2016/01/25 - 2016/01/26
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「JALでバンコク2往復」の旅程2日目です。
1日目は旅の拠点空港となるセントレアへの移動。
本日は、セントレアからThailandへ出発、
そして帰国便搭乗前のさくらラウンジまでの記録です。
地方在住者は前泊が必須ですので2日目にしてようやく
本編となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝の中部国際空港です。
前泊していますので楽々なハズでしたが・・・。
旅程の確認、着地情報のリサーチを出発前に
行うという泥縄のパターンで眠いです。 -
愛知県での宿泊は久々でした。
-
昨夜もずっと雪が舞っていましたが、
さほど積もってはいませんでした。 -
空港の案内はわかりやすかったです。
-
移動も楽々でした。
-
カウンターの配列は一般的。
インフォメーションも丁重です。 -
サクララウンジへと向かいます。
-
エレベーターで下ります。
-
エレベーターを降りて直進して入り口に到着。
今回は、場所と搭乗口までの距離を確認
したかっただけなのでラウンジ内の写真は
ありません。(滞在も短時間でした) -
という訳で、既に機内です。
今日は定時出発でした。
JAL名物のドライ納豆。
これが無ければ始まりません。 -
お食事です。
搭乗時に感じてはいましたが、予想通り
“ちょっとアレな感じ”のお客様が
いらっしゃって、残念感のある
フライトとなりました。
チーフパーサーは一生懸命対応されて
いましたが大変だったと思います。
シャンパングラス、割れましたし。
ある意味、JALの対応の良いところを
見せていただいたと思います。 -
デザートです。
・・・詳細は書けませんが・・・
搭乗していきなりイベント発動で
× 不愉快極まりない・・・もとい、
○ 貴重なレア体験に恵まれたフライトでした。
そんな状況のため、機内の写真は
殆どありません。 -
機内でいただきました。
-
機内のレアなイベントを無事通過して(笑)、
Thailandの首都バンコクへと降下してゆきます。 -
少し霞んでいるように見えますが、
肉眼ではこれ程ではありませんでした。 -
いよいよFinalアプローチです。
-
スワンナプーム国際空港に着陸しました。
建物の意匠が良いです。
私のイメージするThailandっぽい感じで。 -
動く歩道(ムービングベルト)で移動します。
-
色分けされていてわかりやすいです。
-
が、しかし!何も考えずにムービングベルトを
乗り継ぎ続けてしまうと、PREMIUM LANEの
入り口前を行き過ぎてしまいます。
最初のイミグレ入り口を過ぎたなら、
次には乗らないで歩いて進むのが良いです。 -
列はありましたが待ち時間は短かったです。
ここで少しだけ引っかかりました。
「touch and goの旅程だと宿泊はしないのですが
宿泊先記載欄はどうしたら良いでしょう?」
と機内でCAさんにお伺いしたところ
「空欄で良いと思います」とのことでしたので
記載していなかったのですが、やはり宿泊先を
聞かたからです。 -
最初にチャンと返答が出来ていれば良かったのですが、
ちょっとポケッとしていたので行く先を訪ねられたのかと
思い違いをし「サイアム」と答えたところ
「さくら?」と聞き返されましたので
「??・・・Siam」と再度答えてしました。
すると「Oh、Siam。ここにホテル名を」と
言われてしまうことに。。。
このような場合、委細漏れなく説明をするよりも
もう素直にホテル名を記載した方が良いと思いました。
そこで、いつかは宿泊しようと考えていた憧れのホテルを
口頭で答え、サラサラと記載して提出してスムースに
通過することが出来ました。
順番待ちしている間、「イラスト、可愛いなぁ」って
ボーッとしていたのが間違いの元でした。
いつでも気を引き締めていなければなりませんね。 -
到着ロビーにはもはや海外旅行の必需品、
Traveller SIMの売り場が並んでいます。
早々に買い求めたのはこちら。
「AISのTravellerSIM」
1週間使い放題 1.5GBまで
(1.5GBを超えたら低速接続となります)
これで料金は、299バーツ。
メニュー表にプランが示されているので
自分の必要なプランを選択したら、
パスポートとSIMフリー機
