2016/05/20 - 2016/05/22
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shima9さん
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毎年、台湾には、食事、買い物をするため訪問しているのですが、今回、時間があったので、高雄まで足を延ばしてみようと、高速バスと新幹線にて「初、高雄」。
まずは、定番の観光からと、基本のスポットの蓮池潭、台湾のシンボル高雄85ビルなどを満喫です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ジェットスター航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
台北は、毎年訪問しているので、LCCを利用しています。
今回は、木曜日の仕事が終了してからの移動で間に合う、
Jetstar JapanさんのGK510便(23:25発)を利用。
定刻出発で、関西空港よりも大きい桃園空港にも定刻に到着。
深夜の到着のため、入国審査もスムーズに。といっても、30分ほどかかり
ました。
今回は、事前にオンライン入国カードの申請を実施しておいたので、
紙の入国カードを記入することなく、入国審査ではパスポート
のみを提出すればOKで非常に便利でした。
空港から台北駅への移動は、タクシー利用(1200元)でも十分に安く移動が
できるのですが、節約のため国光客運(毎度利用)の1819路線(125元)
にて、台北駅まで移動します。
深夜でも国光客運は、毎時運行しているので便利です。台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
-
高雄への移動は、新幹線が便利ですが、深夜であることから、
高速バスを利用することにしました。
まず、台北駅の地下街にコインロッカーがありますので、そちらに
荷物を預け、向かいにある台北轉運站(台北総合バスターミナル)へ
向かいバスに乗ります。
ターミナルを入るとチケット売り場窓口が複数社並んでいます。
今回、初めての体験なので、豪華シートタイプの、和欣客運を選択し、
チケット(600元)を購入しました。
バスは、4階の乗り場から出発します。台北バスステーション バス系
-
和欣客運の高級シートは、左右に一列ずつ、飛行機でいえば、ビジネス
クラスのシートの感じです。個別のモニターもあり、テレビやゲームを
楽しめます。深夜の移動ですが、乗客は、我々、もう一組だけの乗車で、
出発しました。移動時間は、5時間強となりますが、移動中は、ゆっくりと
休んで高雄をめざします。台北バスステーション バス系
-
途中、バスチェンジと言われて、乗り換えを行いましたが、高雄駅に
どうにか到着です。バスは、旧高雄駅前に到着したので、一瞬、こんな駅?
と思ったのですが、その横に現在の立派な高雄駅がありました。
こちらで、トイレを済ませ、MRTにのります。高雄駅 駅
-
台北のMRTは、悠遊カード(Easy Card)ですが、こちら高雄は、
iPASSです。2016年7月から悠遊カードが、高雄メトロでも相互利用できる
ようになるそうですが、残念ながら今回は、現金にて乗車しました。
台湾は、ICカードでの支払いが割引も付くので、可能であればICカード
の購入をお薦めします。高雄駅 駅
-
世界で最も美しい地下鉄の駅2位のMRT美麗島駅は必見の価値ありです。
これだけのために途中下車をして、写真撮影をしました。美麗島駅 駅
-
次は、MRT美麗島駅から左営駅まで、移動します。高雄の地下も台北と
同じく、駅も電車も大変綺麗です。
MRT左営駅は、高鉄(台湾高速鉄道)の駅となっていますので、かなり
大きな駅です。美麗島駅 駅
-
左営駅に到着後、駅を出てタクシーに乗るのですが、「蓮池潭」の読み方が
判らないので、ガイドブックの写真をタクシーの運転手に見せたら、OKと
返事して走り出しました。約10分ほどで到着しました。140元程度です。左営蓮池潭/龍虎塔 滝・河川・湖
-
タクシーを降り、観光客が大勢いるのですが、我々のような個人旅行者
でなく、日本からの団体ツアー客が多いようです。
観光スポットだけあり、見所は満載で、龍虎塔の目の前には、「慈済宮」が
