バルカン半島ってどゆとこ？！目次のような７ケ国１２日間☆その12☆アルバニア②ティラナ前編～ホテルＤＯＲＯ　ＣＩＴＹと朝の散歩～ＰＯＰすぎる建物がおもしろい(^^♪

2016/03/17 - 2016/03/18

数年前にポーランドに行ってから、東欧の魅力にとりつかれました♪
バルカン半島の国々は、憧れていたものの、なんとなく情勢が落ち着いていないイメージがありましたが、行ってみないとわからない！という事で、いつも通りツアーに１人参加で行ってきました(^_^)v

クラブツーリズム「まだ見ぬバルカン半島を訪ねて６ケ国（３月出発は７ケ国）大周遊１２日間」

３月１３日：深夜便のトルコ航空、乗継でコソボ・プリシュティナへ

３月１４日：朝到着後、デチャニ、ペーチ観光。プリシュティナ泊

３月１５日：プリズレン観光後、マケドニアへ。スコピエ観光。スコピエ泊

３月１６日：オフリド観光。オフリド泊

３月１７日：アルバニアへ。ベラート観光後ティラナへ。ティラナ泊

３月１８日：ティラナ観光後、モンテネグロへ。クルヤ城観光。ポドゴリッツァ泊

３月１９日：ブドヴァ、コトル観光。クロアチアへ。ドゥブロブニク泊

３月２０日：ドゥブロブニク観光後、ボスニアヘルツェゴビナへ。メジェゴリエ観光。モスタル泊

３月２１日：モスタル、サラエボ観光。サラエボ泊

３月２２日：ヴィシェグラード観光後、セルビアへ。ベオグラード泊

３月２３日：ベオグラード観光。夜便のトルコ航空乗継で関空へ。

３月２４日：夜、関空着。


ベラート観光のあとは、首都ティラナへ移動しました。
朝の散歩で出会ったのは、とてもＰＯＰでおもしろい建物でした♪

エリア ティラナ(アルバニア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

車窓より

グラティオーラさんにさよならして、バスは一路、アルバニアの首都ティラナへ向かいます。

あ、今気づいたけど、トーチカ写ってました！

車窓より

約１４０キロ、３時間半ほどです。

車窓より

グラティオーラさん、今日はお母さんと、楽しい時間を過ごされているのでしょう(*^_^*)

車窓より

段々、日が暮れてきました。

車窓より

ティラナに入ったようです。
急に、車が増えてきました。

車窓より

そういえば、途中でお手洗い休憩とったけど、写真撮ってませんでした(^_^;)

