In bocca al lupo! / Forza! イタリア！⑤上ろう、ジョットの鐘楼＆クーポラ、よく晴れたフィレンツェの街で。

2016/08/28 - 2016/08/29

拝啓イタリア様
その節はお世話になりありがとうございました。

この度の窮状を知り、何とか応援したく
イタリア編を前にもってきてみましたが、
イタリア人の友人・知人・愛人がいないため
In bocca al lupo! なのか Forza! なのか
正しいニュアンスがわかりません･･･。

ともあれ街ごとに個性的で、
美しく魅力あふれるイタリアへ
早くまた訪れることが出来ますように.☆*
･････
イタリア4都市をイク！
最後は花の都と呼ばれる美しい街、
フィレンツェへ。

壮麗な建築物と美術品の数々、
美しい赤屋根の街並み。
せっかくなんでジョットの鐘楼とクーポラ、
両方のぼりました～♪

旅の予定はこちら
□最終便で新千歳から羽田　東京泊。
□成田→ヘルシンキ→ミラノ泊
□ミラノからは電車でＧＯ！パドヴァ泊
□パドヴァからも電車でＧＯ！→ベネチア泊
□ムラーノ島・ブラーノ島へ。ベネチア泊
■ベネチアから電車でＧＯ！フィレンツェ泊
■フィレンツェ→フランクフルト→
■成田→新千歳

写真は、
ドゥオモのクーポラをジョットの鐘楼から。
登頂に成功した皆さんの歓喜の笑顔が見える。
頂塔で輝く金の十字架と球は
ダヴィンチが所属した
ヴェロッキオ工房が製作。青空に眩しいっ。

エリア フィレンツェ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空 JAL ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございまーす！
ベネチア、ホテルアマデウスの朝食～。
ベネチア港の風景画をバックに、
両サイドにジューススタンドがあるという、
シンメトリーなテーブルコーディネイト。

朝食は中庭でもいただけます。
緑があふれ過ぎで、軽ーくジャングル状態。
まさかここにハムがあるとは、
運河のカモメさんも気づかないでしょう。

フィレンツェへは新型高速列車「イタロ」で。
国鉄トレニタリアの独占を許すまいと、
フィアットやアリアリア航空が共同出資した
ＮＴＶという私鉄の運営。

イタロのロゴと疾走するウサギのマークが
にわか撮り鉄子のハートを揺さぶるわー。

イタロは「クラブ」「プリマ」「スマート」の
クラスから、プリマをチョイス。

ドリンクサービスで注文したはずのコーヒー、
出てきたのはお湯？･･･頼んだっけ？
意外にもネスレのスティックコーヒーが登場。
お湯が先、というのはイタリア式か。

２時間ほどで、フィレンツェの国鉄、
サンタ・マリーア・ノヴェッラ駅、
略してＳＭＮ駅到着～。

駅前でフィレンツェカードを取り換えて
ホテルへＧＯ！
日本で予約のフレンツェカードは、
72ユーロで、72時間有効。
滞在１日で、いわゆるモトはとれないなーと
思ったけど「優先入場」が魅力。

フィレンツェの宿泊は、
ＳＭＮ駅に近くて便利、大人シックな
Ｃホテルズディプロマット。

C ホテルズ ディプロマット ホテル

11時半くらいだったけどお部屋の準備が
整ってるとかで、チェックインできたー♪
グラッチェ、グラッチェ。

ベッド脇にはダビデさんの顔アップ。
いやん、今夜は見つめられて眠るのねー。

ＳＭＮ駅から徒歩10分、見えてくるのが
美しい色大理石の「ドゥオモたち」
「たち」と言うのは広くない範囲にドゥオモ、
ジョットの鐘楼、サン・ジョヴァンニ洗礼堂の
３つがまとまってあるから。

