真田幸村ゆかりの地、九度山周辺をブラブラする。

2016/05/08 - 2016/05/08

　紀州九度山で、毎年５月の連休に「真田まつり」が開催されていました。

　今年は、ＮＨＫの大河ドラマ「真田丸」、５月の７日が真田幸村の命日ということで

　７日・８日日にちをずらして真田まつりが開催されました

　７日のオープニング行けませんでしたが、８日の真田まつり「武者行列」を観て来ました

　武者行列まで時間があるので九度山町周辺をブラブラする




　表紙　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丹生川の流れ

エリア 高野山周辺(和歌山)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄 徒歩

　南海高野線・九度山駅

　真田まつりを観戦する人が多いのではと思い

　南海・難波駅発６時３０分の急行で九度山入りです

　チケットは「真田・九度山きっぷ」を購入￥１６００

　往復・九度山・真田ミュージアム入場券付きです

　九度山駅に到着

　上りホームに真田カラー「赤色」に染めた車体が

　写真を撮ろうとした時に発車、間に合いませんでした

　九度山マップ

武者行列の巡行ルート

道の駅〜丹生橋〜町道５４号〜九度山駅前〜県道和歌山線〜道の駅まで

午前中にこのルート一回りした　

　九度山町道をてくてく

　朝、早すぎました

　まだお店も開店していません

　マンホール

　真田六文銭の幟・赤い提灯が至る所に

　対面石碑

　真田古墳

　真田の抜け穴とも言われています

　詳細はこれで！

　真田庵（善名称院）

　まずは外観を一周して

　中へ入ります

　門の天井に鐘が吊るしている

　真田庵

　昌幸・幸村父子の屋敷跡に建てられたお寺

　本尊に延命子安地蔵菩薩を祀り

　お地蔵さんとして賑わいを見せた事もあったそうです

　真田昌幸・幸村父子を偲んで開催される「真田まつり」の

　ゴール地点として賑わいを

　境内では色々準備中でした

　邪魔をしたら悪いので写真だけを撮り

　雷封じの井戸

　真田屋敷に落ちた雷を取り押さえて

　井戸に封じ、里人の難を救ったと言う言い伝えが残る

　境内にはボタンが咲き乱れ

　関ヶ原合戦、昌幸・幸村父子は

　兄信行・本多忠勝の嘆願により特例として

　「所領没収ならび高野山蟄居をめじられる」

　庵を高野山から九度山に移し、放免を待ちわびる日々

　昌幸は慶長１６年、願いも叶わず九度山で病死、享年６５歳

　真田幸村は家臣・子供たちに囲まれ

　地元民とも信頼関係を築き、九度山で生活

　豊臣方の誘いに応じて、大阪城へ向かう

　真田幸村手植えの松（二代目）

　真田庵を後に次へ移動

　道の駅「柿の里九度山」へ

　気温も徐々に上がってきそう　

　
　丹生川に架かる丹生橋上から

　鯉のぼり川渡しが見られましたが、風が無く泳いで無い

　河原で小休止

　水も透明で清流です

　長閑な田舎暮らしも好いかも？

　道の駅「柿の里くどやま」

　遠くど大勢の人が並んでいます　何かな？

　kudoyama L1ive・トークショウのステージ

　本日のゲスト豊臣秀頼役の中川大志

　真田昌幸役の草刈正雄のトークショウのチケットを貰う為に

　早くから並んでいます（数５００余り）

　９時過ぎには締め切られる

　草刈さんの方が並んでいたの多かった

　九度山特産品店その他店も準備中なので

　道の駅会場をブラブラ

　赤色のポスター目立ちますね

　ＮＨＫ大河ドラマの真田丸の出演者のポスター

　主演が来れば好いのにね〜

　まだ好いか「草刈正雄」準主役ですから

　自動販売機も真田カラーです

　御当地　顔出し

　幸村クン

　再び河原へ

　少し風があり　鯉幟が泳いでいるぞー

　水辺で戯れる少女

　空には風に靡く鯉のぼり

　ワンちゃんも気持ちよさそう

　次々とカメラマンが来て撮影タイムです

　飼い主さんが「待て！」「待て！」「好し」の掛け声まで

　動きません　賢いです

　
　モデルは辛いワン

　高野山から坊さんが托鉢かな？

　回る順番を決めているのかな？

　こんなキャラ大好きです

　午後からの武者行列まで２時間少々あります

　九度山のお寺でもお参りしますかね〜

　真田鉄砲隊演技は７日でした

　ライブ・ダンスショウ・真田太鼓の始まりのようです

　道の駅売店を覗きますかね〜

　熊本大震災の募金中

　少々ですが募金させて頂きました

　国道を高野山方面へ

　慈尊院・丹生官省符神社へお参りに行きます

　前半はこれで終わりです

　最後まで御付き合い　だんだん


　朝早く起きて出てきたの好いですが


　それに気温も上昇し「暑い」

　時間が余りすぎて考えものです