車窓より

恒例のナンバープレート。
アルバニアのをパチリ♪

車窓より

渋滞発生中！！！

車窓より

ティラナの街は、結構都会です。

車窓より

もうあとちょっとなのに・・・

車窓より

レンタサイクルがありますね♪

車窓より

今日は、夕食後、希望者はディナンさんが、ショッピングセンターへ連れて行ってくれるんです♪

それが、この建物「ＲＩＮＧ」というショッピングセンターですって！
ちなみに、貞子は出てきません（苦笑）。

ようやく、今日のホテルに到着です。

ホテル　ドロシティです。

フロント

添乗員Ｙさん、やはり早いチェックインで、皆さんを待たせません♪

部屋は、１０６号室です。

なぜか、一番に窓からの眺めをぱちり。

部屋は、とくに問題なく、普通といった感じです。

ベッドサイドにちょこんと椅子が。

テレビは、ブラウン管のタイプでした。

WiFi無料です。

シャワーブース

背の低い私は、シャワーヘッドをとるのに、苦労しました(^_^;)
高すぎやろ〜！！！

コーナーにある洗面。

ドライヤーもあります。

今日は、遅くホテルに着いたので、２０時から夕食です。

４０分ほどあるので、とりあえずシャワーを浴びて、レストランへ降りていきます。

最初はサラダです。

私、こういう照明の暗いレストランって、あんまり好きじゃないんです・・・。
お料理が、おいしそうに見えないから・・・。

テーブルに、何やらおいてありますが、あんまりおなかもすいてないので、とりあえず自分の所に、持ってこられたものだけ食べます。

メインは、ハンバーグみたいなのと、ポテトでした。

味付け、ＧＯＯＤです♪
そんなに、おなかすいてなかったけど、食べちゃいましたヽ(^o^)丿

デザート

ちょっと甘かったです。

夕食後は、ツアーの半分くらいの人数で、先ほどバスで見たショッピングセンターへ。
ディナンさん、親切に案内してくれます♪
ホテルから、結構すぐでした。

帰りに、おもしろい建物があったので、ぱちり♪
明日、朝の散歩で見にいこうっと！！！

朝６時、起床です。

窓からのながめです。

朝食は７時からなので、パッキングまで済ませて、ホテルの外観の写真を撮りにいきます。

エレベーターホール

フロント

誰もいません。

では、外へ！

わー！いいお天気ヽ(^o^)丿

ホテル　ドロシティの外観です。

夜、綺麗に取れなかったので、恒例のナンバープレートです♪

ホテルの前に停まってるのは、私たちのバスです！

再び、ホテルに入って・・・

日光が入る、気持ちのいいロビー。

なかなか座りごこちのいいソファもあります。

７時になったので、レストランへ。

同じツアーの方たちが４人ほどいらっしゃったので、長いテーブルでご一緒します♪

ハムって、どれが美味しいのかわからないから、とりあえず無難そうなのを選んでしまいます(^_^;)

卵は、ゆで卵もありますよ(^_-)-☆

果物も、ちゃんとありますよ！

結構、モリモリ食べちゃいました♪

スクランブルエッグ、すごい事になってますが、これはＫ川さんが入れてくれたのですが、ひと塊があまりに大きくって、ドサっと入ってしまったからです(^O^)

出発は９時と、ちょっと遅めなので、近くを散歩しようっと！！！

あ、昨日ショッピングセンターの帰りに見た建物だ♪

面白い色使いです！

ホテルの近くが、こんなに都会だったのは、この旅でティラナだけだったかも。

昨夜行った、ショッピングセンターです。

今は閉まっています。

アジア人は、まだ珍しいのか、通勤する人たちが目を向けてきます。
スターになった気分です（笑）。

バスターミナルもあるようです。

もうちょっと歩いてみよう♪

だって、こんなカラフルな建物があるんだもんヽ(^o^)丿

では、迷う前に、ホテルに戻りましょう♪

ホテル　ドロの前で、やたら学生さんを見るな〜と思っていたら、お隣が大学でした。

体育大学なのかな。

大学へ向かう学生さんたち。

道端のお花♪

ホテル前の道路

でっかい広告！

むっちゃ美人さんだ〜！！！

部屋に戻ってきました。

９時出発なので、１５分前にチェックアウトしに部屋を出ます。

廊下の向いの部屋が、ドアが開いてたので、撮ってみました。

トリプルのお部屋のようです。

車窓より

バスに乗り込み、スカンデルベグ広場へ向かいます。
（約２０分です）

車窓より

ホテルの前から、バスに乗ってきたイケメンのガイド、タウラントさん！
笑顔が素敵で、ものすごく感じのいい方で、みんなファンになりました(*^_^*)

車窓より

タウラントさんによると、今の大統領は、元ティラナ市長さんで、その方はアーティストさんだったそうです。

建物を、好きな色に塗っていい！と決められたおかげで、こんなにカラフルな建物が、いっぱいあるそうです♪

車窓より

アルバニアは、１９９７年のネズミ講事件で破たんした、というのを知ってたのですが、街中は活気にあふれ、そんなことは微塵も感じませんでした。

車窓より

適度に緑があり、適度に都会で、住みやすそうに見えます。

車窓より

そういえば、黒っぽい服装の人が多かった気がします。
こちらでは、流行ってるのかな？

車窓より

洋服やさんのショーウィンドウを見ても、あまり赤とかピンクとか、無さそうです。

車窓より

看板を見ていると、そういや昨日、国境を越えたあと、エルバサンって街を通ったな〜なんて、思いだしました。

車窓より

高い建物のスロープ状になった壁を、人が滑りおりています\(◎o◎)／！

危ないよ〜！！！

この建物は、国際文化センターです。

車窓より

アルバニアの国旗は、赤地に黒の双頭の鷲です。
なかなかかっこいいので、撮りたいのですが、風が無く、旗はだらーんとたれています(^_^;)

