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《2016.April.》6th 1day driving to TOBA,with cruising and walking of TOSHI-JIMA and KAMI-SHIMA ISLAND.<br /><br />オヤジ殿の生涯の趣味である?郵便局旅行貯金?。近場が終わったので・・・ということでドライバーとしてお付き合いを始めました。今回は三重県鳥羽市。伊勢志摩屈指の観光地であり、比較的我が家から近い場所(片道150Km)にありながらなぜ残ってしまったのか?実は残った5局は全て離島だったという簡単な理由です。つまり船の時間を計算しないといけないという絶対的なことが最後まで残った訳です、ハイ。こういう場合には今まで何気にやってきたデータ取りが結構役に立ち、滞在時間の調整から到着時刻の予定時間まで粗方の行程を事前に組むことができます。それでも車での移動は鳥羽までの往復だけであとは船の時間次第。おまけに現地で聞いた情報により予定変更をしたりした結果、予測だにしなかったものになりました(驚)。さあどんな弥次喜多道中になったのか・・・さあさあお立ち会い?♪<br /><br />平成28(2016)年4月5日火曜日<br />【本日の行程表】<br />自宅 05:45 (0.0Km:0.0Km/h)<br />草津田上IC 05:55 (7.5Km・7.5km:44.1Km/h)<br />安濃SA 06:43 (69.7Km・77.2Km :87.1Km/h)<br />     07:02<br />伊勢バリア 07:34 (58.3Km ・135.5Km:108.0Km/h)<br />佐田浜第一 07:49 (14.5Km ・150.0Km:58.0Km/h)<br />パーキング 07:52<br />鳥羽マリン 07:55<br />ターミナル 08:04  【第ニ十八鳥羽丸】<br />桃取港 08:16<br />    08:59<br />桃 取 09:00<br />郵便局 09:16<br />和具港 10:50 (5.9Km:3.8Km/h)<br />    10:58<br />鳥羽答志 11:17 (0.9Km:2.8Km/h)<br />郵 便 局 11:26<br />答志港 11:29 (207m:4.1Km/h)<br />    13:10<br />和具港 13:21<br />    13:25 【高速艇かがやき】<br />鳥羽マリン 13:37<br />ターミナル 13:38<br />      13:59 【第ニ十七鳥羽丸】<br />菅島港 14:15 (寄港)<br />    14:21<br />神島港 14:45<br />    14:46<br />    14:48 (出発)<br />鳥羽神島 14:48 (到着)<br />郵 便 局 15:05 (出発)<br />神島港 15:06 (到着)<br />    15:31 (乗船)<br />    15:45 (出航)<br />和具港 16:08 (寄港)<br />16:15<br />鳥羽マリン 16:33<br />ターミナル 16:34<br />佐田浜第一 16:43 (到着)<br />パーキング 16:45 (乗車)<br />      16:47 (0.0Km・150.0Km:0.0Km/h)<br />ミニストップ 18:10 (59.2Km・209.2Km:42.9Km/h)<br />津 長 岡 店  18:20<br />関ドライ 18:46 (16.5Km・225.7Km:38.4Km/h)<br />ブ イ ン 19:00<br />スシロー 20:09 (67.3Km・293.0Km:58.6Km/h)<br />瀬 田 店 20:54<br />自宅 21:05 (5.9Km・298.9Km:32.8Km/h)//<br /><br />机上の予定よりいつものごとく少し遅れて出発し、いつも通り新名神高速道路草津田上インターから高速を利用します。