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今年のゴールデンウイークは台湾→香港→グアムと周遊し、そのうち台湾で2泊した。 <br />しかも台北のごく一部で過ごしただけなので、台湾に行ったと言えるほどのものではないが、「故宮博物院」と「九份」と夜市を2か所訪問し、十分台湾を味わった気分になった。(仕事で訪台したことはあったが観光にはどこも行っていなかった)<br /><br />1、故宮博物院<br />ホテル(圓山大飯店)からはタクシーで15分(250元)程度の距離、たぶん最寄りのMRT駅からもバスかタクシーを利用しなければならない距離。<br />朝10時ぐらいに到着し、B1階のコインロッカーに荷物(普通サイズのリュックサック)を預けさせられた。大きな荷物を持ち込むことはできないし、水のペットボトルも入り口の検査で取り上げられる。<br />噂にたがわず団体客でいっぱい。大陸の方々が多そうなイメージ。<br />大陸から持ち込まれた宝物が台湾で展示されているのを見るのはどのような気分なのであろうと考えてしまう。<br />マルチメディアガイド(画像付き音声ガイド)を200元で借りた。聞く場所がいっぱいありすぎて全て聞くわけにはいかない。滞在時間4〜5時間と決めていたので、「セレクトコース」(マルチメディアガイドでお薦めとして選ばれている)だけ見て回ることにした。ガイドを聞いたのはたぶん全体の10%以下。それでも4時間はかかった。展示物それぞれが小さいので、博物院全体はそれほど大きいと感じない。ルーブルとか大英博物館で感じた「疲れた!もういい!」という感じはない。4時間で十分に回れた気分にはなる。また、ほとんど全ての展示物は確認しながら前を通り過ぎることはできる。<br />上海博物館の方が展示内容に中国の歴史と紐づいた説明があるなど分かりやすいし、北京の故宮博物院(紫禁城)は展示物は少ないが建造物として歴史を感じさせて面白い。上記3つは並列にすることはできないだろうが、<br />個人的には大陸の二つの方が好きだ。<br />ただ個々の展示物の価値の高さは比較にならないのだろう。清院本清明上河図など、緻密、精巧さを売りにする作品が多く、じっくりと見始めると嘆息させられるものは多い。王義之の書など、名前を見るだけで「これが書道家の神様の字かあ」と思い出すと、感慨深いものも多々ある。もう一つ残念だったのは「白菜」「角煮」がどこかに貸し出されていて展示されていなかったこと。またの機会にしたい。<br /><br />2.九份<br />「千と千尋の神隠し」のモデルとなった街として特に日本人に有名。ゴールドラッシュで沸いた跡地が赤い提灯でノスタルジックな雰囲気を作り出している。<br />VELTRAで、台北市内現地発着のツアーをインターネットで申し込んだ。1400元。簡単な食事もセットになっている。当日の同じツアーに参加した人でバスが17台。それがJTB等のオプショナルツアーなどバスツアー全体の3分の1くらいらしい。<br />訪問客層は日本人と韓国人とが半々のイメージ。夕暮れ時に訪れたが、お祭りのような人だかり。狭い階段が渋滞して進めない。見るべきスポットは狭く少ない範囲に納まっているので人の波で渋滞がひどい。<br />たぶんメインの阿妹茶酒館で烏龍茶とお菓子のセット(300元)を味わった。見晴らしの良いテラスのような席で休憩をする。しかし、店近辺の人ごみ大渋滞のおかげでツアーで行った場合、ゆったりと過ごすことはできない。集合場所まで時間通りに帰り着くことができるか不安だからだ。<br />一度は行っておくべきかと思うが、二度は行く必要がない。<br /><br />3、夜市(士林夜市、饒河街夜市)<br />士林夜市、饒河街夜市の2か所に行ったが、基本は同じ。士林夜市では地下の飲食店街が楽しい。観光客向けの値段設定の店もあるが、通常は一人4〜5百元程度で大概のものが食べられてお腹がいっぱいになると思う。ビール大瓶は90元。饒河街夜市では台湾B級グルメの代表である胡椒餅を食した。店の名前は忘れたが、行列ができている。<br />アジアの夜を味わうのに外せないのが夜市であると思う。

台湾→香港→グアム(1)…九ふんと故宮博物院

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2016/05/01 - 2016/05/07

22107位(同エリア30180件中)

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遠路遥々さん

今年のゴールデンウイークは台湾→香港→グアムと周遊し、そのうち台湾で2泊した。 
しかも台北のごく一部で過ごしただけなので、台湾に行ったと言えるほどのものではないが、「故宮博物院」と「九份」と夜市を2か所訪問し、十分台湾を味わった気分になった。(仕事で訪台したことはあったが観光にはどこも行っていなかった)

