2016/04/12 - 2016/04/12
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ターちゃんさん
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毎年行こうと思いながら行く機会がなかった造幣局桜の通り抜けに行ってきました。
今年の通り抜け開催日は平成28年4月8日(金曜日)から4月14日(木曜日)までの7日間 で、終ってしましましたが4月12日は7,8分咲きでつぼみの桜も多々ありました。
桜の種類はたくさんあることは認識していましたがこれほどあるとは思いませんでした。
今年の桜は133種349本です。すべての種類は写せませんでした。
今年の花は「牡丹(ぼたん)」です。
因みに当日4月12日(火曜日)の入場者数は 106,860人 で1週間の入場者数は702,270人でした。
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谷町線天満橋のホームから造幣局までアリの行列です。
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天満橋より中之島方面
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もう少しです。
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造幣局の南門 ここから通り抜けです。
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1.水晶(すいしょう)
花は、白色で小輪ではあるが気品が高い。花の外側はわずかに淡紅色を帯び、散る間際になると中心が紅色を帯びる。花弁数は20〜50枚で、先端に切込みが多く変化に富んでいる。
本数:1本 -
2.鬱金(うこん)
古くから知られた桜で、江戸時代に京都知恩院に植えられていたといわれ、樹姿は直立高木で、花は淡黄緑色のショウガ科のうこんの根の色に似ていることから、この名が付けられた。花弁数は10〜15枚ある。
本数:7本 -
3.林一号(はやしいちごう)
仙台の植木屋林氏が初めて育成した新しい八重桜で、花弁数は25〜30枚ある。花は淡桃色で楊貴妃に似ている。
本数:2本 -
林1号
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4.普賢象(ふげんぞう)
室町時代から京都地方にある有名な桜で、花の中から葉化した二つの雌しべが突き出し、その先端が屈曲する。その状態が、普賢菩薩の乗る象の鼻に似ているところから、この名が付けられた。花は淡紅色であるが、開花が進むにつれ白色となり、花弁数は20〜40枚ある。
本数:12本 -
普賢象(ふげんぞう)
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5.千里香(せんりこう)
東京荒川堤にあった桜で、芳香があるためこの名が付けられた。花は大輪白色で、花弁数は5〜7枚ある。
本数:1本 -
6.紅笠(べにがさ)
北海道松前町で、「糸括」実生の中から選出育成されたものである。花は淡紅色で、直径5〜6cmもある大輪で、花弁数は50〜60枚ある。
本数:3本 -
紅笠(べにがさ)
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7.松前薄紅九重(まつまえうすべにここのえ)
北海道松前町の浅利政俊氏が「ココノエ」と「カスミザクラ」との交配から育成した桜で、花は淡紅色で花つきが良く、花弁数は12〜15枚である。
本数:2本 -
松前薄紅九重(まつまえうすべにここのえ)
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松前薄紅九重(まつまえうすべにここのえ)
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8.関山(かんざん)
明治初年東京荒川堤の桜として有名になった桜で、花は濃紅大輪で、花弁数は30枚程である。
本数:66本
造幣局で一番多い木 -
関山(かんざん)
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関山
