ジュネーブ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
フランスに住む前に住んでいたスイス(チューリッヒ)、<br />すぐ隣の国だからいつでもまた遊びに来れると思っていたスイス、<br /><br />スイスを離れて彼是もう8年になる。<br /><br />勿論その間旅行やら友人の結婚式やらで何度かスイスには訪問している。<br />でも、姫を妊娠して出産して育児して。。。と慌ただしく過ごしていたらいつの間にか最後にスイスを訪問してから2年半という歳月が過ぎてしまっていた。<br /><br />スイス(チューリッヒ)には友人・知人が沢山いる。<br />おそらく、日本を含め、友人・知人が一番多いのがスイスではないか、と思う。<br />日本への里帰りの時にも同じ悩みがあるのだけど、誰かに会って、誰かに会わない、という具合に会える友人を選ぶのは難しい。。。多くの友人がスイスに来たらうちに泊まってくれと言っている中で、泊まる家を選ばなければならないのも嫌な選択である。<br /><br />チューリッヒに行くならば、1週間以上は滞在しないと会いたい人に会いきれないし、またそうすると、人と会っただけで終わってしまう。<br /><br />秘密で行けばいいって?<br />そうはいかない事情がある。。。<br /><br />チューリッヒは、狭い。<br />私は職業柄チューリッヒでは「知る人ぞ知る」人物になってしまい、チューリッヒ市内を1日歩いただけでかなり多くの知人に見つかってしまうのだ。<br /><br />以前数回誰にも連絡せずにチューリッヒに行ったことがあったのだが、たった1日のうちに中央駅では知人たち数人にばったり出会い、入るお店では「あれ?どこかで見たことあるような。。。」とあちこちで言われ、以前の職場に訪問した時には既に数人から私を見たという報告があったとのことだった。<br /><br />こんな雰囲気だからお忍びで訪問しても意味がないのだ。<br /><br />それに付け加え。。。パリで知りあった友人たち数人がここ最近ジュネーブに転勤になり、ジュネーブに住んでいる。さらに、バーゼル近郊やフランス語圏には大学の同窓会スイス支部の先輩方がぞろりと住んでいる。どこへ行っても誰かに見つかり、知り合いと知り合いがどこかでつながっているのですぐに噂になってしまうのだ。<br /><br />前置きが長くなってしまったが、今回のスイス旅行は、結論的に「お忍び旅行」。<br />4連休という短い日数だったので場所は比較的近いジュネーブに。<br />心の中でいつも思っている会いたい友人は多かったが、今回は最近ジュネーブに引っ越ししたパリで仲良くしていた友人夫婦にだけ連絡を取り、ホテルもその友人を通して予約を入れてもらった次第である。<br /><br />こうして、姫(1歳半) 8か国目の国はスイスとなったのだ。<br /><br />※※※<br /><br />スイスでの3泊(ボーヌを入れると4泊)はあっという間に過ぎて行った。<br />当初の予定では、この日はゆっくりホテルでブランチをし、12時頃にチェックアウトをしたらそのまままっすぐ自宅に帰る予定だった。ジュネーブから自宅までは約550キロ位あるから一気に帰ったとしても半日かかるからだ。<br /><br />でも、旅の名残惜しさにいつも負けてしまうippuni夫婦。ホテルをチェックアウトしてから「少しだけ」ジュネーブの旧市街をブラブラして帰ることにした。「少しだけ」。。。

時計よ、止まれ!ゆったり流れるスイス時間を味わいに。。。 (5) 最後の〆はジュネーブの街歩き

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2016/05/07 - 2016/05/08

30位(同エリア525件中)

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ippuni

ippuniさん

フランスに住む前に住んでいたスイス(チューリッヒ)、
すぐ隣の国だからいつでもまた遊びに来れると思っていたスイス、

スイスを離れて彼是もう8年になる。

勿論その間旅行やら友人の結婚式やらで何度かスイスには訪問している。
でも、姫を妊娠して出産して育児して。。。と慌ただしく過ごしていたらいつの間にか最後にスイスを訪問してから2年半という歳月が過ぎてしまっていた。