途中路面工事で1車線規制区間があったりしたものの、渋滞する程でもなく亀山ジャンクションから伊勢自動車道安濃サービスエリアまで順調に走行します。<br /><br />ただ時間は押し気味なのでお腹は減った気持ちはあれど、されど食欲はない・・・。そんな感じでオヤジ殿はサンドイッチをパクついていましたが、ドライバーはドリンク&一服でスタート。桜が咲く安濃サービスエリアを後にします。<br /><br />多気ジャンクションを経由し伊勢自動車道終点の伊勢バリアまで走行した後、鳥羽二見有料道路を経て鳥羽マリンターミナル近くの佐田浜第一駐車場に車を停めます。当初より20分遅れての到着ですが、許容範囲ゆえゆっくりと鳥羽マリンターミナルへと向かいます。<br /><br />鳥羽最初の目的は答志島の桃取港。多分初めて乗った鳥羽市営定期船の?第ニ十八鳥羽丸?に乗船し桃取港を目指します。朝の便の割には結構利用されている方が多いようで、後方のデッキで立ったまま向かいます。所要12分でしたが海風に吹かれながらの旅は良いものです♪<br /><br />初めて足を踏み入れた答志島。桃取港から桃取郵便局までは168m、3分の道のりです。しかし現在8:20、勿論郵便局は開いていません。かといってお店もなく、私は船や待合室の写真を撮っているとオヤジ殿はどこかに向かった様子。集落自体小さなところなので放置すると、しばらく経ってから電話がなります。どうやら郵便局とは逆方向へ向かった様子でした(笑)。<br /><br />郵便局までの道のりを伝授し、先に向かったオヤジ殿を追いかけます。あまり局内には入ることはないのですが、今回は軍資金を下ろすのに入ります。田舎の郵便局でたわいもない話をするのは面白いそうで、お連れがいると楽ですね?って話をしていた様子。そこでなぜか答志島縦断は大したことじゃない話になります。事前に調べたところ徒歩1時間50分と書いてあったのでおや?っと思いながらも主役の意思を尊重します。さあどんなことになるやら・・・。<br /><br />9:16に桃取郵便局を出発。一路鳥羽答志郵便局を目指します。私自身普段からの運動不足は認めますが、歩くのだけは結構速いです。仕事帰りに呑んだ後、終バスに乗り遅れて年に数回は歩いて帰ります。3.6Kmの道を40分弱なので5.5Km/hで歩いている計算になりますが、これは1人で歩くスピードなので連れがいると遅くなります。桜が満開の答志ハイウェーをトコトコ歩くのはホント気持ちの良いものでした。しか?し、私以上に運動不足のオヤジ殿は付いてこられません。まぁ一本道なので迷いようはないのですが、ゆっくりと歩く方が疲れるので先に歩き、景色の良い場所でしばし待つ・・・。そんなことを繰り返し、答志中学校脇を通過し和具港へと到着。5.9Kmを1時間34分掛けて歩きました。<br /><br />答志島の中で最も開けているのが和具なのかも知れません。宿泊施設や食堂などもありました。しかし郵便局はないので一服した後また歩き始め、やっと目的地である鳥羽答志郵便局へと到着します。6.8Kmを1時間53分掛かりました・・・、ふ?っ。<br /><br />鳥羽答志郵便局から200mの距離にある答志港に着くまではすぐですが、次の船まで1時間40分待ち時間があります。なので腹ごしらえをということになり、近くの食堂へ入ります。マルト食堂、ばあちゃんとお姉さん(多分お孫さん)が切り盛りされておられましたが、ちょうどお昼時だったこともあり満席!テーブルふたつとカウンター4席しかないのでそうなります。ここでまたしても?グルメでないふたり?が選んだものは、魚料理ならぬ天ぷら定食と豆腐定食。ちなみに豆腐定食は本日お豆腐屋さんがお休みで調達できず、天丼に変更(笑)。でも玉子とじの天丼はサイコーに美味しかったです♪<br /><br />お腹も満腹になり、適当な時間に答志港へ向かい乗船券を購入します。鳥羽市営定期船誇る双胴船の高速艇かがやきで一旦鳥羽マリンターミナルへと向かいます。船酔いはしないのですが、やはり双胴船だけあって揺れは少なかったように思います。定刻13:10に答志港を出航、途中和具港を経由し27分で鳥羽マリンターミナルに到着しました。