(iPhoneでもAndroidでも)をカウンターに
預けると設定を全てやっていただけます。
私は言語設定は事前にタイ語に変更して
おいたのですが、日本語のままでも
かまわないようでした。
どの店員さんも手練れの方ばかりで
ササッと設定をされてました。
そう言えば、
日本はWi-Fiのフリースポットが無いので
外国人旅行者に評判が良くない、
というような話しを観光振興課などで聞くのですが、
そうではなくて、このような安価なSIMが売っていない
ことが不評を買う本質でしょう。 -
さて、スマホの言語設定を日本語に戻しつつ、
次に訪れたのは、LEFT LUGGAGE。
私は場所がわからなかったので
インフォメーションで聞いたのですが、
インフォメーションの真向かい・・・
つまり私の背中側にありました。
(裏側となっていて見えなかった) -
手荷物1つが1日100バーツ。
料金は機内持ち込みサイズでも大型でも
変わらないようでした。
こちらもAISと同様に英語かタイ語のみです。
荷物を預けてパスポートを渡し、預かり証に
記入して手続き完了です。
料金は引き取りに来た時に精算。
ここにキャリーを預け、バッグ1つで身軽になり
いよいよ街へと出発です。 -
時差はマイナス2時間なので、何となく
得をしたように感じます。
ムービングベルトで
空港の一番下の階まで降りてゆきます。 -
AIRPORT RAIL LINKの乗り場へと向かいました。
バンコク市内までは30分位でしょうか。
エアコンも効いていて快適です。
私的にはこれ一択ですが、荷物が多い方や多人数で
ご旅行の場合だとタクシーの方が良いかも知れません。 -
快速と普通があるとのことでしたが、
普通のみの運行でした。
設備点検??
とかで快速は運休中とのことでしたが、
この時も、2016年3月に訪れた時も運休中で、
特に運休の理由などは見かけませんでした。
これは私の想像なのですが、
快速は需要がさほど無かったので試験的に
運休させているのではないかと思います。
快速車両(椅子の配列が違う)も普通ダイヤで
運行されていましたので。 -
この時点では快速は運休中ということを
知らなかったので、いったいどうやって
区別して乗車するのだろうか?と思いつつ
券売機へと向かっていました。 -
ICチップの乗車券です。
降車時には回収されるので
記念に持ち帰ることは出来ません。 -
8駅で終点です。車内は快適です。
私はタクシーアクセスより、
電車or地下鉄での移動の方が性に合っています。 -
車窓の流れゆく景色をみていれば直ぐに終点
パヤタイ駅に到着します。 -
スワンナプーム国際空港から
終点のパヤタイ駅まで、
約30分、45バーツ。
お勧めの移動手段です。 -
ここでBTSへ乗り継ぎをします。
-
コンパクトな駅なので
乗り継ぎも簡単だと思います。
案内看板もありますし。 -
流れに沿って歩いて行くだけ。
-
とは言え、初めてなのでCOINが無いけど
どうしたらいいのか、とか、
そもそもチケットの買い方は?
との不安はあったのですが、
まあ何とかなるさと進みました。 -
右側にBTSの有人カウンターがあり
紙幣の両替をしてもらえました。
カウンターに紙幣を差し出せば
何も言わなくてもコインに両替して貰えます。
この写真の並んでいる列の方々も
ほとんどが両替でした。(私も1度利用しました) -
BTSの路線図もあります。
-
券売機も紙幣とコイン両対応ですし、言語もタイ語・英語
切り替えです。後ろに列が出来るのでプレッシャーは
感じますが、ゆっくり確認しながら購入すれば大丈夫。
私は、パヤタイ駅→サイアム駅 25バーツ -
テレカみたいな磁気カードがチケットでした。
こちらの改札を抜けて行きます。 -
街の新旧の対比が興味深いです。
-
高架に沿って新しいビル。
-
私の周りで最近CX-3に乗り換えたのが2名。
という訳でそのお土産話し用に撮影しました。
Thailand仕様でもディーゼルエンジンのみ
なのでしょうか? -
短い滞在時間なので行く先は絞り込んでこちらへ。
-
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2015 Year in Review | Places
6.Siam Paragon
この写真の壁面を流れている水、
これはたいそうな贅沢ですね。
もう、期待で胸が高鳴ります。 -
バンコク市内に短時間滞在時、
1カ所だけ立ち寄るのなら、
アクセスの良いこちらかな?
