2016/04/13 - 2016/04/18
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ケロケロマニアさん
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桜見物をメインテーマとした日韓旅行の後編となります。
2016年の春は、日本と同様韓国(ソウルに関してですが…)でも全般的に開花が早かったようで、桜の見頃が4月中旬頃ということでそれに合わせて旅程を組んでいたのですが、肝心の肝心の桜に関しては、やや散り気味のスポットが多くて、その意味では少し残念でした。
しかし、勿論、それなりの桜を楽しめましたし、部分的には立派な八重桜や枝垂桜、桃やライラック等、各所で色々なお花が開花していて、ソウルの春を満喫できました。
今まで韓国は幾度となく訪れていましたが、調べてみると意外にも4月の訪問は乗継で立ち寄った程度の時を除いては殆ど無くて、韓国がこんなに桜が美しい国だという認識はなかったので、そういう意味でも充実した旅でした。
こうして、お花に癒されながら、すっかりと前月の”はまなすロス”や”廃駅ロス”から立ち直ることも出来、帰国後は急にかかって来た農作業のヘルプ電話によって、取り急ぎ和寒に戻ることとなりました。
これを記しているのは2016年5月上旬のこと、我が町和寒でも、漸く桜が開花しつつある季節です。
全国的にはもう桜のことなど、忘れられているような頃合かとは思いますが、これからの我が町でのお花見のことに少し心をときめかせながら(?)、本旅行記を記させて頂きます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
入国してまずはインフォにてパンフ収集。
韓国や台湾はこういうパンフ類が充実しているので、ガイドブックとか要らないし、私のように特に海外では携帯やスマホを全く使わない者にとっては、ここでの情報収集がとても重要です。 -
今回はまず汝矣島に立ち寄ることにしましたので、まずは地下鉄駅へ。
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地下鉄の金浦空港駅といえば今尚5号線というイメージが強いのですが、9号線が開通してから選択肢が増えて便利になりましたね。
ただ9号線は快速と各停があるので、快速利用の場合は停車駅を確認しておく必要があります。 -
そして最初の目的地の汝矣島へ。
漢江の巨大な中州として有名な汝矣島ですが、地下鉄駅に関しては幾つかありますね。
今回は国会議事堂駅で下車です。 -
地上に出ると、文字通り目の前に国会議事堂がありました。
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ここで最初の桜に遭遇。
うーん、ちょっと散り気味かな…。 -
そして桜並木が有名となっている漢江沿いへ。
やはり遠目に見ても、淡ピンクではなく、ちょっと散った後の濃ピンクな感じです。 -
露店なども見られて、日本とよく似た風情のいかにも桜名所という感じが漂っていました。
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散り気味ではありますが、やはり個々の木を眺めてみると、まだまだ盛りと思える桜も見られました。
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枝が低く張り出している所が時々見られ、そういう木にはこんな看板も。
モリジョシム、
”頭上注意”ということですね。 -
流石にソウルナビで第一に紹介されていた桜名所ということもあって、ボリュームがあって素晴らしかったです。
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散り気味の桜を急いで見に来たような風情の見物客も多く見られました。何やら怪しげな撮影風景なども…。
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お花を見ているだけでは日本と全く同じ風情で、ここが韓国であることを忘れてしまいました。
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漢江は河畔が広いので、桜並木が続くエリアから岸辺まではかなり距離がありましたので、漢江をバックに桜、というアングルはちょっと難しい印象でした。
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基本的にはやはり私は”花より団子”なので、出店で売られていた焼き鳥串みたいなのを、臭いにつられて衝動買いしてしまいます。
お値段を尋ねるとサムチョノン(3000W)とのこと。繁華街の屋台とかではこの位のサイズなら2000Wが相場のように感じますので、やはり”観光地価格”と言えるかもしれないですね。
でもうまかった〜。この甘辛の味付けがやはり韓国なんだよなぁ〜。 -
10年ほど前にここで自転車を借りてサイクリングしたことがありましたが、あの頃と比較しても、かなり整備状況は良くなったように感じますし、レンタサイクルの場所も昔は仮設テントみたいな感じだったのが、しっかりとした建物になっていたりと、やはり時の流れを感じました…。
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再び河畔近くで座って休憩。
機内食から持ってきたANAチョコパイと、コンビニで2缶800Wで売られていた、日本の某缶コーヒー○OSS風の怪しげな缶コーヒーの一つをここで頂きます。 -
河畔側から桜並木を眺めるとこんな感じです。
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散り気味とはいえ、やはり素晴らしい桜だと思います。
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個人的には、少し先に行った所の、ちょっと桜並木がカーブする辺りの景観が、奥行きのあるアングルで撮影出来て気に入りました。
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色々と揉めていることが多い日韓関係ですが、少なくとも桜を見ている限りはどちらも甲乙付け難い美しさです。特に韓国嫌いの方には、韓国の桜をもっと眺めて、色々感じて頂けたらな、と思います。
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そのまま道なりに、汝矣島の南側までやって来ました。
日当たりの関係からか、北側より更に”葉桜化”が進んでいる印象でした。 -
こちら側は歩いている方も少ないですね…。やはり桜見物の名所としては北側がメインのようです。
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というか、やはり開花状況に依るのかもしれないですね。
盛りの時期ならこちらも混雑が予想されそうな、素晴らしい枝振りの桜並木が続いていました。 -
その辺りは、”桜の絨毯”を見ていても感じられますね…。
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そして汝矣島の西側を北から南に半周する感じで、河畔の桜並木ウォーキングを終えた後は、汝矣島を縦断するようなレイアウトで続く汝矣島公園へ。
ここは歩道とサイクリングロードが完全に分かれていて、如何にも都会の中のオアシスといった風情の、スタイリッシュな公園ですね。 -
ただ、たまに見られる日本語表記はちょっと怪しげ…。
”自転車貸し下げ”だって…。
因みにハングル表記ではジャジョンゴテヨソ(自転車貸与所)となっているので、どうせ訳すなら、”貸し与え”にすれば良かったのに…(^^;)。 -
散り気味な桜と入れ替わるように、ツツジの花が咲き乱れていました。
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先日の旅で、”奇跡の一本松”を見てから特に気になっている松の木。この公園内でも見られました。
満開のツツジさんとのコラボで…。 -
そして公園を離れますが、その入口付近で、何故かたこ焼き屋さんを発見。
まあ、ソウルまで来てたこ焼き、という気持ちにもなれなかったので買いませんでしたが…(^^;)。
逆にハングル表記が脇役で如何にも日本人向けの店構えですが、ここって、そんなに日本人は来てるのかな?それとも日本贔屓の韓国人向けのお店なのかな??? -
最近のソウルは、東大門のデザインプラザを筆頭に、”デザイン都市”としての売り込みを強めつつありますよね。街角でも色々な野外芸術作品を見かけます。
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そんなのを見ながら歩く旅も、今のソウルでは一つのテーマになるかもしれないですね!
