2016/03/18 - 2016/03/18
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ガブリエラさん
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数年前にポーランドに行ってから、東欧の魅力にとりつかれました♪
バルカン半島の国々は、憧れていたものの、なんとなく情勢が落ち着いていないイメージがありましたが、行ってみないとわからない!という事で、いつも通りツアーに1人参加で行ってきました(^_^)v
クラブツーリズム「まだ見ぬバルカン半島を訪ねて6ケ国(3月出発は7ケ国)大周遊12日間」
3月13日:深夜便のトルコ航空、乗継でコソボ・プリシュティナへ
3月14日:朝到着後、デチャニ、ペーチ観光。プリシュティナ泊
3月15日:プリズレン観光後、マケドニアへ。スコピエ観光。スコピエ泊
3月16日:オフリド観光。オフリド泊
3月17日:アルバニアへ。ベラート観光後ティラナへ。ティラナ泊
3月18日:ティラナ観光後、モンテネグロへ。クルヤ城観光。ポドゴリッツァ泊
3月19日:ブドヴァ、コトル観光。クロアチアへ。ドゥブロブニク泊
3月20日:ドゥブロブニク観光後、ボスニアヘルツェゴビナへ。メジェゴリエ観光。モスタル泊
3月21日:モスタル、サラエボ観光。サラエボ泊
3月22日:ヴィシェグラード観光後、セルビアへ。ベオグラード泊
3月23日:ベオグラード観光。夜便のトルコ航空乗継で関空へ。
3月24日:夜、関空着。
ティラナ観光では、なにかの式典でもあったのか、いきなり頭上を戦闘機が爆音を響かせて通りすぎてきました!
あ~びっくりした・・・。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
オペラと書いてある建物
ここから、観光スタートします。 -
おそらく、歌劇場なのでしょうね♪
-
道を挟んで、向いに目をやると、国立歴史博物館があります。
-
巨大なモザイクが、正面にありますが、この角度では撮りにくいので、後程正面から撮りましょう♪
-
スカンデルベグ広場
スカンデルベグは、オスマン帝国に反旗を翻した英雄なんです♪ -
スカンデルベグ像
スカンデルベグは、幼少時に、兄とともに、オスマン帝国に人質としてわたり、キリスト教からイスラム教に、改宗させられました。
その後、戦果をあげ、アルバニアに帰り、キリスト教に再改宗し、オスマン帝国に反旗を翻しました。
アルバニアを統一し、独立させた方なのです。
残念ながら、彼の死後、しばらくしてオスマン帝国に支配されるようになります。 -
広場の奥に見えている建物
なんだか、スカスカって感じしません?(笑) -
芝生には、ワンコがいっぱい♪
皆、ちゃんと狂犬病の注射、避妊などの処置が行われて、耳にしるしがついています。 -
教会も見えています。
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広い広場は、ちょっとマケドニア広場にも似てるかな。
でも、あんなに銅像が多くはありません。 -
正面に回って、国立歴史博物館のモザイクを撮ります。
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あ、ワンコが寝てる(*^_^*)
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H川さんに撮ってもらいました♪
スカンデルベグ像を手に乗せてるイメージだったのですが・・・(^_^;)
手が、下すぎましたね。 -
芝生に、ごろ〜んって寝転んでみたい♪
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こんな感じにね(^_-)-☆
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なに?!
ここは、ぼくの場所だよ!!! -
風よふけ〜!
