2016/04/29 - 2016/05/03
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たけちわたるさん
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GWは毎年当直か呼び出し待機をしなければならない私。
それが今年は6日間の休みが取れることに。
休めるのがわかったのがGWのちょうど1ヵ月前。
これはどこかに行かねばなるまいと急遽ツアーや航空券などを探し出す。
プーケットかセブかハノイかホーチミンか台北か・・・。
しかしさすがにGW。
どこもかしこも高い・・・。
というよりツアーに空きがない・・・。
そんななか台湾桃園のLCC2社のHPを見たら「何これ、全然安いじゃん」
ということで2016年のGW家族旅行は台北に決定。
一か月でいろいろ調べ、計画を立てましたが今回は息子の「歩きたくない病」は発症し観光という観光はできませんでした。
九份など行きたかったけど今回の旅行では叶わず・・・。
有名観光地には行けてないので写真も地味な旅行記になりますがお付き合いくださればと思います。
またこの旅行に先立ちましてQ&Aにていくつか質問させていただきました。
ホテルまでの行きかたなどいろいろ教えていただきましたがさまざまな事情が重なってホテルを変更してしまいました・・・。
さっかくアドバイスくださいましたのに申し訳ありません。
この場をお借りしてお詫びさせていただきます。
【3日目】
・老蔡水煎包とサンドイッチで朝食
・ワトソンズで買い物
・台北市動物園
・新光三越駅前店のフードコートでランチ
・50嵐でタピオカミルクティ
・頂呱呱のフライドチキンを買い食い
・士林夜市
・足満足でマッサージ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
※写真を撮っていなかったので画像は台北ナビさんからお借りしました。
3日目になりました。
早くもこの旅折り返しです。
ホテルの朝食はお世辞にもおいしいと言えなかったので6時半から空いている老蔡水煎包へ買い出し。 -
なんとなくの漢字を見て注文。
豚まんが食べたかったので「ブタ!」言うと通じました。
1つ13元だったかな。
激安です。
そのほかに近くで売っていたサンドイッチも購入。
こちらもボリューム満点でおいしかったです。 -
台北ナビさんからお借りした画像で恐縮ですが
普通の豚まんよりも小ぶりながらずっしりと重く食べ応え満点です。
小籠包か!っているくらいスープじゃないですけど肉汁があふれ出し大変ジュシーです。
手が油でギトギトになりつつも無心で頬張りました。
大変満足のいく朝食となりました。 -
外はあいにくの雨です。
小雨というか結構しっかり降っています。
ホテルから外を見ても皆傘をさして歩いています。
息子のご機嫌をうかがいつつあわよくば九份、猫空、鳥来あたりのいずれかに行けたらと思いましたがこの雨。
泣く泣く断念しました。
とりあえず様子見ということで近場のWatosonsに化粧品でも買いに行くという家内についていくことに。
しばらく付き合っていますと雨が次第に弱くなってきました。
これならどこか行けるだろうと家族会議。
結果子供向けにいいだろうと台北市動物園に行くことに。
余力があればロープウェイで猫空にも行けるし。屈臣氏 (館前店) スーパー・コンビニ
-
まずは例のごとく地下街を通り台北駅へ
そこから板南線の乗り忠考復興駅へ
そこから文湖線に乗り換え動物園駅に向かいます。
板南線でも文湖線でも座ることができ結構かかるかなぁと思っていた道のりも意外に早く感じました。
動物園駅で降りる人達は多く皆ロープウェイ方面か動物園方面に向かいます。
案内もあるし、人の流れについていけばまず迷うことはありません。
入口のところで記念撮影。
しっかし今日は暑いです。
蒸します。
さぁ入場料60元払って入園です。
ゲートでハンダの整理券を貰って診てみると現在10時30分なのにパンダが見れる時間は15時50分・・・・。
なんと5時間20分待ち!
さすがに無理無理待てない待てなさすぎる。
なんと5時間待ちです!
