2015年夏【14】ANAビジネスクラスで行くアドリア海のきらめきと美しき街々を訪ねるスロヴェニア・クロアチア紀行(オスマントルコの影響が残る・世界遺産「モスタル」はオリエントの香り)
2015/07/22 - 2015/08/01
52位(同エリア445件中)
クッキーさん
2015年真夏の旅は、皆さんの旅行記を拝見して是非行って見たいと思っていたスロヴェニア・クロアチア等の国々を訪問します。
アドリア海のきらめきと美しき街々を訪ねる
スロヴェニア・クロアチア紀行10日間
(行程)
2015/07/22 ANA国内線で羽田へ、(成田エクセル東急前泊)
2015/07/23 NH209便 11:00発 成田→デュッセルドルフ
OS204便 19:55発 デュッセルドルフ→グラーツ
(メルキュール・グラーツ・シティ宿泊)
2015/07/24 朝グラーツの街散策後バスでブレッド湖へ
「アルプスの瞳」と称されるブレッド湖観光とブレッド城
(ゴルフ・ホテル・ブレッド宿泊)
2015/07/25 バスでポストイナへ鍾乳洞観光後ザグレブへ
クロアチアの首都ザグレブ市内観光
(ダブルツリー・バイ・ヒルトンホテル・ザグレブ宿泊)
2015/07/26 プリトヴィッテェへ
「世界遺産」プリトヴィッテェ湖群国立公園観光
(イエゼロ宿泊)
2015/07/27 シベニクへバス移動後観光、スプリットヘ
(アトリウム宿泊)
2015/07/28 スプリット市内観光
午後、トロギールへバスで移動後観光
(アトリウム連泊)
2015/07/29 バスでボスニア・ヘルツェゴヴィナのモスタルへ移動後観光
午後ドブロヴニクへ
(ヴァラマール・ドブロヴニク・プレジデント宿泊)
2015/07/30 アドリア海の真珠「世界遺産」ドブロヴニク市内観光
(ヴァラマール・ドブロヴニク・プレジデント連泊)
2015/07/31 OU418便 7:25発 ドブロヴニク→フランクフルト
NH204便 12:10発 フランクフルトより日本へ
2015/08/01 早朝羽田着
羽田よりANA国内線で自宅へ
旅行記【14】は、クロアチアから隣国のボスニア・ヘルツェゴヴィナの「モスタル」を訪問します
今までとは全く違う雰囲気の街です
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
-
7月29日
本日も晴天に恵まれています
今日はバスでボスニア・ヘルツェゴヴィナの「モスタル」の観光に向かいます
観光前に、スプリットのホテルのレストランで美味しく朝食をいただきます
主人のお皿にはハム類とズッキーニが山のように盛られています -
8:30にホテルを出発です
若い男性スタッフ2名がお見送りしてくれました
カジノの前の側道を通過します -
一方通行の関係でしょうか、ホテルのあるブロックを一周して来ました
ホテルの横を通る時に屋上の芸術作品?が見えました
大きなホテル名、その横には人魚のような像もありました -
本通りに入り、スプリットを出発です
-
街を出た所で水道橋が見えました
昨日からずっと気になっていましたが、最後に確認できました
これが山間からスプリットに水を運んでいたんですね -
すぐ横の山を目指してバスは登って行きます
石灰岩の白い山肌を見ていたら山の上に白い十字架が見えました
あんな、高い所に行くのは大変そう!
スプリットの街を見おろし、アドリア海とも暫くお別れです -
高速道路が石灰岩の山肌を縫っています
-
高速道路はザグレブまで続いています
-
高速道路の料金所です
かなり新しい綺麗な施設でした -
山の上には風力発電の風車がいくつも見えます
山を登り切った所が少し平地になっていて、工場団地の様になっていました -
ドブロブニク方向を示す標識です
この前に在った標識では199kmでしたが、ここでは174kmになっています
適当な間隔で道路標識も設置されています
今日はモスタルの観光の後ドブロブニクに行きます -
この辺りの山の上は意外と緑が多く、背は低いですが木も沢山生えています
-
ホテルを出発して約1時間経ちました
一般道のガソリンスタンドで小休止、トイレ休憩です
SAのようにカフェも併設されていてこちらでトイレを使わせてもらえました
年代物の自動車が並んでいます「ベンツ」でした -
山を下って谷間に入って行くとブドウ畑でしょうか?農業地帯に入った感じです
少し行くと国境です.