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地下鉄の汝矣島駅。
やはり桜テイストの風情です。 -
こうして汝矣島の桜やその他を満喫した後、本日の宿の最寄駅である2(5)号線の忠正路駅へ。
日本統治時代に”日本選手”として五輪マラソンで優勝した方のパネル展みたいなのが開催されていました。
こういう展示は、やはり日本人視点からは複雑な気持ちになりますね…。 -
本日のお宿はこちら。
元々はソウルステーションゲストハウス、と言われていた所ですね。
ソウル駅とは直結ではなく、最寄の地下鉄駅も忠正路駅なので、ちょっと名前に違和感を感じていたからなのか、単なる経営者の変更からなのか、今では市内に数箇所ある”キムチゲストハウス”チェーンの一つとなっていて、”キムチダウンタウンゲストハウス”と呼ばれています。 -
朝食なしの最安ドミトリー6人部屋で1181円。
弘大地区なら900円台で提供されているレベルの宿なので、少し高く感じますが、この立地の良さを考えると十分にお得感がありますね。
しかも今回は○ゃらん海外の500円クーポンと、タヌキポイントを476P利用しているので、実質の支払いは205円(これはカード決済)のみです(^^;)。 -
ロッカーも設置されていて、しかも日本語表記もあって使用方法に悩むこともありませんでした。お部屋自体も番号ロックになっていますので、ドミトリー宿としてはセキュリティ対策も万全といえるレベルの宿かと思います。
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まだ明るい時間帯でしたので、荷物を宿において付近を散策してみました。
ソウル駅近くの跨線橋からは、行き交う鉄道が色々見られて楽しいですね。 -
KTXも間近で見られました。
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この跨線橋から眺めるソウル駅の遠景。
それでは行ってみましょう。 -
旧ソウル駅舎の様子。
丁度KTXが開通する頃でしたか、こちらの駅舎としての歴史は終了しましたね。私はこの駅舎利用で乗車した経験がありますので、やはり今の巨大なソウル駅舎を見るとまだまだ違和感があります…。東京駅のように、現役の駅舎として頑張って欲しかったなぁ〜。 -
そして、今のソウル駅舎内の様子。
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小腹が空いたので売店を彷徨っていると、稲荷寿しを発見。
そう言えば韓国でおいなりさんって食べたことないなと思って思わず購入。
お味は…。
日本のと全く同じでした(^^;)。
お値段は…、2300W。
この量で230円はやはり日本と比べると高いかな…。
因みにハングルでは稲荷寿しのことを”ユブチョパプ”と言いますね。
直訳すれば、油腐(油揚のこと)酢飯ということになります。
外国人に稲荷寿しを紹介するときは、この直訳に忠実に説明すると解り易いですね。 -
”油腐酢飯”だけでは足りないので、更にソウル駅の上層階にあるこちらのフードコートへ。
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ここはレジの所でオーダーして食券をカウンターに持っていくシステム。
番号でも料理名でも通じますので、ハングルが苦手という方にも注文しやすい所だと思います。 -
怪しげなチーズラーメンをオーダー。
4000Wというのは安いのですが、韓国の”ラーミョン”は、基本的にはインスタントラーメンをそのままお店で出している、という風情なので、実は割高に感じます。ただお店で食べると、このようにキムチや漬物が頂けるので、個人的にはキムチ類をちょっとだけ食べたい、という場合によくオーダーしています。 -
食事を済ませて外に出る頃には、丁度黄昏時の旧ソウル駅舎の景観を楽しむことが出来ました。
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そして駅から程近い距離にある南大門(崇礼門)も観に行ってみました。
前回はまだ焼失後の工事中の段階に見ていましたが、すっかりとリニューアルされて昔の風情を取り戻していました。
その後はおとなしく宿に戻って、今回の訪韓一日目は終了となりました。 -
そして翌日。
まずは踏切にて、こちらを見送ってから…。 -
ソウルのカラーマンホール?
