５月19日（木）から22日（日）に石垣島に三泊四日の団体ツアーで行って来ました<br /><br />初の『石垣島旅行』です<br /><br />初日は北の端（？）「札幌」から南の端（？）「石垣島」への移動日です<br /><br />自宅発６時半、千歳発８時半、羽田発11時<br /><br />那覇着13時45分で、石垣島行きの飛行機までの乗り継ぎ時間が二時間程あったので、空港から外に出て『ゆいレール』に乗って市街まで繰り出しました<br /><br />「安里駅」まで行き、前回沖縄を訪れた時に二日間通った「栄町市場」内の『金城鮮魚店（兼居酒屋）』を探しました<br /><br />自分の記憶にあった場所をあちこちウロウロほっつき歩きましたが、どうしても探し出せません<br /><br />確か、郷土料理の店『うりずん』を出て、栄町市場に入ってから直ぐ右に曲がって突き当たりを左に曲がってやや暫く行くとあった筈なのにそれらしい店が見当たりません<br /><br />市場内の何軒かのお店の人に聞いてみましたが、「あっちの方だったかも・・・」とか「知らないねぇ〜」とかなかなか核心を突く返事が得られません<br /><br />最後に聞いた店で、『そこの店ならもうペットショップに変わっているよ。夕方からは女の人が居酒屋を引き継いでいるようだよ』という情報をやっとGET出来ました<br /><br />成る程、確かにあの角地のロケーションといい店前のやや幅の広くなった小路の様子といい間違いなくあの店のあった場所でした<br /><br />店探しに結構時間を食ってしまったので、懐かしさと寂しさを込めた気分に惹かれながらも栄町市場を後にして空港まで戻り「石垣島行きの飛行機」に乗りました<br /><br />再度「手荷物検査」もあったので、結構ギリギリの時間になりましたが、待合室まで辿り着いたら、ナント石垣島からの折り返しの飛行機が遅れていて出発時間までかなり余裕がありましたね<br /><br />那覇の安里付近では雨に降られましたが、「石垣島」に着いた時には晴れていました<br /><br />石垣島空港着後、一旦ホテルまで行きロビーに荷物を置いて、そのまま団体ツアーの「鍾乳洞見学」とそこでの夕食です<br /><br />午後８時前にバスでホテルに戻って来てから、私は荷物を片付けて同行のＭ君を部屋に残して８時過ぎに一人で早速市内へ散策に出掛けました<br /><br />ホテルは「730交差点」の直ぐ対面の『ホテルグランビュー石垣』でしたので、先ずは『ユーグレナモール（旧あやぱにモール）』へ行き、閉店の後片付けをしているおばちゃんを横目に『石垣公設市場』内をうろつきました<br /><br />その後、モールを突っ切って飲屋街を抜けて突き当たりの大通りまで真っ直ぐ行きました<br /><br />そこに『マーミヤかまぼこ本店』があったので、その隣のガソリンスタンドの従業員に地図を見せて『現在地』を確認しました<br /><br />地図は、ホテルで貰った石垣島パンフレットから切り取ったものです<br /><br />現在地を確認後、取り敢えず北（山側）の「桃林寺」の方へ向かって歩いていると「ボクシングジム」がありました<br /><br />この「ボクシングジム」は、ホテルから「鍾乳洞」へ行く時にバスから見かけたものだったので記憶に残ってました<br /><br />ジムの中で一人で練習をしていた高校生に色々と石垣島のボクシング事情（具志堅用高さんとかの事とか・・・）を聞いてみました<br /><br />テキトーに歩いていたので、そこは既に「桃林寺」を遥かに通り越してしまっていたので、そこから逆に南（海側）に戻りながら「桃林寺」まで行きました<br /><br />夜の「桃林寺」の境内に入ると奥の講堂の方で何人かが集まっていてお坊さんが講話をしているようでした<br /><br />寺の門の横には『落語家桂塩鯛独演会』の案内看板が書かれていました（てっきりそこで演るのかと思っていたら、お寺ではなく「市民ホール」で演るのだと翌日になって分かりました）<br /><br />「桃林寺」から、先程のガソリンスタンドを通り越してさらに海側の方へと歩き続けました<br /><br />「新栄公園」の暗そうな木陰からから夜空を見上げましたが、流石に街中で明るかったために「木星」と「火星」が目立つ程度でしたね（石垣島のナイトツアーも計画の中に入れていましたが今回は不可でした）<br /><br />更に、その横の「市民会館」を覗いてみたら中では翌日からの『日本血腫血管奇形学会』の準備をしていましね<br /><br />勝手に市民会館の中に入ってウロウロしていたらどうやら不審者と思われたようです（客観的には間違いなくそう見えますな）<br /><br />市民会館の周りは何故か『野良猫』が沢山いて、車が行き交う道路の真ん中に堂々と鎮座している猫もいれば、あちこちに寝そべっている猫もいました<br /><br />札幌では遠の昔に消え去って見られなくなった光景でしたね<br /><br />「野良犬」も「野良猫」ほどの数はいませんでしたが、何頭かみかけましたね（子供の頃は「野良猫」より「野良犬」の方が多かったですね）<br /><br />市民会館の横、海の近くに「ベッセルホテル石垣島」があったので上の方からなら海や市内が一望出来るかと思いエレベーターで最上階まで上がってみましたが、どうやら客室だけのビジネスホテルだったようで展望出来るようなスペースはありませんでした<br /><br />そこを出て宿泊先の「ホテルグランビュー石垣」にそろそろ戻ろうかと思い、テキトーに美崎町の繁華街通り抜けて歩いて行くとコンビニ「Coco!」がありました<br /><br />そこで道を尋ねたら宿泊のホテルまではほんの五分ほどでした<br /><br />全行〆て一時間ちょっとの散策でした<br /><br />９時半過ぎにホテルに帰ってから、同室のＭ君とホテルの『大浴場』へ行きました<br /><br />ホテルの格付けは決して高くないホテルですが、ロケーションの良さと『大浴場』を備え付けているのは、私にとってはサイコーの評価になります<br /><br />新しい立派なホテルでも、バスタブだけの部屋だとか、ましてやシャワールームしかないようなホテルは、私にとってはサイテーの評価になりますね<br /><br />その点では豪華客船『サンプリンセス号』だとかインドのアグラ『マハールホテル』とかは余り好きでありませんでした<br /><br />逆に、那覇の牧志の『サンプラザホテル』などはかなり良く思えました<br /><br />街中をほっつき歩いて疲れた身体を湯船に浸して手足を思い切り伸ばす一時は、私にとっては【至福の瞬間】ですね<br /><br />以上、『石垣島旅行』の一日目無事終了<br /><br /><br /><br /><br /><br />iPhoneから送信<br /><br /><br />iPhoneから送信