国旗を、はためかせて〜!!! -
ズーム♪
風は、ふきません・・・。 -
さらにズーム♪
後ろの建物、こんなのが建つとは、スカンデルベグも思ってなかったでしょうね(笑)。 -
国立歴史博物館は、ガイド付きの観光になるため、時間が余っています。
それならと・・・ -
ジャミーア・エトヘム・ベウトを見学します。
-
観光客狙いのロマが、数人、入口近くにいましたが、警察の方に追い払われていました。
-
私たちの前に、東京からのクラツーのツアーの方々が。
出て来られる所だったので、前で待ちます。 -
東京クラツーのツアーの方々と、ちょっとお話した後、中に入っていきます。
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靴を脱いで、横にある部屋のようになっている靴箱へ。
地元のムスリムの女性たちが、座ってらっしゃったので挨拶すると、笑顔で返してくれました♪ -
中は、結構暗いです。
シャンデリアの形が、おもしろいです。 -
美しいモスクの中を撮ってたら、タウラントさんも入ってました♪
(わざとじゃないですよ〜笑) -
ミフラープ
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模様の細かさが、とても綺麗です。
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2Fは、女性がお祈りする所です。
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玄関部分、そして内部とも、フレスコ画で埋まっていて、とても美しいモスクです。
-
天井
-
外部からは、想像していなかった、すごいフレスコ画に嬉しい驚きです♪
-
たっぷり堪能させていただいたら、静かに外へ出ます。
-
ジャミーア・エトヘム・ベウトのプレート
-
国立歴史博物館前へ。
このジュース、多きすぎません?!(笑) -
また、モザイクを撮ってると、頭上から、耳をつんざくような爆音が!!!
慌てて上を見ると・・・ -
何基もの戦闘機が、後ろから前へ、頭上を飛んでいきました\(◎o◎)/!
か・かっこいい・・・。
あ、カメラカメラ!
時すでに遅し(汗)
そういえば、なにかのイベントやってるみたいだったからな〜♪ -
国立歴史博物館前で寝ている老ワンコ
あの爆音でも起きないなんて、疲れているんだね・・・。
なにかあげたいけど、近くにお水もないし・・・。
何もできなくてごめんね・・・涙が出そうになりました。 -
国立歴史博物館では、ロッカーに持ち物すべてを預けさせられます。
マダムTは、洋服にかくして、バッグを持込んだようです(^_^;)
ツアーの他の方が「預けないとダメなんですよ」と言うと・・・
「この中に、いくら入ってると思ってるの!10万、20万じゃないのよ!」と、すごい勢いで怒りました\(◎o◎)/!
なんで、そんなお金持ってきてるの?!
物価も安いし、いらないよ〜!!!
それに、ルールは守らなきゃ・・・。 -
チケット、なぜか私の分だけありません(最後に入った)
タウラントさんが、スタッフに聞いてくれたら、添乗員さんの分はいらない、とのこと。ちゃんと、通してもらえました(*^_^*)
よかった♪
カメラも勿論預けないといけないので、撮影禁止です。
古代の彫刻などから、マザーテレサの展示、戦争時代の写真(遺体の写真などもあり、ちょっと足が震えました・・・)など、見てまわりました。
その後、40分ほどの自由時間で、3Fのイコンの展示を見ます。
イコンの数々、素晴らしかったです! -
出てきたあと、歴史博物館のロビーで、画面で色々な展示をやってたので、それをぱちり♪
実は、中で1人で自由時間に回っていたのですが、出口がわからなくなり、女性スタッフにたずねました。
とても丁寧に教えてくれて「どこから来たの?」と聞かれ「日本です!」と言うと、「最近、日本の人がちょくちょく来てくれるようになって、とても嬉しいわ♪」と、言って下さいました(*^_^*) -
時間が余ったので、本やさんをのぞいて、その前でタウラントさんとぱちり♪
-
車窓より
泣く泣く(嘘です・笑)タウラントさんとお別れして、バスに乗り込みます。 -
車窓より
35キロ離れた、クルヤに向かいます。
約1時間です。 -
車窓より
高知のS原さんは、本やさんで、タウラントさんに日本のお守りをあげました。
「タリスマンだよ♪」と言うと、「ありがとう!」と、すぐに自分のバッグにつけました。
S原さんは、すぐにつけてもらえて、すごく嬉しかったそうです(^O^) -
車窓より
戦闘機の写真、撮れなかったのがくやしいな〜(ー_ー)!!
