2015/12/27 - 2015/12/31
229位(同エリア1908件中)
ヨシさん
初めてのベトナム。
そして注目のリゾート、ベトナムで5番目のリゾート地と言われ、リゾート開発が進むダナン。
どんな所か一度は行ってみなければ始まらない。
と、言う事で無理を押して来てみたが、はたしてどんな所だろうか、大好きなハワイのように楽しめるのだろうか。
ダナンには夜到着したので、まずはホテルへ直行。
意外にも夜景はキラキラでLEDの電飾が大流行。
宿泊ホテルは、HOTEL SEVENTEEN SALOON。
さっそく紹介しましょう。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
PR
-
まずレセプションでチェックイン
20代の女性が対応してくれたのだが、パスポートを預かると言うので、いつ返してくれるのか聞くと「じゃあコピーするわ」と言ってパスポートは返してくれた
だったら最初からそうすればいいのに
1階ロビーは何となくアジアンテイストな雰囲気が漂っている
まあここはアジアなので当然かもね
ホテル入口を入ると目の前の階段下に仏壇のような物が置かれている
曼荼羅には漢字が書かれているので、仏教なのか?
1800年代後半にはフランスに占領されたり、1900年代にはアメリカが侵攻したベトナム戦争が有名なのだが -
ソファーセットが置かれ灰皿もあったので、喫煙者にはありがたい
-
民芸品などのお土産も売っているようだ
良く見ると、石細工が多い
石を使った宝飾品やネックレス等の貴金属が多い
ベトナムでは宝石が採れるのだろうか -
エレベーターにはクリスマスの名残りが
-
このセブンティーン・サルーン・ホテルは11階建て
エレベーターは2基 -
エレベーターで8階まで上がる
廊下は、写真では明るく写っているが実際はもう少し薄暗い -
泊まる部屋は804号
最上階ではないが、全体の2/3の高さなので、景色は期待できるだろう -
ドアノブの上にキーカードをタッチさせると開錠する
-
おー、1人で泊まるには十分な広さだ
2人でも狭いと感じる事はないだろう -
部屋の内装は、どうだろう
人それぞれの趣味が違うので何とも言えないが、落ち着いた雰囲気ではあるがデザイナーズホテルの様な近代的な雰囲気を求めてはダメだろう -
バルコニーは無いが、腰高の窓が横長にあり室内の明るさは取り敢えず確保されるだろう
ドレッサーがあり、その奥がクローゼット
窓は腰高の窓だから、バルコニーは無い -
ベッドカバーにはホテルのロゴとホテル名が刺繍されている
いつも海外のホテルに宿泊する時に一番気にする事がある
これは東南アジアに限らず欧米諸国のホテルでも同じなのだが、ベッドやシーツにダニや虫が付いていないかという事だ
過去にその様な経験はないので非常にラッキーなのだが、クチコミ等では意外に高い確率で被害にあっている宿泊者が多い事には驚く
このホテルはシーツもキレイで大丈夫そうだ -
コンセント
これはスマホやデジカメを充電するうえで非常に重要だ
一応世界対応のコンセントアダプターと変圧器は持参したが、日本の電源プラグもそのまま使えた -
バスタブは無くシャワーブースのみ
ハンドシャワータイプで水量も十分
温度調節も簡単で、熱いお湯も出るので快適だ
海外では当然のように便器が隣にある -
これは何を写したのかというとトイレットペーパーなのだが、良く見ると日本のトイレットペーパーと比べて幅が狭い
タバコのボックスと同じ幅しかない
自宅のトイレットペーパーと比べてみると2cm程狭い
巻きも細く、新品でも日本の半分から2/3程度だった -
このホテルには2階にレストランがあり、ルームサービスのメニューがあった
ベトナムでは当たり前のように驚くのが、金額の大きさだ
単位はドンで数字の桁が違う
千万単位だ -
空港で両替したレシート
-
10万ドン、5万ドン、1万ドン、5千ドン
とにかく単位が大きい -
2千ドン、千ドン、500ドン
-
緑茶ティーバッグと水500ml2本
これらは毎日補給される -
このポットが面白い
電源を入れると赤くなる -
そして沸騰すると青に変わる
実に面白い -
カップラーメン2個
酸辣蝦麺 -
予約した宿泊プランには朝食サービスが付いていた
1人で4泊なのに2人分のミルクーポンを渡された
さすがに2人分は食べられない -
さてさて部屋からの眺めはどうなのかな
ホテルは、ダナンの市街地とビーチリゾートの間を流れるハン川の脇に建っている
窓からの眺めは、8階の部屋なのでハン川に架かるトゥアンフォック橋が見える -
暫く眺めていると、橋の色が変わった
ダナンでは、LEDイルミネーションが大流行で、街のネノンに限らずビル全体にも、他の橋も煌びやかで見ていて飽きない -
ハン川の対岸にも建物全体がネオンサインで派手に光っている
この建物は何だろう、ホテルだろうか
滞在中に行ってみるかな -
とにかく何でもかんでもLEDで派手に飾っている
ハン川には多くの観光船が運航している -
この橋もLEDイルミネーションで派手に飾られている
複数のパターンで光るので、しばらく見ていても飽きない -
ハン川から東側は住宅地のようだ
-
泊まっているホテルは少し派手さに欠けるかな
しかし併設の1階部分はとても明るい
ホテル名と同じSEVENTEEN SALOONというクラブがある
人気店のようで地元の若い人達も多く来店するし、観光客が大型観光バスで大挙して推し掛けるほど有名な店のようだ
8階の部屋の窓を開けると店の音楽やMCの声が聞こえてくる -
取り敢えず眠って明日に備えようか
エレベーター前にはホテルのロゴマークが灰皿の砂に型取られていた -
2日目の朝
部屋の窓は1ヵ所 -
夜と同じ方向を見てみると、低層の住宅街が広がっている
-
ハン川は意外に川幅が広い
遠くに見えるのはトゥアンフック橋(Cau Thuan Phuoc)
その先はダナン湾で、戦争中は軍港として使われていたそうだ -
トテル入口
-
ホテル全景
直近には高い建物が無いので、上層階の部屋であれば眺めは良い -
ホテルに併設されている人気店SEVENTEEN SALOON
滞在中に1度は行ってみようかな -
対岸の派手なイルミネーションだった建物
形も四角ではなくロンドンのガーキンの愛称を持つビルに似ていなくもない -
さて、せっかく無料の朝食が食べられるので、ミルクーポンを持って2階のレストランへ行ってみた
ミルクーポンには部屋番号と日付けが書かれているので、日付を間違えないようにしなければならない
席数は60〜70席はあるだろう -
ここで目玉焼きと熱々のミークワン(フォーのような麺)をサーブしてくれる
-
ジュース、コーヒー、ティーのドリンク類
-
白米、焼きそば、炒飯などの主食
-
フルーツとパン
贅沢を言わなければ、まあまあの品数かな -
チョリソーとワンタンのような飲茶的なもの
名前は何だっけ -
ミークワンと炒飯と焼きそば
味はどちらも悪くない
ミークワンは少しピリ辛
焼きそばは、う〜ん・・・
炒飯は、少し醤油ぽい卵炒飯と思えばよい
毎朝のメニューは少しずつ変えられていた
6:00〜9:30にオープンしているが、時間外は有料のレストランとして営業している
さて、今日は天気が良さそうなので、まずビーチに行ってみよう
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