2016/03/18 - 2016/03/18
219位(同エリア1722件中)
クサポンさん
アユタヤ遺跡観光
午前の3大寺院観光のあと、今度はアユタヤ4遺跡を巡り、象にも乗りました♪
炎天下の中の遺跡観光なので、もう記憶が上書き保存されファイルは増えない状態・・・
-ワット・ロカヤスタ
- ワット・ヤイチャイ・モンコン
- ワット・プラマハタート
- ワット・プラシーサンペット
・・・などを見学したはずです(笑)
もし、コメントと場所が間違っていたら教えてください。
やる気マンマンの象乗りのおかげで楽しいい象乗りができました。ちょっと高いと思ったけど日本では味わえない、象の背中から遺跡見学、おすすめです♪
旅行記を書きながらお勉強開始状態です~
(*文章に関しては一部、サイトの情報を引用させていただきました)
- 旅行の満足度
- 4.0
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午前のバンコク3大寺院巡りからお昼寝をはさんで、午後はアユタヤ遺跡見学です。
【ワット・ヤイチャイ・モンコン】
いきなり大きな涅槃仏 おーーー、先ほど黄金に輝いていうた涅槃仏は足の裏が工事中で見えなかったのですが、今回は見えます(苦笑)
この黄色の袈裟は購入する人がいて、それを着せるみたいです。売店で売ってました。ご利益があるのでしょうね。涅槃仏 (ワット ヤイ チャイ モンコン) モニュメント・記念碑
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信仰心が深い
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頭がとんがっていて、お笑い芸人の「ハニワ」と思い出します。
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子供のやぐらがあります。
中にはドラえもんがお供えされてました。 -
【ワット・ヤイチャイ・モンコン】
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【ワット・ヤイチャイ・モンコン】
ワット ヤイ チャイモンコンは14世紀の中ごろ(日本は室町時代初期)、アユタヤ王朝の初代王であるウートン王がスリランカから帰国した修行僧達の瞑想場として建立した寺院で、別名「ワット プラ チャオプラヤータイ」とも言われます。18世紀後半、ビルマ軍の猛攻によりアユタヤ王朝が崩壊した際も幸い市内から少し離れた場所にあるため、戦火は免れ残りました。
16世紀の終わり頃(日本は安土桃山時代初期)、第19代王ナレスワンがビルマ軍との戦争で自ら象に跨りビルマ王子との一騎打ちでこれを討ち果たし、戦争に勝利したことを記念して高さ72mの仏塔(チェディ)を建てました。
この仏塔は1569年にビルマの王様がアユタヤを占領したことを記念してアユタヤ郊外に建てたワット プーカオトーンに対抗して建てられたものですが、ワット プーカオトーンは高さが80mあり、正確な測量技術の無かった当時、高さが僅かに及ばなかったようです。ワット ヤイ チャイ モンコン (チャオプラヤー タイ寺院) 寺院・教会
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市内のワットアルンは工事中で
上れなかったのが悔やまれましたが、今回はしっかり登れます。 -
上った中には金箔が売っていて、シールのようになりはがして仏像のペタッと貼ります。
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中は空洞になっています。
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頑張って上ったので景色は最高です♪
アユタヤの市街が一望できます。 -
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皆さんが階段を上っているのでレンガの真ん中がへこみ、とっても歩きにくくなっています。
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イチオシ
仏塔を囲む屋外の回廊に並ぶ仏像が羽織る袈裟は教徒から寄付されたものです。
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イチオシ
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かわいいエコバッグ
見るだけでしたが。。。 -
【エレファント ライド】
こちら別料金が必要です。
たしか400バーツ
実はクサポン動物が苦手で・・・しかも、高いし・・・
と悩みましたがせっかくなので乗ることにしました。
象の上から遺跡見学もできて、動物園で乗るのとは違います♪
乗ってよかったと思いました。
結局2組のみのって後の人は、お土産見学してました。アユタヤ エレファントキャンプ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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こんな感じで順番待ちをしてます。
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ふつうの歩道を歩きますが、何となくルートは決まっていて、道順がありました。
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車、人、象の共存エリアです。
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ムチャやる気のある象使いで、耳をけって走らせたり(ダンボが飛ぶ姿でした)
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気持ちは王族?
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途中で友人の象のりとタックを組んで写真撮影をしてくれました。
チップを要求されましたが「紙」の指定(笑)20Bを上げると象さんが鼻で受け取る演出!
