビスケット、クッキー類も豪快に売られてます。

  • さんざん中央市場をウロウロして出てきました。<br /><br />こんなタクシー乗りたくないよ〜。

    さんざん中央市場をウロウロして出てきました。

    こんなタクシー乗りたくないよ〜。

  • 市場を出て、レーニン広場へ。<br /><br />鳩がすごい〜。写真の親子が、隣のベンチから立った後、この鳩たちが私に向いてきそうで怖かった。

    市場を出て、レーニン広場へ。

    鳩がすごい〜。写真の親子が、隣のベンチから立った後、この鳩たちが私に向いてきそうで怖かった。

  • レーニン広場から、アムールスカヴァ通りを歩いて行くと、これがツム百貨店。<br />“地○の歩き方”の地図があるから、何とかツム百貨店とわかる。<br /><br />中は、ブティック風にお店がいろいろ入っているけど、目新しくはないです。

    レーニン広場から、アムールスカヴァ通りを歩いて行くと、これがツム百貨店。
    “地○の歩き方”の地図があるから、何とかツム百貨店とわかる。

    中は、ブティック風にお店がいろいろ入っているけど、目新しくはないです。

  • 今日のランチは、“ヴァルヴァルカ”へ行こうと、やってきました。<br /><br />ツム百貨店から大通りを渡って近くにあります。<br /><br />旅行先では、自分で、行き当たりばったり入ったレストランがとってもよくて、人に勧めたくなったり・・是非自分で、新しい店を発見したいな、と思うのだけど、ロシアではちょっと難しい・・、ので、ガイドブックに出ているお勧めレストランに来ました。<br /><br />

    今日のランチは、“ヴァルヴァルカ”へ行こうと、やってきました。

    ツム百貨店から大通りを渡って近くにあります。

    旅行先では、自分で、行き当たりばったり入ったレストランがとってもよくて、人に勧めたくなったり・・是非自分で、新しい店を発見したいな、と思うのだけど、ロシアではちょっと難しい・・、ので、ガイドブックに出ているお勧めレストランに来ました。

  • 思ってた以上に、すご〜く可愛い!素敵なレストラン。<br />素敵なマダムが、「ジャポネ〜?」こっちへどうぞ〜、と席へ案内してくれる。<br /><br />これはメニュー。可愛い〜!開けると、ロシア語だけど、英語のメニューを持ってきてくれました。<br /><br />親切にお料理を説明してくれ、注文を決めたのですが、ふと、レストランの奥を見ると、ビュッフェ式にお料理がテーブルにずらっと並べられてて、私の後に入ってくる現地の人たちは、当然のように、そちらを取って食べている。<br />あちらは何なのかな・・観光客だとぼったくりかな・・とちらっと思ったり。<br />

    思ってた以上に、すご〜く可愛い!素敵なレストラン。
    素敵なマダムが、「ジャポネ〜?」こっちへどうぞ〜、と席へ案内してくれる。

    これはメニュー。可愛い〜!開けると、ロシア語だけど、英語のメニューを持ってきてくれました。

    親切にお料理を説明してくれ、注文を決めたのですが、ふと、レストランの奥を見ると、ビュッフェ式にお料理がテーブルにずらっと並べられてて、私の後に入ってくる現地の人たちは、当然のように、そちらを取って食べている。
    あちらは何なのかな・・観光客だとぼったくりかな・・とちらっと思ったり。

  • でも、この、シルバニアファミリー風な(写真を見た娘たちが言った)、<br />素敵なレストランでゆったりランチいただけるのはうれしいな〜。<br /><br />午前中暑い中、市場をうろうろ疲れて、冷えたビールが美味しい!

    でも、この、シルバニアファミリー風な(写真を見た娘たちが言った)、
    素敵なレストランでゆったりランチいただけるのはうれしいな〜。

    午前中暑い中、市場をうろうろ疲れて、冷えたビールが美味しい!

