2016/03/28 - 2016/04/06
2351位(同エリア4267件中)
いいちゃんさん
- いいちゃんさんTOP
- 旅行記203冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 145,918アクセス
- フォロワー6人
4日目後半は、ミュシャ美術館から。午後は自由行動です。
【旅程】
3月28日(月) 成田~ウィーン~ブダペスト(泊)
3月29日(火) ブダペスト(泊)
3月30日(水) ブダペスト~ブラチスラバ~プラハ(泊)
3月31日(木) プラハ(泊) ←
4月 1日(金) プラハ~チェスキー・クルムロフ~ザルツブルク(泊)
4月 2日(土) ザルツブルク~ハルシュタット~ザンクトヴォルフガング~ザルツブルク(泊)
4月 3日(日) ザルツブルク~ウィーン(泊)
4月 4日(月) ウィーン(泊)
4月 5日(火)・6日(水) ウィーン~成田
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
ミュシャ美術館に向かいます。
スタヴォフスケー劇場
1783年に完成、1787年10月モーツァルトが「ドン・ジョヴァンニ」を初演したことで知られる劇場です。 -
ナ・プシーコピエ通り
旧市街を敵から守る堀を1760年頃、埋めて造られた道 -
ミュシャ美術館
アール・ヌーヴォーを代表する画家だそうです。
名前は聞いた事が有りますがどのような作品かは知りませんでした。 -
内部は撮影禁止、小さな美術館。
ポスターから世に出たので、その作品が多く展示されていました。 -
火薬塔
15 世紀に作られたプラハ市街に通じる 13 の門の 1 つで、ゴシック様式の高さ44 m (144 フィート) の塔です。
城郭の門としては唯一残された門で、この塔が火薬保管庫として使用され、17 世紀に今の名称に変えられました。 -
市民会館
火薬塔の隣にある1905–1911年に造られたアール・ヌーヴォー様式の建物だそうです。 -
市民会館の1階で昼食
-
室内です。
-
チーズサラダ
-
ポーク
-
チーズケーキ
-
昼食後の13時45分から18時30分まで自由行動です。
毎正時に天文時計のからくりが動き出すので旧市街広場に急ぎます。
旧市街広場
(世界遺産:プラハ歴史地区) -
旧市街広場のヤン・フス像
ボヘミア出身の宗教改革者でプロテスタント運動の先駆者となった宣教師ヤン・フスのもの。
当時のローマ教会の堕落を厳しく批判したため、1415 年にローマ法王に破門され、火あぶりの刑に処されました。以後、チョコにおける信者(フス派)は、ローマカトリック教会と戦う(フス戦争)ことになります。
像は、1915年フス没後500年を記念して造られました。 -
旧市庁舎と高さ70mの塔
(世界遺産:プラハ歴史地区) -
旧市庁舎と旧市街広場とティーン教会
-
天文時計
(世界遺産:プラハ歴史地区).
午前中に撮った写真なので時刻が違います。 -
毎正時に、窓が開いて12人のキリストの使徒が現れます。
両横の人形も動きました。 -
12人の使徒が中で回るので順番に窓から見えます。上の金の鳥が最後に動きます。
-
旧市庁舎の塔にエレベータで上がります。
インフォメーションセンタへの3階に上がってチケットを買い更に上に上がると現地ガイドさんに言われたので行ってみると3階は長蛇の列。並んでいると皆チケットを持っているのですが、何度聞いても係の人は並べと指示するだけ。順番が来てチケットを持った人はそのままエレベータへ、持っていない人は横の売り場に連れて行かれ、買った後にエレベータへ向かわされました。
後で分かったのですが、天文時計の真下にチケットの販売ブースがあり、皆ここで買って3階に上がって来たのでした。
チケットは130チェココルナです。 -
塔の展望台からの眺め
旧市街広場とヤン・フス像、ここでもイースターの出店が見られます。 -
天文時計の真下です。
毎正時になると、ここが人で埋め尽くされます。 -
ティーン教会
-
聖ミクラーシュ教会
-
プラハ城の方向
-
プラハ城、黒い建物は聖ヴィート大聖堂
-
右端の黒い建物が聖ヴィート大聖堂、左端の黒い建物がカレル橋の旧市街側橋塔
-
赤い屋根の先の黒い建物が火薬塔
これでティーン教会から反時計方向に一周です。 -
聖ミクラーシュ教会(聖ニコラウス教会)
12世紀に創建された教会で、18世紀の改築でバロック様式のいまの姿になりました。
聖ミクラーシュとはサンタクロースの聖ニコラウスのことです。 -
教会の中はバロック様式の金の装飾を施した豪華な内装、シャンデリアは1400キログラムもの重さのチェコガラスで作られています。
内部は白い壁と相まって明るく、ゆっくりと休めます。 -
聖ミクラーシュの生涯などを描いた天井画だそうです。
-
パイプオルガンだったかな?