花の聖母教会、ドゥオモ。
正式名称は、バズィリカ・カッテドゥラーレ・
メトロポリターナ・ディ・サンタ・マリア・
デル・フィオーレ。長ーっ。

クーポラ（丸屋根）は最も高い部分で107ｍ、
464段、BY FOOTでたどり着ける。
この日のPMはお休みなので、明日の午前中、
また、来まーす。

ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会

ジョットの鐘楼。
建築を担当したのが、あのジョットさん。
でも１層目が完成したところで無念の他界。
その後、弟子が建築を引き継いだそうで、
見る人が見ると階層ごとに違うのがわかる。
うーん？･･･わかりませーん。

ジョットの鐘楼 建造物

ジョットの鐘楼。
日曜日の13:00位でこんな並び具合。
さすがジョットさん、行列の出来る鐘楼～。
行列の出来る回転寿し、サツエキの
「根室花まる」を上回る大人気～。

ドゥオモ正面、八角形の建物は、
サン・ジョヴァンニ（＝洗礼者ヨハネ）に
捧げられた洗礼堂。形がカワイイー。

2年前の外装修復時にはエミリオ・プッチの
シートが掛けられてたそうで、
さすがイタリア、おしゃれだわー。

サン ジョヴァンニ洗礼堂 (フィレンツェ) 城・宮殿

洗礼堂の中へ。洗礼堂、ジョットの鐘楼、
サンタレパラータの地下聖堂、
ドゥオモ付属美術館を全部回れる、
ドゥオーモ共通券（15ユーロ）で入場です。

わお。噂に聞いてた洗礼堂の中ってば、
やはりとんでもなくスゴイ～。

見上げる金ピカの天井画。
天使が並ぶその下には聖書からの各場面。
13世紀の美術家達の渾身の傑作で、
極めて緻密。あまりの凄さにクラクラ～。

それでも頑張ってセンターで撮ろうとすると
そのド迫力と、なにより無理な体勢で、
声も出ません…。
フィレンツェ、初っ端からすごいのを
見ちゃったって感じ～。

やり遂げた感いっぱいで外に這い出ると、
ミケランジェロが「天国の門」と絶賛した
ロレンツォ・ギベルティの門。
これまた金ピカ～。観光客もいっぱい。

金ピカから逃れて、
サンタ マリア ノヴェッラ広場から
サンタマリアノヴェッラ教会。
広場のお花がなごむわー。

サンタ マリア ノヴェッラ広場 広場・公園

すぐそこサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局。
予防医学という考えのもと、
フィレンツェで800 年の歴史を誇る
世界最古の薬局。

修道院だった薬局内部は、フレスコ画や
肖像画などがあって美術館のよう。
とっても良い香りがするー。

イタリア土産でここのロゴ入りサシェとか
石鹸とか貰えたら嬉しいかもー♪
でも付き合ってない男性からの
フレグランスとかだとtoo muchかも。
いやん、どうしよう～。受け取っとく？

限りなく広がるお土産妄想の果てに
サンタ マリア ノヴェッラ広場に面した
お店でbirra休憩。

持ってきたジョッキは、
これからのジョットの鐘楼登頂に
支障をきたすんではー？というでかさ。
ま、いーか。運命なので受け入れよう。

フィレンツェの名物料理と言えば、
ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ。
牛のＴボーンステーキのこと。
一人ではデカすぎて無理～と言ったら、
豚がきたー。料理、変っちゃってますけど。
これだとポークソテー、一応Ｔボーン付き。

ブタ腹でサンタ マリア ノヴェッラ教会。
でっかいbirraはやっぱり影響を及ぼして、
ジョットさんの「キリスト磔刑」ってのを
忘れてた。･･･痛恨の見落とし。
フィレンツェに又、来てねってことですねー。

ステンドグラスの三段窓「トリフォーラ」が
とてもきれいだったので、
良しとしましょう。

撮る人が撮れば絵になる石畳の道を
進んで、メディチ家界隈へ向かいます。

フィレンツェを支配し、
栄華を極めていたのがメディチ家一族。
そのメディチ家礼拝堂は･･
おー、まいがっ。全面改修中でした。

代わりに（失礼）サン・ロレンツォ教会。
メディチ家一族が祀られている。
あら、意外にも白とグレーの抑えた色彩。

サン ロレンツォ ホテル

見上げる天井は、
永平寺傘松閣絵天井、ではなく
ところどころにメディチ家の紋章。

ドゥオモに戻ってきたー。
外壁の繊細で美しいファサードを正面から。
ドゥオモったら、前の洗礼堂との距離がなくて
４トラベラー泣かせの撮りづらさ。
では、中、イキまーす。

ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会

ドゥオモ内部。天井が高いー。
3万人も収容できる巨大な空間、って
フィレンツェという街の大きさに対して
ドゥオモでかすぎ。けど、とても静か。

中央祭壇の真上にはドーム型の天井。
天国と地獄、どちらに行くか、
神の裁きを受ける場面、最後の審判。

クーポラに上るとき、近くを通ります。
すごいなー。明日、楽しみー。

世界最古の時計、パオロ・ウッチェロの時計が
逆回りに進んで日没を示すという。
今、何時かではなく、日没まであと何時間か、
それが重要だったらしい。

ブタ腹もこなれたし、
なんだかイケそうな気がするー。
よーしっ、ジョットの鐘楼に上ってみよう！

ジョットの鐘楼 建造物

416段、BY FOOT。
張り切っていきまーす。

ジョットの鐘楼 建造物

ジョットの鐘楼は階層ごとにスペースがあり、
ひと休みできる。風が通ってキモチいいです。

のぞき見えるお隣のドゥオモは、
花の大聖堂と言われるだけに
お花もモチーフがカワイイ♪なんて余裕も。

階層ごとに休憩・休憩・休憩をして
ジョットの鐘楼、登頂成功～♪
最上階から見るメディチ家繁栄のシンボル、
おー。これがドゥオモのクーポラだー。

アルノ川のほとりに佇む
赤レンガの街並み、
これぞフィレンツェって感じー。

おっと、イケない。確か最終入場が16:30迄
ウフィツィ美術館へ行かなくちゃ。
鐘楼を駆け下り、ってのはちょっと大げさ、
けど、けっこう走って、ウフィツィ美術館へ。
フィレンツェカードを見せるまでもなく
並ばず入れたー。

とんでもなく広いウフィツィ美術館には
見逃せない名画がたーくさん。
45も部屋があるので「暗記」してきたー。

第8室はウルビーノ侯爵夫妻の肖像、
第10-14室はヴィーナスの誕生、
春（プリマヴェーラ）そして
第15室レオナルド・ダヴィンチ「受胎告知」
･･･って、こんな感じー。

ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

ところが、なんということでしょう～。
やる気まんまんで臨んだ、よりによって
暗記してきた8、10-14、15室が改装中。
それぞれ違う場所に「移動」って案内がー。

どんなに困難でくじけそうでもー♪
人波を縫って進もう、レッツゴー。

あはーん、な、お姉さんを
撮りたかったのではなく、向こうの丸額
第35室ミケランジェロ作「聖家族」
ふむ、これは定位置。

第41室に移動、ボッティチェッリ作「春」

ローマ神話の神々が集まって
春の訪れを祝福する場面～。
なんだかとっても幸せな感じ♪

今も教科書でおなじみでしょうか、
第41室「ヴィーナスの誕生」

第41室は「ボッティチェッリの間」で
押すな押すなの大混雑。
上野動物園にカンカンとランランが
来たときみたいだー。

おー。レオナルド・ダヴィンチ「受胎告知」
この絵はすごく探したー。
ようやく巡りあえたガブリエル様～。

45の部屋なのに、なんで「第79室」かなー？
皆さまご注意、lower floorですよー。

ウフィツィ美術館から見えた
赤レンガ屋根の向こう、ドゥオモのクーポラ。
あんなところから走ってきた自分を、
ひとりスタンディングオベーションで
褒め称える。Bravo！

シニョーリア広場方面、イノシシの像へ。
鼻を撫ぜるとぶひーと鳴く訳なく、
フィレンツェ再訪が叶うとかで、長蛇の列。
フィレンツェカードをもってしても、
優先タッチは不可、横入り禁止。

