2016/04/08 - 2016/04/10
574位(同エリア1160件中)
ドラぷぅさん
羽田からレンタカーで富士山周辺、茅野、諏訪、松本、高遠、木曾をゆき中部国際で乗り捨てます。
後半2は、諏訪、御柱祭です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー スカイマーク AIR DO
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
諏訪上社本宮、駐車場の関係で東参道から入ります。
東にあるのに南鳥居というんだそうで、いきなり意味不明です。
鳥居の前に小川が流れており橋がかかってますが、元旦に蛙を捕まえる蛙狩神事を行うのがこの川。
毎年、頭がアレな動物愛護団体が蛙の着ぐるみをきて騒ぎ「串刺しなんて蛙さんが可哀想」とバイトまで雇って神事を穢して大妨害。
地元民がブチ切れてひどく揉めるので、今年は奴等が来る前に違う場所でさっさと済ませていたらしい。
なんだかなー 単に伝統だからやってると思ってるみたいだけど、どんなものでも本当に形だけのものなんか長く残るわけないのよ。そこに関わってきた人達しか知り得ない深い意味や心が宿るから伝統は成り立つんだよね… 中身薄っぺらな部外者が口を出すような事ではないのに。
なんて、川を見ながら考えた次第。諏訪大社上社本宮 寺・神社・教会
-
南鳥居から入ると目の前にある布橋門。
この横らへんに二番目の御柱がありました。
布橋という屋根付きの長い廊下がかなり奥まで続き、その脇に摂末社遙拝所などがあります。
神楽殿の大太鼓もみえましたよ。 -
布橋。
昔は大祝(ここの神職のトップ)しか通れなかったとか、諏訪湖の水面がいまより高いころ本宮と前宮の間に低地があり、そこを渡るための橋だったとか… -
お土産屋さんなどもあり賑やかな北参道鳥居。
メインゲート感が強いけど、お宮的にはさっきの南鳥居がメインみたい。
(御柱を取り替えるときにも南鳥居を通る) -
北参道鳥居からみた中の様子。
階段あがったところに見えてるのが塀重門で閉じている。
参拝社は門の右側にすすむと中に入れる。
階段の左手には一番目の御柱がある。 -
北参道鳥居から階段をあがり、
左奥に拝所。
一般人はここまでしか入れないけど、何だか向きが変。
御神体である山に向かってるわけでもなく、
さきに停めた駐車場の方(前宮のある方)を向いて拝むことになる。
というか、よく考えてみると諏訪上社の御神体って明治になるまで現人神で諏方家の人間だったはず。でも山だの森だのミシャグジ様だのって意識も併存していてむしろそっちがメインみたい。
諏訪信仰は深いな。いわゆる二重信仰どころか3〜4重信仰になってるんじゃないかしら。 -
拝殿に向かって右、つまり山側にもいくつか建物がある。
中でも勅願殿は高い位置にあり雰囲気がある。
山にむかって、私事をお詣りする場所。
かつてはもう少し質素なつくりだったらしいが、
案外これが元々の拝殿だったりして。 -
その勅願殿と宝物殿の間、山からの小川?湧き水が樋を伝って流れ落ちている。さらに奥の神域には4番目の柱が立っていて、実に清浄な雰囲気がある。
よくみると宝物殿に隠れて苔むした小さな祠がある。
境内配置図には載ってない金井社(金井家の祖先を祀る祠)で、
ネットで調べてみるとどうやら
金井家は古代から諏訪大社の神饌を作るいわゆる神様専属シェフだったらしい。
諏訪大社の境内周囲には彼らのような関係者が住んでいたが明治期の国家神道政策で職を失い、土地を売り(金井社周囲だけ売らなかった)移転した。
のちに他人の手にわたっていたこれら隣接地を諏訪大社が買い戻したが、金井社のある部分だけはそのまま金井家に残ることになった…ということらしい。 -
前宮にもいきたかったけど、気付けば13時近い。
御柱祭の下社山出し2回目は15時だからあと2時間。
無理だな。
なんでも「チケットを持っていても辿り着けないほどの激混みで駐車場と会場付近を往復するバスにもすぐには乗れず、駐車場から歩くには遠く、山出しの列について歩く人で立ち往生して、時間により通行止めになる」らしい。
以前、ツアー客が会場に辿り着けずクレームが殺到したらしく
今回からは無料席も当日券もなくチケットがないひとはバスにも乗れない。
しかも駐車場は3000円!