パンダはこの時点で見る気が失せました・・・。台北市立動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
入口入って左側にトイレがあります。
密かにこおは子供の人気スポットになっているようですね。
そう、ウ○チのオブジェがたくさんあります。
子供ってどうしてあんなにう○ちが好きなんでしょう。
「パパー写真撮ってー」と言ってきます。 -
こちらはう○ちの中まで入れちゃう。
しかし今日はまだ雨で濡れているので外で撮影。 -
まずはコアラ館にいます。
2匹いるうちの1匹はサービス精神旺盛。
結構動いてくれるのでシャッターチャンスは多く訪れます。 -
室内のほうのコアラは寝てしまっていてほぼ動かす。
しかも遠い。 -
園内のシャトルバスに乗って動物園の上のほうまで行きます。
下から歩いてみると登る坂となるのでしんどいので
このバスで上まで行って下りながら見学するのが効率よい周り方らしいです。
料金は大人5元。
とにかく蒸し暑いので風がきもちよかったです。
ここで向かいには現地のマフィアか?っていう強面のおじさんと病弱そうなお母さん、大学生くらいの息子、小学生くらいの息子が乗っていました。
強面オヤジはこちらをチラチラ見ながら家族と何か話しています。
こえーよー・・・・。
すると大学生のお兄ちゃんが
「日本の方ですか?」「台湾は初めてですか?」と聞いてきます。
おー親日家だったから話しかけようかどうしようか強面オヤジと話していたんでしょうか。
ということで暫らくお話しました。
「東京ではなく福岡からきたんですよ」「今回の地震で福岡もかなり揺れました」とはこちらも話しかけましたし
お兄さんも「台湾は気に入りましたか?」「私は日本が大好きなんです」「ぜひ台湾を楽しんでくださいね」など嬉しいことを言ってくれます。
これまではホテルやレストランなどで事務的な会話はしてきましたが、こういった世間話をしたのが今回初だったんですごく癒されました。
またこの方も日本を好きになってくれたようですが、こちらも台湾がますます好きになりました。 -
爬虫類館ではアマゾン川なんかにいそうな魚が泳いでいます。
息子は一番気に入ったようです。 -
座り込んで見学する始末。
普段ちょこちょこ魚釣りに連れていったりしているので魚は身近な生物らしく親近感があるのでしょうか。
一番食いついて見ていました。 -
これからヘビやトカゲのコーナーが続きます。
正直私はこの手の生き物が苦手です。 -
写真を撮ってはさっさと次に行ってしまいたくなります。
-
特に結構動くやつはガラス越しであっても「うわぁ!」ってなっちゃいます。
-
白いヘビ。
というわけでヘビに関してはたいしたコメントもできないまま爬虫類館を出ました。 -
爬虫類館を出ると人が多い。
あおして湿度の高さを30℃はあるんじゃないかという気温。
汗が滲み出てきます。 -
これからチーターとかクマがいるエリアに見学しようとしていますが
そこへ続く道もbなんというか亜熱帯風な植物が繁っています。
このあたり地元の福岡市動物園とは雰囲気が全然違いますね。 -
アメリカバイソン?
-
これ何だったかなぁ???
-
トラ?
-
プーマ?
異常に写真もコメントも少なく申し訳ありません。
まず動物さん達、パンフレットには相当な数いるようですが、皆さんバテているのかほとんど顔を出してきません。
それに酷いときはどこにいるのか皆で必死に探すも、その姿さえ見つけることができない動物ばかりです。
動物が隠れてしまっているんで草木を眺めているだけの状態。
植物園でいいじゃん!と思えるほどでした。
そして息子の抱っこ攻撃、傾斜や階段の多いこの動物園内を片手には子供、片手にはカメラでアップダウンの道を歩く。
本当疲れました。 -
ペンギン館ではそとの動物に比べ容易にその姿を発見できます。
ですが皆さん立寝している。
まったく微動だにしていないので生きているのかさえ不安になりました。
そんなこんなで写真もそこそもになってしまいました一通り園内を回って動物園をでます。 -
帰りもMRTですんなり帰ることが出来ました。
動物園駅は始発なので余裕で座れましたし。
何本か乗った印象ではやはり淡水線が一番混むようですね。
というわけで台北駅で降り新光三越の上に出るように地下街を出ますとちょっと先にあるビルの電光掲示板をみてビックリ!
