2016/04/30 - 2016/05/04
539位(同エリア1564件中)
M.Hさん
シルバーウィークのオーストリア・ドイツ旅は3都市周遊でいろいろ見て回り楽しかったけれど、やはりスーツケースを持っての移動が多いのは大変でした。オーストラリア大陸は広いので都市間移動はもっと大変。今回は滞在はメルボルン1都市のみで、ここを起点にビクトリア州の名所を巡ることとします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
-
空港からスカイバスで約30分くらいでサザンクロス駅に到着。長距離列車の始発駅でとても大きい。21時くらいだけれど、セブンイレブンなんかは空いていて駅前は流石に明るい。ここから先はメルボルン名物のトラム(路面電車)での移動です。南半球は季節が真逆、秋から冬に向かうところなので、夜の到着だし寒さを覚悟して外に出てみると意外なほど暖かい。吹いてくる風が何だか生ぬるく、スーツケースを転がすと汗すら出てくる。風邪をひかないようにスーツケース内には分厚い服を結構入れてきたんだけどこれは選択をミスったのか?と思いつつトラム乗り場を探します。
サザン クロス駅 駅
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メルボルンのトラムの敷設距離は世界でも屈指らしく、うち、中心部の環状部分内はフリートラムゾーンという、無料で乗り降りが可能なエリアとなっており、旅行者にはとてもありがたい仕組みです。今回予約したホテルはこのフリートラムゾーン内ぎりぎりにあったため、特に切符も買わず(正確には切符というか、有料ゾーンに乗るにはマイキーという電子パスが必要なんですがそれを買わず)ホテルへと向かいます。ここで重要なのはやはり路線図と路線番号。適当に乗るとどこに行くか分からないし、下手に有料ゾーンまで乗ってしまうと無賃乗車になってしまう。
環状運行している35番路線なら間違いないと思っていたが、時間帯のせいか全く運行していないため、70番、75番がホテル近くまで行くことが判明したのでそれに乗ります。 -
特に迷うこともなく、今回の旅の拠点となるメルキュールホテルに到着です。市内に他にも同系列のホテルがあるらしく、こちらはトレジャリーガーデン前の立地。ビジネス、観光、両用の中級ホテルといったところでしょうか。フロントの方々はどなたもにこやかに対応していただきいい感じでした。移動だけに費やした4月30日はこれで終了。今回は4日間ここに腰を落ち着けて、明日から観光三昧です。
メルキュール メルボルン トレジャリーガーデン ホテル ホテル
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一晩眠って長距離移動の疲れを落としたら、朝から観光開始です。初日は市内観光から。今回、ホテルは朝食別料金だったのでホテルではなく外で食べることに。
まずはホテル周りを散歩がてら朝ごはん探しです。ホテル前のスプリングストリートを少し歩くと州議会議事堂が。オーストラリア国旗とビクトリア州旗が朝日にはためいています。メルボルンは高層ビル群の合間にこうした植民地時代の英国様式建築がたくさん残っていて、街歩きは面白そうです。日差しは強い一方で風もあり前夜とは打って変わってとても涼しく、秋冬の恰好を用意してきてやはり正解のようです。ビクトリア州議事堂 建造物
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州議会議事堂横の公園を通りぬけると今度は立派な尖塔のある教会の姿が現れ、高く青い早朝の秋空に映えます。
セントパトリック大聖堂 寺院・教会
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大聖堂の先にはフィッツロイガーデン。とても大きな公園です。大きな木や芝生があって市民の憩いの場といったところでしょうか。その一角にある池というか湿地になにやら不思議なモニュメントが・・・。岩を積み上げた上にカニやらカエルやらがいるのは日本人でもセンス的にはわかるんですが、なぜか大量のイルカ・・・。オットセイとかならわかるけど、なぜに岩の上にイルカ?このあたりオーストラリア人のセンスはよくわかりません。