あり、このようなスポットが続きます。慈済宮 寺院・教会
-
龍虎塔の前の「贔屭(龍龜)」を見ながらまずは、龍のほうへ、
向かいます。こちらの名勝は無償で観光できる場所です。左営蓮池潭/龍虎塔 滝・河川・湖
-
龍の口から中へ入ると、途中に塔へ登る入り口があり、塔は、5階まで
続くのですが、一度にあがるのはこの季節、相当な体力が必要とします。
3階まで上がり、いったん休憩してさらに登るほうが、楽ちんです。左営蓮池潭/龍虎塔 滝・河川・湖
-
階段を上がるには、体力を必要とし、汗もかきますので、廻りの景色
を楽しみながらしばし、休憩して下り、もう一方の虎がいる塔へ向かい
ます。五里亭 建造物
-
イチオシ
観光客の大半は、この龍や虎の口の前で記念撮影をされています。
面白ので、一応写真を撮っておきます。左営蓮池潭/龍虎塔 滝・河川・湖
-
続いて、龍虎塔の横に同様なスポットがあり、「春秋閣」と「啓明堂」です。
啓明堂 寺院・教会
-
こちらも口を大きく開け、龍の口から体内に入っていきます。龍虎塔より
かなり長く続きます。春秋閣 建造物
-
五里亭の上から、来た道を眺めるとこのような感じです。
この季節は、暑さが厳しいので、蓮池潭の観光はこのあたりとして、
この先の観光はせず、左営駅に戻ることにします。
ここへ来る途中にタクシーの中から駅が見えたので歩いてこれるのかのと
思い、その駅まで、台鐵(在来線) 左営火車站まで歩いて(暑さが厳しい
ので、タクシーで左営駅に戻ることをお薦めします)戻り、そこから
高雄駅へ向かいました。五里亭 建造物
-
観光と歩きに疲れたので、昼食を食べるため、高雄駅からタクシー
にて、「漢來大飯店」へ移動し、
台北ナビに「高雄一の小籠包店といったらここしかありません。」と、
紹介されていましたので、「紅陶上海湯包」にて、小籠包を食べる
ことにしました。紅陶上海湯包 中華
-
お店の方が日本語を話せませんが、日本語メニューがあり、
指差しで注文です。紅陶上海湯包 中華
-
「紅陶上海湯包」は、高級店ぽいお店ですが、お手頃価格にて
食べることができるので、お薦めします。紅陶上海湯包 中華
-
その他、街中では、からすみ等の買い物を済ませ、暑さしのぎと
休憩で、「マンゴーかき氷」を食べるため、「高雄婆婆冰」へ
テーブルに座ると、メニューを渡されるのでこちらでも指差しで、
マンゴーカキ氷を注文。高雄婆婆冰 (創始店) スイーツ
-
厳しい暑さのなかなので、難なく食べることができました。
高雄婆婆冰 (創始店) スイーツ
-
もう一つは、メニューの名前を忘れましたが、フルーツの
盛り合わせでハイカラなもを食べました。
こちらのお店は、地元の方々が普通に食べに来るような感じで、
年配の方々もおおぜいおられました。高雄婆婆冰 (創始店) スイーツ
-
暑さもしのげたので、今度は、高雄85ビルの展望台から台湾を
一望するため、MRTにて再び移動、「三多商圏」駅へ向かいます。 -
高雄のMRTを乗っているとやたらにこの萌え系のキャラクターが
目につきました。 -
高雄85ビルまで来て気が付いたのですが、ガイドブック等で
見かける写真は対岸から映していあるようで、近くまで来て、
しまったと思い。とりあえず、見上げて撮影。高雄85ビル (高雄85ビル展望台) 現代・近代建築
-
一日歩き疲れたので、しばし風景を見ながら休みました。
高雄85ビル (高雄85ビル展望台) 現代・近代建築
-
1日歩き廻り、かなりへとへとであるため左営駅までは、
タクシーで移動。新左営駅 駅
-
帰りの新幹線は、ネット予約をしていたので、自動券売機にて、
チケットを発券するだけです。券売機は、日本語メニューが
ありませんので、英語のメニューに切り替えて利用。
事前予約していたので、チケット代金は、10%割引になっています。高鉄左営駅 駅
-
乗車前に駅のスタバでしばし休憩。
-
ギリギリまで待って、ホームにおりましたが、5分前でもドアが
開いておらず、待つついでに記念撮影。高鉄左営駅 駅
-
20:48発に乗車し、台北に向かいます。今回が初めて、
台湾新幹線にのりましたが、乗った感は、JR東海の700系と
同じであるようだが、少しシートが日本と違うようで違和感が
ありました。
なんだかんだで、長い1日目が終了しました。高鉄左営駅 駅
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