  • サラダは、型抜きして、イクラとウズラの卵が乗ってて、おしゃれで美味うま♪<br />

    サラダは、型抜きして、イクラとウズラの卵が乗ってて、おしゃれで美味うま♪

  • 熱々のボルシチは壺にたっぷり!サワークリームをたっぷりと入れていただき、<br />もう、これだけでおなかいっぱい^^!

    熱々のボルシチは壺にたっぷり!サワークリームをたっぷりと入れていただき、
    もう、これだけでおなかいっぱい^^!

  • なのに、メインに、チキンを頼んでたんだ・・。こんなまるまるのチキン・・にポテトにピクルス・・ちょっとしか食べられないのを見て、お持ち帰りにしてくれたけど、それも食べ切れなかった・・ごめんなさい、もったいない。<br /><br />ここでのランチ、これだけ飲んで食べて、1250ルーブル、約2200円位、ってとってもリーズナブルだった〜!<br />日本人にだけメニュー出して、なんて思って申し訳ない・・お店の人もとってもいい人でした。<br /><br />ただ、これ、こんな小さいチキン・・もしや、ハバロフスクの鳩、じゃなかったかな、なんて思ったりして〜!

    なのに、メインに、チキンを頼んでたんだ・・。こんなまるまるのチキン・・にポテトにピクルス・・ちょっとしか食べられないのを見て、お持ち帰りにしてくれたけど、それも食べ切れなかった・・ごめんなさい、もったいない。

    ここでのランチ、これだけ飲んで食べて、1250ルーブル、約2200円位、ってとってもリーズナブルだった〜!
    日本人にだけメニュー出して、なんて思って申し訳ない・・お店の人もとってもいい人でした。

    ただ、これ、こんな小さいチキン・・もしや、ハバロフスクの鳩、じゃなかったかな、なんて思ったりして〜!

  • お店のトイレもとっても可愛い。

    お店のトイレもとっても可愛い。

  • ここがお店の入り口。<br />最初、この、ブルーの大きな建物の正面の入り口から入ったら、中は不動産屋さんのようで、「レストランは一度出てぐるっと回ってあっちよ」と教えてくれた。

    ここがお店の入り口。
    最初、この、ブルーの大きな建物の正面の入り口から入ったら、中は不動産屋さんのようで、「レストランは一度出てぐるっと回ってあっちよ」と教えてくれた。

  • “ヴァルヴァルカ”を出て、見かけたサーカスのポスター。<br />おっ!11日から19日までやってる?!<br /><br />今夜行けるかな、観に行きたい!と、ホテルに帰って、フロントで聞くと、「これは6月よ」と言われ残念・・。

    “ヴァルヴァルカ”を出て、見かけたサーカスのポスター。
    おっ!11日から19日までやってる?!

    今夜行けるかな、観に行きたい!と、ホテルに帰って、フロントで聞くと、「これは6月よ」と言われ残念・・。

  • アムールスカヴァ通りと、シェロノヴァ通りの交わるとこから、トラムに乗ってみる。<br />車掌のおばちゃんが、乗車代を集めに来ます。20ルーブル払うとビリッと小さな切符?領収書をくれる。<br />市内のバスもトラムも、ひと駅乗ろうが、終点まで行こうが、20ルーブルぽっきりなのは、わかりやすい。乗車して、自分から車掌さんに払いに行ってもいいし、行かなかったら集めに来るし、小銭を持ってなくてもおつりくれるし、簡単楽ちん。<br />それにしても、市内に、山のように走ってるバスやトラムのすべてに、車掌さんが乗ってる、ってかなり時代遅れな感はあり。運転手さんとともに、マイバス、マイトラムで、一日ひたすら20ルーブル集めをするのもどんなもんかと思ってしまう。<br /><br />車掌さんには、自分の席があり、マイ座ぶとんなども敷いて、車内がどんなに混んでこようが、最優先に座ってる。ちゃんと、次の停留所を「どこどこ〜!」と大きな声に出して言う人や、のんびり座ってるだけの人や・・それでも新たに乗ってくる人を見落とさないのは、長年の勘なんでしょうね。