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公園のベンチで青空の下、ホテル近くのセブンイレブンで購入したサンドイッチとマフィン(オレンジとチョコレート)、牛乳がこの日の朝食です。市内あちこちに日本でもおなじみのセブンイレブンがあるのはなんだか心強い。多分こちらは名前の通り7時ー11時の営業時間でやってる模様。それどころかこの朝食を買った店など、2日後の夜9時台に看板も店の明かりもついているので入ろうとしたらドアが開かない・・・11時前に営業終了?なんかトラブルなのかそれとも普通に時間外なのか・・・営業してないなら紛らわしいのでせめて看板の電気は消せよって。それはまた別の話。マフィンもハムトマトサンドもふつうに美味しい。牛乳はどっちかというとあっさりしていて飲みやすい。牧畜の本場なのでもっと濃厚なのかと思いきや意外。オージービーフって脂身なくって赤身がメインだし健康的に育てられてるから牛乳もそうなのかと妙に納得。
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フィッツロイガーデンにはイギリスから移築したキャプテンクックの生家があるらしいとガイドブックに書いてある。公園内を歩いていると1軒の建物を発見。ははーんこれがそうだなとМちゃんと記念撮影を何枚か敢行。満足してさらにしばらく歩くとその先に・・・
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もう一軒古い建物。そしてコスプレした職員さんが案内している。銅像があってオーストラリア国旗も掲揚されており、どうやらクック船長の生家はこちらであるらしい。さっきの建物は一体なんだったんだ?そしてそのわけのわからん建物の前で嬉々として記念撮影してしまった自分たちって一体・・・(恥)。一瞬の自己嫌悪ののちの撮影写真です。内部に入るのには入場料がいる模様だが、小さい建物で外から見ればほぼ十分。英語の解説聞いてもしょうがないしというわけで、周囲で記念撮影して、出てきたホテルに戻ることにします。
キャプテンクックの生家 建造物
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クックコテージのすぐ脇の芝生広場で、黄色の服を着た集団が皆で同じポーズをとっている。その横には横断幕。すぐにピーンと来ました。これが法輪功か!と。中国系の方が中心でしたが、白人の少年も交じっていたり、朝からみんなで太極拳。健康的ですね。流石国際都市メルボルン。中国政府への抗議活動的なビラも配ってて、最近あまりニュースでは見ないけど活動は継続されてるんだなーと思いながら横を通り過ぎていきました。
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朝の散歩と朝食が済んだので、市内観光に出発です。トラムのフリーゾーンを環状で周る35番線のクラッシックな車両にのって街中を巡ります。
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ハーバー〜ドックランを経由して
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南半球屈指の規模を誇るという屋外市場、クイーンビクトリアマーケットで下車して、お土産を物色したり、買い食いしたりを楽しみます
クイーンビクトリア マーケット 市場
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野菜果物、肉魚の食品全般からや衣料品、お土産のキーホルダーからぬいぐるみ、料理の屋台まで色々あって、見て回るだけでとっても楽しめます。お土産は全般にメイドインチャイナ臭が漂うというか値段は確かに安いんだけどいわゆるB級品的な感じでしたが・・・正規品のコピーかあるいはちょっと難ありのものが主体な感じ。市場ってこんな感じなんですね。生鮮食品は秤り売りで売ってくれるので、観光客でも買いやすい感じです。日曜ということもありこの日はお客さんいっぱい。広場では演奏してるバンドがいたり、タイ、ベトナム、中華、ギリシャ、アフリカ?いろんな国の料理の屋台や店があって、これぞ国際都市!って感じです。
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お昼ご飯は市場で買い食い。屋台で買った大きな丸いパンをくりぬいて容器にしたチキンクリームスープ(パンの皮はものすっごく固いので容器としてとても丈夫かつ食べごたえあり)10ドル(約850円)と、お店で買ったブドウ。1袋で2.5ドル(200円ちょっと)。ブドウはお安いのにあまくて美味しい。大正解のお買い物でした。
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さらにもう一品追加。ムール貝のワイン蒸しスープ。味付けがいくつかあって、お店の人が一番人気だというチリソース味を選択。市場を回ってる間に雨が降ってきたりして結構寒くなった体には、辛めのあったかいスープが染み渡ります。港町メルボルンのシーフードは絶品です。これは12ドルくらいだったか。おおきなムール貝がたっぷり入ってボリューム満点。パン入りスープとこのムール貝の組み合わせ、地元でも人気なのかどちらもかなり繁盛していました。
