眠らない街　ラスベガス！パラッゾホテル滞在とストラスフィア・タワー　ビッグショット！夜はボルケーノショー

2016/03/22 - 2016/04/04

３月２５日　ホテル　パラッゾ　
３月２６日　ストラスフィア　タワーとカーショー
ミラージュのボルケーノ　ショー

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: レンタカー 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

べラージオのショップです。
全部　欲しくなりますね・・・

ガーデンショップなんですが、センスが素敵！

ちょっと　お隣のコスモポリタンへ行ってみました。

こちらのホテルは、モダン！

廊下に　突如、人の背丈のハイヒール・・・

さらに、人より大きめの犬！

ホテル内が近未来空間。

カジノフロアにも、人の背丈のヒール・・・

コスモポリタンは、広すぎて、ちょっと散策と言うには
あまりに歩きました。

それで、べラージオの湖上にあるイタリアンレストラン、
オリーブで、ランチ。

その名の通り、オリーブが絶品！
アラスカンサーモンも、ふわふわでした。
テラスは、日差しが強すぎでした・・・

今夜からは、こちらのパラッゾへ。
全室　スイートで、広々。

しかしながら、べラージオのサロンスイートの後だったので、
感動がありません(泣)

内装は、結構シックです。

バスルームも、ダブルボールで使いやすいです。

バスは、ビューバスではない・・・

普通は、このドレッサーでも、十分嬉しいはずが・・・

広さも、十分なんです。
ソファーは　あまり使わないくらいでした。

やはり、ホテルは、最後がゴージャスなほうがいいですね・・・

テーブルからの眺望が　良かったです。

トランプタワーは、突如　現れる感じです。

真下は、トレジャーアイランド。
昔は、高層のホテルでしたが・・・

サーカス・サーカスです。
後に、後ろのドームのライドをすべて制覇します！
老夫婦二人で(笑)

このエリアが、パラッゾのプールです。
この時期、長袖でも寒いのに、お肉が主食の人々は
泳ぐんですよね！
お友達のアメリカ人も、３月のラスベガスは、泳げるよ！と
言ってました。

パラッゾのアメニティーは、案外いい香りでした。

ホテルの正面入り口。

グランド　キャナルショップでは、イベントがたくさんあります。
私が行った時間は、カーニバルのイベントで盛り上がっていました。
キャストと記念写真も撮影できます！！

とても美味しいイタリアンジェラートのショップもありました。
案外さっぱりしていました。

ストラスフィア・タワーの３つのアトラクションにチャレンジするぞと
決心しました！

パラッゾのストリップビューの部屋は、西向きです。
サンセットが美しく、毎晩観賞しました。

朝、グランド　キャナルショップへ。

ショップのギャラリーの写真が　素敵です。

写真家の目から見ると、ラスベガスの夜景も、こんな感じになるのですね。

こちらは、オーダースーツのショップ！

巨大なグラスのフラワーに　感動。

運河も　朝は静寂に包まれています。

そして、サンマルコ広場も　　目覚めたばかり・・・

白いゴンドラは、誰が乗るんだろう？

このケーキショップは　本当に人気で、オープンからクローズまで
すごい行列でした。

パラッゾのチェックイン　カウンターです。

ここは、パラッゾのバレットパーキング。
ここで　自分の車を待ちます。

ストリップの北のはずれにあるストラスフィア・タワーに
登りました。

景色はサイコー！！

が、本日は強風のため、３つのアトラクションの中で
動いているのは、このビッグショットだけでした。

全然怖くないぞ！！！
空に向けて　ＧＯ！

高さ３３０メートルから一気に落ちます。
本当は　もう一度乗りたかった・・・

これが　一番乗りたい　エックス・スクリームでした。
この週は、結局ずっと強風のため、乗ることが出来ませんでした・・・

下には、アムトラックのラスベガス駅が見えます。

延々と貨物列車が連なり、どこか懐かしさを感じる
警笛が、しばしば聞こえてきます。

それにしても、地上２８０メートルからの展望は、素敵です！

諦めきれない　エックス・スクリーム・・・

あの山脈を越えると、カリフォルニア州です。

真下に発見しました。
モーターショーをやっているぞ！

すっきりと晴れ渡るストラスフィアタワーのふもとで
開催されていたモーターショーは・・・・
一人１０ドルだったかな？払って　リストバンドをもらい
入ってみると！！

ネバダ州の人々が、今でも活用している愛車ショーでした！

バイクもキラキラ！

時々　オーナーがエンジン音を響かせてくれます。
往年の　キャデラック！
巨大！　私は　大好きでした。

こちらのポンティアックも現役です。

会場の真ん中では、すごい音量で　ショーが常時
開催されていました。

このペイントが、素敵過ぎです！

派手なペイントも、アメリカで見ると　愛すべき車になってしまう・・・

リンカーン！！乗りたーい！

これは　８０年代に走っていたコンチネンタル！
これが　一番好きだったかも！

約３００台ほどの車を　一気に観賞したので、少々疲れて
お部屋でサンセットを眺めました。

そして、夜は懐かしいミラージュのボルケーノショーへ！

ベネツィアンの夜景は、とても綺麗！

このショーは、昔は昼夜１時間ごとにやっていました。
今は　夜間に２回だけです。
２０時と２１時でした。

迫力があり、空気が熱くなります。
いいポジションで見たい場合は、早めに到着すると良いと思います。

終わったら、どこからか鴨が現れました。
熱くなかったかな？

夜の運河は、ひたすらロマンティック・・・
お部屋に戻りたくなくなります。

ベネツィアンの天井も　圧巻でした。
手描きで　忠実に再現したらしいですね・・・
ため息が出ます！