2016/04/16 - 2016/04/22
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Weiwojingさん
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今回の旅行は岡山から鳥取へ抜ける5泊6日の旅で、岡山に2泊、途中、高梁、勝山にそれぞれ1泊し、久世、新見に立ち寄り、最後に鳥取に1泊して、帰京した。岡山県内ではそのすべての移動は鉄道を利用した。利用した鉄道は、JRの吉備線と因美線の二つである。
- 旅行の満足度
- 4.0
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岡山駅から吉備線を利用して備中高梁駅へ移動したが、残念ながらその間ほとんど写真を撮らなかった。
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吹田ふるさと村からバスでこの備中川面駅まで来た。ここから勝山へ行く予定であったが、駅に着くと、列車の本数はあまりなく1時間に1本程度である。しばらく待たなければならなかった。今回の旅行では1時間や2時間は待つのが普通で、長時間待つことには慣れてしまった。
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時間が大分あったので、駅の周辺をぶらぶら歩いてみた。備中川原駅は小さな駅なので、駅前には1軒商店(雑貨屋)があるだけで、他には民家があるだけの、至って静かな街である。列車の切符は駅前の雑貨屋で買うようになっているようでだ。
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駅前通リは大きな道路があり、駅の規模から考えるとかなり広すぎるような感じである。
備中川面は無人駅なので、切府は購入できず、駅前にある雑貨屋で委託販売していて、そこで購入した(写真左側の赤い自動販売機のある建物)。 -
駅付近は民家があるだけで、人の姿もほとんど見られず、何だか不思議な感覚にとらわれた。
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駅の名前は「備中川面駅 ( びちゅうかわもえき )」である。
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駅のホームにこの駅付近の名勝案内図があった。お寺が何軒かあるだけの、至って鄙びたところと見受けられる。
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列車が来たが、これは小生が乗る列車ではなく、反対側から来たもので、方向が異なる。
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通過列車で、この駅には止まらなかった。
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駅のホームから見る風景はのどかで、大いに気に入った。
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駅の植え込みに美しい花が咲いていたが、名前は分からず。
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乗った列車はしばらく高梁川に沿って走っている。
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次に降りたのは、「中国勝山駅」で、ここから真庭市勝山歴史的景観保存地区へ向かった。
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この駅はやや利用者の姿は見られたが、大学を出たばかりの新入社員のようで、これからグループでどこかに出掛けるようであった。
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途中、変わった形の駅があった。
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「月田」という駅を通過した。線路は単線で、主な駅では列車の通過待ち合わせのために5〜6分は停車することがあった。
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次の目的地「久世駅」へやって来た。駅舎は大きいが、駅員はいないようだが、無人駅と言うわけでもなさそうである。委託職員が一人いてで、時折姿を見せていた。
久世駅で下車したのは、この駅から歩いて15分ぐらいのところに旧遷喬(せんきょう)尋常小学校(国の重要文化財に指定)があり、ここを見学したかったからである。
旧遷喬尋常小学校については、次の旅行記をご覧ください。
「晴れの国 岡山へ ⑦ ー 明治の学び舎・旧遷喬尋常小学校を訪ねて」
http://4travel.jp/travelogue/11138965 -
ホームでは誰もいない。ひっそりとしている。
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ホームの反対側は雨に濡れ、だれもいなかった。
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この駅では職員が一人いるようで、小生が降り立った時には女性職員がいた。ところが戻ってきて出発する際にはおらず、窓口はシャッターが下りてひっそりしていた。利用客も数人だけだ。
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待合室の隅の方には、「自主学習スペース」があり、高校生や中学生が列車を待っている間に利用できるようになっなんている。何てサービスがいいんだと思った。このような施設はこの沿線の他の駅でも見かけた。
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しかも、自主学習スペースのそばに小さな本棚があり、ここには学生向きの辞書類が置かれている。誰でも使えるようだ。
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「智頭駅」に来た。ここで乗り換えである。この駅で同じ列車に乗っていた外国人旅行者に質問されたが、小生とて初めてのところなので、代わりに駅員に説明してもらった。彼らはここからさらに別なところへ行くようであった。
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吉備線の終点「新見駅」へ来た。はこの沿線ではかなり大きな駅のようである。ここからは因美線に乗り換えて鳥取駅へ向かうことにしている。
ここでも待ち合わせの時間が2時間以上もあった。急ぐ旅でもないので、ゆっくリ新見の街を見学することにした。 -
「新見駅」で改札を出ると、ほとんど人がいない。待合室にも乗客の姿はなく、一体どこに人がいるのかと思えるほどであった。
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「新見駅」を駅前のロータリーから見るとゆったりと造られていることが分かる。そのような駅の一角に銅像が建っている。
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これがその銅像であるが、何やら変わった銅像なのには興味を覚えた。こちらは裕清像で、室町時代末期に京都の東寺から税金の取り立てに派遣されて来たが、あまりにも激しく、村人から殺されてしまった。
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この女性像は「たまがき像」と記されているが、彼女は裕清を慕っていて、彼が殺害された後、東寺に彼の遺品を残してほしいと記した切実な手紙(たまがき)を書いた。当時地方の女性がこれほどの手紙を書くことは想像も出来なかった。そこでその徳を讃えるための碑が出来たそうである。
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昼食には新見の名物が食べられると観光案内所で紹介されたレストランへ出かけた。オーダーしたのは「野方汁」と「お祭り鯖寿司」で、どちらも珍しいく、美味しかったことは言うまでもない。
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昼食を終え、再び駅に戻って来た。これから鳥取に向かうべく、列車の到着を待つ。
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列車が到着し、乗車した。
新見駅も数えられるほどの乗客しかおらず、閑散としている。首都圏の駅のようなどこから湧いて出てくるのかと思うほどの人の数と比べると、雲泥の差で、改めて東京への人口集中のすごさに思い至った。
これから最終目的地の鳥取に向かい、これで岡山の旅も終ることになった。5日間の旅であったが、小生としては正に充実していたと言うことが出来る。次回もこんな旅をしてみたい。
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