日光東照宮と参道さんぽ

2016/04/02 - 2016/04/02

久しぶりに日光東照宮に行ってきました。かなり賑わっていました。

往復は臨時列車を利用しました。その内容はこちら。
「本物の出会い栃木 武蔵野号」
http://i.4travel.jp/travelogue/show/11118318

エリア 日光(栃木)

臨時列車「本物の出会い栃木 武蔵野号」に乗って、日光まできました。

その様子はこちら。
「本物の出会い栃木 武蔵野号」
http://i.4travel.jp/travelogue/show/11118318


JR日光駅から東武日光駅を通って東照宮へ。その東武の駅の近くにある、有名な湯波まんじゅう屋さんに行ってきました。

普通の湯波まんじゅうと、「揚げ」湯波まんじゅうとどちらも買ってみました。普通の方はもっちりしていておまんじゅう感がでています！？揚げの方は、油があるからか、おつまみ感が多少ありました。

東照宮の方に向かい、ショックなことが2件…
行こうと思っていたご飯屋さんとお土産屋さんがお休みでした。
なんと…しかも臨時休業！
ツイてないですね…

そして神橋へ。

300円払って渡ってみることにしました。

橋の手前にあった「なで石」です。
気持ちを込めてなでると心が丸く豊かになり、夢がかなうとか。

橋は渡りきれず、駅側からしか出入りできません。

更に道路を山に向かって進み、お目当てのカフェ「ランカトルグカフェ」に着きました。

こんな感じのオシャレなカフェです。

予定通りゆば丼とユバプリンをいただきました。
ゆば丼は上に温泉卵が載っていたので別添えにしてもらい、卵アレルギーもちの同行者でも食べれるようにしてもらいました。

ユバプリンはプリンというネーミングですが、卵は使っておらず同行者も堂々と食べれました。
カラメルとユバプリンが絶妙で、奪い合いながらいただきました。

お腹がいっぱいになったところで、引き続き歩いて東照宮へ。
当たり前ですが、駅からはひたすら上り坂です。
まだまだ碑が建っているところは入り口でしかありません。

お金を払い(1,300円もしました！)、門の中へ。

想像上で描かれた象が飾られた建物です。

想像で彫られたため、近くで見るとツノがあったりと、若干の違和感があります。

そして、像の向かいには有名な三猿があります。

三猿は猿の一生を描いた中の子供時代。世の中の穢れた世界を見聞きしたりしないように、ということだそうです。

象、猿と同じくらい、手洗いの建屋も装飾が施されていました。

ここは東照宮の中でも有名なパワースポットです。門がちょうど南北を貫いており、門の真上に北極星が見えるそうです。

キリンビールが奉納したビールが並べられていました。

ビールに限らず日本酒もあります。

こちらも有名な眠り猫です。

眠り猫ゲートを抜けて奥の院に向かい、更にのぼります。

奥の院を周回するルート上に、ご神木がありました。

奥の院限定のお守りもありました、

参道を戻る途中、いくつかお土産をピックアップしました。

湯波も専門店がいくつかありましたが、途中の「ひしや」さんで買うことにしました。

好きな人にはいいかもしれません。
美味しかったです。

こちらも途中の酒屋さんで買ったユズビールです。
帰りがけに…とおもっていましたが、栓抜きがないのに気づき断念。
帰宅後にいただきましたが、かなりユズの風味が強いビールでした。

ちなみに帰りも「本物の出会い栃木 武蔵野号」に乗りました。
「本物の出会い栃木 武蔵野号」
http://i.4travel.jp/travelogue/show/11118318