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9.鐘馗(しょうき)
東京荒川堤にあった桜。
本数:2本 -
鐘馗(しょうき)
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鐘馗(しょうき)
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10.林二号(はやしにごう)
林一号に続き育成された八重桜で、花弁数は15〜18枚ある。花は淡紅紫色をしている。
本数:2本 -
林二号(はやしにごう)
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11.一葉(いちよう)
東京荒川堤にあった里桜で、花芯から1本の葉化した雌しべがでるのでこの名がある。花は淡紅色で、花弁数は25枚程あり満開時には白味がかる。
本数:5本 -
12.二尊院普賢象(にそんいんふげんぞう)
京都嵯峨野の二尊院にあった由緒ある名桜。親木は枯死したが、佐野藤右衛門氏の接木により後継樹が残っている。花は菊桜系の濃紅色で、花弁数は80〜150枚ある。
本数:4本 -
13.平野妹背(ひらのいもせ)
京都平野神社境内にあった桜。花は紫味を帯びた淡紅色で、開花につれ淡紅白色になる。花弁数は22〜25枚で、花は横向き又は下向きに咲く。
本数:1本 -
14.紅南殿(べになでん)
京都の佐野藤右衛門氏が栽培していた桜。花は紅紫色。
本数:1本 -
15.奥都(おくみやこ)
咲き始めは淡紅色であるが、満開時には白色となる。直径4〜4.5、花弁数は20枚の八重桜である。
本数:1本 -
16.八重紅虎の尾(やえべにとらのお)
古くから京都で栽培されていた桜といわれ、その咲く有様は虎の尾のようで、花は淡紅色である。
本数:4本 -
17.八重紫桜(やえむらさきざくら)
紫桜の重弁の品種。植物生理学者の三好 学氏が小石川植物園において紫桜の実生を栽培したところ、重弁のものが生じたので、この名が付けられた。
本数:2本 -
18.大提灯(おおぢょうちん)
球形の大輪の花が提灯のようにぶら下がって咲く。花は淡紅色を帯びた白色である。
本数:5本 -
19.帆立(ほたて)
花は白色で、雄しべの1〜2本が花弁化して、帆を立てたような形をしているところから、この名が付けられた。
本数:2本 -
20.泰山府君(たいざんふくん)
東京荒川堤にあった品種。この名は花が散るのを惜しんで泰山府君(中国の泰山の神)を祭り、花の命を長らえたという故事から付けられたが、現在の桜が同一かは明らかでない。花は淡紅色で花弁数は50〜60枚ある。
本数:3本 -
21.楊貴妃(ようきひ)
昔、奈良地方にあった桜で、つぼみは濃紅色であるが、開花時には淡紅色となり、花色も優れ豊満なので、中国の楊貴妃を連想して世人が名付けた。花弁数は、20枚程である。
本数:3本 -
22.松月(しょうげつ)
東京荒川堤にあった名桜で、平野神社の平野撫子に似ている。花は最初淡紅色で、次第に白色となり、花弁数は25枚程で、葉化雌しべがある。
本数:10本 -
23.小手毬(こでまり)
大手毬と同様であるが、花は小さい手毬の状態となるところから、この名が付けられた。
本数:2本 -
24.高台寺(こうだいじ)
京都洛東高台寺の玄関口にある桜で、花は淡紅白色、花弁数は10〜15枚の優雅な大輪の桜である。
本数:2本 -
25.紅玉錦(べにたまにしき)
北海道松前町で、八重霞桜と里桜を交配育成された桜で、つぼみが紅の玉のようになり、花が球状になる。花は淡紅色の大輪で、花弁数は40〜50枚。
本数:4本 -
26.御衣黄(ぎょいこう)
花は黄緑色で、開花が進むにつれて花弁の中心に紅色の縦線が現われる大変珍しい品種で、花弁数は15枚程である。
本数:5本 -
27.花笠(はながさ)
北海道松前町で、「福禄寿」の実生から選出育成した大輪の美しい桜で、雌しべが葉化し、その形状が花笠に似ているので、この名が付けられた。花は紅色で、花弁数は30枚程ある。
本数:4本 -
28.駒繋(こまつなぎ)
親鸞上人が駒をつないだと言い伝えられている有名な桜で、花は白色帯紅の大輪一重で、太白に似ている。
本数:1本 -
29.松前紅紫(まつまえべにむらさき)