スイス(チューリッヒ)には友人・知人が沢山いる。
おそらく、日本を含め、友人・知人が一番多いのがスイスではないか、と思う。
日本への里帰りの時にも同じ悩みがあるのだけど、誰かに会って、誰かに会わない、という具合に会える友人を選ぶのは難しい。。。多くの友人がスイスに来たらうちに泊まってくれと言っている中で、泊まる家を選ばなければならないのも嫌な選択である。

チューリッヒに行くならば、1週間以上は滞在しないと会いたい人に会いきれないし、またそうすると、人と会っただけで終わってしまう。

秘密で行けばいいって?
そうはいかない事情がある。。。

チューリッヒは、狭い。
私は職業柄チューリッヒでは「知る人ぞ知る」人物になってしまい、チューリッヒ市内を1日歩いただけでかなり多くの知人に見つかってしまうのだ。

以前数回誰にも連絡せずにチューリッヒに行ったことがあったのだが、たった1日のうちに中央駅では知人たち数人にばったり出会い、入るお店では「あれ?どこかで見たことあるような。。。」とあちこちで言われ、以前の職場に訪問した時には既に数人から私を見たという報告があったとのことだった。

こんな雰囲気だからお忍びで訪問しても意味がないのだ。

それに付け加え。。。パリで知りあった友人たち数人がここ最近ジュネーブに転勤になり、ジュネーブに住んでいる。さらに、バーゼル近郊やフランス語圏には大学の同窓会スイス支部の先輩方がぞろりと住んでいる。どこへ行っても誰かに見つかり、知り合いと知り合いがどこかでつながっているのですぐに噂になってしまうのだ。

前置きが長くなってしまったが、今回のスイス旅行は、結論的に「お忍び旅行」。
4連休という短い日数だったので場所は比較的近いジュネーブに。
心の中でいつも思っている会いたい友人は多かったが、今回は最近ジュネーブに引っ越ししたパリで仲良くしていた友人夫婦にだけ連絡を取り、ホテルもその友人を通して予約を入れてもらった次第である。

こうして、姫(1歳半) 8か国目の国はスイスとなったのだ。

※※※

スイスでの3泊(ボーヌを入れると4泊)はあっという間に過ぎて行った。
当初の予定では、この日はゆっくりホテルでブランチをし、12時頃にチェックアウトをしたらそのまままっすぐ自宅に帰る予定だった。ジュネーブから自宅までは約550キロ位あるから一気に帰ったとしても半日かかるからだ。

でも、旅の名残惜しさにいつも負けてしまうippuni夫婦。ホテルをチェックアウトしてから「少しだけ」ジュネーブの旧市街をブラブラして帰ることにした。「少しだけ」。。。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
同行者
乳幼児連れ家族旅行
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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この旅行記へのコメント (12)

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  • こあひるさん 2016/07/09 13:59:09
    名残り惜しそうだなぁ
    ippuniさん、こんにちは。

    ジュネーブの旧市街・・・私は訪れたことがないし、ippuniさんの写真で見た限りですが・・・たとえばイタリアやフランスなどの旧市街に比べると、より小ぎれいで、ちゃんと修復しているように見えちゃいます。

    なので、他のヨーロッパよりも中世を感じる・・・っていうippuniさんの感覚がどういうものなのか・・・不思議だし、とっても興味が湧きました。

    こあひる

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2016/07/11 20:37:20
    RE: 名残り惜しそうだなぁ
    こあひるさん、こんにちは

    ジュネーブの旧市街はおっしゃる通り良く修復されているし、石畳の道はゴミなどが落ちて居なく小奇麗です。保存状態も良いですし。やはりそこはスイスですからね。

    ところが、何故か他のどの欧州の旧市街よりも、「中世」の雰囲気を感じてしまうんですよ。。。なんなんでしょうね。感覚的なものなので私にも「ここが!」というふうに一言で説明できない所が残念です。