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メルボルン周辺はワイン生産も盛んな土地柄で、この店はふつうにボトルのワインを売るだけではなく、空ボトルを持ってくと樽から注いで売ってくれるエコなお店。あと3泊滞在があるので美味しかったら空ボトルを持ってまた来よう!とここでマスカットの甘口デザートワインのハーフボトルを購入。
このほかにもちょっとした雑貨系のお土産と安物のTシャツを買ったりしてる間に、降りだした雨も止んだみたいなので、市場をあとにして、次なる名所を目指します。 -
市場近くの路地。落書きアートが盛んなお土地柄のようで上手な作品(といっていいのか?)が結構ありました。昼間に見る分には楽しいです。暗くなってからは足を踏み入れたくはないかな。落書きの中でMちゃんのお気に入りは・・・
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スプレーで落書きするネズミ?チワワ?の小悪魔の落書きと
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白雪姫とシンデレラのレズシーン。(ディ○ニーに怒られちゃうかな?)
街歩きは楽しいです。 -
日本でも古風な和風建築と近代的なビルが隣り合って一つの風景に同居しているのはよくあることではありますが、異国のそうした風景はまた物珍しく感じてしまいます。メルボルンのビル建築はちょっとアーティスティックな色彩やデザインが多い印象(国際都市ってこんなもんなのかしら?比較できるほど多くの都市を見てきたわけではないし、アートのなんたるかなんて全然わからない素人の直観的な感想ですけどね。と逃げ道コメント)
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「Public bath」と入り口の看板にある植民地時代からっぽい立派な建物。へーイギリス植民地にも公衆浴場があったんだー。と感心して横を通りすぎつつ撮影。も日本に帰って改めて調べてみると、浴場は日本人が思うお風呂(銭湯)ではなくて、どうやらプールのことらしい。言われてみればお風呂にしては建物が大きすぎる。プールならぴったりと合点がいきます。英語は奥が深い・・・。
メルボルン シティバス ヘルス・ビューティ
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歩いていると何やら音楽が聞こえてきます。ふと目をやるとデモ行進を行う一団が登場。この日は5月1日。国際メーデー。労働者の日だッたことをここで思い出します。流石は英連邦の国だけあって、行進の先頭はスカートをはいた男性によるバグパイプです。オーストラリアでこんな風景(スコットランド民族衣装と音楽)が見られるとは思ってもみませんでした。でも旅行記を書きながら考えてみると、人気のスポーツがクリケットだったり車も右側通行だったり、やっぱ英国風味の濃い土地柄なんだなーと納得。
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いろんな出身国の人が様々な主張をしています。日本と同じでデモと言っても整然として警察の交通整理の下で行われており、それらの主張に対する賛否は置いておいても、言論の自由がある国っていうのは滞在してても安心感があります。
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オーストラリアは自然系の世界遺産はたくさんありますが、入植後の歴史は比較的浅いため、建造物の世界遺産は少なめ。建物として一番新しい世界遺産が有名なシドニーのオペラハウス。そしてもう一つオーストラリアにある建造物の世界遺産がこのメルボルンの国立展示場(とその周囲のカールトン庭園)。個人的にはこの日の市内観光のメインイベント。しかしこの建物、今でも現役で見本市等イベントに使われていて、この日はドックショーが開催中。30ドルくらい払えば中に入れたけれど犬を見てもね・・・ということで建物の内部までは入らず、周りで記念撮影。
王立展示館とカールトン庭園 現代・近代建築
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中央のドームの上にはオーストラリア国旗。風は強めですね。
