2016/01/27 - 2016/02/03
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Mr.チャングムさん
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5日目、いよいよ4ヶ国目のチェコに入ります。
オーストリア:ウィーンを出発してチェコに向かう途中メルクに立ち寄り
約4時間かけてチェコ:チェスキークルムロフに到着。
高台にある古城とヴルタヴァ川を挟んで向かいにある町をゆっくり散策
中世の町並みはづーと見ていても飽きないくらい本当に素晴らしかった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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チェスキー・クロムロフの案内板。
ヴルタヴァ川が何度も蛇行を繰り返しながら
流れているところにチェスキー・クルムロフがある。 -
石畳の中にあるチェスキー・クロムロフのマンホール。
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まずヴルタヴァ川を渡り旧市街を散策します。
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川の流れも広く
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家々も素敵です。
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対岸にはチェスキー・クロムロフ城が見えています。
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チェスキー・クロムロフ城をアップで
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チェコもEUに加盟しているので、ユーローは使えますが
まだ通貨はチェココルナのままで、釣銭は現地通貨となります。 -
ヴルタヴァ川とチェスキー・クロムロフ城。
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通称「床屋橋」を渡り旧市街に入り、振り向いて
チェスキー・クロムロフ城を見る。 -
旧市街に入るとひときわ高い建物が見えます。
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丘の上に建つ「聖ビ−ト教会」です。
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丘の上に登っていくと、チェスキー・クロムロフ城を
中心とした世界遺産の町並みが一望できます。 -
手前に旧ヨシュタ教会が重なって見えます。
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丘を登りきったところに、眺めの良い小さな広場があり
よい展望場所となっています。 -
登りきったところに小さな橋があり、ヴルタヴァ川を
ショートカットする水路があり
手前に見える建物が旧イエズス会神学校です。 -
丘の反対側を下っていく道路。
ここで引き返します。 -
聖ビート教会
修復したのか外観はきれいですが、14世紀に建てられたものです。
内部は撮影禁止で、薄暗くて敬謙な気分になりました。 -
教会から少し下ると、エドワルド・ベネシュ橋のたもとに出る。
右側に聖ビート教会。 -
左方向に行くと、エゴン・シ−レ文化センター
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橋を渡ったところにあった像。
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スヴォルノスティ広場に向かう途中見かけた看板。
いくつになっても男ならついチラッと目が行きます! -
広場にはハトがたくさんいますが、ちょっと毛色が変わっていたのでパチリ。
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もう12:30 昼食にします。
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奥のほうに本当の入り口があります。
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これまた入ってビックリ!
こちらのほうは洞窟的なレストランが多いんですかね? -
スープが来ましたが、まずはビール。
海外旅行だけですね昼間からビールを飲むのは
だって水もただではありませんから・・・ -
天井ではなく照明はすべてテーブルの横にあります。
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メインはマスのグリル、ポテトが丸のまま乗ってます。
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大きなお皿にチョコっとデザートのケーキ。
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なかなか良い雰囲気のレストランでしょう。
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外壁にあった紋章。
ライオンはボヘミアを表しているが他はわかりません。 -
スヴォルノスティ広場にある聖母マリアの柱。
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これから川の反対側にある「チェスキー・クロムロフ城」に向かいます。
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チェコではプラハ城に次ぐ、二番目に大きな城です。
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こちらの教会はお城側にある旧ヨシュタ教会。
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下から見上げると絶壁の上に建つのがよくわかる。
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ヴルタヴァ川と旧市街の家並み。
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緩やかな石畳みの坂道を登っていきます。
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旧聖ヨシュタ教会がすぐそこです。
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可愛らしいお店が続いている。
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小物や
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アクセサリーのお店が多い。
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チェスキークロムロフはうまくまとまっているので
無理せずに歩き回ることができます。 -
屋根の下に絵があるのですがこれではわかりませんね。
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赤い門と言われている入り口。
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クロムロフとは、ドイツ語でねじれた形の川辺の草地の意味で
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15世紀に「チェコの」を意味するチェスキーが加えられて
チェスキークロムロフが町の名前になったそうです。 -
13世紀前半に領主クルムロフによって最初の城が建てられ。
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14世紀にボヘミアの大貴族ロジェンベルク家の所有になると、
城は西へ西へと増築され、陸橋を作って隣の丘へまで延びていった。 -
1番の入口から13番の西の端までの案内板。
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1番から13番まで英語の案内。
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城の塔は、第2の中庭の角に、13世紀前半に建てられた円筒状の建物。
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質素なゴシック様式からルネッサンス様式に変わり、
16世紀にはスグラフィット壁画装飾(イタリアからもたらされた装飾技術)
に覆われ、美しさを増している。 -
5つの中庭からなる宮殿は、さらにその西側には
広大な庭園が広がっている。 -
さまざまな建築様式からなる複合体建築の城館。
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外壁はスグラフィット技法で彩色された色鮮やかなもの。
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外敵もあったんでしょうね。
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眼下にヴルタヴァ川とオレンジの屋根の家並みが広がりきれいだ。
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やはり町の中心は聖ビート教会だ。
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見ていて飽きが来ない。
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本当に素晴らしい町でした。
15:50に出てプラハに向かいます。 -
約2時間40分でプラハのホテル着。
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こぎれいですがあまり広くない
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まあツアーなんてこんなものですね。
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7:30 から夕食。
チェコの生ビール:2.5ユーロ -
サラダが出て
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野菜たっぷりのスープ
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ビーフでなくチキンのカツレツだったような・・・
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デザート
明日はプラハの市内観光です つづく
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