    アムールスカヴァ通りと、シェロノヴァ通りの交わるとこから、トラムに乗ってみる。
    車掌のおばちゃんが、乗車代を集めに来ます。20ルーブル払うとビリッと小さな切符?領収書をくれる。
    市内のバスもトラムも、ひと駅乗ろうが、終点まで行こうが、20ルーブルぽっきりなのは、わかりやすい。乗車して、自分から車掌さんに払いに行ってもいいし、行かなかったら集めに来るし、小銭を持ってなくてもおつりくれるし、簡単楽ちん。
    それにしても、市内に、山のように走ってるバスやトラムのすべてに、車掌さんが乗ってる、ってかなり時代遅れな感はあり。運転手さんとともに、マイバス、マイトラムで、一日ひたすら20ルーブル集めをするのもどんなもんかと思ってしまう。

    車掌さんには、自分の席があり、マイ座ぶとんなども敷いて、車内がどんなに混んでこようが、最優先に座ってる。ちゃんと、次の停留所を「どこどこ〜!」と大きな声に出して言う人や、のんびり座ってるだけの人や・・それでも新たに乗ってくる人を見落とさないのは、長年の勘なんでしょうね。

  • そうして、トラムでハバロフスク駅まで来てみました。<br />明日、夜行列車に乗るので下見。<br /><br />

    そうして、トラムでハバロフスク駅まで来てみました。
    明日、夜行列車に乗るので下見。

  • 甘いものやさんのキオスク。

    甘いものやさんのキオスク。

  • レトロなバスばかり。

    レトロなバスばかり。

  • こちらも・・、レトロと言えば聞こえはいいけど・・。

    こちらも・・、レトロと言えば聞こえはいいけど・・。

  • まぁ、愛知からやってきたのね、日本車活躍してます。

    まぁ、愛知からやってきたのね、日本車活躍してます。

  • 駅前から、アムールスキー通りを通って、また中央市場のあたりへ来ました。

    駅前から、アムールスキー通りを通って、また中央市場のあたりへ来ました。

  • 初夏の陽気に、新緑の木々が鮮やか。

    初夏の陽気に、新緑の木々が鮮やか。

  • 中央市場を通り越して、レーニン広場へ。<br /><br />ここで、アイスを食べてひと休み。

    中央市場を通り越して、レーニン広場へ。

    ここで、アイスを食べてひと休み。

  • こんなんで走ってるのはビックリ。

    こんなんで走ってるのはビックリ。

  • レーニン広場からバスに乗って教会広場へ。<br />朝にはなかった、おこちゃまカーが勢ぞろい。

    レーニン広場からバスに乗って教会広場へ。
    朝にはなかった、おこちゃまカーが勢ぞろい。

  • こんな、ボクが、運転してるのかと思ったら、後ろのお兄ちゃんがリモコン操作してたのね。

    こんな、ボクが、運転してるのかと思ったら、後ろのお兄ちゃんがリモコン操作してたのね。

  • 異様に鳩が集まってるところに何があるのか・・。<br />すずめもスタンバイ。

    異様に鳩が集まってるところに何があるのか・・。
    すずめもスタンバイ。

  • ドアのあたり、かなり年季の入ったバス。

    ドアのあたり、かなり年季の入ったバス。

  • 金の塔の教会が向こうに見える、ツルゲーネフ通りは、下り坂と登り坂。

    金の塔の教会が向こうに見える、ツルゲーネフ通りは、下り坂と登り坂。

  • てくてく下って、広い緑地の、並木通りまで来ました。<br />サイクルフェアのようなものが開催中。

    てくてく下って、広い緑地の、並木通りまで来ました。
    サイクルフェアのようなものが開催中。

  • さあて、夕食にしましょう。<br />また、ハバロフスクでお勧めレストランの、“ルースキー”と言うお店へ。

    さあて、夕食にしましょう。
    また、ハバロフスクでお勧めレストランの、“ルースキー”と言うお店へ。

  • もう、7時も過ぎてるけど、店内誰もおらずすいている。<br />中に入って、ロシアレストラン?と聞かれ、はい、と言うと、ずんずんお店の奥へ通され、この、山小屋風な可愛いスペースへやってきました。<br /><br />食事が終わって、帰る時は、入ってきた方じゃないところを通って行くと、<br />最初の入り口のドアに出ました。<br /><br />つまり、最初の入り口のドアを開けると、また右と左に二つドアがあり、二つのタイプのレストランがあるんですね。