    どんなに綺麗で発展したスイスでも、やはり他の欧州の国々に比べたら「田舎」というのもあるのかもしれません。ペイントなどは、ウィーンやドイツのように真新しい色合いに塗り替えられたりもしていないですし、スイス特有の「カビ」とのお付き合いもあるだろうし。窓や家の中や石畳の小道は綺麗でも、やはりそのまま感というのは残っているのでしょうね。妙に薄暗くて細い小道とかもそうですし。全体的に、昔からあまり変化がないというのがあるのかもしれません。とはいえ、やはり一言で説明するのは難しいですし、人それぞれ「中世」に対するイメージや知識は多少違っているだろうから、何とも言えないです(苦笑)

    ippuni
  • ガブリエラさん 2016/06/29 09:06:40
    晴れ女の姫ちゃん♪
    ippuniさん☆

    こんにちは♪

    ジュネーブの旧市街、坂道が多いんですね!
    それでも、行ってみたいな〜(*^_^*)

    いつも、スイスって綺麗だな〜って写真を見て思ってたのですが、ついついマイナーな国に目がいってしまい(笑)、チューリッヒをかじっただけで、終わっています。

    姫ちゃんの御機嫌な笑顔を拝見したおかげか、今奈良は「梅雨の晴れ間」で、日が射しています♪
    姫ちゃんパワー、日本まで届いてますよ(^.^)/~~~

    大噴水、すごい高さですね!!!
    そばで見たら、迫力あるでしょうね♪

    夕食に、家に招待して下さったお友達と、いっぱい日本語で語って、リラックスされたのでは(*^_^*)
    私も、ippuniさんと語りたいな〜♪

    ガブ(^_^)v

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2016/07/06 17:40:52
    RE: 晴れ女の姫ちゃん♪
    ガブリエラさん、こんにちは

    お返事が大変遅くなってしまい申し訳ありません。

    ジュネーブの旧市街は坂道が多いけどその分美しい景色が見られます。
    坂のある街の風景は風情がありますからね!

    スイスは自然を楽しむ以外これといった見どころがないので、
    街歩きが好きな方にとっては優先順位が低くなってしまうのだと思います。
    でもルツェルンとか自然に囲まれた美しい街も多いし、
    ドイツやイタリア、リヒテンシュタインなど周辺へのアクセスも良いので
    いつかその気になったら行ってみてください^^

    奈良に行ってからもう数年経ってしまいましたね。。。
    今度ゆっくりまたお話しできる機会があったら嬉しいです。
    姫の晴れ女パワー、大いに活用(?)してくださいね!

    こちらは珍しく今週は晴れの日が多く、気温も20度を超えるようです。
    もう7月なのに全然夏の雰囲気ではなかったので、早く夏を味わいたいです。

    ippuni
  • まほうのべるさん 2016/06/24 08:16:34
    いつも山とともに
    こんにちは、ippuniさん。

    スイスではどんな大きな町でさえ山を背に町が息づき、心穏やかな気持ちにさせてくれるようです。電車から降り立った時の空気感がなんとも言えず好きなんです。

    レマン湖の水があんなに透明でキレイだなんてビックリです。
    キレイに保っているのはスイスならでしょうね。

    姫ちゃんが背伸びをして窓から外を見ようとしている後姿はとても可愛いですね。小さな子がつま先立ちしている後姿ってとても好きなんですよ。

    子育てはストレスを感じる事も多いでしょうが、日々、幸せな発見もたくさんあると思います。

    まほうのべる


    ippuni

    ippuniさん からの返信 2016/07/06 17:35:43
    RE: いつも山とともに
    まほうのべるさん、こんにちは

    お返事が大変遅くなってしまってすみません。

    スイスはどこへ行っても空気が良いですよね。。。
    あの新鮮な空気の匂いは私も大好きです。
    スイスに住む前はそれ程山に興味はなかったのですが、
    スイスに住んでから山の美しさやハイキングの楽しさを知りました。

    レマン湖は広いので色々な町や自然に属していますが、
    ジュネーブのような比較的都市部でも水がとても澄んでいて綺麗でした。
    そういうところがスイスの魅力なのかもしれませんね。

    娘は段々と言うことを聞かなくなりました。。。というよりは、
    自分のやりたいこと、食べたいものがはっきりしてきて、
    以前のようには楽ではなくなってきています(苦笑)
    これからの旅は、やや修行になりそうです。

    ippuni
  • るなさん 2016/06/22 17:23:23
    戻ったのかな?
    ippuniさん、こんにちは。
    もうフランスに戻ったのかしら?