初めての石垣旅行（その一）

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2016/05/19 - 2016/05/22

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武内村長さん

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５月19日（木）から22日（日）に石垣島に三泊四日の団体ツアーで行って来ました

初の『石垣島旅行』です

初日は北の端（？）「札幌」から南の端（？）「石垣島」への移動日です

自宅発６時半、千歳発８時半、羽田発11時

那覇着13時45分で、石垣島行きの飛行機までの乗り継ぎ時間が二時間程あったので、空港から外に出て『ゆいレール』に乗って市街まで繰り出しました

「安里駅」まで行き、前回沖縄を訪れた時に二日間通った「栄町市場」内の『金城鮮魚店（兼居酒屋）』を探しました

自分の記憶にあった場所をあちこちウロウロほっつき歩きましたが、どうしても探し出せません

確か、郷土料理の店『うりずん』を出て、栄町市場に入ってから直ぐ右に曲がって突き当たりを左に曲がってやや暫く行くとあった筈なのにそれらしい店が見当たりません

市場内の何軒かのお店の人に聞いてみましたが、「あっちの方だったかも・・・」とか「知らないねぇ〜」とかなかなか核心を突く返事が得られません

最後に聞いた店で、『そこの店ならもうペットショップに変わっているよ。夕方からは女の人が居酒屋を引き継いでいるようだよ』という情報をやっとGET出来ました

成る程、確かにあの角地のロケーションといい店前のやや幅の広くなった小路の様子といい間違いなくあの店のあった場所でした

店探しに結構時間を食ってしまったので、懐かしさと寂しさを込めた気分に惹かれながらも栄町市場を後にして空港まで戻り「石垣島行きの飛行機」に乗りました

再度「手荷物検査」もあったので、結構ギリギリの時間になりましたが、待合室まで辿り着いたら、ナント石垣島からの折り返しの飛行機が遅れていて出発時間までかなり余裕がありましたね