黄色で駐車禁止、と書かれていますね。
その上はサンスド(上水道)と書かれています。 -
怪しげな”芸術作品”を横目に見ながら…。
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まずは徳寿宮へ。
そう、こちらではやはりこの儀式を見物しないと! -
入口の大漢門前で、粛々とした雰囲気で儀式が展開されていきます。
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とても見応えがありますので、ソウルにいらした際は皆様も是非ご覧下さい。
しかも儀式を見るだけなら有料エリアの外側なので、無料見物できます(^^;)。 -
儀式の終了後は記念撮影タイムが始まります。
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徳寿宮に関してはこの儀式を見ただけでさようなら、という風情の観光客が多いのはちょっと寂しくも感じます。
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でも実は儀式終了後にお金を払って中に入ると、先程までは臨場感あふれる風情で強面だった”役者”さん達のくだけた表情などが見られて、これはこれで味わいがありました(;'∀')。
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春の徳寿宮。
今回は桜に関してはやや時期遅れ、でしたが、ここはそれ以外のお花もとても美しいので、是非春にいらした際は中に入ってお花を観賞してみて下さいね! -
桜に関してはこんな状態…。
10日前位なら、さぞ美しかったことでしょう。
因みに、上述のソウルナビでは、ここも桜名所の一つとして紹介されていました。 -
建造物としては、私が徳寿宮の中で特にお気に入りなのが二つあります。
一つはこちら。昔御堂です。
詳細な解説はここでは割愛しますが、派手な装飾が多い韓国の王宮内建造物の中ではとてもシックな風情で、日本人の心には特に馴染む建物だと思います。 -
そしてもう一つはこちら。静観軒です。
ロシア人が設計したという洋風建築で、ここも王宮内の建造物としては異色な雰囲気です。しかも靴を脱いで中に入れる、というのも良いですね。 -
裏手の散策路。
ここも春には色々な花が咲き乱れます。 -
徳寿宮は、王宮としては他のソウルの王宮と比較しても小さいので、歩く距離が短くて済むのもお勧めですね。見所がギュッと凝縮されたような、とても観光客には有り難い王宮ですが、散歩コースとしても人気があって、”年間パス”みたいなのを購入して自由に出入りしているソウルっ子が多い、というのも、この王宮の特に現代的な意味での素晴らしさだと思います。
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沢山のお花達に癒された後は…。
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まずはこちらの石造殿へ。
メインエリアに関しては現在の所はガイドツアーでのみ訪問できるようになっています。 -
ただ、地下には小さな博物館みたいなブースもあって、こちらは予約なしで自由に見物可能です。
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この石造殿には別館があり、ここはソウル現代美術館の分館的な扱いになっています。
私の訪問時期にはこのような展覧会が開催されていました。
キリル文字に触発されて、思わず入館してしまいました。
ただ、ここに関しては徳寿宮の入場料(1000W)とは別途の2000Wが必要となります。 -
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第二次世界大戦から朝鮮戦争時期の作品が多くて、画題としてはちょっとダークな作品も多くて、心が痛みました…。
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人物画や政治的な画題の作品もあれば、庶民の日常生活の風景を描いた作品などもあって、その多彩な内容も見応えがありました。
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私が個人的に気に入ったのは、平壌の風景を描いた作品群です。
特に朝鮮戦争時代の平壌の様子がとてもヴィヴィッドに描かれていて、”歴史的史料”としての価値も感じられるような、素晴らしい作品が目白押しでした。 -
そして、私が何より気に入ったのは、この画家が描く”松の作品群”です。
先日より、私の旅行記内においても、随所で松のことを記してまいりましたが、そんな心境の中で見つめる松の作品群、本当に心打たれました。 -
レニングラード(現サンクトペテルブルク)に関する作品群も素晴らしかったですが…。
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やはり何よりも”松”の作品が素晴らしい!!!
