2016/01/27 - 2016/02/03
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Mr.チャングムさん
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今回の中欧は、初めて「てるみくらぶ」のツアーを利用。
近頃よく新聞広告などで目にする安さが奥様の目に留まったのだ(苦笑)
「中欧4ヶ国周遊8日間」113.900円。今回は奥様のカバン持ちです。
1月27日:エミレーツ航空にて成田空港からドバイへ
28日:ドバイにて乗り継ぎでウィーン着。バスでブタペストへ
29日:ブタペスト市内観光
30日:ウィーン市内観光
31日:チェコ・チェスキークルムロフ観光
2月01日:プラハ観光
02日:ボヘミア古城観光後、プラハ国際空港よりドバイへ
03日:ドバイにて乗り継ぎ、成田へ
安いツアーは乗り継ぎが多く、冬のヨーロッパは天気が悪い!
それでも今回のツアー良かったなー
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
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成田は昨年の夏以来
初めてカードラウンジと言う処に入ってみた。 -
ソフトドリンクとちょっとしたつまみがあるだけなのでガラガラ。
時間が余った時にはいいかも? -
初めてのエミレーツ航空
4トラのランキングでは12位でした。
歯ブラシ・アイマスク・靴下が入ったトラベルセットが出ます。 -
21:40テイクオフ
22:30軽食が出ました。
日本語のメニューがあり、カニの蒸し物とチキンのハーブソースが選べます。
これはカニの蒸し物だったかな?デザートはオレンジムースとチョコレート。
食事の時間外にはカップ麺のサービスもありました。 -
映画を2本見てウトウト
8:00(日本時間)朝食
あまり期待していなかったけどシートも食事も悪くない。
朝食は季節のフレッシュフルーツと鯖のグリル(和食)
和食・洋食どちらを選んでもクロワッサンは付いてくる。 -
ドバイ国際空港に着いて乗り継ぎゲート前でスタンバイ。
日本との時差5時間。 -
タグ・ホイヤーの広告が気に入りパチリ!
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ドバイの空港はとても広く、乗り継ぎゲート前で添乗員と待ち合わせ。
時間に余裕もあったし、久々個人旅行気分を楽しめたような・・・ -
まだ正月かいと思ったらもうすぐ旧正月ですねー
乗り継ぎの待ち時間が長いのでミールクーポンがもらえました。
バーガーキングでコーラ・ポテト・バーガー・アップルパイのセットを
いただき、久々のコーラがおいしかった。 -
添乗員は関西のお客様と関空から来たらしい
成田から11名、関空から13名で合計24名のツアー
ウィーンに向けて9:40テイクオフ。 -
ドバイからウィーンまでは5時間半のフライトなので映画を2本
エミレーツ航空のモニターは意外と大きめでラインナップも多い。 -
エミレーツ航空のCA、この制服がいい感じ。
ドバイーウィーンの時差は3時間。 -
ウィーン・シュヴェヒャート国際空港からバスでブダペストへ向かいます。
約3時間のドライブ。 -
ブタペスト市内のホテルについてすぐ近くのスーパーへお買い物。
この夕焼けは明日の天気を期待させるなー -
ようやくベッドで寝られる、カンパーイ!
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ホテルは東駅のすぐ前でした。
部屋もベッドも広くない。 -
ハンガリーのブダペスト、いよいよ観光のスタート!
ブダペストは、町の中央を流れるドナウ川で東西に二分されていて
西側(右岸)がブダ、東側(左岸)はペストと呼ばれ
この二つの地域が統合されてブタペストとなった。 -
観光のメインは、王宮を中心としたブダの中心部「王宮の丘」
マーチャーシュ教会の隣にある「漁夫の砦」から観光に入ります。
あいにくの雨ですが、小雨なので私は傘を差さないで歩きます。 -
ここブダペストでも例年になく暖冬だそうです。
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ドナウ川の向こう、ペスト側に見える「国会議事堂」
雨なので霞んでいるが、ここから眺めるペストの町は最高らしい。 -
階段を上ります
漁夫の砦という名称は、かってここに漁師組合があって王宮の丘の
市場を守っていたことに由来。 -
ハンガリー的なとんがり屋根をした大小7つの塔を持ち
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ドナウ川に面して築かれた白亜の砦 ですが・・・
この天気では白亜の雰囲気が出ません。 -
アーチの門の両サイドには
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6体の像が掘ってありますが・・・
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門の向こうには騎馬像が見えます。
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ハンガリーの初代国王
聖イシュトヴァーンの騎馬像。 -
マーチャーシュ教会の屋根にはマジャル模様のカラフルなモザイクが。
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教会の中に入ってみます。
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13世紀に建てられた聖母教会は15世紀マーチャーシュ王の時代
大規模に改築される。 -
それ以来マーチャーシュ教会と呼ばれるようになった。
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オスマン・トルコ占領時代はモスクと化したが
18世紀に元に戻された。 -
1867年、オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフとエリザベート皇妃の
ハンガリー王・王妃としての戴冠式がここで行われた。 -
ステンドグラスも
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似ているものの全然違います。
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ブダペストの現地ガイドは日本人
チョットした オタク みたいで面白いです。
「ハンガリーの鉄道」や「日本の鉄道」などのブログを書いているので
よかったら覗いてみてください。 -
リストは戴冠式のために「ハンガリー戴冠ミサ曲」を作曲し、自ら指揮をとった。
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中に入って驚くのは柱や壁の美しさ。
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150年前のエリザベート・戴冠式に使われた旗があります。
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聖遺物室には数多くの遺品などが保管されている。
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左に傾いた十字架を乗せたハンガリーの聖なる王冠。
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歴代司教の遺品
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歴代司教の遺品
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戴冠式に使われたイス。
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写真に夢中で説明がほとんど頭に入っていません。
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エリザベート皇妃の像
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宝物もたくさん飾ってありますが
内容は全然わかりません。 -
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このステンドグラスはチョット気になります。
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柱の装飾に顔があります。
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判りますでしょうか?
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教会を出て、無料のトイレ休憩を兼ねてお土産屋さんへ。
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素敵なハンガリー美女のお出迎え。
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日本人御用達のお店らしい。
糖度の高い「トカイ貴腐ワイン」が人気。
試食の各種チョコレートがおいしかったデス。 -
マーチャーシュ教会正面入り口の右側に80mの「マーチャーシュ塔」
左側に36mの「ベーラ塔が建つ、一見アンバランスで風変わりな建物。」 -
裏通りにあるこう言った看板は面白い
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もう少し路地を歩きます。
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ここが何だったか思い出せないヨー
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白いカラスでしょうか?
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この霞んだ風景も悪くはないが・・・
スッキリした風景も見てみたいなー -
昼食に行く車窓から「自由橋」。
下流に向ってエリザベート橋の次にかかってる橋。 -
1896年にハンガリー建国1000年を祝って架けられたもので
フランツ・ヨーゼフ橋と呼ばれていたが、後に自由橋と改名された。
つづきます
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