自分のチップは「着払い〜」と商売上手な日本語で( ´艸`)もとってます。 -
この遺跡、最後に再度訪問しました。
象の上から遺跡見学なんてなかなかできないのでいい経験でした。 -
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最後にチップを渡します。
今回やる気マンマンの商売上手だったので渡す、象さんが上手に受け取ります。
友人の話では、餌代になるらしく、それでもいいかな?と思いましたが本当かな??? -
【ワット・プラマハタート】
アユタヤ王宮内にあった最も重要な寺院で、バンコク王朝におけるエメラルド寺院のような存在。トライローカナート王時代の1448年に建立され、以降はここで宮中儀式が執り行われてきました。寺院のシンボルは、東西に並ぶ3基の仏塔で、それぞれにトライローカナート王(1448〜1488年)とその王子らの遺骨が納められていたと言われています。仏塔の東側に本堂が後に建立され、高さ16メートル重さ171キロの、純金に覆われた立仏像が置かれていました。この仏像が寺院名にもなった「プラ・シーサンペット」といいます。1767年のビルマ軍による第2次アユタヤ侵攻で寺院そして仏像は悉く破壊されましたが、戦後になって修復され、現在の姿となりました。ワット・マハタート 仏頭 建造物
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入口に諸注意があります。
「イチャイチャ禁止です」 -
仏像の上に顔だして写真・・・やりそうですね。
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イチオシ
この菩提樹は自然にできたものだそうです。
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仏さまより高くならないように注意して記念写真です。
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1767年、隣国ビルマ(現在のミャンマー)軍の侵攻により、栄華を誇ったアユタヤの街は崩壊。仏教寺院も標的にされ、仏塔や仏像まで徹底的に破壊された痕跡を残すために修復してないと思います。
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戦争は嫌ですよね。
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【ワット・プラシーサンペット】
アユタヤ王宮内にあった最も重要な寺院で、バンコク王朝におけるエメラルド寺院のような存在。トライローカナート王時代の1448年に建立され、以降はここで宮中儀式が執り行われてきました。寺院のシンボルは、東西に並ぶ3基の仏塔で、それぞれにトライローカナート王(1448〜1488年)とその王子らの遺骨が納められていたと言われています。仏塔の東側に本堂が後に建立され、高さ16メートル重さ171キロの、純金に覆われた立仏像が置かれていました。この仏像が寺院名にもなった「プラ・シーサンペット」といいます。1767年のビルマ軍による第2次アユタヤ侵攻で寺院そして仏像は悉く破壊されましたが、戦後になって修復され、現在の姿となりましたワット プラ シー サンペット 寺院・教会
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【ウィハーン プラ モンコン ボビット】
ワット・プラシーサンペットに隣接する大きな礼拝堂。内部にはラーマ2世によって作られた高さ19mの大仏が安置されています。ヴィハーン プラ モンコン ボピット 寺院・教会
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思ったより、すごい仏像がありました。
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【ワット・ロカヤスタ】
アユタヤの西方、クン・ペーン・ハウスの北側のうっそうと生い茂る広大な草原に悠々と寝そべる高さ5m、全長28mの巨大寝釈迦仏です。1956年に復元されたもので、80歳で入滅した仏陀をあらわしています。まわりには寺院も本堂もなく真っ青な空、澄みきった空気のもと、長い手足をゆったりと伸ばし、静かな笑みを浮かべているかのように横たわりながら、繁栄を続けたアユタヤ王朝から今に至るまで、時代の栄枯盛衰を見つめ続けています。何ともいえない優しげで穏やかな表情と人間味あふれる姿に、現実をしばし忘れ、心がやすらぐことを実感ワット ローカヤースッター 史跡・遺跡
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このことには、すべての遺跡の区別がつかなくなってきました。
関西からいらし方かは、「飽きた・・・」とつぶやいてました。
みんな、心の中で「ウンウン・・・」
でも、夕陽を浴びる仏さまは素晴らしく思いました。 -
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仏像の切れ目から植物が葉を出してます。
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今日は、朝からバンコク3大寺院を回り、午後はアユタヤ4遺跡を回って本当に疲れました。ガイドさんもごくろうさまでした。
個人ではいけない範囲で時間も節約できてツアーに参加してよかったと思います。
歴史を知ってたらもっと楽しかったんだろうな〜と不勉強の自分を戒めて帰路は渋滞の中バンコクのホテルに到着しました。
再度ターミナル21で夕食を取って、プールで月と夜景を見ながら泳ぎ、ゆったり湯船につかって一日の疲れをいやしました。
今回のバンコク旅行は短かったのですがこの日は密度が濃かったので満足の観光でした♪
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