こんなに躍動感がある松を描ける画家はなかなか稀有ではないでしょうか…。 -
かと思えば、こんな優しいタッチの作品もあったり…。
とにかく、日本円にして僅か200円でこれだけの作品が楽しめたのは、本当に良かったです。皆様も是非、”入場料の壁”に負けずに、中に入ってみて下さいね。
どんな展覧会が開催されているかはその時次第ですが、日本の美術館よりはコスパ的にはずっとお勧めだと思います。 -
こうして”徳寿宮美術館”を後にします。
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しかし、私の芸風(?)の中で、これだけお花や芸術に触れた旅はあったでしょうか…。自分でも突っ込みを入れたくなる程の、素晴らしい徳寿宮散策となりました。
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そして次なる目的地に向けて、徳寿宮最寄りの市庁駅から地下鉄移動です。
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そして蚕室で8号線に乗りカエルます。
8号線はまさに桜の時期にピッタリのピンク色の路線ですが、観光客にとってはあまり馴染みのない路線の一つと言えるかもしれませんね。 -
さて、何故ここで8号線に乗車したかといえば、理由は単純。
この日の宿が8号線沿いの地下鉄駅が最寄だったからです。
蚕室から8号線を二駅、江東区庁駅にて下車。オリンピック路沿いに歩いて宿を目指します。 -
この日の宿はこちら。
ソウルにはいわゆるレジデンスタイプの安宿も沢山ありますが、この種の宿は管理人が居ないことが多く、決済も事前カード払いのみ、その後は電話でのやり取り、みたいな場合が多いので、旅行者は注意が必要です。
私は事情は予期していたので、早めの時間帯でまずは宿の様子を見に行きました。そして入口に番号ロックがあって、”こちらまで電話して”みたいな掲示がありましたので、まずはロックの暗証番号を教えてもらおうと近くの公衆電話へ。
そして番号を聞いた上で再びアクセスして解除を試みても開かない…。仕方なくもう一度公衆電話まで足を運んで番号を尋ねましたが、どうやら私が最初に聞いていたのは入口の番号ロックの暗証番号ではなく、お部屋番号でした。
そりゃそうだわな、番号ロック解除してもどこの部屋に入るか解らんかったらどうにもならんわな、等と自分に突っ込みを入れながら、まずは公衆電話の往復で無駄に時間を費やした自分に苦笑。
やはりこういう時は、携帯があると便利ですね。という訳で、私のような携帯不所持で海外旅行される方には、あまりレジデンスタイプの安宿はお勧めできないかもしれないですね。 -
しかし、中に入ってしまえばかなり快適。
1泊1500円程のお値段で個室に泊まれてしまいますので、ゲストハウスが苦手、という方にはソウルの安宿としてはやはりレジデンスタイプの安宿をお勧めしたいです。
ただ、ここはちょっと僻地の立地ということもあってか安かったのですが、普通のレジデンスタイプの宿は2000円以上はするお値段の所が多いので、究極の安さを求める方にはやはりゲストハウスタイプの宿がオススメかとは思います。 -
そしてこの宿で何より素晴らしかったのは、ご飯の無料サービスです。
自由に炊いて頂くことが出来ました。 -
そしてご飯だけでなく、冷蔵庫には巨大なタッパーに入ったキムチが!
こちらも自由に無料で頂くことが出来ました。 -
という訳で、この日の遅めの昼食と夕食、そして翌日の朝食と、三食キムチライスで済ませます。これを考えると、総合的なコスパで見ても、せいぜい朝食のみが無料のゲストハウスと比較しても、こちらの方が上に思われます(;'∀')。
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食費が浮いた分、ちょっと贅沢(?)をして、今後のためと思い、近くのスーパーにてスティックコーヒー(20本入り2300W)とチョコパイ(2300W)を購入。
本当はこの時ソウルで話題となっていた”バナナ味チョコパイ”を購入してみたかったのですが、流石に売り切れていて、普通のチョコパイ購入となりましたが…。
日本ではそうでもないのですが、やはり韓国に来ると甘いもの系としては無性にチョコパイが食べたくなります。そう言えば、往路のNH便機内食でもチョコパイが提供されていましたが、NHさんは韓国人のチョコパイ好きをリサーチした上で、このメニューを採用しているのかもしれませんね…。 -
この日は本当はオリンピック公園内を見物しようかなと思っていたのですが、前半に訪れた徳寿宮やその内部にある美術館見学で十分に満足してしまったので、スーパーでの買い出しの後は再び外出する気力も失せて、部屋の中でうだうだ過ごします…。
夜は韓国プロ野球中継をテレビ観戦して過ごします。
そう言えば、すぐ近くに蚕室球場があるのですが、この日は生憎試合は開催されていませんでした…。 -
この宿のお部屋に設置されていたハンガー。
カエルさんだケロ〜(;'∀')! -
そして翌日。
この日はまず、前日訪問予定だったオリンピック公園へ。 -
ここもノーマルな桜はほぼ葉桜状態…。
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ただ、風流な趣のあずまや傍では、八重桜さんが待っていてくれました。
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北海道民的には、八重桜と言えば、札幌の教育文化会館前の八重桜を思い出します。
これを記しているのは5月上旬。そろそろ見頃になっている頃かな…。 -
このあずまやを囲むようにして十二支の像が設置されていました。方角に合わせているのかなと思いましたが、12基以上(それぞれ2基ずつ)設置されていたので、そういう訳ではなさそうです。
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そして夢村土城へ。
麓には天然のお堀のような風情で、細長く夢村湖が続いています。 -
土城の上部に続く遊歩道。
なかなか気持ち良く歩けました。 -
この遊歩道は土城の側部を迂回するように続いていましたが、中央部は芝生公園のようになっていて、その真ん中にはこちらの木があります。
ウェットリナム(ひとりぼっちの木)と呼ばれ、映画やCMの撮影スポットとしても有名になっているそうです。 -
近くには保護樹に指定されているこんな古木もありました。
樹種は何だったかな??? -
この公園でも、特に南側には怪しげな野外彫刻などが沢山見られます。
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そしてやはり美しいのは躑躅ですね。
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オリンピック公園北部探訪を終えて、次に訪れたのはこちら。
ここはちょっとマニアックですが、百済初期の積石塚などが復元されていて、なかなか情趣がありました。 -
積石塚の一例。
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園内案内図の様子はこんな感じです。
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それぞれの塚の脇にはこのような日本語表記もある解説板が設置されていて、なかなか勉強になりました。
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ここにいるとソウル市内であることを忘れてしまいそうになりますね。
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塚のタイプも色々あって、それぞれの違いを楽しみながら散策すると良いですね。
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勿論、ここでも躑躅が綺麗に咲いていましたよ。
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こんもりとした丘のような形の五号墳が一番奥(南西側)にあります。
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五号墳の解説はこちらで。
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石村洞の古墳群、史跡好きな方には結構お勧めのスポットだと思います。
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全体の解説としてはこちらを御参照下さい。
という訳で、こちらの”史跡公園”を後にします。 -
ソウルナビで紹介されていた3番目の桜スポットがこちら。
ロッテワールドがあることで日本人観光客にもお馴染みの石村湖です。
ただ、こちらも基本的には大部分が”葉桜並木”となっていました…(-_-;)。 -
近くのスーパーにて”きのこの山”のパクリ商品とビーチフレーバーのココナツドリンクを購入したので、葉の目立つ桜を愛でながらしばし休憩を取りました。
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ここも躑躅が多く見られ、丁度、桜と躑躅の移行時期といった感じで、どちらもそれなりに楽しめました。
まあ、悪く言えばどっちつかず、という時期な訳ですが…。 -
石村湖は東西に分かれていて、その中央部には大通(松坡大路)が通じています。
湖岸を歩くとその大通の下をこのような感じの歩道で越えることになります。 -
その壁面には、石村湖の四季折々の風景や歴史的な推移が判るような写真パネルが多く飾られていて、これらもとても見応えがありました。
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桜色に”染まった”太極旗。
こういうのも韓国らしいですね。 -
葉桜のオンパレードに少々テンションが下がっていたところ、目の前にこんな枝垂桜が!!!