<br /><br />ここで20分の連絡で菅島経由神島行きに乗船します。菅島港の停泊時間の間に郵便局まで往復できれば1局減るのですがさすがに無理なので今回はおとなしくします。そして第ニ十七鳥羽丸は鳥羽の離島最西端の神島へと到着します。<br /><br />イマイチ神島の場所がぱっと出てこないのですが、伊良湖岬から神島までを結ぶ神島観光船で15分という距離にあり、港から少し歩くと伊良湖岬が肉眼で見ることができます。三島由紀夫の潮騒の舞台としても知られるこの神島には、色々な観光名所もあり、昭和4(1929)年に作られた監的哨という戦跡も残っています。神島では佐田浜から乗って来た船が1時間停泊して再び佐田浜へと戻るため、一時間の滞在時間はあるのですが、島一周の目安が2時間と書いてあり断念します。伊勢湾フェリーの乗船を絡めたこの神島へは、また機会を作って再訪したいと思うので、楽しみは後に取っておくことにします。いつもなら16:00ギリギリまで郵便局巡りを続けるのですが、今回は船の時間があることゆえそうもいきません。15:45に神島港を出航した第ニ十七鳥羽丸は、途中和具港に寄港した後16:33に鳥羽マリンターミナルに到着。今回の離島の郵便局巡りは3局で終了です。<br /><br />9時間前に車を停めた佐田浜第一駐車場へと戻り、取り敢えず車を出します。1,850円、結構良い値ですがそれは仕方がありません。そして帰途につくのですが、いつもなら一般道で帰る道をオヤジ殿がナビ設定を間違え、鳥羽二見有料道路に乗ってしまいます。この選択肢が出た段階でコースが違うと気付きすぐに変更、そして伊勢市から南勢バイパスに入ります。この後いつもナビに振り回される小津町交差点、どうやらナビに載っていない区間があるため今までおかしくなっていたようです。今までの記憶を頼りに南勢バイパスを直進し中勢バイパスへと入り、ミニストップ津長岡店に立ち寄って一服します。ここでまたしてもmistake(泣)。ミニストップなのでE-netのATMだから…って利用したらイオン銀行のATMだった(泣)。ゆえに手数料216円加算…チ?ン。まあ終わってしまったことは仕方がないので先へと急ぎ、芸濃インター付近から県道10号線で関ドライブインへ。一服休憩を入れるも?赤福?も売り切れ。このあたりからじゃ食べるところもないと出発しようとすると、駐車している場所がバス用だったらしくそのことをブツブツ嫌味をいうおじぃ約一名。仕事しているぞ?っと言いたいのでしょうが、バス団体の前でいちびっているのが丸わかり。最初から詰めていたなら停めた時に言うことができるでしょ?仕事をサボっているのが丸わかりのため、即座にお客様の声で投書しておきましたんで(怒)。でも店はキレイになったけど、なんていうかホント個人客の利用がない場所になっていた感じがします。バス一台来て貰えると車一台の何倍ものお金が落ちると思っているのでしょうかね…。まあどうでも良いけど。<br /><br />そして気を取り直し名阪国道に入り壬生野インターまで行った後、三重県道42号線から国道422号線で信楽・大石を経由し、食事を摂るため一旦瀬田まで通り過ぎて?スシロー瀬田店?にて遅めの夕食をとります。本場で食べなかったすしネタを地元で食べるグルメでない二人。ゆっくりとお食事を頂き、ラストラン。21:05無事南淡海の自宅に到着しました。<br /><br />≪本日の明細≫<br />高速(草津田上IC?伊勢バリア):3,300円<br />伊勢二見有料道路(往復):400円<br />鳥羽定期船(佐田浜?桃取)@440*2:880円<br />鳥羽定期船(答志?佐田浜)@540*2:1,080円<br />鳥羽定期船(佐田浜?神島(往復))@730*2*2:2,920円<br />佐田浜第一パーキング:1,850円<br />合計:10,430円//<br /><br />これで?《2016.April.》1day driving to TOBA,with cruising and walking of TOSHI-JIMA and KAMI-SHIMA ISLAND.?は終わります。