    もう、7時も過ぎてるけど、店内誰もおらずすいている。
    中に入って、ロシアレストラン?と聞かれ、はい、と言うと、ずんずんお店の奥へ通され、この、山小屋風な可愛いスペースへやってきました。

    食事が終わって、帰る時は、入ってきた方じゃないところを通って行くと、
    最初の入り口のドアに出ました。

    つまり、最初の入り口のドアを開けると、また右と左に二つドアがあり、二つのタイプのレストランがあるんですね。

  • ひとりでビールを飲んでると、アジア人男女がやってきて、耳をすますと日本語だった。でも女性は中国人。日本企業の駐在人同僚かな。男性は、ハバロフスクで会った唯一の日本人。<br /><br />食前酒でついてきた赤い果実酒、美味しかった。

    ひとりでビールを飲んでると、アジア人男女がやってきて、耳をすますと日本語だった。でも女性は中国人。日本企業の駐在人同僚かな。男性は、ハバロフスクで会った唯一の日本人。

    食前酒でついてきた赤い果実酒、美味しかった。

  • 最初に頼んだサラダ。<br />右側にひっついてる薄っぺらいのは、洋ナシ。

    最初に頼んだサラダ。
    右側にひっついてる薄っぺらいのは、洋ナシ。

  • そして、食べて行くと、緑の葉っぱの下に、薄切り洋ナシと、クリームチーズ、柔らかく煮たビーツが隠れていてビックリ。<br />なんて、芸術的でモダンなサラダでしょう♪<br />もちろん、お味も、パラパラかりかりのナッツも香ばしく、感動でした。

    そして、食べて行くと、緑の葉っぱの下に、薄切り洋ナシと、クリームチーズ、柔らかく煮たビーツが隠れていてビックリ。
    なんて、芸術的でモダンなサラダでしょう♪
    もちろん、お味も、パラパラかりかりのナッツも香ばしく、感動でした。

  • ペリメニは、パン生地をこんがり焼いた、熱々の壺焼きスタイル。<br />スープも美味しく、ボリュームたっぷりで、素敵なディナーとなりました。<br /><br />お店のウエイトレスさんが、可愛い衣装でとってもチャーミングだった♪<br />

    ペリメニは、パン生地をこんがり焼いた、熱々の壺焼きスタイル。
    スープも美味しく、ボリュームたっぷりで、素敵なディナーとなりました。

    お店のウエイトレスさんが、可愛い衣装でとってもチャーミングだった♪

  • 8時を過ぎて、車のライトが明るく見えるようになってきた。<br />お腹いっぱいで、ぽわ〜んとして、ホテルへ向かって帰ります。

    8時を過ぎて、車のライトが明るく見えるようになってきた。
    お腹いっぱいで、ぽわ〜んとして、ホテルへ向かって帰ります。

  • それにしても、ハバロフスクの車の90%は日本車。そして、ほとんど右ハンドルのまま。だけど、ロシアは右側通行で・・大丈夫?<br />日本でも、左ハンドルもいるし、慣れればなんてことないのか。

    それにしても、ハバロフスクの車の90%は日本車。そして、ほとんど右ハンドルのまま。だけど、ロシアは右側通行で・・大丈夫?
    日本でも、左ハンドルもいるし、慣れればなんてことないのか。

  • ここから、ハバロフスク三日目。夜はウラジオストックに行く日です。<br />朝食後、12時のチェックアウトまで、また街歩きをしましょう。<br /><br />またも、アムール川べりへ降りてきて、今度は展望台の方へ行ってみます。<br /><br />今日は朝から暑い!裸で日光浴のおじさんも何人か・・。