樹種の違いもあってか、こちらはまさに満開。
この桜を見ることが出来ただけでも、ここに来た価値がありました!!! -
一本だけでしたが、本当に美しい枝垂桜でした。
下がりまくっていたテンションは一気に上がりました(;'∀')! -
こんなメジャーな場所にこんな美しい枝垂桜があったなんて…。
この時期にソウルにやって来て本当に良かったと思えた瞬間でした。 -
この桜との出会いが凄く嬉しくて、暫くここの付近をうろうろ。
よく見ると、同じような人を沢山見かけました。
皆さん、がっかりしていた中でこの桜に出逢って、一気にテンションが上がっている様子でした( ´∀` )。 -
という訳で、名残惜しいですが、こちらの枝垂桜とお別れします。
因みに場所は、石村東湖の北岸、丁度、松坡観光情報センターのある向かい辺りですので、4月上〜中旬にいらした際は是非探してみて下さいね。 -
桜の散る中、春満喫という風情で泳いでいるアヒル(?)さん。
ちょっと間抜けなお姿にも癒されますね(^^;)。 -
という訳で、メインは葉桜ブレンドという風情だった、石村湖の桜鑑賞を終えて次へと向かいます。
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その途上で、こちらのマンホールを発見。
松坡区のマンホールのようですが、五輪が描かれているのでオリンピック開催を記念して設置されたものかもしれませんね。 -
再び、オリンピック公園方面へと歩く途上、この辺りのオリンピック路の中央部には、競技の様子を再現したような像が色々と並んでいました。
ソウル五輪の開催は1988年のことですが、ここに来るとオリンピック当時のことが思い出されますね。そう言えば、この年の夏季五輪開催候補地としてソウルに敗北したのが名古屋でしたね…。 -
そして地下鉄乗車前に、駅のすぐ前にあった平和の門にご挨拶していきます。
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ここは下側の四匹の龍のデザインがとても素晴らしいですよね。
という訳で、平和の門というサブタイトルの付された8号線の夢村土城駅より、本日最初の地下鉄移動をします。 -
8号線自体、ソウル地下鉄の中ではかなりマイナーだと思いますが、8号線の終点、モラン(牡丹)駅から、同じくマイナーですが華城でも有名な水原まで直行できる盆唐線に乗り継いでチョンジャ(亭子)、そしてここからはこの新盆唐線へと乗り継ぎます。
-
立地的にはここ。
ソウル市街地からはかなり南方になりますね。
因みに亭子駅は既にソウル市域外の城南市盆唐区にある駅です。 -
新盆唐線は2011年に開通したばかりの新しい路線なので、駅構内もとても新しい雰囲気。
ただ、ここは新線扱いなので、乗車の際は通常運賃の他に追加徴収(900W)がありますので、改札を出る際の徴収額には驚かないようにご注意下さい。 -
愛称はDXLine。
まさに900Wの追加徴収があるデラックスな路線です。
何のこっちゃ…。 -
こんなデラックスな感じの広告も、駅構内を賑わせていました。
-
新盆唐線に乗車してやって来たのはこちら。
良才市民の森駅です。
この駅はサブタイトルとして梅軒駅と呼ばれている通り、ホーム上には梅のデザインが大々的に施されていました。 -
地上はこんな感じです。
ここで降りた理由、それはこの良才市民の森が、上述のソウルナビに紹介されていた桜名所の一つだったからです。
ただ、この時点で既に桜の見頃が過ぎた各桜スポットを見てきたので、ここももう葉桜だろうなと、諦め気味での訪問でした…(~_~;)。 -
そして予想通りの葉桜一歩手前の桜並木がお出迎えです…。
-
ここの桜並木の様子はこんな感じ。
ただ、丁度ピンク→赤→緑の桜の流れがある中で、一番短い”赤い”桜並木が見られた、という意味では、ある意味貴重だったかもしれないですね。
って、ちょっと僻みか…(-_-;)。 -
でもここは”森”を称しているだけあって、自然環境が素晴らしくて、桜以外のお花が美しく咲き乱れていました。
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北海道民的にはこちらが嬉しかったかも。
ソウルでは4月にもう開花しているんですねぇ〜。 -
たとえ桜が見られなくても、ここはそれ以外のお花が本当に素晴らしい!