ヴェッキオ宮殿前のシニョーリア広場には
コジモ一世の銅像、ネプチューン像など
有名な彫像が立ち並んでるー。
中でワタシ的第１位は、ペルセウスの像。

ギリシア神話の恐ろしい三姉妹ゴルゴンの一人
メデューサの首を掲げる、凛とした雄姿。
惚れてまうやろー。

シニョリーア広場 広場・公園

ペルセウスの面影を胸にヴェッキオ宮殿へ。
中ではメディチ家の繁栄を
これでもか、ってくらい見ることができる。

ヴェッキオ宮殿 城・宮殿

ヴェッキオ宮殿の中庭、
イルカに乗った少年 by城みちるではなく
イルカを抱いた天使。イルカさんたら、
ぴゅーと水を噴き出していて、噴水か？

ヴェッキオ宮殿 城・宮殿

映画「インフェルノ」の公開で、
この秋一押し、ヴェッキオ宮殿、500人広間。
必見は、壁の「アンギアーリの戦い」と
「カスチーナの戦い」という２枚の絵。

ダヴィンチがアンギアーリの戦いを
ミケランジェロがカスチーナの戦いを
描き始めたものの、それぞれに未完のまま、
広間の改修の際に消失してしまい･･･

こちらが「アンギアーリの戦い」
今描かれているものはヴァザーリのもので、
絵の下にレオナルド・ダヴィンチの絵が
あるのでは？というのが、美術史上最大の謎。

この絵に描き込まれた「Cerca trova」
＜探せ、さすれば見つかる＞という言葉が、
謎を解く重要なキーワードとなって
映画「インフェルノ」の話は進んでイクー。
10/28 全世界同時公開、カミングスーン。

右側の絵、中心の左上「Cerca trova」、
捜せるか？･･･小さすぎてわかりませんっ。

向かい側「カスチーナの戦い」は
カスチーナで休憩中のフィレンツェ軍を
ピサ共和国軍が攻撃。
でもフィレンツェ軍が勝ったぜーという絵。

500人広間の金ピカ天井。
メディチ家の当主コジモ１世を中央に
豪華絢爛、金銀財宝、贅沢三昧･･･
映画「インフェルノ」にも登場ー！
この天井から人が･･･ですよー。

地図の間。なんと日本の地図？もあるー。
がー、北海道がありません。
やがて、松浦武四郎さんが蝦夷地を探検して
「北海道」という名前をつけるんだけど。

映画「インフェルノ」にも登場ー！
北海道が？いえいえ、地図の間が。
右奥が秘密の･･･ですよー。

ヴェッキオ橋に来ましたー。
アルノ川にかかるフィレンツェ最古の橋。
橋ってかアパートじゃね？と思うのは、
二階部分にヴェッキオ宮とピッティ宮を結ぶ
通廊があるから。

ヴェッキオ橋 建造物

反対側、夕日を浴びて美しい。

隣りのサンタトリニタ橋でゼクシィな二人。
結婚式の前撮り、と思われます。
人生にはマサカという坂がある。
いや、違った。末永くお幸せに。

欄干を乗り越えて夕日を眺める若者たち。
アブナイことをしたくなるのは、若さの特権。
君の行く道は果てしなく遠い～♪

イタリアで見てきた夕景たち、
パドヴァのプラート・デッラ・ヴァッレ、
ベネチアのカナル・グランデ･･･

そしてフィレンツェ、アルノ川。
イタリア旅、最後の夕景です。

ドィオモたちまで戻ってくると、
相変らず、ぎゅうぎゅうな感じ～。

ドゥオモぎりぎりまでお店が出てるー。

右から洗礼堂、鐘楼、ドゥオモの
ドゥオモたち豪華３点セットを収めて、
ホテルに戻りまーす。

とか言って、ＳＭＮ駅近くで
結局飲む、birra。
PERONIとは今宵でお別れ･･･
お世話になりましたー。

トマト味がたべたくて
スパゲッティアラビアータを
頼んでみた。

ホテルの部屋に戻って結局飲む、birra。
MORETTIとも今宵でお別れ･･･
おぢさん、いい飲みっぷり、
思い出をありがとうー。
･･･なんて想いを巡らす間もなく、
ばたんきゅー。