U田さん、綺麗に撮ってたな・・・。 -
車窓より
カラフルなティラナの街とも、お別れです。 -
車窓より
道路に立つ、アルバニアの双頭の鷲の紋章。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- milkさん 2016/05/17 22:47:21
- 戦闘機!!
- ガブちゃん、こんばんは☆
戦闘機の爆音とかって書いてあったので、いきなり内戦かと思っちゃいましたよ((+_+))
イベントで飛んで来たんですね(笑)
私も前にイギリスのペンザンスと言う西の方に行っていた時、突然戦闘機が来てびっくりた事があります。
何事かと思っちゃいました!
あの至近距離で横並びで飛んでいるのは、日本のブルーインパルスのような航空ショーをする戦闘機なのでしょうね。
ただ、並んで飛んでいるだけのように見えて、相当な技術が必要らしいですよ...。
ジャミーア・エトヘム・ベウトのフレスコ画、とっても可愛い☆
ほんと、外観からは想像つかない豪華さですね。
アルバニアの方に「観光に来る日本人が増えて嬉しい」って言ってもらえると、こっちまで嬉しくなりますね。
milk
- ガブリエラさん からの返信 2016/05/19 21:34:07
- RE: 私も、一瞬そう思いました(^_^;)
- milkさん☆
こんばんは♪
いつも、さっそく見て下さって、本当にありがとうございます(*^_^*)
お返事が遅れてしまって、ごめんなさい!
戦闘機の爆音が聞こえてきた時は、私もどこかからの攻撃か?!って思いました(ー_ー)!!
バルカン半島は、紛争がつい最近まであったから、、本当にドキっとしました。
でも、頭上に綺麗に並んだ戦闘機が飛んでるのを見て、「イベントだ〜!よかった〜♪」って思いました(*^_^*)
もうちょっと早く反応して、戦闘機が見える写真が撮りたかったです!!!
あの幅で飛ぶのは、相当な技術がいるでしょうね・・・。
ブルーインパルスとか、見てみたいです〜ヽ(^o^)丿
あのフレスコ画、すごいですよね♪
教会の方だったら、フレスコ画のイメージもあるのですが、モスクでフレスコ画って、なんだか珍しくって、驚きでした(^O^)
ガブ(^_^)v
-
- ムロろ~んさん 2016/05/16 23:21:53
- こゆとこだったのね〜\(^o^)/
- ガブさん\(^o^)/
引き続き、失礼します(^人^)。
ティラナに行かれた旅行記を拝見しました。
カラフルですね〜。
私が昔、図書館でティラナの街並み風景を写真で写っていたのを見たことがあるのですが、暗〜いっていう感じで(^_^;)。
ヨーロッパの中で一番貧しいといった文章で書かれていたのです。
それが今でも印象深くって、街に馬車があったりポンコツのベンツが走っていたりと言った感じで…。
と思ったら全然イメージが違うじゃないですか!
カラフルで面白そうですね(^_-)-☆。
人も親切そう!
でも警察官さんがイマイチってとこがこういう国っぽいなぁって思ったんです(;^ω^)。
ウズベキスタンとタジキスタンを旅するとど〜しても警察官=「金〜」なんですよ(笑)。
ムロろ〜ん(-人-;)
- ガブリエラさん からの返信 2016/05/17 13:15:55
- RE: こゆとこでした〜♪
- ムロたん☆
こちらにも、本当にありがとうございます(*^_^*)
ティラナの昔の姿を、写真で見られてたんですね!
きっと、ネズミ講で破たんした後の、鎖国状態の頃の写真なのでしょうね。
アルバニアは、本当に「謎多き国」で、一番ドキドキでしたが、今では綺麗に整備されていて、コソボとかに比べると、道もよく、とくにティラナは都会化されていました。
カラフルな建物も多く、緑も多く、なんといってもワンコに優しい国なのが嬉しかったです!
ガブ(^_^)v
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