2016/05/02 - 2016/05/02
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ROSARYさん
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2016年のGWは念願のペルー。ホテル5泊、機内2泊のショートトリップでした。
その6は、標高3060mのマチュピチュ山登山。頂上からの絶景は、途中の苦しさを忘れさせてくれるほど!
・サンクチュアリロッジの朝食とホテル内、朝のお散歩
・インカ道からマチュピチュ山入山口へ
・花や景色に癒やされながら登る、1.5時間
・マチュピチュ山頂からの素晴らしい眺め
・下りも大変
・山を降りて、マチュピチュ村へ
・ビスタドームでオリャンタイタンボへ
表紙写真は、マチュピチュ山頂からの景色。遺跡とワイナピチュ、さらにその奥の高い山、蛇行するウルバンバ川が一望に。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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今日はマチュピチュ山に上ります。
昨日遺跡の中央広場から見上げた、あの山です。
マチュピチュ山も1日400人の入場制限がされていて、事前予約がおすすめ。私達は朝7時からの登山を希望していたのですが、9時からのチケットしか取れませんでした。 -
その前に腹ごしらえ。
基本は登山時に食べ物を持ち込むことは出来ません。
ホテルの朝食、朝からスイーツ系が豊富ですね。 -
ハムやチーズも。卵料理はお願いして作ってもらうスタイルです。
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サンクチュアリロッジの裏手には、ちょっとした散歩道が。
ロッジの屋根越しに、ワイナピチュが見えます。サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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もう少し上まで行くと、遺跡も見えました。
この景色を眺めながらのヨガ教室やマッサージも行われているそうです。気持ちいいだろうなあ。 -
清冽な水。
マチュピチュ遺跡内、16の水汲み場に流れているのと同じ水らしいです。 -
さて出発。まずは遺跡に入場、見張り小屋の下のテラスから、朝の遺跡を一望します。
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見張り小屋への階段を戻って、インティプンク方面へ。
石畳のインカ道が続きます。 -
しばらく進むと、インティプンクとマチュピチュ山の分岐が。
写真左手、山と山の間の部分に、インティプンクが見えています。 -
9時の予約時間より30分ほど早く行ってみたのですが…
やはりゲートは閉まっていました。 -
9時少し前にゲートオープン。
ここで、入山時刻と名前を記入します。出るときにも記録し、ちゃんと戻ったかどうかを確認されます。
一番ゲット。 -
最初は緩やかな坂。
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蘭の花を愛でる余裕もあります。
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5分もすると、ワイナピチュが見え始めます。
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う、、すごい階段。
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石はゴツゴツするし、段ごとに微妙に高さも異なります。歩きにくい。
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山頂ははるか先です。
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時々見えるワイナピチュ、そして花がしばし疲れを癒やしてくれます。
標高が高いので、少し登るとすぐに息が切れます。 -
ウルバンバ川沿いのマチュピチュ村がはるか下に見えます。
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狭い道注意の標識。
この辺りで、登り始めて30分くらいでした。 -
さらに階段が立ちはだかります。
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頑張って登ると、ワイナピチュと遺跡が見えました!
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一歩一歩、登るほどに眺望が開けます。
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ようやく、頂上が間近に見えてきました。
とはいえ、頂上まではここからまだ30分くらいかかったのですが。 -
遠くに雪山、近くの木にはエアープラント。高山特有の寄生植物です。
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道が平坦になって、山頂まであとわずか!
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イチオシ
山頂が見えました!
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3,061mの標識。
ちょうど1時間半。よく頑張りました! -
これはぺるーの三角点みたいなものかな。
山頂の岩に嵌めこまれていました。 -
イチオシ
山頂からの景色。
マチュピチュ遺跡、ワイナピチュ、その奥の高い山、下にはウルバンバ川。
すべて一望にすることが出来ます。 -
頂上からのパノラマ。
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みんな、無言で景色を楽しんでいます。
というより、疲れ果ててるのかな。 -
ウルバンバ川。
マチュピチュ村が見えます。
そのずっと奥には雪山。 -
イチオシ
マチュピチュ山はワイナピチュより200mほど高いのです。
ワイナピチュの頂上をズームで。
ずっと上まで段々畑があるのがすごい! -
マチュピチュ遺跡が、マチュピチュ山とワイナピチュをつなぐ尾根沿いに建てられたことがよくわかります。
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遺跡のあたりをアップに。
左側、ずっと段々畑が谷底に向かって続いています。 -
山の奥に山、そしてその奥にまた山。
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遺跡と反対側。こちらも遠くに雪山が見えます。
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山頂の休憩所。
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席があいたので、ちょっと休みます。
持参したカントリーマアム。食べ物は基本持ち込み禁止だけど、一口で食べられるようなものは大丈夫。もちろんゴミはしっかり持ち帰ってください。 -
ガードの方が見張っています。
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イチオシ
もう一度、遺跡とワイナピチュのアップ。
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12時にはホテルに着いていたいので、そろそろ戻りましょう。
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う。下りも怖い。
崖下、ずっと階段が続いています。 -
こうやって下りるのは、足にすごく負担がかかります。
1週間ほど筋肉痛に悩まされました。 -
ようやくインカ道まで下りてきました。ここでちょうど3時間。
上り1.5時間、頂上に20分ほど、下り1時間強でした。 -
遺跡出口に向かう途中、今登ったマチュピチュ山の頂上が見えました。
よくもまあ、あそこまで登ったものです。 -
ホテルで昼食を取ってから、バスでマチュピチュ村へ。
途中で越えたウルバンバ川。 -
マチュピチュ駅。
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帰りの切符は80ドル。来た時より高いですね。時間帯かな。
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白いインカレイルも停まっていました。
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駅のバールで糖分補給。
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駅は簡素な作り。時間になると改札が開きます。
バール以外に座って待てるところもないし… -
と思っていたら、サンクチュアリロッジ宿泊者専用の待合室がありました。
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壁には古い駅や鉄道の写真。
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帰りのビスタドームが来ました。
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ウルバンバ川に沿って、オリャンタイタンボへ。
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途中、アップルパイが出ました。
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窓の外に見えるのは、チャカバンバの遺跡かな。
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帰りの車内では、乗務員の人が虎の踊りを披露してくれました。
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さらにはファッションショーも。もちろん販売しています。
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途中、インカレイルとすれ違い。
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夕暮れのオリャンタイタンボに到着しました。
これからバスでクスコに向かいます。
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