2016春、奥羽の桜(15/38)：4月23日(6)：仙北市(6)：八重紅枝垂桜、桧木内川沿いの桜

2016/04/22 - 2016/04/24

満開だった八重紅枝垂桜や染井吉野などの紹介です。

エリア 角館(秋田)

• 交通手段: 観光バス 新幹線

西洋タンポポと、ヒメオドリコソウの群生です。

再集合のバス駐車場は、『桧木内川(ひのきないがわ)』沿いでしたから、武家屋敷があった道ではなく、川沿いの道を戻りました。予め、染井吉野の並木があるとお聞きしていた川沿いの道です。

『桧木内川(ひのきないがわ)』は、雄物川(おものがわ)水系玉川の支流の1級河川です。約400本のソメイヨシノの並木が、約2キロに亘って続きます。

『桧木内川(ひのきないがわ)』沿いの染井吉野の桜並木の光景です。川の両岸に植栽されていました。見事な満開でした。

『キズイセン(黄水仙)』の花のようです。

小さい頃に、『クチベニスイセン(口紅水仙)』と覚えていた花です。その名前でネット検索しましたら、似たような花がヒットしました。ヒガンバナ科水仙属の植物です。

『レンギョウ(連翹)』の黄色の花です。モクセイ科レンギョウ属の落葉性低木広葉樹です。『レンギョウウツギ(連翹空木)の別名を持ちます。

『ヒマラヤユキノシタ(ヒマラヤ雪ノ下）』の花です。武家屋敷跡の青柳家の庭内でも咲いていました。