ここにも天井画 -
ティーン教会「ティーン(税関)の前の聖母マリア教会」
(世界遺産:プラハ歴史地区)
14世紀半ばから16 世紀初頭にかけて建てられたプラハで最も印象的なゴシック様式の教会で2 本の尖塔の高さは 80 m 、4本の細い尖塔で飾られています。17世紀終わりには内部がバロッ ク様式に改築されています。 -
ティーン教会の入口は前の建物の中を通って行きます。
中央の開いたところが通廊になっています。 -
教会は15時から開きますが、25チェココルナもしくは1ユーロの寄付となっています。でも、こちらの人は募金箱の前に係の人がいても素通りして行く人もいました。あくまでも寄付ということでしょう。
内部は写真撮影禁止なので入口から。バロック様式の大きく豪華な祭壇が幾つもあり、その数に圧倒されました。 -
カレル橋の橋塔に上ろうとして、橋を目指しましたが、ブダペスト同様、また道を間違えて橋の上流の川岸に出てしまいました。
ここからはカレル橋の全景とプラハ城が重なってよく見える場所で、人影も疎ら、ベンチもあってちょっと休むには良いところです。 -
旧市街側の橋塔はクローズしていて、向こう側が開いていると若い人が手振りで言うので、橋を渡りマラー・ストラナへまたやって来ました。
-
マラー・ストラナ側の橋塔からカレル橋
午前中より人が減ったかな。 -
橋塔の上から下を見ると赤い屋根が並びます。
-
右端の旧市街側の橋塔と旧市街広場方向
-
ティーン教会の塔とと旧市庁舎の塔の間には火薬塔
-
カレル橋と反対方向
奥は聖ヴィート大聖堂、手前はマラー・ストラナの聖ミクラーシュ教会 -
旧市街に戻る途中、マラー・ストラナ側のカレル橋の袂に水車を見つけました。
-
下りて行くと変なおじさんの像が有りました。
-
旧市街に戻り、ハベル市場に向かいます。
-
野菜やお土産を売っていますが、お土産はについては質について分からないし、値段も安いのか分かりませんでした。
18時に近かったので店じまいをするところも出てきました。 -
火薬塔の下で集合ですが、時間が少しあったので急いで登りました。
狭いらせん階段を上がった所にチケット売り場、更にらせん階段上ってチェックを受けてその上に展望台です。
これで3つ目の塔ですが何れも年齢を聞かれました。65歳以上は割引となるのですがパスポートの提示を求められたら困るので正直ベースで支払いました。ここは90チェココルナでカレル橋の橋塔と同じです。 -
ティーン教会側
-
ティーン教会の反対側
-
市民会館のドームと屋根
これまで上った2つの塔に比べて展望は今一つでした。 -
火薬塔のらせん階段は狭く急な造りになっています。
上りは這って上り、下りは壁を伝います。
また、すれ違いは体が当たるので踊り場でよけることになります。 -
18時30分火薬塔の下に集合して歩いて夕食のレストランに向かいます。
-
レストランの室内
-
オニオンスープ
中に揚げ物が入っていました。今回は瓶ビール、大4ユーロ、小3ユーロ -
ロールキャベツ
上の白いものはこちら特有のパンです。もっちりした蒸しパンのようでした。 -
デザートはフルーツ
19時45分旧市街のレストランを出て15分ほどバスストップまで歩き、バスに15分程乗って20時15分ホテルに到着。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
いいちゃんさんの関連旅行記
プラハ(チェコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
55