    ここから、ハバロフスク三日目。夜はウラジオストックに行く日です。
    朝食後、12時のチェックアウトまで、また街歩きをしましょう。

    またも、アムール川べりへ降りてきて、今度は展望台の方へ行ってみます。

    今日は朝から暑い!裸で日光浴のおじさんも何人か・・。

  • てくてく歩いて、上の写真の、白い展望台を越え、右上に姿が見える、この像のところへ来ました。<br />青空の中に立ちすくむこの人は、通りの名前にもなってる、ムラヴィヨ・アムールスキー。

    てくてく歩いて、上の写真の、白い展望台を越え、右上に姿が見える、この像のところへ来ました。
    青空の中に立ちすくむこの人は、通りの名前にもなってる、ムラヴィヨ・アムールスキー。

  • インツーリストホテルをバックに、マントを翻して立つかっこいい人は、<br />“ヤコブ・ディヤチェンコ大尉”だそう。<br /><br />どちらも、今日の、雲ひとつない青空の中で、雄姿がしのばれます。<br />

    インツーリストホテルをバックに、マントを翻して立つかっこいい人は、
    “ヤコブ・ディヤチェンコ大尉”だそう。

    どちらも、今日の、雲ひとつない青空の中で、雄姿がしのばれます。

  • 上の像たちのある、アムール川展望台の方に歩いてきたのは、<br />このあたりにある、極東美術館や、郷土博物館に入ってみようと思ってたからなのですが、どちらもオープンが10時と・・残念〜まだまだ時間があるので、また教会広場の方へ戻り、バスに乗ってどこかへ行ってみよう。

    上の像たちのある、アムール川展望台の方に歩いてきたのは、
    このあたりにある、極東美術館や、郷土博物館に入ってみようと思ってたからなのですが、どちらもオープンが10時と・・残念〜まだまだ時間があるので、また教会広場の方へ戻り、バスに乗ってどこかへ行ってみよう。

  • 実は、昨日も、中央市場へ行く前に寄ってみたディナーモ公園。<br />チェブラーシカの像があるはずなのに、昨日は見つけられなかった。今日は違う方から行ってみよう、と、バスでレーニン広場へ。<br /><br />バスの乗ると、あれ、車掌さんがいない?でもこのあと、一番前に座ってるおじさんが立ち上がり、お金を集めに来ました。めずらしい男性車掌さん。

    実は、昨日も、中央市場へ行く前に寄ってみたディナーモ公園。
    チェブラーシカの像があるはずなのに、昨日は見つけられなかった。今日は違う方から行ってみよう、と、バスでレーニン広場へ。

