和歌山県九度山をたびするトリ

2016/09/10 - 2016/09/10

高野山のふもと、和歌山県九度山町をたびします。
大河ドラマでやっている真田丸にちなんだNHKドラマ館と
真田氏ゆかりの地をまわり、
町がまるごと美術館にをテーマに開催されている
「くどやま芸術祭」も堪能します

エリア 高野山周辺(和歌山)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

南海電鉄の
「真田・九度山きっぷ」を使って
九度山に行きます。
難波からだと1600円。
九度山駅までの往復きっぷに
真田ミュージアムの入館券引換券がついているヨ。

普通きっぷだと、片道で790円、真田ミュージアム500円だから
通常のきっぷよりお得。
きっぷを見せると商品が割引になったりする
施設もあるよ。

九度山駅に着きました。
駅のホームもふくめて真田の六文銭の飾りがいっぱい。
無人駅だけど、臨時の観光案内テントが
あったよ。

NHKドラマ館をやっている期間、土曜・休日に臨時で
バスが運行されているよ。
一乗車100円。
真田庵まで乗車しました。
ちなみに乗車すると乗車証をもらえて、
一部施設でそれを提示すると商品の割引とかしてもらえるよ。

真田庵、南側の入口です。
真田氏が関ヶ原の戦いで西軍に付いたため、
敗戦の責任を負い蟄居していたところ。

真田地主大権現。
真田氏が祀られている

真田庵の北側です

街中の電柱にも真田十勇士の絵が。
街じゅうで真田をPRしている。

九度山・真田ミュージアム。
入口です。
九度山での真田氏の生活とか
よくわかって勉強になりました。

ミュージアムに入ったところ。
ここで写真を撮ってもらえる。
帰りにポストカードサイズの写真は
無料でもらえる
同時に少し大きくのばした写真も
勧められる。これは1080円。
ボクは買いました。

くどやま「真田丸」大河ドラマ展の
撮影できるスペースです。
いざ、大阪へというシーン。

くどやま「真田丸」大河ドラマ展をやっている、
真田ミュージアムです
（赤いのぼりがあるところ）
クルマでいくひとは駐車場は近くにないから
周辺の駐車場から歩いてね。

松山常次郎記念館

「くどやま芸術祭」
まちなかいたるところで
アーティストが絵をかいていたりする。
商店とかにもアートが展示してあったりするよ。
芸術祭は2016年10月2日（日）まで

旧銀行のたてもの。
この中でも芸術の展示があるよ。
もちろん入場無料。

楽器のコントラバスをアートにしたもの
コントラバスベンチシートだって。
おもしろい。
触ってはダメだけど写真はOKという
ものばかり。
普通の美術館だと写真とかは撮れないからね。

コントラバスベンチシートのつかいかた！！？

こんなアートも

これが面白かった。

拡大です。
後ろの女性がイタズラ！？を仕掛けていて
すごく楽しそうな表情。

アート作成中。

米金の金時像。
陶像だよ。２メートルぐらいの大きさ。

こんなアートが展示されていた。
（さっきの旧銀行とは別のところ）

真田の抜け穴伝説の穴。
実際には古墳らしい。

真田いこい茶屋

おやつの時間という
カフェにきました。
古民家を利用したカフェ。

ランチです。
1080円。
ごちそうさまでした。

店内です。
ちなみに南側入口の反対側の窓からの北側の景色は
すごくいいよ。
残念ながら、お客さんがいたから写真はナシ。

お腹いっぱいになったところで
駅に向かいます。

ここでもやってました。
名刺をもらいました。
ダークポップ系アーティスト
「はやしだ ちか」 さん。

２日かけて作成するんだって。
この日は１日目。正午あたり。
SNSとかに投稿してもいいよと
いってもらえたから
加工せずにそのまま

この旅行記を書いている時点では
ネットに情報が出ていなかったけど、
どんなふうになっていくんだろう。

ホームページもあるから見てみてね。

もっといろいろみたかったけど、
次に予定があったので九度山駅に戻りました。
九度山から離れ、大阪経由で神戸に行きます。
列車の中からの風景です。

旅の続きは神戸・大阪をたびするトリで。