北海道松前町の浅利政俊氏が、「江戸」と里桜を交配育成した桜である。花の蕾は濃紅紫色で、開花後に紅紫色となる。花径4.5〜5.5cmの大輪の花が枝に鈴なりに付き、下向きに咲く美しい桜で、花弁数は35〜45枚である。
本数:1本 -
30.御室有明(おむろありあけ)
京都御室の仁和寺にある代表的な里桜で、足もとから淡桃白色の花が咲き、低木状をなしている。一重八重の優雅な品種である。
本数:1本 -
31.法明寺(ほうみょうじ)
京都府美山町の法明寺境内にあった名花を、佐野藤右衛門氏が接木育成し、命名した。花は淡桃白色である。
本数:3本 -
法明寺(ほうみょうじ)
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32.蘭蘭(らんらん)
北海道松前町で、「白蘭」と「雨宿」との交配から選出育成された桜。花は白色に近く、外面は淡紅紫色。花弁数は15〜20枚ある。名前は、上野動物園のパンダ蘭蘭の死を悼んで昭和55年の子供の日に松前の子供たちが命名した。
本数:3本 -
33.数珠掛桜(じゅずかけざくら)
新潟県京ケ瀬村の梅護寺にある桜で、花は淡紅色黄桜系で、親鸞聖人が桜に数珠をかけられたという故事から、この名が付けられた。花弁数は200枚程である。
本数:2本 -
34.黒田百年(くろだひゃくねん)
京都府京北町の黒田神社境内にあった名桜で、佐野藤右衛門氏によって、接木し育成され、明治100年を記念する意味も含め、この名が付けられた。
本数:2本 -
35.園里黄桜(そのさときざくら)
長野県須坂市豊丘町梅ノ木地区で羽生田郁雄氏が発見した普賢象の枝変わり品種で、黄緑色に緑の筋が入った花を咲かせる。旧村名にちなんでこの名がつけられた。
本数:1本 -
36.松前琴糸桜(まつまえこといとざくら)
海道松前町の浅利政俊氏が、昭和34年北海道松前町で毬山家の庭にあった無名の八重桜の大木の種子から作り出した桜。花弁数は40〜45枚で、開花後紅色から淡紅色となる。
本数:2本 -
松前琴糸桜(まつまえこといとざくら)
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37.佐野桜(さのざくら)
京都の佐野園において、山桜の実生約1万本中より八重の優雅な花が咲いたので、牧野富太郎博士がこの桜を佐野桜と命名した。花は開花が進むと白色となる。
本数:2本 -
38.朱雀(しゅじゃく)
昔、京都朱雀にあった有名な桜で、直径4、花弁数は10枚程あり、花は淡紅色で、外弁はやや濃紅、やや垂れ下がって咲く。
本数:3本 -
39.菊桜(きくざくら)
花弁数が100〜200枚と非常に多く、菊の花に似た優雅な桜である。花は淡紅色である。
本数:3本 -
40.琴平(ことひら)
香川県琴平神社(金刀比羅宮)境内にある山桜系の桜で、花は微淡紅色で、のちに白色となる。花弁数は6〜15枚ある。
本数:2本 -
琴平(ことひら)
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41.伊豆最福寺枝垂(いずさいふくじしだれ)
静岡県伊豆市の最福寺にある桜。枝は垂れ下がり、花は開花すると白色になる。花は大きく、その昔、満開の頃には、対岸の清水方面から見えたとの話がある。
本数:1本 -
伊豆最福寺枝垂(いずさいふくじしだれ)
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42.瀧香(たきかおり)
東京荒川堤にあった桜で、つぼみは淡紅白色、花は白色で芳香がある。時には旗弁がある。
本数:2本 -
瀧香(たきかおり)
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43.手弱女(たおやめ)
京都平野神社境内にある桜で、花は淡紅色で中輪。花弁数は15〜20枚で、内に抱えるような形となり美しい桜である。
本数:2本 -
手弱女(たおやめ)
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44.雨情枝垂(うじょうしだれ)
詩人の野口雨情氏の邸内(現在の宇都宮市鶴田町)にあったところから、その名が付けられた。花は淡紅色で、花弁数は20〜26枚ある。
本数:1本 -
雨情枝垂(うじょうしだれ)