1、故宮博物院
ホテル(圓山大飯店)からはタクシーで15分(250元)程度の距離、たぶん最寄りのMRT駅からもバスかタクシーを利用しなければならない距離。
朝10時ぐらいに到着し、B1階のコインロッカーに荷物(普通サイズのリュックサック)を預けさせられた。大きな荷物を持ち込むことはできないし、水のペットボトルも入り口の検査で取り上げられる。
噂にたがわず団体客でいっぱい。大陸の方々が多そうなイメージ。
大陸から持ち込まれた宝物が台湾で展示されているのを見るのはどのような気分なのであろうと考えてしまう。
マルチメディアガイド(画像付き音声ガイド)を200元で借りた。聞く場所がいっぱいありすぎて全て聞くわけにはいかない。滞在時間4〜5時間と決めていたので、「セレクトコース」(マルチメディアガイドでお薦めとして選ばれている)だけ見て回ることにした。ガイドを聞いたのはたぶん全体の10%以下。それでも4時間はかかった。展示物それぞれが小さいので、博物院全体はそれほど大きいと感じない。ルーブルとか大英博物館で感じた「疲れた!もういい!」という感じはない。4時間で十分に回れた気分にはなる。また、ほとんど全ての展示物は確認しながら前を通り過ぎることはできる。
上海博物館の方が展示内容に中国の歴史と紐づいた説明があるなど分かりやすいし、北京の故宮博物院(紫禁城)は展示物は少ないが建造物として歴史を感じさせて面白い。上記3つは並列にすることはできないだろうが、
個人的には大陸の二つの方が好きだ。
ただ個々の展示物の価値の高さは比較にならないのだろう。清院本清明上河図など、緻密、精巧さを売りにする作品が多く、じっくりと見始めると嘆息させられるものは多い。王義之の書など、名前を見るだけで「これが書道家の神様の字かあ」と思い出すと、感慨深いものも多々ある。もう一つ残念だったのは「白菜」「角煮」がどこかに貸し出されていて展示されていなかったこと。またの機会にしたい。

2.九份
「千と千尋の神隠し」のモデルとなった街として特に日本人に有名。ゴールドラッシュで沸いた跡地が赤い提灯でノスタルジックな雰囲気を作り出している。
VELTRAで、台北市内現地発着のツアーをインターネットで申し込んだ。1400元。簡単な食事もセットになっている。当日の同じツアーに参加した人でバスが17台。それがJTB等のオプショナルツアーなどバスツアー全体の3分の1くらいらしい。
訪問客層は日本人と韓国人とが半々のイメージ。夕暮れ時に訪れたが、お祭りのような人だかり。狭い階段が渋滞して進めない。見るべきスポットは狭く少ない範囲に納まっているので人の波で渋滞がひどい。
たぶんメインの阿妹茶酒館で烏龍茶とお菓子のセット(300元)を味わった。見晴らしの良いテラスのような席で休憩をする。しかし、店近辺の人ごみ大渋滞のおかげでツアーで行った場合、ゆったりと過ごすことはできない。集合場所まで時間通りに帰り着くことができるか不安だからだ。
一度は行っておくべきかと思うが、二度は行く必要がない。

3、夜市(士林夜市、饒河街夜市)
士林夜市、饒河街夜市の2か所に行ったが、基本は同じ。士林夜市では地下の飲食店街が楽しい。観光客向けの値段設定の店もあるが、通常は一人4〜5百元程度で大概のものが食べられてお腹がいっぱいになると思う。ビール大瓶は90元。饒河街夜市では台湾B級グルメの代表である胡椒餅を食した。店の名前は忘れたが、行列ができている。
アジアの夜を味わうのに外せないのが夜市であると思う。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
5.0
グルメ
4.5
交通手段
タクシー
航空会社
エバー航空
利用旅行会社
じゃらん
  • エバー航空機内食。ディンタイホン。

    エバー航空機内食。ディンタイホン。

  • 九份の階段の大渋滞。

    九份の階段の大渋滞。

  • 胡椒饅頭の屋台

    胡椒饅頭の屋台

  • 圓山大飯店外観。目立つ。

    圓山大飯店外観。目立つ。

  • ホテルの部屋はマウンテンビュー<br />シティビューはプラス1000元。

    ホテルの部屋はマウンテンビュー
    シティビューはプラス1000元。

  • 圓山大飯店朝食バイキング。<br />料理の並べてある範囲が広い。<br />取り立てておいしいわけではない。

    圓山大飯店朝食バイキング。
    料理の並べてある範囲が広い。
    取り立てておいしいわけではない。

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