気温34℃あります。
さすがに体感ではそこまではなかったように思いますがやはり32℃くらいはあったんじゃないでしょうか。
そんなこんなで遅くなった昼食は新光三越のフードコートですませます。
家内は蚵仔煎とビーフンのセット、魚の団子が入ったスープに野菜がつきます。新光三越百貨 (台北駅前店) 百貨店・デパート
-
私は排骨の唐揚げ?に魯肉飯、スープ、野菜のセットを頼み
3人でシェしようと思ったのですが
肉と魯肉飯が子供がうまいうまいと食べるのであげちゃいました。
野菜とスープだけになった哀れな私を見て家内が蚵仔煎とビーフンをわけてくれました。 -
家内の料理は豪華。
左の私の料理はスープと野菜のみになってしまっています。
当然物足りず、この後ホテルで休憩する前に買い出しです -
今回の旅で絶対に飲もうと決めていたタピオカミルクティー。
ちょうどホテルから1分のところに50嵐がありましたのでよってみることに。
タピオカミルクティー、氷少なめ、砂糖半量で注文しました。
基本中国語でも注文ですので私にできるはずもなく
紙に書いていったのが正解でした。
Mサイズ2つで70元 -
大粒のタピオカが入っていてもっちりしています。
飲み物というよりもはやスイーツの域です。
甘さもちょうどいい塩梅でおいしかったです。 -
台湾のフライドチキンのチェーン店の頂呱呱でまたも買い食い。
お腹はすいてないんですが気になった店はとにかく入って食べまくります。
ケンタッキーと比べるとスパイシーさは弱く、しょうゆベースで優しい味しかしながらしっかりと味はついていて美味。
正直ケンタッキーよりうまいと感じる人は多いのでないかと思います。
日本に出店してもそこそこ流行りそう。 -
しばしホテルで休憩後2日連続の夜市へ。
昨晩行った寧夏夜市で楽しくすごせたので今度は最大級の広さを誇る士林夜市へ
MRTで台北駅から淡水線で剣潭駅まで向かいました。
車内は混雑。
みなさん士林市場にいくのでしょうか?
乗客のおば様が子供に席を譲ってくれました。
ありがたい。
剣潭駅につくと人、人、人・・・。
かなりの人でごった返していました。
これから皆さん夜市へ行くのすね。
皆さんについていき迷いことなく到着しました。
来ましたー!ガイドブックや他の方の旅行記などでよく見る光景です。士林観光夜市 市場
-
しばらく出店やゲーム、お土産店などをブラっと見てまわります。
その場の雰囲気でつい買ってしまうのですが日本に帰るとまったく必要ない・・・そんなこのが多数売ってありました。
ガチで買い物するというより冷やかし半分で見て回るのが楽しいですね。
この写真のソーセージも食べてみたかったんで凄い大きさで断念。 -
人はこんな感じです。
子連れには不向きというクチコミを結構見ますが一歩間違えば迷子になるレベルです。
わかるような気がします。 -
B1Fの美食区へと降りていきます。
階段を下った先に現在のフードコートの入場者数が表示されていますがなんと803人。
多いのか少ないのかわかりませんが803人って結構ですよねぇ。 -
忠誠號蚵仔煎
ここは人気店なのか待ちの行列がでていました。 -
お隣にはおいしそうなジュース屋さんがありました。
-
我々はこの店にテーブルが空いたのを見計らって席をゲット。
最後の1テーブルだったので運がよかったです。
現地民4割、日本人6割といった印象でした。 -
マニューは40種類ほど。
思ったより豊富でどれをたべようか迷いました。
注文方法は注文票にチェックし忙しそうに働いているスタッフに手渡します。
会計もスタッフをみつけてテーブルで支払えばOKです。 -
台北に来てからは毎日エビを食べてるような気がします。