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雨情枝垂(うじょうしだれ)
お気に入りの桜です。 -
45.御殿匂(ごてんにおい)
花の色は紅紫色。蕾は濃紅紫色で開花とともに花弁の内側から淡紅紫色となり、弁端は紅紫色が残る。花弁数15〜20枚である。
本数:1本 -
46.紅華(こうか)
北海道松前町の浅利政俊氏が実生の中から選出育成した桜で、濃紅色の花が密生して咲き、咲き方が華やかであるとことから、この名が付けられた。花弁数は30〜40枚ある。
本数:4本 -
47.雨宿(あまやどり)
東京荒川堤にあった桜で、葉かげに垂れて咲く形があたかも葉かげに雨をよけているようにみえるのでこの名がある。蕾は淡紅色、花は白色、花弁数は10〜15枚ある。
本数:1本 -
48.山越紫(やまこしむらさき)
典型的な山桜系の桜で、花は濃紅色の一重である。
本数:2本 -
49.妹背(いもせ)
花は濃淡になった紅色で、時に一つの花に実が二つ、対になってつくことから、この名が付けられた。花弁数は30枚程あり、二段咲きが見られる。
本数:5本 -
50.紅提灯(べにぢょうちん)
花の色は淡紅色。蕾は濃紅色で咲きはじめは紅色となり開花が進むと紅色から淡紅色となる。花弁数30枚前後である。
本数:1本 -
51.日暮(ひぐらし)
東京荒川堤にあった品種。花は外側の花弁の先端と外面は淡紅紫色内側の花弁はほとんど白色である。花弁数は約20枚。
本数:1本 -
52.麒麟(きりん)
東京荒川堤にあった里桜で、花は濃紅紫色で、花弁数は30〜35枚の気品の高い品種。
本数:1本 -
53.紅豊(べにゆたか)
北海道松前町で育成された桜。花は濃紅色で豊かな重弁(花弁数は15枚程)の桜となったので、この名が付けられた。
本数:3本 -
紅豊(べにゆたか)
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54.松前(まつまえ)
北海道松前町の浅利政俊氏が「糸括(いとくくり)」の実生から選抜した美しい里桜である。花は蕾濃紅色、開花後紅色、花径5〜5.5cmと大輪花で、花弁数は35〜42枚である。
本数:2本 -
55.思川(おもいがわ)
栃木県小山市の修道院にあった十月桜の種から育成された桜である。修道院の下を流れる川の名にちなんで、この名が付けられた。花は淡紅紫色で、花弁数は6〜10枚ある。
本数:1本 -
思川(おもいがわ)
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56.白雪(しらゆき)
東京荒川堤にあった里桜系の名花で、花は白色の一重で、花つきが多い優美な品種である。
本数:2本 -
57.須磨浦普賢象(すまうらふげんぞう)
平成2年4月、兵庫県神戸市の須磨浦公園において「普賢象」の枝変わりとして発見された。花色が黄緑色に変化したもので、開花終期には花弁の基部から赤色に変色していく。
本数:2本 -
58.二度桜(にどざくら)
1本の木に、一重、八重、二段咲きの花があり、二段咲きでは、外側の花が開花し、内側の花が遅れて開花するので、二度桜という。
本数:2本 -
59.永源寺(えいげんじ)
滋賀県の永源寺の境内にあった里桜でこの名がついた。花は香りがやや強く淡紅色から白色に変わり、大輪で下垂する。
本数:2本 -
60.市原虎の尾(いちはらとらのお)
京都洛北市原にあった桜で、その咲く有様は虎の尾のようで、花は淡紅白色で、花弁数は30〜40枚ある。
本数:1本 -
市原虎の尾(いちはらとらのお)
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61.南殿(なでん)
チョウジザクラと里桜との間に生じた桜と推定され、花は淡紅色で、花弁数は14〜20枚ある。
本数:1本 -
62.幸福(こうふく)
北海道松前町法幢寺 (ほうどうじ)にあった八重桜の種子から誕生した桜。幸運にも1本生き抜いた桜から、この名が付けられた。花は淡紅色で、花弁数は15〜20枚ある。
本数:2本 -
63.簪桜(かんざしざくら)
野藤右衞門氏が東北の旅の途中、見つけた桜で、花が婦人の簪に似ているところから、この名が付けられた。花は淡紅色で、花弁数は14〜31枚。 -
簪桜(かんざしざくら)