車窓より

広場に近づくにつれ、街燈や街路樹が、カラフルにデコレーションされています。
なにか、イベントがあるのかな？！

この道は、地図で見ると、ダシュモラト・コンビット大通りのようです。

車窓より

誰か、木を押してるよ〜！

車窓より

撮り損ねましたが、この右の方に、軍のヘリコプターが停まっていたり、軍人さんがいっぱいいたりしたので、きっとなにかのイベントですね。

車窓より

幹が、シマシマになっている木、見えますか？！

車窓より

遠くにかすんで見えているのは、スカンデルベグ像のようです。
あとちょっとですね！

車窓より

国立美術館です。

１Ｆの屋根に、人がいますね。

車窓より

アルバニアの国旗、ここでも綺麗に撮れず・・。

車窓より

ジャミーア・エトヘム・ベウトの前あたりで、バスを降ります。

ここでは、さっと降りないと、警察が見張っています。
私たち、結構さっさと降りたけど、警察の人がディナンさんに注意していました。
でも、目が合って、にこっとしてみたら、おまわりさんもニコっとしてくれました♪

さあ、ティラナ観光の始まりです♪
（イケメンのタウラントさんと一緒に(^_-)-☆）

この旅行記へのコメント （8）

• ippuniさん 2016/05/24 17:08:59

  ガイドさんのご実家

  ガブリエラさん、こんにちは
  
  今日はガイドさんのお宅訪問とアルバニア間での移動にお邪魔しています。
  
  千の窓を持つベラート、これは写真で見たことがあります。
  本当に2階部分は窓がたくさん!
  何でこういう作りなんでしょうねぇ。
  でも離れた場所から見る景観は素晴らしいですね♪
  私も一度見てみたいです。
  
  そしてガイドさんのご実家を訪問も嬉しい思い出ですね。
  ガイドさんもお仕事で時々ご実家に立ち寄れるとは羨ましいです。
  彼女にとっては自分の庭を案内しているようなものですね。
  
  そろそろ旅の疲れも出てきていそうな時期だと思いますが、
  添乗員さんが素早くお部屋にチェックインしてくれて、
  食事もしっかりとられているご様子で安心しました。
  
  アルバニアの普通の町の風景、見ず知らずの町だけど、
  そこでも人々の生活がある(当たり前ですが)、不思議です。
  
  ippuni

  ガブリエラさん からの返信 2016/05/25 08:37:07

  RE: ガイドさん、とてもいい方でした♪

  ippuniさん☆
  
  こんにちは♪
  いつも、さっそく見て下さって、本当にありがとうございます(*^_^*)
  
  ベラートの事をご存知だったなんて、さすがippuniさんです〜！！！
  私は、行くと決めて、ガイドブックを見て、初めて知りました(^O^)
  
  バスで目に入ってきた途端に、「あ、これだ！」ってわかるくらい、窓が多くって、山肌にくっついて建てられた独特な光景は、なかなか興味深かったです♪
  窓は、はめ殺しなのか、開くのか、なんて疑問も（笑）。
  おそらく、開くのでしょうね(*^_^*)
  
  ガイドのグラティオーラさん、明るくて、お話も上手で、本当にいい方でした♪
  今は、もっと大きな街に、家族で住まわれてるそうですが、お母様が一人で住んでるので、心配だから、この仕事だと実家に寄れるからいいのよ！って、おっしゃってました(^O^)
  ippuniさんも遠くて大変ですが、また時々日本に帰ってきて下さいね♪
  ご両親も、姫ちゃんに会えるのを、楽しみにされてるでしょうね(*^_^*)
  私も、いつか会いたいです〜！！！
  