国境では丁度建屋の壁の工事をしていました
右上の写真は露骨に撮れないので車内から1枚
クロアチアからボスニア・ヘルツェゴビナに入ります
今回の旅で、ドイツ(空港)→オーストリア→スロヴェニア→クロアチア→ボスニア・ヘルツェゴビナと旅しています
添乗員さんがまとめてパスポート書類を持っていき、10分程かかって通過です
国境の街はかなりのどかな感じです
この頃は、移民問題やテロの心配はあまりなかったですね・・・ -
更に50分程走ると眼下に町並みが見えてきました
-
「モスタル」の街です
高層ビルは見えませんが、楕円形をした不思議な現代建築も見えます
山間に発達した街で、緩やかな斜面に建つ家が多いです -
4〜5階建てのアパート風の建物が多く見えます
街中に下りきるまで10分程、九十九折の坂を下って行きました -
市街地は意外と綺麗で整理された街並みです
-
教会裏の駐車場にバスを止め、キツイ日差しの中を歩きます
-
自動車が沢山行き交う走る道路を渡り、石橋に向かう歩道は丸石を敷き詰めた石畳の道でした
ごつごつと非常に歩きにくい道です!
台湾にある足つぼを刺激する「小道」を思い出してしまいます(笑)
足の裏が痛い感じです・・・ -
道路の両側には土産物店やカフェがズラッと並んでいます
大きな背中の方がバスの運転手さんです -
「ネレトヴァ川」に架かる橋にやって来ました
今度はつるつると滑りそうでまたまた非常に歩きにくい橋です!
全体がアーチ型の橋なので階段を登るような形に作られています
ここがモスタルで最も有名な観光スポットです -
橋の中央から下を見ると「うわぁ!綺麗」
深い緑色をしたネレトヴァ川の流れが見えます
右側は岩場になっていて観光客が大勢集まっています -
橋を渡ると、異国の世界!
そこは「オリエントの世界」になっています
橋の手前、右岸はキリスト教徒の多く住む町、左岸はイスラム教徒が多く住む町で、両者を繋いでいるのがこの石橋、「スターリ・モスト」です
こちら側も川添いの道路には土産物店が並んでいますが、飾ってあるものがヨーロッパとは違っています -
添乗員さんの話では日本で色々調べたのですが、レストランの場所までの道路地図が見つからなかった、と言っていました
(道路は一本しかありませんが)
橋からすぐの店を予約してあるみたいで、ここを覗きましたが、残念ながらここではなかったようです・・・? -
場所は殆ど移動していませんが、道路から下に降りる所がありました
こちらの「KOSCELA」が昼食会場でした -
階段を降りていくと「ネレトヴァ川」の絶景が広がっています
-
河の崖に建つお店です
上流側にはイスラム教寺院「コスキ・メフメット・パシナ・ジャーミャ」の尖塔も見えます -
下流側を見ると今渡ってきた石橋、「スターリモスト」が綺麗に眺められるテラスが続いていました
エメラルド・グリーンの川面に美しい石橋、とても素敵な景色です! -
壁際にテーブルがセットされています
ここのレストランは屋根だけで川の方向には壁がなく、屋外テラスの感じです -
暑さの中、少し歩いたので先ずはビールです
ボスニア・ヘルチェゴヴィナの現地通貨は「コンベルティビルナ・マルカ(KM)」ですが、KMは今回のツアーではここでしか使えないので両替はしません。
お店ではユーロが使えました
ビール2本で3ユーロでした -
サラダはスライストマトとキャベツの千切り
全く飾り気もないサラダです、チョットさびしいです -
そして今回のメインはこちら
バルカン半島の名物料理「チェバブチチ」です
羊と鶏の合挽をソーセージのような形に成形したハンバーグです
これをパンに挟んでいただきます
パンに挟むと非常に大きくてハンバーガーよりも食べにくく、パンの間からパテ?が飛び出してしまいます
口が大きく開かないので結局オープンサンド状態で食べました
濃い味付けなので添えられていた香辛料は使いませんでした
粗挽き肉なので口の中でもコロコロした感じでしたが、ボリュームはありました
私は不思議な味とこのボリュームで半分くらいしか食べられませんでした -
デザート
キャラメル味だったような蜂蜜味だったか定かではありません、素朴なデザートです
記憶にないくらいなのでそんなに美味しくなかった??? -
店の中のグリル
ここで焼いていました
独特な肉を焼く匂いと煙が美味しさを引き立てています?・・・ -
食事も済んで落ち着いて景色を楽しもうと思います