おはようございまーす。
Ｃホテルズディプロマットの朝食。
ジャム・バー、あったーと思ったら、
ジュースバーでした。でかっ。

イタリア最終ミッション、
いざ、クーポラ登頂へ。
ドゥオモの左側に、
月曜の9:00位でこの行列～。

行列の出来るジンギスカン、ススキノの
「だるま本店」を上回る大人気～。

フィレンツェカードと
ドゥオモ共通カードで
優先入場できるんですけどー、

前に並んだ日本人のご夫婦や、
何のために並んでいるかわかっていない
ご陽気♪欧米夫婦とのお話が楽しくて、
並んだまま30分位で入口へ。

さて、463段、BY FOOT、
張り切っていきまーす。

クーポラの屋根部分は二重になっていて、
階段は二層のちょうど間を通っていく感じ。

ところどころ外が見えるけど
後ろが詰まるので、立ち止まるのはＮＧ。
ジョットの鐘楼よりはるかに狭く、
すれ違うのも大変～。

でも、頑張るとイイことが。
途中、クーポラをぐるりと周回する
通路に出て、最後の審判を近くで見られる！

ルネッサンス最盛期の芸術家たち
渾身の大傑作、最後の審判。

そして頂上！

ここには、日本女子全員が感動で涙して
ドゥオモのクーポラを一躍有名にした
「冷静と情熱のあいだ」のように
ワタシを待ってる人がいるハズですがー
･･･風に吹かれて、ひとり佇む。

こうして、さよなら、フィレンツェ。
ホテル裏のターミナルから
シャトルバスで空港へ。

ルフトハンザ航空でフランクフルトへ。
ＬＨといえば、
前回搭乗ん時は急病人発生で
混乱のフライト～、
何のお役にも立てない己の無力を知った･･
あれから４年、ただご陽気にビールの杯を
重ねているだけの毎日では？なーんてね。

フランクフルト空港に着くと
チャオ♪なイタリアの感じから
いきなりドイツな感じになったー。

NH フランクフルト エアポート ホテル

機内の反省もどこへやら、
フランクフルト空港の楽しみは
なんてったってビール♪でしょー。
ビアマイスターが注ぐそれは完璧の１杯。
ビールに良く合うソーセージを
オーダーしたら･･･

この盛り付けで登場～。
雑なのか天才なのかわかりませーん。
塩あんばいよし、焼き加減よし、
とってもジューシー。･･･秘密だけど、
この旅、一番のウマさ。ダンケシェーン♪

ソーセージの思い出、ではなく
イタリアでの思い出を胸に機中の人に。
家に着くまでが旅行だー。

成田→札幌は台風10号が戻って来ていて？
条件付きのフライト。737機に15人しか
乗ってなかったんだけど、
イーんだろうか。

そんなこんなでイタリア４都市をイク、
元気に終了ー♪皆さまに感謝＆感謝。
ありがとうございました！
MHMBUONA　FORTUNA！

この旅行記へのコメント （10）

• pedaruさん 2017/07/24 07:26:59

  ウフィツィ美術館

  akepi48さん　おはようございます。
  
  ウフィツィ美術館のたくさんの名画の中から超お馴染み「プリマヴェーラ」「ヴィーナス誕生」「受胎告知」のみをアップ、他の絵たちをバッサリ切り捨てたあっぱれな態度、さすが男らしい選択です。
  
