2016/04/21 - 2016/04/28
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cozy_nさん
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2016年初の海外旅行は「スペイン8日間の旅」と銘打っていますが,実質的には5日間で巡る大急ぎのスペインの旅です。
第6編は今回の旅行で最も期待の高かったアルハンブラ宮殿とヘネラリフェ庭園を訪ねたときの旅行記です。
各編の構成は
第1編:マドリード市街とプラド美術館
第2編:古都トレド旧市街を巡る
第3編:コルドバのメスキータ周辺を散策
第4編:セビリア旧市街と大聖堂
第5編:コスタ・デル・ソルの白い村ミハス
第6編:アルハンブラ宮殿と庭園ヘネラリフェ
第7編:ラ・マンチャ地方の白い風車
第8編:バルセロナの象徴サグラダ・ファミリアを訪ねて
第9編:インチョン(仁川)経由で帰国することに
となります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
イスラム建築の最高傑作と称され,期待も高かったアルハンブラ宮殿(Palacio de la Alhambra)についに来ることができた
「イスラム建築の華」とも呼ばれる貴重な美しさは1984年世界遺産に登録された
ただ時間に追われながら,見学し説明を聞き写真に収めて回った記憶しかなくて,どこをどのように辿ったのか定かでない
落ち着いて振り返っても記憶の糸が繋がらない,頭の中を整理する意味で位置関係をもう一度見直すことからはじめようと思う -
時刻は朝の8:00頃
静寂な空気の中,アルハンブラ宮殿へ急ぐ
すでに通り過ぎた入場門ではこの時間にすでに入場券を求めて長蛇の列が並んでいた,聞けば一日の入場者数制限があるのだとか -
アルハンブラとはアラビア語で「赤い城塞」を意味するのだとか,何となくわかる気がする
初めて「アルハンブラ」という地名を知ったのはいつごろだったろうか,とふと思う
中学ぐらいの時に聴いたギターの名曲「アルハンブラの思い出」が最初だったのではないだろうか,確かナルシソ・イエペス(Narciso Yepes)の演奏だった -
城塞の門をくぐる
そして高校の世界史で習う「レコンキスタ」や「グラナダ陥落」,そのグラナダにイスラム建築の粋を集めた「アルハンブラ宮殿」が残されていると当時の先生に教えられた -
サンタ・マリア・アルハンブラ教会(Santa Maria de la Alhambra)が目前に
この教会と(この後に見学する)カルロス5世宮殿の2つがレコンキスタ以降の建築物 -
宮殿と呼ばれているが,歴史的には(後ウマイヤ朝時代の)軍事的城塞が原形だった
-
予約入場券を手に入場
(時間的制約の多い団体観光だが,入場券を求めて長蛇の列に並ばなくてよいのは楽だ)
当日の入場券,よく見ると予約時間の8:30の刻印がある(2枚連結) -
アルカサーバ(Alcazaba)
アルハンブラ宮殿の原形といわれる軍事的な要塞(後ウマイヤ朝時代) -
カルロス5世宮殿(Palacio de Carlos ?)の横を通る
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カルロス5世宮殿の正面入口
ゴシック様式のこの建築物は,イスラム建築の華といわれるアルハンブラ宮殿にあって違和感を強く感じる -
カルロス5世宮殿の内部
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マチューカの中庭(Patio de Machuca)
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マチューカの中庭からナスル朝宮殿へ
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ナスル朝宮殿(Palacios Nazaries)
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メスアールの間(Sala del Mexuar)
謁見や裁判が行われた場所とのこと -
イスラム文化漂う幾何学模様のタイル絵
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細密な彫刻を施した壁面
代数学(algebra)の語源はアラビア語のal-jabr (アルジェブール:移項の意らしい)にあるように,歴史的にアラビアは(幾何学を含む)数学の領域で著しい発展を見せたことを思い出した。 -
メスアールの間の奥には小さな祈りの間(モスク)があり,窓から(同じく世界遺産に登録された)アルバイシン地区が見える
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透かし彫りになっている稠密な細工
アリストテレスは「自然は真空を嫌う」といったそうだが,アラビア人も同様に「空白」を嫌ったのだろうか
日本人の極意「空白の美」を見せてあげたい気もする(笑) -
大使の間(Salon de Comares)の壁面
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アラヤネスの中庭(Patio de los Arrayanes)と北側柱廊,背後にはコマレスの塔(Torre de Comares)
アルハンブラ宮殿の代表的な場所 -
バルカの間(Sala de la Barca)から見るアラヤネスの中庭
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アラヤネスの中庭と南側柱廊
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何気なく撮った写真の1枚だが,イスラム文化っぽくて気に入っている
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大理石を敷き詰めたライオンの中庭(Patio de Leones)
中央に12頭のライオンに支えられた噴水が配され,四方へ小さな水路が渡される
これも幾何学的で直角に交わる
日本庭園の不規則な「飛び石」などとは好対照だ -
繊細な細工が施されている柱と建造物
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レースの刺繍のような繊細な細工がすべての大理石の柱に施されている
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朝の青空の中を飛ぶイワツバメ(たぶん)数羽,気持ち良さそうに舞う
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二姉妹の間
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二姉妹の間(Sala de dos hermanas)
八角形の天井(幾何学的!)に施されたモカラベといわれる鍾乳石飾りの装飾 -
光の取り入れ方も考慮してあるのだろう,間接照明っぽく天井が映える
天井ばかり見ている(笑) -
アベンセラッヘスの間(Sala de los abencerrajes)
やはり細密な鍾乳石飾りの装飾がなされている -
リンダラハのバルコニー(Mirador de Lindaraja)の最上部にはめ込まれた色ガラス
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リンダラハの中庭(Jardín de Lindaraja)を臨む
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リンダラハのバルコニーから庭を臨む
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リンダラハの橋廊(たぶん)
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コマレス宮(Comares)のバルコニーから見たアルバイシン地区の見晴らし
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ライオン宮からナスル朝宮殿の出口を外に出るとパルタルの庭(Partal )が広がる
季節はちょうど日本と同じくらいでフジの花が咲き誇っていた -
パルタルの庭から朝に見たサンタ・マリア・アルハンブラ教会を臨む
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貴婦人の塔(Torre de las Damas)
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パルタルの庭の点描(4枚連結)
右下写真にも貴婦人の塔が垣間見える -
次にヘネラリフェ庭園(Generalife)へ向かう
これも旅行前から期待していたもののひとつ -
ヘネラリフェ庭園入場口付近から見るアルハンブラ宮殿の外観
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ヘネラリフェはナスル朝時代の夏の別荘だったという
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フジ棚と幾何学模様の石畳が印象に残る
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ヘネラリフェ庭園への途中で見た花々と手入れされた庭
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ヘネラリフェ庭園の入場口
表札には PALACIO DEL GENERALIFE とある -
蔓バラ,これから大きくなるのだろう
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有名なアセキアの中庭(Patio de la Acequia)
中央の細長い池を囲むように花壇・噴水・柱廊が配されている
水の豊かさと緑が涼しげな庭を演出している(あいにく逆光となってわかりにくいが) -
野外音楽場
この季節,朝方は冷涼な感じだが,陽が高くなる10:00頃には半袖で十分といった陽気だ -
駆け足だったが,念願のアルハンブラ宮殿とヘネラリフェ庭園が見られたことに満足
青空が気持ちいい -
糸杉の散歩道を通って
-
アルハンブラの入場門へと戻ってきた
これから見学する人たちで混雑していた
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