テラス部分の一番奥まで行くと邪魔するもの無くスターリモストが見られます
スターリモストを見ていると誰かが飛び込んだみたいです
慌ててシャッターを押しました
橋の中央から川にダイブした直後です
丸く囲んだ所にダイブした人が泳いでいます
見物人が集まり、寄付金が25ユーロ以上になると飛び込むそうです -
クロールで泳いで、無事川岸までたどりつけそうです
-
テラスから見たスターリモスト
大きくアーチになっているのが判ります
内戦の際、1993年に破壊されましたが古い部材を集めて2004年に再建され、キリスト教とイスラム教を結ぶ平和の橋になったそうです
「世界遺産」に登録されています -
橋の左側
橋の中央部分は薄くなり、繊細な美しさを演出しているみたいです -
橋の右側には橋塔のような建物が見えます
-
対岸の崖の部分にはカフェがテントを張っています
橋の下が澱みになっていて、色も濃くかなり水深がありそうです -
対岸のカフェを見て、現地ガイドさんの到着を待ちます
レストランの味はともかく素敵な景色が最高です -
無事ガイドさんとレストランで合流し、「モスタルの街歩き」を開始です
-
小道の両脇には土産物がズラッと並んでいます
銅板のうち抜き成型品が沢山並んでいました
品目もヨーロッパと言うよりは、やはり「オリエント系」になっています
ヨーロッパの人がここに来ると東洋を感じられるのが判ります -
丸石を埋めた道路ですが、所々にデザインされた模様も見えます
ちなみに、写っている足元は現地ガイドさんです -
町の地図看板がありました
地図の右下部分、川に沿った道路を歩いています -
この辺りは街中の雰囲気になってきました
テントの土産物屋が減って、家並みが多くなってきました
イスラム教のモスクが見えてきます
左下の写真は洋服を並べた店ですが、イスラムの雰囲気が一杯です
オスマントルコの影響を濃く受けているようです
公園の様な所にモニュメントがありました -
川沿いの道路から右折し山に向かって坂道を登っていきます
この辺りは壁で囲まれた家が続いています
目的地はこちらです
「ホテルヘリテイジ」ホテルですが、門をノックして中から開けて貰わないと入れません
ガイドブックではトルコ人の家は川沿いに有るようになっていますが、一軒ではないんでしょうか?
思惑とは違う場所に案内されました -
説明看板が有ります
ここは「トルコ人の家」として一部を公開しています
全部見て回ろうとすると宿泊するしかありません? -
開けて貰った門から中庭に入りました
中庭も石が敷き詰められています
棚が造られていてその下にはベンチがあります
ホテルが紹介されているレリーフがありました
有名なホテルみたいです -
道路からは中が見えない様、壁で目隠しをするのがここでは普通だそうです
建物の外壁が素敵な模様になっています
窓の形も部屋毎に違っています -
靴を脱いで中にお邪魔します
居間にはなかなかよくできた「トルコ人夫婦の人形」が置かれていました
クーラーもこの部屋に溶け込むように格子のカバーで覆われています
壁際に長いソファーがあり、ここに座ってガイドさんの説明を聞きます
旧い民家を思わせる造りです -
天井の照明も変っていますね
異国の感じが漂っています -
この方が現地ガイドさん
超美人でスタイル抜群です
顔を見せられないのが残念です! -
こちらの照明もカラフルです
-
こちらは奥さんと子供の部屋になります
ベッドは低く、布団に寝ている感じです
隣には可愛いベビーベット(ゆりかご)!があります
旦那さんは普通別の部屋にいて、用があるとこちらに声を掛けていたそうです
この部屋があるのは二階で大きな窓がデザインされています
私達の後から見学に来られた方は宿泊者のようで、他の部屋にも入って行きました -
調度品も展示されています
アクセサリーが多かったです -
内部の見学を終えて中庭に出ました
棚の下のベンチで一休みです
上を見ると沢山のキウイの実が成っていました。
キウイの棚で日陰を作っていました
カバナ?日除けシェードのカーテンまであります -
外に出て坂道を下っていくと交差点の建物の壁に思わず釘付けになってしまいます
激しい内戦時の弾痕がいたるところに見えます
他の建物でも弾痕がかなりたくさん残っていました
ここが戦場だった記録です -
モスクのドームと尖塔が見えますが、こちらには寄りませんでした
たとえ登れると言われてもあの高さまで行く元気はありませんね・・・ -