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こんなパッチワークみたいな彩を見せるお花達にも癒されましたよ。
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樹木を見るとまだまだ目覚めたばかりという風情なんですけどね…。
大陸性気候のソウル、春の訪れは結構急な感じなんでしょうね…。
約3か月前に訪れた、韓半島から見て対岸にある大連の極寒を思い出しながら、大連も同じような状況なのかな、なんて思いを馳せていました。 -
良才市民の森の散策を終えて、この日の宿に向かいます。
追加料金の取られる新盆唐線に2回乗るのはちょっと癪なので、ここでは敢えてバスで移動。
今晩の宿は6号線利用が便利かなと思い、取り敢えず6号線沿いの駅を通過するバスを探して乗車したのがこちらでした。
てか、400番って結構有名なバス路線だと思いますが、こんな所も通っていたんですねぇ〜。 -
ソウルのバスと地下鉄は30分以内なら通しの距離運賃で乗り継げますが、下車するときにこちらのタッチが必要なので忘れないようにして下さいね。(勿論Tmoneyでの乗降が前提となりますが…。)
-
このバスは梨泰院で6号線に乗り継ぐことも出来ましたが、ここでは敢えてその先の6号線との接続駅である、孝昌公園前にて下車します。
理由は同名の公園を見てみたかった、からなのですが、30分以内の乗継時間で急いでみようと思っていたにも拘わらず、途中道を間違えて、結局30分を越えてしまって乗継での利用が無効になってしまった、というオチが付くのですが…(-_-;)。 -
ただ間違えた道の途上で、こんな桜に出逢うことが出来ましたので、それはそれで良しとしましょう( ´∀` )。
-
そして遠回りした後に、目的の孝昌公園に到着。
ここもなかなか味わい深い風情の公園でした。
ソウルには、このような観光客には無名の公園がまだまだ沢山あるので、これからも折を見ては訪問していきたいと思います。 -
そして地下鉄6号線の孝昌公園前駅へ。
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下車したのはこちらの駅です。
何か、香港を思い出してしまう駅名ですね(;´・ω・)。 -
この駅に階段にはこんなデザインが施されていましたが、これもアーティステックな学生さん達が多く集う弘益大学への最寄り駅の一つだからかもしれませんね。
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いわゆる弘大地区は、最近ではゲストハウス形式の安宿が数多く立地している上に、金浦空港へも仁川空港へも便利なので、特に出国前の前泊先としてよく立ち寄っているエリアです。
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ここでも八重桜が見られました。
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そして本日のお宿はこちら。
私の住む道北の和寒町は、カボチャで有名な町なので、妙な親近感を覚えてしまって、今回は名前だけでここをチョイスしてしまいました( ´∀` )。 -
まだ新しいゲストハウスのようで、館内はとても綺麗でした。
女性にもお勧め出来るゲストハウスだと思います。
ドミトリー1泊で1405円(うち1000円分はタヌキポイント利用)というお値段はちょっと高めかな、と感じましたが、簡単な朝食も付いてきますので、まあ良しとしましょう。 -
この宿はすぐ近くに弘益公園があって、ここが夜間は大学生達のライブパフォーマンスで賑わいを見せますので、こうしたのを見ながら最後のソウルナイトを楽しみました。
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ただ、基本的には貧乏なので、夕食はコンビニで購入したこちらの怪しげな袋麺を宿で自炊して頂きます(850W)。
メミルビビンミョンと書かれていますので、まあ、冷麺として食べるのが良さそうですね。(この日は4月としては結構暑かったので、こちらをチョイスしました。) -
そして出来上がり。
ソウルでのラストナイト、とは言っても、この町に関してはまた来るだろうという思いがあるので、いつも別に贅沢はしないですね…(-_-;)。 -
そして翌朝。
こちらは無料で用意されているパンとコーヒーです。
ソウル市内のこの種の安宿では他に卵が用意されていることも多いですが、ここはありませんでした(~_~;)。まあ、無料なので、贅沢は言えませんけどね…。 -
この日の搭乗は昼過ぎでしたので、空港に向かう前に少し朝散歩を。
まずは合井まで歩きます。
ここは高層ビルなどもあって、ちょっとした副都心的な風情がありますね。 -
そして楊花大橋へと向かいます。
橋の袂で見かけた八重桜の様子。 -
ここにはライラックも咲いていましたよ!
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汝矣島自体、漢江の中州として有名だと思いますが、その西側にはもう一つ小さな中州があって、こちらは仙遊島と呼ばれています。
この中州を経由しながら漢江に架かっている橋がこちらの楊花大橋です。 -
ここから望む漢江の景観はこんな感じです。
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歩道も広々としていて、安心して歩けるのも良いですね。
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反対側には汝矣島のビル群も望むことができます。
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そして公園として整備されている仙遊島の入口に到着。
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ここにも桜並木がありましたが、やはり時期的にはもう遅い風情でした…。
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しかし部分的にはそれなりに花が残っている桜もあって、先程歩いてきた合井エリアの高層ビル群や楊花大橋を愛でながら、麗らかな春の朝を過ごすことができました。
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しかもここには、このような味わい深い風情のあづまやもあって、板敷になっている床面にて、靴を脱いでのんびりと過ごすことができるのも良かったです。
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桃も躑躅も美しく咲いていました。
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特にここは桃の花が素晴らしかったです!!!