《2016.April.》1day driving to TOBA,with cruising and walking of TOSHI-JIMA and KAMI-SHIMA ISLAND

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2016/04/05 - 2016/04/05

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たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。

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《2016.April.》6th 1day driving to TOBA,with cruising and walking of TOSHI-JIMA and KAMI-SHIMA ISLAND.

オヤジ殿の生涯の趣味である?郵便局旅行貯金?。近場が終わったので・・・ということでドライバーとしてお付き合いを始めました。今回は三重県鳥羽市。伊勢志摩屈指の観光地であり、比較的我が家から近い場所(片道150Km)にありながらなぜ残ってしまったのか?実は残った5局は全て離島だったという簡単な理由です。つまり船の時間を計算しないといけないという絶対的なことが最後まで残った訳です、ハイ。こういう場合には今まで何気にやってきたデータ取りが結構役に立ち、滞在時間の調整から到着時刻の予定時間まで粗方の行程を事前に組むことができます。それでも車での移動は鳥羽までの往復だけであとは船の時間次第。おまけに現地で聞いた情報により予定変更をしたりした結果、予測だにしなかったものになりました(驚)。さあどんな弥次喜多道中になったのか・・・さあさあお立ち会い?♪

平成28(2016)年4月5日火曜日
【本日の行程表】
自宅 05:45 (0.0Km:0.0Km/h)
草津田上IC 05:55 (7.5Km・7.5km:44.1Km/h)
安濃SA 06:43 (69.7Km・77.2Km :87.1Km/h)
     07:02
伊勢バリア 07:34 (58.3Km ・135.5Km:108.0Km/h)
佐田浜第一 07:49 (14.5Km ・150.0Km:58.0Km/h)
パーキング 07:52
鳥羽マリン 07:55
ターミナル 08:04 【第ニ十八鳥羽丸】
桃取港 08:16
    08:59
桃 取 09:00
郵便局 09:16
和具港 10:50 (5.9Km:3.8Km/h)
    10:58
鳥羽答志 11:17 (0.9Km:2.8Km/h)
郵 便 局 11:26
答志港 11:29 (207m:4.1Km/h)
    13:10
和具港 13:21
    13:25 【高速艇かがやき】
鳥羽マリン 13:37
ターミナル 13:38
      13:59 【第ニ十七鳥羽丸】
菅島港 14:15 (寄港)
    14:21
神島港 14:45
    14:46
    14:48 (出発)
鳥羽神島 14:48 (到着)
郵 便 局 15:05 (出発)
神島港 15:06 (到着)
    15:31 (乗船)
    15:45 (出航)
和具港 16:08 (寄港)
16:15
鳥羽マリン 16:33
ターミナル 16:34
佐田浜第一 16:43 (到着)
パーキング 16:45 (乗車)
      16:47 (0.0Km・150.0Km:0.0Km/h)
ミニストップ 18:10 (59.2Km・209.2Km:42.9Km/h)
津 長 岡 店  18:20
関ドライ 18:46 (16.5Km・225.7Km:38.4Km/h)
ブ イ ン 19:00
スシロー 20:09 (67.3Km・293.0Km:58.6Km/h)
瀬 田 店 20:54
自宅 21:05 (5.9Km・298.9Km:32.8Km/h)//

机上の予定よりいつものごとく少し遅れて出発し、いつも通り新名神高速道路草津田上インターから高速を利用します。途中路面工事で1車線規制区間があったりしたものの、渋滞する程でもなく亀山ジャンクションから伊勢自動車道安濃サービスエリアまで順調に走行します。

ただ時間は押し気味なのでお腹は減った気持ちはあれど、されど食欲はない・・・。そんな感じでオヤジ殿はサンドイッチをパクついていましたが、ドライバーはドリンク&一服でスタート。桜が咲く安濃サービスエリアを後にします。