  ガブ(^_^)v

• こあひるさん 2016/05/24 13:14:56

  都会だ〜〜！

  ガブちゃん
  
  さすが首都だね、これまでに見てきた町より、かなり都会だって雰囲気だわ〜。
  
  ねずみ講で破たんしたのかぁ・・・。きっと、これからもっとカラフルで発展しそうですね。
  
  こあひる

  ガブリエラさん からの返信 2016/05/25 08:23:27

  RE: アルバニア♪

  こあひるさん☆
  
  こちらにも、本当にありがとうございますヽ(^o^)丿
  
  アルバニアは、行く前からドキドキわくわくしていた国でした♪
  ねずみ講で破たんして、鎖国してって、ちょっと他には無いですよね・・。
  
  ちょっと貧しいイメージを持っていたら、すごく都会で、いい所でした(*^_^*)
  動物にも優しい国、という感じを受けて、好きになっちゃいました♪
  
  ガブ(^_^)v

• 川岸　町子さん 2016/05/20 21:58:24

  ガイドさんのご実家

  ガブちゃん、おばんでした☆
  
  　ガイドさん、さすがです！
  　ほんの短い間で、大勢のメンバーの中からガブちゃんを選ばれたのね〜。
  　貴重な訪問でしたね。
  　羊が草をはむ光景、のどかで大好きです（＠＾▽＾＠）
  　平和で、穏やかでいいなぁ。
  
  　建物の自分の家の部分だけ、好きな色を塗ってもいいとのこと。
  　どんな思いで、どんな理由からその色を選ぶのかな？
  　おもしろいですね〜。
  　この風習が広まっていけば、街の雰囲気が変わり、良いかもしれませんね。
  　以前とは、まるで違う街ができそう。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町子

  ガブリエラさん からの返信 2016/05/21 22:04:56

  RE: とても素敵なガイドさんでしたヽ(^o^)丿

  町子さん☆
  
  こんばんは♪
  いつも、さっそく見て下さって、本当にありがとうございます(*^_^*)
  
  グラティオーラさんは、本当に素敵なガイドさんでした♪
  いつも、にこやかで、お話もおもしろいし、気配りができて、ツアーの皆さんからも、とても高い評価でした。
  
  まさか、ご実家にお邪魔できるとは思ってなかったので、とても嬉しかったです！
  とても歴史ある城壁の中の集落で、貴重な体験ができましたヽ(^o^)丿
  
  ティラナの建物、カラフルでしょう(^O^)
  「謎」だったアルバニア、なかなか発展した、綺麗な街でした♪
  素敵なガイドさんのおかげで、アルバニアの印象も、すっかり良いものになりました(^.^)/
  
  ガブ(^_^)v

• るなさん 2016/05/15 21:40:16

  どこここ？？？

  ガブちゃん、こんばんは☆
  アルバニアってどこよ？って感じで見ちゃった（笑）しかもティラナなんて首都でさえも知らない。
  でも、都会なんだねぇ〜あんな渋滞もびっくりだわ。
  カラフルポップな建物があったりと、なかなかやるねぇ〜♪
  アーティストが大統領になっちゃうんだ？すげぇ@@;
  
  あんまり欧州っぽくないなって感じも受けますが、ジャミーア・エトヘム・ベウトはフレスコ画がいっぱいでモスクってより教会やね。
  
  いつもガブちゃんの旅行記を拝見して、添乗員さんってホントに大変な仕事だってつくづく思います。私は旅好きだけど絶対他人の世話なんて出来ないわ。友人ならともかく、見ず知らずの人なんて絶対無理ぃぃ(>_<)
  
  るな

  ガブリエラさん からの返信 2016/05/16 14:27:33

  RE: アルバニア♪

  るなさん☆
  
  こんにちは♪
  いつも、さっそく見て下さって、本当にありがとうございます(*^_^*)
  
  アルバニアって、本当に日本では知らない人の方が、多いですよね！
  一時、鎖国状態だったのもあり、余計に謎の国で、実は一番行きたかった国でもあったんですヽ(^o^)丿
  
  行ってみて、本当に都会で、街も綺麗で、びっくりでした。
  人も優しくって、素敵な所でした♪
  
  るなさんの、メキシコのカラフルなお写真に比べたら、かなり地味ではありますが（笑）、以外とカラフルな建物が多くて、おもしろかったです♪
  
  添乗員さんは、本当に激務ですよね・・・。
  いつも、迷惑かけないでおこう、と思っていくのですが、今回はまさかの盗難で、とてもお世話になっちゃいました(^_^;)
  本当に、頭が下がります。
  私も、他人のお世話は、絶対無理です〜！
  
  ガブ(^_^)v