2016/05/04 - 2016/05/05
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YAMA555さん
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昨年ヤマトモがGWに岳沢からアタックしたのを西穂高岳・前穂高岳断念を聞き、前穂高リベンジとのことぜお願いして一緒に行くことになったのが今回の山行。
残念ながらGW前半の悪天による前穂付近の遭難や私らが行くGW後半の荒天予報により、行程自体を1日縮小して西穂は諦めざる得ず、前穂も微妙ながら挑むことになりました。
残雪期の前穂高岳は一般登山道では登れません。今回は急斜面の奥明神沢の雪渓からダイレクトルンゼと言われる前穂高山頂直下まである雪渓を往復するルートを取っています。
コース
1日目:2時間10分(休憩10分)
上高地バスターミナル10:40〜河童橋10:45〜11:00岳沢湿原・岳沢登山口〜17番標識〜12:50岳沢小屋テント泊
2日目:7時間45分(休憩2時間)
岳沢小屋6:20〜7:45ダイレクトルンゼ分岐付近8:00〜8:20ノド〜9:10前穂高岳09:30〜11:00岳沢小屋12:00〜13:10岳沢湿原・岳沢登山口〜13:30河童橋〜14:00上高地バスターミナル
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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高速を走っていると八ヶ岳は曇天でしたが、松本付近から北アルプスは快晴。
予報ではもう少し遅くまで天気が回復しなそうだったが拍子抜けです。 -
沢渡一番手前の梓湖畔の湯に駐車。ここの温泉を使うと駐車した人は100円引きです。
装備の確認をしてバス停から上高地に向けバスに乗ります。 -
上高地へ到着。上高地ビジターセンター前で登山準備をします。
10対1の割合で山に入る人って感じでした。上高地ビジターセンター 寺・神社・教会
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いよいよ穂高が見えてきます。
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観光客とは明らかに違う重装備。
夏は登山者たくさんいるのであまり感じませんが、なんだか場違いな印象を受けますね。河童橋 名所・史跡
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イチオシ
河童橋から焼岳。今年は雪が少ないねー。
梓川の色がきれい。 -
河童橋からの有名な景色。
あの白銀の峰々を明日は目指します!河童橋 名所・史跡
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河童橋は鯉のぼりが元気良く空を泳いでいました。
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岳沢登山口に行く途中。
おサルの家族いらっしゃいました。 -
近くても逃げない。襲ってもこないよ。
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岳沢へ向かう途中。
昨年登った西穂高沢ルートを説明してくれる仲間。
今年は下の方が雪切れてますよ。 -
1時間半くらい歩いたところでようやく雪渓が現れました。
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岳沢小屋着。
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岳沢小屋。
岳沢小屋 宿・ホテル
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岳沢小屋からの景色。
正面に見えるのは乗鞍岳。左側は霞沢岳。
本当はテラスでビールといきたかったのですが、強風で寒くてテントにこもりました。岳沢小屋 宿・ホテル
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明日アタックする奥明神沢を眺めて。
本当は試登するはずでしたが、あまりの強風に萎えました。テント内でマッタリ装備の使い方話したりした後は、たっぷり担いできたお酒で山談義に花を咲かせてしまった。 -
2日目早朝5:00
雪がぱらつき強風が吹き荒れる中、奥明神沢に偵察に向かっている人がいました。 -
6:20出発。
とりあえず強風にガスがかかっていますが、いけるところまで行くことになりました。 -
奥明神沢の取り付きでアイゼンを装着。いよいよ本番。
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段々と斜度がきつくなり沢は狭くなり威圧感すら感じます。
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いかんせんガスで先は真っ白。狭まってくる沢になんとなく不気味さを感じます。
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奥明神沢は段々斜度が立ってきます。
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標高2,650m付近。
斜度は急になってきますが、アイゼンの刃がサクサクと刺さり地面を捉えます。
空は雲がなかなか上がっていかなず・・・結局下山まで同じ状態でした。 -
奥明神沢とダイレクトルンゼへの分岐に到着。
先行者はロープを出していましたが、自分らは単独で行きます。 -
ダイレクトルンゼに取り付くと斜度はますます急になってきます。
滑落しないように一歩一歩慎重に。 -
核心部のノドといわれる一番雪渓が狭まっている部分。
かなりの急斜面で40度はあったと思います。
幸い雪渓が繋がっていたのでクライミングにならずにすみました。 -
ダイレクトルンゼを慎重に登る。滑ったら滑落停止でも止まらないでしょう。
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核心部を過ぎてしばらく黙々と登る。
雪が薄くなってきたあたりで早朝出発の方たちが下りて来ました。
風は強いけど歩けないほどじゃないようです。 -
山頂前に道標を発見。おそらく紀美子平方面への登山道をさしていると思われます。
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前穂高岳山頂は何も見えず。
もはや天と地の境目もわからない真っ白の空間。
とりあえず仲間がピッケルをさして記念撮影をする。前穂高岳 自然・景勝地
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山頂の道標は雪の中。証が無いのでとりあえず「やった!制覇した」と大地に感謝。
アイゼンが無ければ滑りそうです。 -
下山は急斜面ながら雪も適度に締まっていてそのまま下れました。
バックステップは必要ありません。 -
ノドの下山。慎重に。
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ダイレクトルンゼと奥明神沢の分岐まで戻ってきました。
奥明神沢のほうからも下って来る人がいます。 -
テント場が見えてきました。だいぶ下山してきた。もう安心。
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合流地点で一旦休憩。
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無事に登頂を果たして安全地帯まで戻ってくることが出来ました!
イヤー緊張の急登で結構体力を消耗しました。 -
テントを撤収。結局下山まで晴れることはありませんでした。
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無事に下山。上高地で飲んだビールはとっても旨い!
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バスに乗り駐車場の梓湖畔の湯で汗を流したら、向かいにあるしもまきでおなかを満たすことに。
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ざる蕎麦大盛り(1050円)頂きました。
登山後はこれでも物足りないので、帰りがけにコンビニで軽く買い食いしながら帰ります。さすがGWだけあって中央道は渋滞長かったわー。
帰りの車の中で山の話をしていたら、今回の前穂登頂で3,000m峰を全て登頂できたことが発覚。これでまた1つ目標を達成した登山となりました。
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岳沢小屋
2.94
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