多気ジャンクションを経由し伊勢自動車道終点の伊勢バリアまで走行した後、鳥羽二見有料道路を経て鳥羽マリンターミナル近くの佐田浜第一駐車場に車を停めます。当初より20分遅れての到着ですが、許容範囲ゆえゆっくりと鳥羽マリンターミナルへと向かいます。

鳥羽最初の目的は答志島の桃取港。多分初めて乗った鳥羽市営定期船の?第ニ十八鳥羽丸?に乗船し桃取港を目指します。朝の便の割には結構利用されている方が多いようで、後方のデッキで立ったまま向かいます。所要12分でしたが海風に吹かれながらの旅は良いものです♪

初めて足を踏み入れた答志島。桃取港から桃取郵便局までは168m、3分の道のりです。しかし現在8:20、勿論郵便局は開いていません。かといってお店もなく、私は船や待合室の写真を撮っているとオヤジ殿はどこかに向かった様子。集落自体小さなところなので放置すると、しばらく経ってから電話がなります。どうやら郵便局とは逆方向へ向かった様子でした(笑)。

郵便局までの道のりを伝授し、先に向かったオヤジ殿を追いかけます。あまり局内には入ることはないのですが、今回は軍資金を下ろすのに入ります。田舎の郵便局でたわいもない話をするのは面白いそうで、お連れがいると楽ですね?って話をしていた様子。そこでなぜか答志島縦断は大したことじゃない話になります。事前に調べたところ徒歩1時間50分と書いてあったのでおや?っと思いながらも主役の意思を尊重します。さあどんなことになるやら・・・。

9:16に桃取郵便局を出発。一路鳥羽答志郵便局を目指します。私自身普段からの運動不足は認めますが、歩くのだけは結構速いです。仕事帰りに呑んだ後、終バスに乗り遅れて年に数回は歩いて帰ります。3.6Kmの道を40分弱なので5.5Km/hで歩いている計算になりますが、これは1人で歩くスピードなので連れがいると遅くなります。桜が満開の答志ハイウェーをトコトコ歩くのはホント気持ちの良いものでした。しか?し、私以上に運動不足のオヤジ殿は付いてこられません。まぁ一本道なので迷いようはないのですが、ゆっくりと歩く方が疲れるので先に歩き、景色の良い場所でしばし待つ・・・。そんなことを繰り返し、答志中学校脇を通過し和具港へと到着。5.9Kmを1時間34分掛けて歩きました。

答志島の中で最も開けているのが和具なのかも知れません。宿泊施設や食堂などもありました。しかし郵便局はないので一服した後また歩き始め、やっと目的地である鳥羽答志郵便局へと到着します。6.8Kmを1時間53分掛かりました・・・、ふ?っ。

鳥羽答志郵便局から200mの距離にある答志港に着くまではすぐですが、次の船まで1時間40分待ち時間があります。なので腹ごしらえをということになり、近くの食堂へ入ります。マルト食堂、ばあちゃんとお姉さん(多分お孫さん)が切り盛りされておられましたが、ちょうどお昼時だったこともあり満席!テーブルふたつとカウンター4席しかないのでそうなります。ここでまたしても?グルメでないふたり?が選んだものは、魚料理ならぬ天ぷら定食と豆腐定食。ちなみに豆腐定食は本日お豆腐屋さんがお休みで調達できず、天丼に変更(笑)。でも玉子とじの天丼はサイコーに美味しかったです♪

お腹も満腹になり、適当な時間に答志港へ向かい乗船券を購入します。鳥羽市営定期船誇る双胴船の高速艇かがやきで一旦鳥羽マリンターミナルへと向かいます。船酔いはしないのですが、やはり双胴船だけあって揺れは少なかったように思います。定刻13:10に答志港を出航、途中和具港を経由し27分で鳥羽マリンターミナルに到着しました。

