2016/05/08 - 2016/05/10
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kinomukumamaさん
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八重山の古き良き街並みを残している(石垣島から船で10分の島)竹富島。
今度は白砂の小道を牛車で散策します。
牛は道順もちゃんと把握していてカーブを曲がるのも上手です。
もともとは台湾がルーツの水牛です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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西表島では曇り空でしたが竹富東港に着いたときはマリンブルーの海、快晴です。
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竹富島のゆるきゃらピカリャ〜がお出迎え。
【種類】イリオモテヤマネコ(男の子)
【性格】のんびりしていてマイペース、たまにやんちゃでいたずらずき。
【誕生日】2010年7月30日
【生まれたところ】沖縄県竹富町(八重山諸島)
【特徴】おなかのところに島々のもようがあるよ
【好きな食べ物】島バナナ
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竹富港からシャトルバスに乗り水牛車ターミナルへ。ほんの数分で到着。
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待合所で・・この日はのどが渇きサンピン茶(ジャスミン茶)をよく飲みました。
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水牛車は2種類のコースがあり、私たちは新田観光のコース・西側(30分)です。
ここは民宿です。縁側にシーサーが置いてあります。 -
星砂で有名なカイジ浜もあります。
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琉球石灰岩の石垣は積み上げているだけです。
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竹富島の家々は、ふく木の防風林、屋根は赤瓦といった伝統的な建築様式をふまえていて、古い沖縄の集落景観をそのまま残しています。
これがふく木です。 -
魔除けのシーサーは狛犬のような対の置物ではなく屋根を葺いた職人が残った土で作る施主への贈り物だそうです。
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北東(鬼門)や
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南(火伏せ)をにらみつけています。
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ガイドさんは牛糞の始末をしたり熱中症予防に水をかけてあげたり常に牛を気遣っています。
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年2回、浜から砂を運んで集落の道や民家の庭に敷き詰めたり、建物の建設や建て替えに厳しい制限をもうけるなど、島民の力によってこうした風景が守られています。
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石垣の綺麗な花は年中咲きほこっているそうです。牛車から撮りました。
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ブーゲンビリアとゲットウ。
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小物を売るお店です。
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竹富島名所の1つ喜宝院・蒐集(しゅうしゅう)館。
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日本最南端のお寺「喜宝院」に併設する資料館で文字の普及していなかった時代に地域の人口や収穫高、人頭税を記録するために使った藁算という珍しい道具などが展示されています。
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カラスウリのような珍しい植物を発見!オキナワスズメウリです。みどりいろの実が赤くなります。
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時間があったので港近くのここに入りました。環境省の施設だそう。
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種籾を入れて持ち運ぶ容器「ガイジンナー」
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竹富島の四季を紹介するコーナーです。
うるずん(うりずん)とは「潤い初め(うるおいぞめ)」が語源とされる。
冬が終わり大地に潤いが増してくる時期(2〜4月)のことをいうそうです。 -
本土の春とは趣が少し異なり若葉がいっせいに芽吹き、草花はその彩りを増して、大地を潤していく、そんな様子が目に浮かぶ言葉。
次は最もここち良い季節といわれる「うりずん」の頃に来たいなあ〜
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