    レマン湖のあの大噴水は印象的。
    私は確かHotel Beau-RivageとMontreux Palaceに泊まったと思います。
    後者の方が良かったかな〜という記憶。もう何せ四半世紀も前のことですから(爆)

    でも、残念ながら街並みの記憶はさっぱりありません。ippuniさんのお写真見ながらも思い出せないままでした(;'∀')
    古い感じはあんまりしませんけど?ダーリン曰くスイスは欧州じゃないって?そっか。何だかわかるようなわからないような....
    でも、ippuniさんには中世の香りがするんでしょ?ふむ。私もまたこの目で確かめに行かなくちゃとは思ってるスイスなのですが。

    姫のお顔は隠れているけど、その下に覗く笑顔はどんどんパパに似てきて、思わず笑っちゃいました♪ふふ。
    何だかパパが女の子の服着てるみたい(笑)

    マロニエの花、初めてみました〜あんななの????結構ワイルドなんですね。この前、イタリアへ行った時には、後半あたりからフワフワと飛んでましたよ。へっくしょん( >д<)、;´.

    るな

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2016/06/22 20:15:10
    RE: 戻ったのかな?
    るなさん、こんにちは

    魔のフライトを経て、先日パリに戻ってまいりました。

    四半世紀前の旅行は、きっとあまり記憶にないことと思います。
    私も四半世紀前にいたNY、断片的に写真を通じて覚えているようなものです。
    ただ、当時の自分にはインパクトが強かったので多少は覚えていますが。

    スイスは旅行だとインパクトは弱そうですからね(笑)
    覚えていないのも、分かるような気がします。
    かくいう私も、現地で仕事を見つけて働いていたから濃い滞在でしたが、
    在住時に行った数々の国内の旅先の思い出はそれ程残っていません。
    写真や旅行記がないと、はっきりと思い出せないと思います。
    そういう意味では、旅行記はかなり有難い存在です。

    マロニエの木は大きいですからね。。。
    木も実も綿も花も、インパクトがあります。
    実が落ちる季節はまだいいのですが、春〜初夏はやはりつらいです。
    目にも口にも入るし、外で食べてると食べ物にも入ってきますからね(苦笑)
    でもそんな季節ももう終わり、早く夏が来てほしいものです。

    ippuni
  • aoitomoさん 2016/06/22 12:47:28
    御友人宅で夕食 素敵なひと時です。
    ippuniさん こんにちは〜

    無事にお天気に恵まれたスイス旅何よりです。
    これからは忙しくとも楽しい娘さんとの旅が続き、色々と楽しめますね。

    『大噴水』
    これも水の綺麗で豊富なスイスジュネーヴのランドマークですし、
    実際の噴水はどんなものなのか、直に見てみたいです。

    『御友人宅で夕食』
    素敵なひと時ですね〜
    御友人の旦那さまの手作りピザというのがいいです。
    私は何も料理は作れなくてダメなんです。(^_^;)
    広島風お好み焼きぐらいでしょうか。唯一作れるのは。(笑)
    ippuniさんの御主人も色々料理できますしね。

    日本語を話すのが久しぶりというコメントがなんともユニバーサル!

    『娘さん』
    娘さんもカメラを向けると笑顔を作ってくれるようになったのですかね。
    私の娘は、この頃カメラを向けるたびに変顔されて難儀でした。
    普段の日常の写真ならまだしも、かしこまった行事の写真でこれをされると最悪でした。(笑)

    『現代版中世』
    日本人の憧れの地でもあったりするフランスパリが、ippuniさんにとっては現代版中世と言ってしまうのが、ippuniさんから伝授されたパリの実情を知っているだけに、妙に納得してしまいます。

    現代版中世にいるだけにパリを飛び出す旅もその分楽しくなるのでは?(笑)
    旅行記お疲れ様でした〜

    aoitomo

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2016/06/22 19:29:56
    RE: 御友人宅で夕食 素敵なひと時です。
    aoitomoさん、こんにちは