と思ってやって来ました。 -
どうしても人が入ってしまうので、
アップの画像ですが「Siam Paragon」です。 -
このエリアを散策します。
-
外国人の方の姿も多く目につきました。
-
外も華やか。
-
Siam Paragon内も賑わっていました。
-
意外にも駐車場はスカスカ。
驚く程に空いていました。 -
パラゴン内ではかなり人通りがまばらな
大層高価なブランドショップがズラリと
並んでいる中を進んで行くと憧れのホテルが。
SIAM KEMPINSKI HOTEL BANGKOK
(サイアムケンピンスキーホテル)
本日はここで引き返します。
いつかゆったり滞在出来るその日のために
アクセス路の下見です。
その日が来ることの可能性は低いのですが。 -
超高級とはこんな所のことを
言うのでしょう。
右を見ても左を見ても素晴らしい。 -
何と言いましょうか、
品揃えが“もの凄い”です。 -
さて、サイアム駅をくぐって
反対のエリアへ移動します。 -
高架とビルのこの近さ。
-
柱上の配電線もこんな感じです。
本当に興味深いワクワクします。 -
若い人でいっぱいのカットハウス。
こんな活気のあるお店は
日本には少ないのでは?と思いました。 -
オープンスペースに出ましたので、
GPSを受信して現地時刻へと変更中です。
立ち止まって時計を操作していると
外国人旅行者の女の子2人組が
写真をとって欲しいとのことでしたので、
綺麗な巨大招き猫の前でパチリ。
私もそこで撮ってもらっておけば良かったなぁ、
一緒の写真を撮らせてもらっておけば良かったかも、
と今になって少々後悔。 -
サイアムスクエアを散策します。
買い物ではなく目的は・・・。 -
そう、お目当てはこちら。
しかし簡単に見つかると思いきや
全くわかりません。
・・・どうやら移転したみたいです。
スマホで検索して移転先を知りました。
サイアム駅まで戻り再出発することに。 -
あっ、発見!
-
MR.MANGO TANGO、発見しました。
この手の立体看板ですが、
お店を探している時には威力絶大ですね。 -
入店前に、まずは記念撮影。
-
入店するとレジの所に案内され
そこのメニューからオーダーします。
料金はこの時に支払います。
席に案内されると
このようにセッティングされます。 -
テーブルは8割位埋まっていました。
さすが有名店です。 -
極めて平凡なオーダーですが、
選択したのは、
マンゴータンゴ 140バーツ。
LIFE IS SWEETS Mango Tango
本当にそうですね。 -
お店の正面です。
お店を出る頃にはあたりは
薄らと暗くなり始めていました。
マンゴータンゴの看板文字が
車のボンネットに映り込んでいるのが、
我ながら素敵だと自画自賛。
さて、バンコク初心者はそろそろ引き揚げ時が近づいたようです。 -
これまで何度か移転を繰り返している
とは聞いていましたが、
こちらに移転していたのですね。
情報更新が早くて正確とは言えない
「バンコクナビ」ですが、
この時は大変お世話になりました。
マンゴータンゴの移転情報は、
とても分かり易かったです。
バンコクナビは多彩な情報と
街角の風景は良いのですが
お店へのアクセス路の解説が甘い、
それと交通機関の解説も。
と私は思っています。 -
「JALでバンコク 1往復目」で
計画していた訪問先も
全てまわることが出来ました。
首尾は上々ということで
まだ明かりが残っているうちに
空港へと帰路につきます。 -
時間的にはまだ余裕があるのですが、
初心者は引き際が肝心です。
2往復目でまた訪れますしね。
しかしこの日はとても寒かったです。
半袖Tシャツの上に7分袖のパーカーを
羽織っていましたが、
夕方からは更に気温が下がり、
AIRPORT RAIL LINKのホームで震えて
いました。
車内でも昨日今日と寒い日が続いて参った
といった会話が聞こえていました。
風がとても冷たかったのです。
こんな日もあるんですねぇ。。。 -
帰路に見かけたAISの販売機。
これでSIMが購入出来たら
空港で並ばなくてもよいかも。
しかし、じっくり見ることもなく
通過してしまいました。 -
チケットにBTSの路線図があります。
このチケットも回収されるので
持ち帰ることは出来ません。 -
AISの有人店舗ですが、
いつでも概ね空いている様子でした。
こちらで購入出来ればスムースそうです。 -
AIRPORT RAIL LINK への案内。
-
パヤタイ駅のエリアマップ。
-
AIRPORT RAIL LINK で空港に戻りました。
まだ、この時は快速運休柱を知らなかったので、
快速と普通で色が違っているのかな?とか、
空港から市内へは黄色で、市内から空港へは赤
なのかな?