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国立展示場の裏手には、メルボルン博物館。時間もあまりなく、ミュージアムショップでお土産を物色してみただけで展示までは見ませんでした。
メルボルン博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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カールトン公園の入り口の街灯はカンガルー像が支えていて何だかラブリー♪
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街の中心部(フリートラムゾーン)を大体一周し、一度ホテルに戻ったのち近くのスーパーで土産物を買い物してたらそろそろ夕暮れ。今度は夕食を食べに出かけます。メルボルンのシンボル、フリンダース駅にも街灯がつきました。
フリンダース ストリート駅 駅
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フリンダース駅前の通りには観光客向けの2頭立て馬車が何台も連ねています。頭の羽根飾りの他にも、車体がLEDで飾り付けられていたり割と派手派手な子たち。
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メルボルン初日の夕食。オーストラリアでしか食べられないものを食べようというわけで、カンガルー肉を食べることにしました。ネット情報をもとに間違いのなさそうなところということで選んだお店がこちら。
イタリアンテイストなレストランバーで、出てきたカンガルーステーキもバルサミコ酢ベースのソースがかかっていて何やらお洒落な一皿。食べてみたら赤身で歯ごたえは少しかための牛肉みたいな感じ。くさみも全くなく、でも味わいは牛肉とはやっぱ違って。けど美味。珍しいお肉を食べれて、それが美味しくてとても満足です。付け合せに頼んだシーフードサラダも○。オーストラリアの人はサーモン大好きらしい。街中で見かけたお寿司屋さんも基本サーモンがメインみたいな感じでした。 -
お腹を満たしてお店を出ると日は沈んで夜。メルボルンの夜景を楽しみつつ、寝るにはまだまだ時間があったため、Mちゃんはあまり乗り気ではなかったのですが、人生で一度くらいは行ってみたいと思っていた施設がメルボルンにはあるらしいので二人で行ってみることに。
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目的地はヤラ川を渡った対岸のでっかいホテル。中に入ると。きらびやかな明かり。そうこれがカジノというやつです。思っていたよりも広く、人がいっぱい客が多いだけでなく、ディーラーってこんなにいっぱいいるのね。というか一つの卓は(ドラマやコントで見て想像してたよりも)小さい。小さいころからドラクエで学んでルールが分かっているルーレット、ポーカー。それからルールが分からなくても遊べるスロットマシーンがたくさん。あとはブラックジャックあたりならできるかなと思いつつ、様子見でうろうろしていたら、従業員の人が、ここで遊ぶには会員登録が必要だよって声をかけてきた。渡りに船だと思うの70パーセントと30パーセントくらい「これ、騙されてたらどうしよう?」と不安もありつつ会員登録完了。
クラウン エンターテインメントコンプレックス カジノ・ギャンブル
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会員カードを使うと対人のカウンター以外にも、電子システムのゲームも遊べるということで。こちらなら周りの客を気にせず、英語でしゃべる必要もなしということで、ルーレットをやることに。赤黒、偶数奇数、ちまちまかけてなるべく長く楽しむことに。人間相手だったら嫌がられそうだけど、相手がコンピューターなら遠慮もいらず。確率論に基づき増えたり減ったりしつつ最終的には15ドルの元手を使って42ドルをゲット。
小さな利益にホクホクする小市民(私)を見つつ、心配そうなМちゃん。女性はやっぱりギャンブルをする男というものが厭らしい。新婚の奥さんに嫌われるのは嫌だし、まあビギナーズラックと割り切ってこれで足を洗うことにするか。(次にカジノのある旅先に行ったらその時また交渉ということで。) -
夜景を眺めながらホテルへと戻り
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お昼に買ったデザートワインで勝利の祝杯をあげて一日が終了です。
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