殻つきのエビって正月のおせちだったり親戚が集まったりでのオードブルで出たりしますが正直殻をむくのが面倒くさい・・・。
けれど写真を見て非常においしそうだったので注文しました。
エビの塩焼きというメニューだったのでシンプルに塩焼きでよかったんですが
塩コショウががっつりふられていました。 -
魯肉飯
台湾の名物料理ということで注文しました。
確かにおいしいですがなんというか僕にとっては「おやつ」感覚でした。 -
カキオムレツ。
ふっくらなオムレツやかに玉のようなものを想像していたら別物でした。
片栗粉がおおくてもっちりしているんですね。
これはこれでおいしかったです。 -
やはりこの旅で小籠包よりも個人的にハマった水餃子です。
日本でもたまに食べるんですが皮が厚すぎるんですよね。
台北のどこで食べてもツルンと入る感じで無駄な皮の厚みがなくすぐに餡まで到達しジューシーに感じました。
また行って食べたい! -
そして彼はやはりエビチャーハン。
エビチャーハンとオムライスが大好物なのですが今回はオムライスなんかないのでチャーハンオンリーで。
ここのチャーハンもおいしかったです。
鼎泰豐のチャーハンが一番薄味だったかなぁ -
食事を終えて土産屋をひやかしがてら回ります。
そうそうこの店では名前のキーホルダーがあって息子に買ってあげようと家内が必死で探していました。
店員さんも必死になって探してくれ奥の奥までひっぱり出し無事「航」という字を見つけてくれました。
ありがとう! -
Tシャツなども売っていますが買いませんでした。
こういうところで買うTシャツはすぐにダメになる印象があって・・ -
さすがに日曜日の夜。
かなりの人手です。
子連れの方は迷子にならないよう気をつけないといけませんねぇ。 -
2夜連続の金魚すくいです。
ここのお姉さんが怖かったー。
席が2、3席空いているので「やってもいいか?」と聞いたら
「ちょっと待て!」って怒鳴られました。
俺に怒るか?
捌けてないのはあんたの技量だろ?と思いながらも大人しく待ちました。 -
昨晩の寧夏夜市に比べ金魚の数は倍以上です。
ですので一度に5匹救ったりなんてざらでした。
息子は100匹くらいはすくったでしょうか -
ここでハプニング。
隣の台湾のお子様が10匹くらい金魚を地面にぶちまけてしまいました。
そのままにもできないので私が金魚を戻してあげることに・・・。
お姉さんの目線がきつい、気まずい・・・。 -
すくった金魚は浮かんである洗面器に入れます。
一杯になってきたらお姉さんが逃がしてリセットです。
10分間すくい放題、料金50元です。 -
ホテルへ戻り息子とお風呂に入り一人でマッサージに行きました。
ホテルの近くには「足満足」と「台北足裏養生館」というマッサージ屋さんが2件あります。
クーポンを印刷していたので左の足満足へ。
スタッフは日本語ができる人が多く、受付のぽっちゃりしたお姉さんは本当にペラペラです。
ですがここオススメしません。
追加のアロママッサージをしつこく誘ってきます。
何度も何度も。
周りを見渡すと皆さん誘われたのでしょう、こちらの会話を聞いて苦笑いです。
断っても断っても誘ってきます。
本当にしつこいです。
こちらが不快に思っているのを表情と態度で示しようやく仕事に専念するようになりました。
バンコクやカンボジア、バリでも行きましたがここまでしつこい人は初めてでした。
嫌な気分になりながらも足は軽くなりホテルへ帰って熟睡いたしました。足満足 (懐寧18号店) エステ・スパ・マッサージ
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