那覇の安里付近では雨に降られましたが、「石垣島」に着いた時には晴れていました

石垣島空港着後、一旦ホテルまで行きロビーに荷物を置いて、そのまま団体ツアーの「鍾乳洞見学」とそこでの夕食です

午後８時前にバスでホテルに戻って来てから、私は荷物を片付けて同行のＭ君を部屋に残して８時過ぎに一人で早速市内へ散策に出掛けました

ホテルは「730交差点」の直ぐ対面の『ホテルグランビュー石垣』でしたので、先ずは『ユーグレナモール（旧あやぱにモール）』へ行き、閉店の後片付けをしているおばちゃんを横目に『石垣公設市場』内をうろつきました

その後、モールを突っ切って飲屋街を抜けて突き当たりの大通りまで真っ直ぐ行きました

そこに『マーミヤかまぼこ本店』があったので、その隣のガソリンスタンドの従業員に地図を見せて『現在地』を確認しました

地図は、ホテルで貰った石垣島パンフレットから切り取ったものです

現在地を確認後、取り敢えず北（山側）の「桃林寺」の方へ向かって歩いていると「ボクシングジム」がありました

この「ボクシングジム」は、ホテルから「鍾乳洞」へ行く時にバスから見かけたものだったので記憶に残ってました

ジムの中で一人で練習をしていた高校生に色々と石垣島のボクシング事情（具志堅用高さんとかの事とか・・・）を聞いてみました

テキトーに歩いていたので、そこは既に「桃林寺」を遥かに通り越してしまっていたので、そこから逆に南（海側）に戻りながら「桃林寺」まで行きました

夜の「桃林寺」の境内に入ると奥の講堂の方で何人かが集まっていてお坊さんが講話をしているようでした

寺の門の横には『落語家桂塩鯛独演会』の案内看板が書かれていました（てっきりそこで演るのかと思っていたら、お寺ではなく「市民ホール」で演るのだと翌日になって分かりました）

「桃林寺」から、先程のガソリンスタンドを通り越してさらに海側の方へと歩き続けました

「新栄公園」の暗そうな木陰からから夜空を見上げましたが、流石に街中で明るかったために「木星」と「火星」が目立つ程度でしたね（石垣島のナイトツアーも計画の中に入れていましたが今回は不可でした）

更に、その横の「市民会館」を覗いてみたら中では翌日からの『日本血腫血管奇形学会』の準備をしていましね

勝手に市民会館の中に入ってウロウロしていたらどうやら不審者と思われたようです（客観的には間違いなくそう見えますな）

市民会館の周りは何故か『野良猫』が沢山いて、車が行き交う道路の真ん中に堂々と鎮座している猫もいれば、あちこちに寝そべっている猫もいました

札幌では遠の昔に消え去って見られなくなった光景でしたね

「野良犬」も「野良猫」ほどの数はいませんでしたが、何頭かみかけましたね（子供の頃は「野良猫」より「野良犬」の方が多かったですね）

市民会館の横、海の近くに「ベッセルホテル石垣島」があったので上の方からなら海や市内が一望出来るかと思いエレベーターで最上階まで上がってみましたが、どうやら客室だけのビジネスホテルだったようで展望出来るようなスペースはありませんでした

そこを出て宿泊先の「ホテルグランビュー石垣」にそろそろ戻ろうかと思い、テキトーに美崎町の繁華街通り抜けて歩いて行くとコンビニ「Coco!」がありました

そこで道を尋ねたら宿泊のホテルまではほんの五分ほどでした

全行〆て一時間ちょっとの散策でした

９時半過ぎにホテルに帰ってから、同室のＭ君とホテルの『大浴場』へ行きました

ホテルの格付けは決して高くないホテルですが、ロケーションの良さと『大浴場』を備え付けているのは、私にとってはサイコーの評価になります

新しい立派なホテルでも、バスタブだけの部屋だとか、ましてやシャワールームしかないようなホテルは、私にとってはサイテーの評価になりますね

その点では豪華客船『サンプリンセス号』だとかインドのアグラ『マハールホテル』とかは余り好きでありませんでした

逆に、那覇の牧志の『サンプラザホテル』などはかなり良く思えました

街中をほっつき歩いて疲れた身体を湯船に浸して手足を思い切り伸ばす一時は、私にとっては【至福の瞬間】ですね

以上、『石垣島旅行』の一日目無事終了

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