石橋近くまで戻って来ました
後ろの山肌の緑に白い石橋が浮かび上がるようです
石垣に登って写真を撮る人もいました -
左下に見える屋根が昼食を食べたレストランです
対岸の橋の下がテラスの様に段々になっています -
道路沿いの土産物屋をチョット覗きながら歩きます
香炉?の様な物が多かったです
残念ながらここには指貫はありません・・・
他のお店を探しましょう
石橋の階段を登っていきます
段差は低いんですが歩幅が合わないので歩きにくいです -
橋塔のように見えた建物の壁にあった、橋の上から飛び込む人達のクラブの看板です
-
1993年に内戦で石橋が破壊されたことを忘れないモニュメントになっています
隣には、モスタルのマグネットを発見、早速ゲットします
モスタルの解説本は日本語版がないので諦めます -
川辺まで降りられる道がありました
こちらで暫く自由行動になります
川辺まで降りると石橋のアーチの下から街並みを見上げる感じです -
石橋のアーチが額縁になりそうです
ここからは山が写り込まず、青空に浮かぶ感じです -
川岸は岩場になっていて足元はしっかりしています
でも日陰が無いので暑いです
少し写真を撮って陰を捜し、坂を登り、他の人を待っていました
道路に戻るには更にちょっと急な坂を上ります -
道路に戻った所にあるレストランにはトルコの衣装を着せた人形が置かれていました
横の路地を進むと川辺に出られます -
暑さでのどが渇いたので、道路沿いのカフェで一休みします
メニューは何とか読めますが値段がマルカになっています
ユーロで良いか?確認してコーラとスプライトを注文します
氷の入ったグラスと瓶のコーラとスプライトが出てきました、3ユーロでした
道路に出された看板には私達もお昼に食べた料理の写真が載っています -
未だ時間が余ったので土産物店を覗き、何とか指貫を見つけました
橋の上は先ほどよりも人が減り、路面が広がって見えるようになりました
右下写真に写っている木陰で集合時刻まで待っていました -
全員集合して駐車場まで歩いて戻ります
道路標識と信号
ボタンを押しても歩行者信号は中々青にならず、青に変わったと思ったらすぐ点滅して赤になってしまうので、急いで渡ります
方向としてはドブロブニクを示している左側に向います -
道路を横断してこちらの教会の裏手の駐車場に向かいます
-
新しい、明るい雰囲気の教会です
バラ窓?≪ちょっと違うかな≫形も斬新です -
外から見ただけで、中には入りません
バスに乗る前にトイレに行きます
駐車場脇にある有料トイレで0.5ユーロでした -
バスに戻っていよいよ最後の訪問地「ドブロブニク」に向けて出発です
バスの温度計は36℃になっていました
古城のような建物が山の上に見えたり、古い石垣に囲まれた家並みが見えます
この後、モスタルから50分程でクロアチアとの国境に着きました
しかしスゴイ渋滞で20分以上待ち、やっと審査場に行き、そこでも15分程かかって出国手続きとクロアチアの入国手続きが完了しました
(手続きを代行したのはバスの運転手さんと添乗員さんです、私達は何もしません、ただバスで待っていただけです) -
山を下って川添いに出ました
水量はかなり豊富です -
又、道路は山に登ります
眼下には水路を巡らせた果樹園のようなところも見えました
この辺りでは農作物が収穫できそうですね
少し進むと山の上からアドリア海の入り江が見えてきました
そして、先程国境を出発してから30分程で又また国境です
クロアチアから再度ボスニア・ヘルツェゴビナに入ります
右下が国境の建物ですが、パスポートチェックも何もなく、そのまま走って通過できました -
モスタルから2時間弱でネオムのスーパーで休憩です
ドブロブニクに行くには必ずここを通過します
ボスニア・ヘルツェゴビナがアドリア海に面しているのはこの地域だけです
ここは物価が安いのでお隣からもここのスーパーに訪れます、色々な人が買い物に来ているようです
もちろん観光客も立ち寄ります
スーパーはここのスロープを地下に降りた所にあります
品揃えはそれなりに豊富でした
少し土産物を調達した後テラスからアドリア海を眺めます
ドブロブニクはもう直ぐです -
モスタルで何とか探した指貫とマグネットです、マイ・コレクションに追加します!
次回の旅行記はいよいよ「ドブロブニク」の紹介になります
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