高ぇーっ!
チケットは抽選制で一番いい席は確か7000円(安い席だと遠くて見えない)
ちなみに私の席は二番目6000円の席。
まともに見たいなら距離的にここらが限界かと。
事前の交通情報が酷いモノだったけど時間ぎりぎりだったせいか?バスも数人しか乗ってないし、会場入りもスムーズ。
なんか変だなとおもいながらも2時15分には着いた。
みんなもう座ってるけど13時の一回目をみてからそのまま座ってるのかしら。
はて?木落とし坂 名所・史跡
-
うーん、よく見えないや。
急勾配の上から突きだした丸太の上に若衆が飛び乗ると一気に盛り上がるけど、そこからが長いわ長いわ。
掛け声かけたりラッパならしたり歌ったりは聞こえれど、何度も繰り返して、みんな今か今かと待ちわびてはフェイント。
後ろの地元のオッサン達、まるで競馬の解説者みたいになってる。 -
あんまり長いことスマホ構えていたから一番大事なところで電池切れた…
ヤンは動画しかとってないし、
とりあえずこれは見事に滑り落ちたところ。
後ろのオッサン達がいうに、今回は素晴らしく上手でスマートだったそうな。
たしかに、まっすぐ綺麗に落ちてたなぁ
で、後で知ったんだけど
これなんと1回目だったらしい。
春宮の柱だと思ってたのに秋宮の柱だった…。
15時からのを見てるはずが14時40分に滑り落ちたから随分はやいなーと思ってたけど、実は13時からのが1時間40分遅れ!
そりゃバスも会場入りもやたらスムーズなわけだわ。
ムダに待つ時間を作らず、結果オーライでした。
帰りは地元の皆さんとのんびり歩いて下り、露店みたり春宮をお詣りしたり万字の石仏をみて赤砂崎の駐車場へ戻りました。
下りがほとんどとはいえ、帰りだけで2時間歩きました -
春宮の鳥居。
帰り道上とはいえ、もう足がへとへとでテンション下がってました…諏訪大社下社春宮 寺・神社・教会
-
春宮の御神体は後ろにある杉の木、秋宮はイチイの木。
祭神は上社の祭神タケミナカタの奥さん。
犬もくわない夫婦喧嘩で出て行って諏訪湖の対岸に建てた宮が下社ってことになってる。
実際には、出雲からきて土着勢力と融合した上社の見張り番だとかなんとか。
パンフには、造りは同じでサイズは違うと書かれている秋宮にもいってみたいけど、
今は春なので御祭神はこっちにいるらしい。
季節により住処を替えるなんて風流というかセレブな神様だなぁ
私も秋冬は暖かい地方に住みたいわー -
万字の石仏。
三回回ってワン!というと願いが叶う。
いや、本当は「よろずおさまりますように」とおねがいしてから回る。おわったら「よろずおさまりました」と報告するんだそう。
春宮の石の鳥居を作るときに、石にノミをいれたら血がでた!ビビってたら夢で「なんとか山に良い石がある」と教えられ、それであの鳥居を作ったんだとか。
感謝というより多分気味の悪かったんだろうこの石は、石仏として阿弥陀如来を祀ったそうな。
回ってみたけど、ノミの跡が見つけられなかった。
岡本太郎か褒めたらしいが…なにせ岡本太郎の感性だからな…凡人にはちょっと…ごめんなさい。諏訪大社下社春宮 寺・神社・教会
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
14