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朝9時頃の訪問でしたが、訪れる人もまだ少なく、美しい桃林を独り占めしながら、今回の訪韓の最後の時間を楽しむことが出来ました。
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勿論、随所でライラックも見られました。
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そして八重桜も。
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この島の東側は楊花大橋に直結していますが、南側はこちらの歩行者専用橋にて繋がっています。この橋は仙遊橋と呼ばれています。
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橋の仙遊島側の突き当り付近はこのような感じで風光明媚な休憩スポットが整備されています。奥に見えるのはポプラ。この木は橋の下から続いていて、ポプラを囲うようにこの”橋上広場”が設置されています。
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ここから望む市街地側の景観はこんな感じです。
遙か向こうに北漢山も望めました。 -
仙遊橋の入口はこんな感じです。電光掲示板が設置されていたのがユニークでした。橋は深夜は通行止めとなるようでした。
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仙遊橋から望む朝の汝矣島の景観。
これもなかなか素晴らしかったです。 -
仙遊橋のユニークな点は、橋のすぐ下にコンビニがあることでしょうか。
日本でも河畔が公園のように整備された所は多いかと思いますが、そこにコンビニがある、という風景はなかなか見られないのではないでしょうか? -
そしてここは、橋を渡ってすぐの所にバス停があるのも便利ですね。
このバス停から金浦空港に直行できるので、特に金浦空港利用の際は、空港に向かう前に是非立ち寄ってみて下さいね。 -
ただ、この時の私は、敢えてこのバス停からではなく、一つ市街地寄りの、先程途中まで渡った楊花大橋の南側の袂付近にあるバス停から乗車することにしました。
その理由はこちら。ここにはバス停と河畔とを繋ぐように、このような斜形のエレベーターが設置されていて、これに乗ってみたかった訳です(;'∀')。 -
エレベーターから望むバス停の様子はこんな感じです。
まあ、エレベーターの所要時間は1分もないので、乗り物として楽しむにはちょっと短過ぎる風情でしたが…(^^;)。 -
そしてこちらのバス停より、金浦空港行きのバスに乗車します。
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今回乗ったバス路線はこちら。6712番です。空港と延世大学や梨花女子大学がある新村地区とを結んでいます。楊花大橋のバス停からは空港まで所要50分位でしたので、時間的には9号線の仙遊島駅や堂山駅まで歩いて、地下鉄でアクセスした方が早いかもしれませんが、地下鉄駅まで歩く時間を考えると、それ程大差ないと思われます。
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そして空港に到着。
仁川利用よりも少し余裕が持てるのが金浦利用のメリットですね。 -
今はこんなんで自動チェックインできるんですね。
パスポートの読み取りがちょっと認識し辛いみたいでしたが…。 -
そして出国。
最後に巨大な壺が…。 -
毎度のことながらギリギリのお財布事情。
手元には1000Wも残っていない状態なので、出国後の制限エリアでは何も買うことはできません。
しかしここにはこちらがあります(;'∀')! -
という訳で、先日購入した例のスティックコーヒーを取り出し、同じくずっと持ち歩いて使っていたコーヒーのカップに溶かして頂きます。
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そして搭乗機へ。
(NH864/JA716A/B777-200)
往路と全く同じ飛行機でした( ´∀` )。 -
帰りの機内ではこちらの映画を。
2時間弱の映画なので余裕かと思いましたが、日韓線の場合は日本→韓国よりも韓国→日本は所要時間が短くなりますので、結構ギリギリでした。
往路はもっと長い杉原千畝の映画を見ていましたが、早送りなしで全部観られたのに対して、復路は短くても途中の”トイレロス”なども災いして、結局フィナーレを早送りで観ることに…。
まあ、こういうのも機内ならではですわな…。 -
因みに機内食はこんな感じです。
やはり日系エアは機内食のグレードが高くて驚かされますね。
まあ個人的には、こんなサービス要らんから、代わりに100マイル位くれんかな、と思ったりもするんですが…(^^;)。 -
という訳で羽田に到着。
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さて、この時も乗継のフライトは翌日なので、羽田では時間があるのですが、経済的な事情(?)から市街地には出られず、結局往路と同じく、空港内でうろうろして過ごします。
今回の羽田空港散策で一番気に入ったのはT2にあるこちらの美術館でしょうか。
無料でこれだけクオリティの高い作品が楽しめるのは驚きでした。 -
ところで、私が訪韓中に、あの熊本地震がありました。
帰国後も熊本の様子が心配でしたが、やはりこの時は熊本便が欠航になっていて、悲しい気持ちになりました。
5年前もジャマイカ滞在中に東日本大震災が起きて、失意の中で羽田に帰国したのですが…。