    スイス旅行はお天気にも恵まれて良い思い出になりました。
    本当に今年は殆ど雨ばかりの天気で、この旅行から帰った後もしばらくずっと雨だったんですよ。

    ジュネーブの大噴水はフランスにあるような小洒落た噴水とは違い、大きな湖の中から一本の太い水が空高く舞い上がる風景は気持ちが良いです。見た目的には名が知れているほどフォトジェニックではないかもしれませんが、ジュネーブのランドマークですし、観光名所というよりは市民の憩いの場、と思えば一見の価値のある風景だと思います。

    私の一番好きな食べ物は何か、と誰かに聞かれていつも答えに出てくるのが、「日本のマカロニグラタン」と、「お好み焼き」なんです。広島風お好み焼きを作れるなんて、素晴らしいではないですか!!!旦那は料理は皆無、インスタントラーメンしか作れませんよ(笑)よく、女性の友人が家に来るときは男性が料理を担当し女性が御もてなしを、男性の友人が訪れるときは女性が料理を担当することがあります。ある意味、理に適っている話ですが、我が家はそれが出来ません(苦笑)

    フランスは現代版中世だ!と私たちは思っていますが良い部分もあるんですよ。例えば、「人間としてのマナー」これは他の国に比べるとかなりあると思います。本当の「中世」の時代を考えると、中世の時代からここは先進国でしたし、当時から「文明」が発達していたじゃないですか。今は移民たちが多く「フランス人」と一概にも言えない状況ではありますが、オリジナルに近い形の人々やオリジナルフランス人たちは、「先進国の国民」としての歴史があるわけで、これは最近(戦後)先進国に仲間入りした国々のものとは違った印象を受けます。オートノーマスな人材が多いのも、「決まりごとはあれど、法律的に決まっていることは少ない」この国の特徴だと思います。いろんな意味での「中世」なんです。

    ippuni
  • pedaruさん 2016/06/22 06:03:59
    レマン湖
    ippuniさん おはようございます。

    今から何十年も前のお話で恐縮ですが、私の住む田舎町に小じゃれたイタリアンレストランができました。広い店内はオーナーのお気に入りの油絵がたくさん飾られて、それだけで入りたくなるお店でしたが、店のめだつ壁にはひときわ大きいといっても50号くらいですが、レマン湖の大噴水の絵がかけてありました。
    店に行くたびに妻と「いいねぇ、」と話し合うほど素晴らしい絵でした。ほかにも奥日光の絵、ベネチアの絵などありましたがこれが私たちの一番のおきにいりでした。「いつかレマン湖を見てみたいね」とは私たちのいつもの会話でしたが、未だに行きそびれています。山の中の湖かと思っていましたが、都会の中にあるのですね。

    その後そのレストランは経営不振で閉店しましたが、あの絵がどうなったか、それだけが気がかりです。ippuniさんの旅行記で懐かしい思い出がよみがえりました。 ありがとうございました。

    pedaru

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2016/06/22 19:11:49
    RE: レマン湖
    pedaruさん、こんにちは

    レマン湖の大噴水の油絵、どんな絵だったのでしょう。
    pedaruさんご夫婦がお気に入られた絵画なのできっと素敵な油絵だったことと思います。

    レマン湖は都会の中にあると言うよりは、レマン湖の周辺に街があるという感じです。大自然の中というわけではありませんが、アルプスの山々に囲まれていて、レマン湖畔からは連なる山脈を望め、所々に町が点々としている感じです。古い街ですがここはスイス、とても小奇麗で洒落た町が多いです。この辺りは街と言っても歩いて周り切れてしまうような小さな町が多く、どの町も、レマン湖とその周辺のブドウ畑や連なるアルプスの山脈と良く調和されています。

    私もよく、どなたかがさりげなく撮った1枚の写真を見て、昔を思い出したり懐かしんだりすることがありますが、逆に、私なんかが何の気なしに撮った写真が誰かの心の片隅の思い出に触れたりすると言うのはとても嬉しいことです。

    日本から戻ったばかりですが、今週また英国に行ってきます。今回も仕事で殆どロンドン滞在なのですが、年内にゆっくりまた湖水地方へ行けたらいいなぁと考えております。

    ippuni

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