ここで20分の連絡で菅島経由神島行きに乗船します。菅島港の停泊時間の間に郵便局まで往復できれば1局減るのですがさすがに無理なので今回はおとなしくします。そして第ニ十七鳥羽丸は鳥羽の離島最西端の神島へと到着します。

イマイチ神島の場所がぱっと出てこないのですが、伊良湖岬から神島までを結ぶ神島観光船で15分という距離にあり、港から少し歩くと伊良湖岬が肉眼で見ることができます。三島由紀夫の潮騒の舞台としても知られるこの神島には、色々な観光名所もあり、昭和4(1929)年に作られた監的哨という戦跡も残っています。神島では佐田浜から乗って来た船が1時間停泊して再び佐田浜へと戻るため、一時間の滞在時間はあるのですが、島一周の目安が2時間と書いてあり断念します。伊勢湾フェリーの乗船を絡めたこの神島へは、また機会を作って再訪したいと思うので、楽しみは後に取っておくことにします。いつもなら16:00ギリギリまで郵便局巡りを続けるのですが、今回は船の時間があることゆえそうもいきません。15:45に神島港を出航した第ニ十七鳥羽丸は、途中和具港に寄港した後16:33に鳥羽マリンターミナルに到着。今回の離島の郵便局巡りは3局で終了です。

9時間前に車を停めた佐田浜第一駐車場へと戻り、取り敢えず車を出します。1,850円、結構良い値ですがそれは仕方がありません。そして帰途につくのですが、いつもなら一般道で帰る道をオヤジ殿がナビ設定を間違え、鳥羽二見有料道路に乗ってしまいます。この選択肢が出た段階でコースが違うと気付きすぐに変更、そして伊勢市から南勢バイパスに入ります。この後いつもナビに振り回される小津町交差点、どうやらナビに載っていない区間があるため今までおかしくなっていたようです。今までの記憶を頼りに南勢バイパスを直進し中勢バイパスへと入り、ミニストップ津長岡店に立ち寄って一服します。ここでまたしてもmistake(泣)。ミニストップなのでE-netのATMだから…って利用したらイオン銀行のATMだった(泣)。ゆえに手数料216円加算…チ?ン。まあ終わってしまったことは仕方がないので先へと急ぎ、芸濃インター付近から県道10号線で関ドライブインへ。一服休憩を入れるも?赤福?も売り切れ。このあたりからじゃ食べるところもないと出発しようとすると、駐車している場所がバス用だったらしくそのことをブツブツ嫌味をいうおじぃ約一名。仕事しているぞ?っと言いたいのでしょうが、バス団体の前でいちびっているのが丸わかり。最初から詰めていたなら停めた時に言うことができるでしょ?仕事をサボっているのが丸わかりのため、即座にお客様の声で投書しておきましたんで(怒)。でも店はキレイになったけど、なんていうかホント個人客の利用がない場所になっていた感じがします。バス一台来て貰えると車一台の何倍ものお金が落ちると思っているのでしょうかね…。まあどうでも良いけど。

そして気を取り直し名阪国道に入り壬生野インターまで行った後、三重県道42号線から国道422号線で信楽・大石を経由し、食事を摂るため一旦瀬田まで通り過ぎて?スシロー瀬田店?にて遅めの夕食をとります。本場で食べなかったすしネタを地元で食べるグルメでない二人。ゆっくりとお食事を頂き、ラストラン。21:05無事南淡海の自宅に到着しました。

≪本日の明細≫
高速(草津田上IC?伊勢バリア):3,300円
伊勢二見有料道路(往復):400円
鳥羽定期船(佐田浜?桃取)@440*2:880円
鳥羽定期船(答志?佐田浜)@540*2:1,080円
鳥羽定期船(佐田浜?神島(往復))@730*2*2:2,920円
佐田浜第一パーキング:1,850円
合計:10,430円//

これで?《2016.April.》1day driving to TOBA,with cruising and walking of TOSHI-JIMA and KAMI-SHIMA ISLAND.?は終わります。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
3.0
交通
5.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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