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64.匂桜(においざくら)
山桜で天然品種の香桜である。
本数:1本 -
65.太白(たいはく)
日本で品種がなくなり、昭和5年イギリスの桜の収集家イングラム氏から接穂が寄贈され、佐野藤右衛門氏が接木育成したもので、一重白色大輪の名花である。
本数:1本 -
66.御信桜(ごしんざくら)
京都の佐野藤右衛門氏が作出した桜で、西本願寺元門主の大谷光瑞氏が命名したという。花は淡紅色で、花弁数は30枚程ある。
本数:3本 -
67.紅玉錦(べにたまにしき)
北海道松前町で、八重霞桜と里桜を交配育成された桜で、つぼみが紅の玉のようになり、花が球状になる。花は淡紅色の大輪で、花弁数は40〜50枚。
本数:4本 -
68.八重紅大島(やえべにおおしま)
花は淡紅色の八重咲き、大島桜系の一品種で、花弁数は26〜35枚、少し香りがある。
本数:2本 -
69.牡丹(ぼたん)
大島桜系の里桜で、花はふっくらした牡丹の花を思わすような淡紅色の優雅な大輪で、花弁数は15枚程ある。
本数:3本
今年の花 -
牡丹(ぼたん)
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70.糸括(いとくくり)
江戸時代から知られている桜で、花は淡紅色、花弁数は10〜15枚ある。
本数:2本 -
71.笹部桜(ささべざくら)
水上勉氏の小説「桜守」のモデルとなった笹部新太郎氏が、実生の中から選出育成した桜。直立高木で成長が速く、花は淡紅色で、花弁数は14枚程度の中輪である。
本数:2本 -
72.九重(ここのえ)
大島桜系の里桜で、花は淡紅色で、内側も外側も花びらが同色の美しい桜である。
本数:3本 -
73.鎌足桜(かまたりざくら)
千葉県君津郡鎌足村(現在の木更津市)に古くからある桜で、花弁数は30〜40枚あり、花弁の先が細く屈曲して鎌形をしている。花は淡紅色。
本数:3本 -
74.花染衣(はなぞめい)
海道松前町で育成された桜。花見時の衣装である花染衣(ハナゾメゴロモ)にちなみ、この名が付けられた。花は淡紅色の八重咲き、直径は4.5cmの大輪で、花弁数は40〜60枚ある。
本数:2本 -
花染衣(はなぞめい)
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75.黄桜(きざくら)
樹姿は直立形、花は黄色で花弁数は10〜15枚を有し、花径約4センチメートルもある大輪の八重である。
本数:1本 -
黄桜(きざくら)
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76.松前八重寿(まつまえやえことぶき)
北海道松前町で浅利政俊氏が「糸括」と里桜との交配から選出育成した桜で、花は淡紅紫色で外側の花弁の先端や外面は濃い。花弁数は13〜20枚である。
本数:1本 -
77.江戸(えど)
江戸に多く植栽されていたので、一名「あづま桜」といわれている。花は淡紅色で、花弁数は15枚程あり、大輪で多数密生し、やや垂れ下がって咲く。
本数:1本 -
78.笹賀鴛鴦桜(ささがおしどりざくら)
原木は長野県松本市笹賀地区にあり、百瀬氏が自宅で栽培していた大島桜の種子より育成選抜されたという桜。近くにオシドリザクラがあり、葉や花の特徴から、大島桜にオシドリザクラが交雑したものと推定され、花は淡紅色で、花弁数は50〜60枚である。
本数:1本 -
笹賀鴛鴦桜(ささがおしどりざくら)
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79.渦桜(うずざくら)
元々東京荒川堤にあった桜とされ、花名はしわのある花弁が渦を描くように、ややらせん形に並ぶことによるもの。淡紅色の八重桜で、花弁数は30枚程度。
本数:1本 -
80.兼六園菊桜(けんろくえんきくざくら)
金沢兼六園にある有名な桜で、花弁数は多いもので300〜350枚あり、日本で花弁数の最も多い珍しい桜で、原木は天然記念物に指定されていた。花は淡紅白色。
本数:2本 -
大島桜(おおしまざくら)
伊豆七島などに自生する桜で、花は大きく一重の白色で芳香がある。潮風煙害に強い。
本数:2本
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