    バスの乗ると、あれ、車掌さんがいない?でもこのあと、一番前に座ってるおじさんが立ち上がり、お金を集めに来ました。めずらしい男性車掌さん。

  • レーニン広場あたりで降ります。<br /><br />これもかなりひどいですな・。

    レーニン広場あたりで降ります。

    これもかなりひどいですな・。

  • ディナーモ公園の、池がある方にやってくると、わぁ〜可愛い像がたくさんあるよ〜。

    ディナーモ公園の、池がある方にやってくると、わぁ〜可愛い像がたくさんあるよ〜。

  • これは、誰と誰かな。

    これは、誰と誰かな。

  • こんなユニークな像がいくつか続き・・。

    こんなユニークな像がいくつか続き・・。

  • ようやくチェブラーシカと会えた、嬉し〜♪

    ようやくチェブラーシカと会えた、嬉し〜♪

  • とっても広くてきれいな公園。<br />ニューヨークのセントラルパークみたい!と思った。

    とっても広くてきれいな公園。
    ニューヨークのセントラルパークみたい!と思った。

  • ディナーモ公園は、週末は、子供連れ家族で大賑わいだろうな。<br />市民の憩いの場所になってます。

    ディナーモ公園は、週末は、子供連れ家族で大賑わいだろうな。
    市民の憩いの場所になってます。

  • 浅くて水も綺麗。<br />夏は、子供が入って泳いだり遊んだりしてよいそうです。

    浅くて水も綺麗。
    夏は、子供が入って泳いだり遊んだりしてよいそうです。

  • 公園を後にして階段を上がろうとしたら、あらら、これはおそロシアな・・。<br />せっかく素敵な公園なんだから、早く直せばいいのに・・。

    公園を後にして階段を上がろうとしたら、あらら、これはおそロシアな・・。
    せっかく素敵な公園なんだから、早く直せばいいのに・・。

  • カール・マルクス通りへ出て、またバスに乗ってみよう。

    カール・マルクス通りへ出て、またバスに乗ってみよう。

  • 乗ったバスは、駅も越え、どんどん郊外へ行ってしまいそうだったので、反対側のバス停に渡りやすそうなところを探し、降りて乗り換え。<br /><br />今日もハバロフスク泊まりだったら、バスで終点まで行ってまた戻って、なんて、もっとバスを楽しんでもよかったのだけど、なんとなく気が焦って近場をウロウロ。

    乗ったバスは、駅も越え、どんどん郊外へ行ってしまいそうだったので、反対側のバス停に渡りやすそうなところを探し、降りて乗り換え。

    今日もハバロフスク泊まりだったら、バスで終点まで行ってまた戻って、なんて、もっとバスを楽しんでもよかったのだけど、なんとなく気が焦って近場をウロウロ。

  • そうして、また、ホテル近くへ帰ってきました。<br />今日の青空に、ウルペンスキー大聖堂の青い屋根が輝いてる。<br />前の青い車も輝いてる、けど、前の部分ないね。<br /><br />ハバロフスクで何台も見かけたこういう車。<br />よく、こんな、壊れた車のままで乗ってるわ!とあきれたけど、<br />ハバロフスクにやってくる日本車、解体して持ってきた方が、税金が有利だったりするらしい。なるほど!ハバロフスクに持ってきて、組み立てるつもりが、途中でやめたか、一部分どこかいっちゃったか・・そういう車なのかもしれない。<br /><br />

    そうして、また、ホテル近くへ帰ってきました。
    今日の青空に、ウルペンスキー大聖堂の青い屋根が輝いてる。
    前の青い車も輝いてる、けど、前の部分ないね。

    ハバロフスクで何台も見かけたこういう車。
    よく、こんな、壊れた車のままで乗ってるわ!とあきれたけど、
    ハバロフスクにやってくる日本車、解体して持ってきた方が、税金が有利だったりするらしい。なるほど!ハバロフスクに持ってきて、組み立てるつもりが、途中でやめたか、一部分どこかいっちゃったか・・そういう車なのかもしれない。

  • 12時も近づいてきたので、ホテルへ帰り、荷物をまとめチェックアウト。<br />スーツケースは、夜オケアン号に乗るべく駅へ行くまで預かってもらいます。<br /><br />さてと、また身軽になって出かけよう。<br />高校生くらいの若者たち、と、後ろ姿のお姉さんたち。

    12時も近づいてきたので、ホテルへ帰り、荷物をまとめチェックアウト。
    スーツケースは、夜オケアン号に乗るべく駅へ行くまで預かってもらいます。

    さてと、また身軽になって出かけよう。
    高校生くらいの若者たち、と、後ろ姿のお姉さんたち。

  • さあ、極東美術館へ入ってみよう。<br />入場料250ルーブル、に写真撮影200ルーブル。<br />これだけの、チケット発行にかなりの時間がかかった。<br /><br />写真撮影は、写したい物もあまりないので必要なかったな・・。

    さあ、極東美術館へ入ってみよう。
    入場料250ルーブル、に写真撮影200ルーブル。
    これだけの、チケット発行にかなりの時間がかかった。

    写真撮影は、写したい物もあまりないので必要なかったな・・。

  • 入口入ると、靴カバーを渡されるのでそれをつけて、廻ります。<br />美術品では、この薄いベールにくるまれた像がちょっと気になった、けど、<br />陶磁器コーナー、絵画コーナー・・、数の少ない展示で、あっけなく見終わってしまいます。ちょっとしょぼい。

