2016/04/20 - 2016/04/25
526位(同エリア1197件中)
ソリちゃんさん
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何時ものスタッフに出迎えられてチェックイン。部屋に入ると何時もの様にワインとつまみ、フルーツの盛り合わせという手厚いおもてなし。そりゃあここ数年は年二回(合計10泊)、今回が17回目の宿泊だもんね。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
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まずウエルカムワインをグラスに・・・。そして次は清々しい海風を部屋に入れて・・・。
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つまみにくれたナッツとワインを持ってベランダに移動。
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夕日とプロムナードを見ながらのんびりワインを。でもこの時刻にまるまる1本飲んで、ディナーでもまたさらに・・・。
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飲んだらちょっとだけ寝るつもりが電話のコールで目を覚まして時計を見たら9時少し過ぎ。チェックインしたとき次の画像のスタッフから『ディナーお待ちしております』と一声。無論『8時に行きます』と予約しておいたので、電話コールくれたんですね。
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このお兄さん、ここに努めて15年目だって。『私は16年目だよ!』ってすかさず返事。
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右の人は5年目。ちょっと前からかと思っていたけどもうそんなになるんだね。
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前菜の前のシェフのサービス一皿。これまたサービスされたグラスシャンパンとともに。
ワインはフルボトルだと飲み過ぎちゃうので、地元産ロゼをハーフボトルオーダー。 -
前菜のホームメードパスタ。シンプルなトマトのみのソース。パルミジャーノをたっぷりかけるとさらに美味しい。
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メインは表面をこんがり焼いたマスのソテー。カリッと出来ていて大変に美味しい。付け合わせのプチトマトとジャガイモのペーストがこれまた実に良く合う。
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デザート前のホテル・オリジナルのブラックチョコレート。ほんのり苦いカカオの香りがスコッチ・バーボンに程よくあうね。
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ここにくると食後種は何種類かサービスして出してくれるんだけど、どうみても短時間でワインを2本以上飲んでいる訳だから大変。それでも蒸留酒は翌日残らないからいいよね。
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デザートの盛り合わせ。まるでおとぎの国に行った様な出来だね。
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さらにプチケーキが・・・。もう満腹だったんだけど、折角の好意だったので死にものぐるいで1個だけ完食。
もう動けね〜〜〜。
ちなみにお会計はこの他にダブルサイズのエスプレッソを飲んで82ユーロ、お楽しみのチップを10ユーロでした。良いなぁ・・・。 -
翌日は朝食後1時まで仕事と読書。ランチは部屋で海を見ながら日本から持って来たレトロトカレーとゆで卵(卵は朝食堂からくすねてきたやつ)とフルーツでした。美味しい!たまんね〜〜〜。
でもスプーン忘れちゃった。 -
毎回一度は入るホテルネグレスコのサロン、お約束のカプチーノで小休止です。そしてこの後2時間程プロムナードを散歩、夕方はホテル屋上のジャグジーに浸かって・・・。
ディナーはネグレスコ・ホテルのシャンテクレールです。今夜は何を飲もうかな。 -
そして本日のメインイベントであるディナーです。
カニを使用した前菜からスタート、ブルーロブスターのメイン、チーズ、デザート、エスプレッソ、2006年もののロゼシャンパン、2011年もののピュリニィモンラッシェをボトルで、チップ入れて550ユーロ程。大満足でした。
ところで、シーフードのときは絶対一連のモンラッシェ・グループのワインをオーダーする事をおすすめしますね。シャブリはやっぱ固いし合わせ方が難しく、コルトンシャルルマーニュもかなりストロング(フォアグラが最も良く合う、断然支持しますもん)。 -
デザート前の一皿。色々と出てくるのが最近の流行ですね。
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メインのデザート。ところでこのレストランの料理は前菜・メイン・デザート皆そうなんだけど(場所柄でしょう)、まるでアートの様ですね。
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さて三日目です。こちらも初夏で晴れると気温はぐんぐん上昇、昨日も22-24度にもなり暑いくらいでしたよ。でもその暑い日にラーメンが食べたくなっちゃって・・・。
お昼は一昨年前に旧市街に出来た、本格的ラーメン屋に味噌ラーメンと餃子を食べに出かけてきました。
化学調味料不使用の店で味は中々良いですね。でも量はフランスとしてはちょっと少ない感じです。 -
昨年11月中旬に開催される予定だったニースマラソン。テロの影響で中止になってしまったんだけど、25日開催なんですね。マスコットHariboの人形の表情がとても面白い。
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夜は再びホテルのレストランにて。やっぱここが一番落ち着くね。
いずれにしても、格調高い内装と上質で精錬された雰囲気。変な所で外れたり不満足感を受けるリスクを考えるとここでのディナーは何と心地よい場所なのだろうと思う。 -
隣には品の良さそうなお年寄り2組4人が。見ていたらお酒はあまり飲まなかったけど、前菜からメイン〜デザートまでしっかりと食べていましたね。
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前菜はまたホームメイドパスタを。シンプルなトマトソースなのでとても食べやすいんですね。
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海沿いなのでこの日もメインは魚。日本のマダラに近い香り・食感でしょうか。地元のちょっと良い白ワインとマッシュルームのリゾットの付け合わせがとても良く合いました。そこで、私はちょっと意地悪くシェフにでなく何時ものギャルソンに『今夜の魚は何ですか』と聞いてみたのだ。
すると彼は丁寧に魚の名前は良く聞き取れなかったんだけど『地元のやや深い所にいる魚で、大きさは70cmくらいになります。地元で良く食べられているものです』との解説が・・・。プロだと思いましたよ。出されている食材の事をちゃんと知っていて丁寧に解説出来るんだから。
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