などと考えたりしていましたが、そのいずれも
ハズレだったようです。 -
空港内の天井なのですが、こういった構造だと
配線・配管のメンテが楽そうな気がします。 -
綺麗な花で飾られていました。
-
首都の国際空港らしいです。
-
Check-in時にカウンターで
PREMIUM LANEアクセスチケット
をいただきました。 -
PREMIUM LANEへと進みます。
空港内でも早め早めに動きます。 -
こちらが入り口。
-
さっさと「サクララウンジ」へと向かいます。
この時点でシャワールームの有無についての
情報はもっていませんでした。 -
国際線のラウンジだからシャワールームは
あるだろう位に思ってはいましたが、
利用のし易さなどについての事前情報は
持っていませんでした。
そういうこともあり早めに来たのですが、
これ、大正解でした。
1室しかシャワールームが無いので
結構な待ち時間が発生していたからです。
1人15分だとしても6人だと1時間30分待ち。。。
設備はあっても利用することが出来るか出来ないか
の差は大きいですので。 -
各社のLOUNGEが並ぶ“ラウンジ通り”に
目指す「サクララウンジ」はありました。 -
カップヌードル、十数年ぶりに食べました。
-
ラウンジ内の写真ですが、
思った以上に疲れていたのか
この2枚のみしか撮っていませんでした。
シャワールームも順番待ちが気になって、
とにかく急いで出ることだけを考えいたので
撮っていません。
ということで、これで
「JALでバンコク2往復
1往復目-2-(タイ入国~スワンナプーム国際空港サクララウンジ編)」
を終えます。
~つづく~
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この旅行記へのコメント (2)
-
- bangkokさん 2016/06/07 10:43:42
- こんにちは、H"(エッジ)さん
- おJAL様でバンコク往復、楽しそうですね〜
数あるデパートの中でも、パラゴンが大好きです。
地下階にあるグルメマーケットの品揃えが良いので、
バンコクの滞在中は、何度も足を運びます。
そうそう、プロンポンのエムクオーティエも面白いですよ。
BTS直結です。次回は、是非とも行って下さい!
AISのシムは、現地で *125*1# をタイプした後に通話ボタンで
国際ローミング設定が完了します。
数分後にSMSで完了の通知が届きます。
SMSがタイ語で届くときは、*119*2# で通話ボタンをすると、
そこから先のSMSが英語になります。
これで、日本でも使えるようになります。
日本から通話に使うと高いですが、期限の延長などのコマンドは、
全て無料にて出来ます。
また、 *500*9# で通話ボタンをすると、一回につき30Bahtが必要ですが、
期限が一ヶ月延長されます。最長1年先まで延長が出来ますので、
次にバンコクへ訪れた時に、シムを買い直す手間が省けます。
気が向いたらどうぞー
私事ですが、先月の7日にバンコク入りしたので、丁度一ヶ月が過ぎました。
ジワジワと飽きてきたので、早くおJAL便で帰りたい気持ちが湧いてきす。
あと半月ほどで帰国するのですが、
帰りに、意味も無くスペインへ寄ってきます。
日本が恋しいです。
と、そんなとこでまたー!
- H"(エッジ)さん からの返信 2016/06/08 14:26:29
- RE: こんにちは、H"(エッジ)さん
- よしおさん 様
はじめまして。
丁重なコメント、ありがとうございます。
私は旅行も、そしてバンコクも初心者ですので、
ご教授いただきました各情報、大変にありがたく
拝読させていただきました。
バンコクには昨年の横浜紀行時に興味を持ちまして
今回の訪問となった訳ですが、相性が良かったのか、
大変気に入りました。
よしおさん 様の旅行記を拝読させていただき、
次回訪問時の参考とさせていただこうと思います。
今書いています「JALでバンコク2往復」シリーズ
ですが、先日までのupで1往復目を終えました。
次が本旅程の山場(と言いましても大したことは
ありませんが・・・)である、2往復目となります。
いつup出来るのかはわかりませんが、何とか仕上げ
たいと思っております。
よしおさん 様におかれましては、長期のご滞在
とのことで羨ましい限りです。また、ご帰国の
ルートもスペインへの寄り道して、というのも素敵
ですね。
旅行記にupされるご予定はございますでしょうか?
楽しみにしておりますので、ぜひスペイン経由での
ご帰国旅行記をお願いいたします。
最後になりましたが、梅雨入りして蒸し暑い毎日の
日本より、よしおさん 様のご健勝を記念いたして
おります。
この度はためになる情報をご教授いただき、
ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。
〓H"(エッジ)〓
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