綺麗事を抜きにして、私のような貧乏人が熊本に対して出来ることは正直一切ございませんが、一日も早い復興を遠方より祈念しております。そして、お金持ちの方は是非、熊本への資金援助を宜しくお願い申し上げます。
結局のところ、現代的な意味で被災地を救えるのは”金の力”しかないですから。 -
そして翌日。
北海道に戻る”乗継”のため、再び沖縄に向かいます。 -
搭乗機はこちら。
(NH467/JA706A/B777-200) -
この日も再び1泊だけの沖縄滞在となりましたが、今回はゆいレールの一日乗車券を購入して、首里方面をメインとして到着当日の夕方と翌日の午前中、那覇市内散策を楽しみました。
それらはクチコミで既に色々と記させて頂きましたので、既にかなり長くなってしまった本旅行記のことを鑑みました上で、ここでは割愛させて頂きます。 -
ただ、一つだけこちらを。
これは首里高校内にある野球部の初出場記念碑の様子です。
この時、負けた首里高校のチームは、甲子園名物の土を持ち帰った際に検疫にひっかかり、結局土は海上投棄されてしまいました。
まだ当時は米軍統治下でしたので、異国扱いだったんですね…。
この事件を機に、沖縄の返還に対する世論が高まったそうで、そういう意味でもこの事件を今に伝えるこちらの記念碑は貴重な存在だと思います。
ここに埋め込まれている野球場を模った石の並び、これも甲子園の土の海上投棄を不憫に思った当時の日航の関係者から、石なら良いだろうということで送られた”甲子園の石(?)が埋め込まれたそうです。 -
そして朝散歩を終えて、この時投宿していたゆいレール安里駅傍の安宿に戻って、さっとシャワーを浴びた後に早めの昼ご飯、そして再び、韓国スティックコーヒーを頂きます。
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そして今回の旅の最後のフライトへ。
約2週間振りの北海道となります。 -
搭乗機はこちら。
(NH1694/JA71AN/B737-800)
JA71ANは、くしくもこの旅の前半に、OKA→FSZで利用した飛行機でした。 -
そして新千歳に到着。
やっぱり涼しい、というか寒いわ〜。 -
さて、本当はこの日は札幌のサウナにでも泊まって翌日ゆっくりと和寒まで帰ろうと思っていたのですが、急に農作業のヘルプ電話があって、急遽翌朝の作業参加のために当日中に和寒までカエルこととなりました。
札幌まではバスを予約してあったのですが、新千歳→札幌の短距離で、何故バスをわざわざ予約していたかというと、それはツアーバス会社としてお馴染みのウィラーバスの1000円クーポン券が当選したからでした。1000円以上のバスで使えるということだったので、1030円の新千歳→札幌市内のバスで使えるかと思って、試しに予約手続きをしてみたら、ちゃんと予約できたのでこれに乗車した、という訳です。
新千歳空港から札幌市内まで、何と30円で移動できました(;'∀')。 -
新千歳空港到着ロビー内の北都交通カウンターにて、予約していた旨を告げましたが、早く帰らなくてはならなくなったので、早い便に変更してもらえるか尋ねてみた所、あっさりOKとのこと。
ウィラー経由の予約では北都交通便しか利用できませんので、渡されるバス券にはこのように中央バス無効、の判子が押されていました(^^;)。 -
そして目的のバスがやって来ました。
都心を迂回するように走行する円山行きのバス。
基本的に空いているので結構お勧めですよ! -
そしてバスを下車。
下車した場所は…。 -
電車事業所前です。
そう、ここから札幌市電に乗り継げるんですよね。
このバスは他にも地下鉄の南郷18丁目駅、福住駅(はちょっと遠いけど)、澄川駅等も経由するので、どの地下鉄路線にも、そしてこの市電にもすぐに乗り継げるのが良いですね。
その他にも、札幌ドームや羊ヶ丘展望台などの近くも経由するので、観光の方にももっと注目されて良い空港バス路線かなと思います。 -
市電にて大通を目指しますが、間に合えば最終の高速バス「なよろ」号にて直行で、間に合わなければ、「あさひかわ」号で旭川乗継にて和寒に戻る予定でしたが、何とか間に合いそうな時間に西4丁目電停に到着。
ここで急にサンクスのクーポンのことを思い出し、和寒はおろか旭川にもないサンクスのクーポンを無駄にしてはいけないと、急いで時計台傍のサンクスに駆け込んで3枚のクーポンを発行、そして利用します。
それぞれ、コーヒー、お寿司、スイーツで使える100円券でしたが、お寿司は流石に100円近辺の商品はないので、ちょっと高めの、そしてコーヒーとスイーツに関しては100円ギリギリの商品をそれぞれチョイスして、急いで購入します。
定価だと538円なのが、100円クーポン三枚利用で238円になりました(;'∀')。 -
”238円セット”の様子はこんな感じ。これが今回の旅の最後のお食事となります。
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大通バスターミナルから、ギリギリ最終の「なよろ」号に間に合いました。
これで乗り換えなしで和寒に戻ることが出来ます( ´∀` )。 -
そして約2時間半後、和寒に到着。
桜やら沖縄のお花やらを沢山見た後でこのような雪山を見ると、やはり衝撃的ですね…(-_-;)。 -
しかもその約10日後、翌日はもう五月という日の朝に何と積雪が…。
どんなけ春が遠い町やねんっ!
等と突っ込みを入れながら、本旅行記は終了となります。
これを記しているのは5月7日のことですが、和寒はこれから桜の開花を迎えますが、何とかその前に桜見物の旅に関する本旅行記を完結することが出来ました。
かなり長くなってしまいましたが、最後までご閲覧下さった方どうも有難うございました。
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