    入口入ると、靴カバーを渡されるのでそれをつけて、廻ります。
    美術品では、この薄いベールにくるまれた像がちょっと気になった、けど、
    陶磁器コーナー、絵画コーナー・・、数の少ない展示で、あっけなく見終わってしまいます。ちょっとしょぼい。

  • このフロアーは、学生たちの科学発明アイデアコーナー。<br />だあれもいないので、ぐるっと回ってみた、ちょっと面白そうな物もあり。

    このフロアーは、学生たちの科学発明アイデアコーナー。
    だあれもいないので、ぐるっと回ってみた、ちょっと面白そうな物もあり。

  • かなり拍子抜けの、極東美術館。<br />一番楽しかったのは、ここかな。おみやげ屋売り場のフロアー。<br /><br />ここのおじさんが、日本語も分かる人で、日本が大好き、スキーに20回くらい行ったことあると。このハバロフスクあたりでもスキーできるでしょう?と聞くと、いやいや、日本の方が、雪質も施設も全然違う、良いのだと。あ・・やはりそうかもね・・。日本で行ったところの話や、今日のハバロフスクはとても暑いけど、まだ、蚊が出ないからいい、夏は虫だらけ。そしてまた、9月の終わりころが観光シーズンできれいだよ。といろんなお話が出来て楽しかったです。

    かなり拍子抜けの、極東美術館。
    一番楽しかったのは、ここかな。おみやげ屋売り場のフロアー。

    ここのおじさんが、日本語も分かる人で、日本が大好き、スキーに20回くらい行ったことあると。このハバロフスクあたりでもスキーできるでしょう?と聞くと、いやいや、日本の方が、雪質も施設も全然違う、良いのだと。あ・・やはりそうかもね・・。日本で行ったところの話や、今日のハバロフスクはとても暑いけど、まだ、蚊が出ないからいい、夏は虫だらけ。そしてまた、9月の終わりころが観光シーズンできれいだよ。といろんなお話が出来て楽しかったです。

  • そして、隣の、郷土博物館へ。こちらの方がりっぱな建物。<br />子供たちも課外学習で来てます。

    そして、隣の、郷土博物館へ。こちらの方がりっぱな建物。
    子供たちも課外学習で来てます。

  • 入場料350ルーブル。こちらは写真はOKです。<br />こうしてみると、やはり極東は、日本との関係は断ち切れません。

    入場料350ルーブル。こちらは写真はOKです。
    こうしてみると、やはり極東は、日本との関係は断ち切れません。

  • さっきの、子供たちのグループ以外数人しかお客さんいない。<br />わぁ、目の前にクマたちが。

    さっきの、子供たちのグループ以外数人しかお客さんいない。
    わぁ、目の前にクマたちが。

  • 広大なシベリアの大地、大きいのも小さいのも、みんなたくましく生きてます。

    広大なシベリアの大地、大きいのも小さいのも、みんなたくましく生きてます。

  • “レヴェナント”と観たのと同じ世界。<br />シベリアでも過酷な環境の中で毛皮を取る猟をしてたのね。<br /><br />猟だけでなく、この広大な厳しい条件のシベリアの地で、<br />いかに先住民の人たちが、アイデアと工夫と忍耐で、暮らしを続けてきて今に至ってるか、ロシア国民じゃなくても興味深かった。

    “レヴェナント”と観たのと同じ世界。
    シベリアでも過酷な環境の中で毛皮を取る猟をしてたのね。

    猟だけでなく、この広大な厳しい条件のシベリアの地で、
    いかに先住民の人たちが、アイデアと工夫と忍耐で、暮らしを続けてきて今に至ってるか、ロシア国民じゃなくても興味深かった。

  • ついでに、ちょっと入って行きましょう♪

    ついでに、ちょっと入って行きましょう♪

  • それから、向かいの、赤軍博物館へ入ってみると、閉館中だと。<br /><br />外にこんな張り紙があった。5月20日まで閉まってる?!<br />残念〜。

    それから、向かいの、赤軍博物館へ入ってみると、閉館中だと。

    外にこんな張り紙があった。5月20日まで閉まってる?!
    残念〜。

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