  それに引き換え、あれもこれもと取捨選択、優柔不断が手伝って、いまだに旅行記ウフィツィ美術館は迷走中です。
  
  フィレンツェのことも当然のごとく調べ上げ、軽快に闊歩する姿に見惚れました。二つの塔を制覇して意気揚々の帰国となりましたね。
  
  それに引き換え（また引き換えてしまいました）私などは一段も階段を上がらず外観のみで満足、その場の空気を吸っただけで十分でした。私の体力にあった観光です。
  それにしても、道に迷って年齢以上の歩行数、これは体力に合っていませんでした。
  
  pedaru

  akepi48さん からの返信 2017/07/25 21:00:01

  RE: ウフィツィ美術館

  pedaruさん、こんばんは。
  
  お越しいただきありがとうございます。
  男らしい、とは素敵なほめ言葉、
  言われたことないけど、
  「綺麗だね」の次に好きです。
  
  ウフィツィ美術館の中では
  大いに迷走したので
  旅行記掲載は迷いなくいきました。
  本当はウフィツィ美術館の所蔵品だけで
  ３編くらい書けそうですよね。
  
  pedaruさんは道に迷いましたかー。
  なぜか高いところに上りたい性分で
  二つの塔に上り、
  街をぐるぐる歩いたので、
  私のフィレンツェ歩行数もかなりのものかと。
  旅だとすごーく頑張れるんです。
  
  フィレンツェのあの空気感、
  懐かしく思い出しました(#^^#)
  
  akepi48
  

• ドロミティさん 2016/12/09 19:59:35

  ありがとうございました♪

  akepi48さん、こんばんは^^
  
  お陰様で、念願のウフィッツィ美術館も鑑賞でき、あは〜んなお姉さんプラス、
  ミケランジェロの傑作に会い、ジョットの鐘楼＆クーポラにも上って来ました^^
  
  ↑のお陰様と言うのは、社交辞令ではありませんよ〜！
  akepi48さんの楽しくて活きの良い旅行記に釣られて、いきなり予定になかった
  フィレンツェ観光が浮上したのですから(^_-)☆
  
  この旅行記へのアクセス回数は断然私がトップではないかと思いますヽ(^o^)丿
  
  お勧めに従って、「カードを入れるにはデカいでしょうケース」を首からぶら下げて
  街を闊歩して来ましたが、デカ過ぎたのか、安物のせいか、おニューのセーターの前が
  すごい毛玉になってました(^◇^;)
  
  以上、お礼と簡単な報告でした♪　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ
  

  akepi48さん からの返信 2016/12/11 00:51:20

  RE: ありがとうございました♪

  ﾄﾞﾛﾐﾃｨさん☆こんばんは
  
  おかえりなさいませー。
  フィレンツェ、堪能されたご様子、
  何よりですー。
  
  パリからフィレンツェに飛んだくらいですから
  かならずや、やってくれると信じてましたが、
  ジョットの鐘楼＆クーポラ、
  「両方」上がったんですねー。
  日頃の鍛錬の賜物、さすがです。
  
  Fカードケースはそのデカさゆえ
  これからの季節、毛玉にも要注意！
  って、メモ、メモ･･。
  
  旅行記、まずはパリ編かな？
  楽しみにしています。
  
  akepi48

• ひろさん 2016/10/29 14:29:58

  お疲れさま！

  akepi48さん　こんにちは！
  イタリア4都市を行く、遂に完結してしまいましたね
  （読み進めているうちに段々帰りの記述になってきて少し寂しくもあり）
  
  ジョットの鐘楼416段って最初写真見たとき、
  これって休憩なしで行くの大変じゃない？
  と思いましたが、各フロア毎に休憩ができるようになっているんですね
  （安心しました）
  イタリアでよく見る光景が、ここから望めるなんて初めて知りました。
  
  うちの娘は昨日、シンガポールの修学旅行から帰ってきましたが
  シンガポールは料理が不味いと言っていました・・・・
  海外旅行がちょっと身近になった感じですが、やっぱり長時間の
  飛行機旅が大変そうな感じも・・・
  
  イタリア、景色も雰囲気も空港もホントすべてが素敵ですね。
  沢山楽しませてもらいました。
  
  また少し休んで、ほかの国に旅立つのでしょうか？
  
  ひろ
  

  akepi48さん からの返信 2016/10/30 00:57:47

  RE: お疲れさま！

  ひろさん、こんばんは☆
  
  いつも暖かいコメントをいただき
  ありがとうございます。
  おかげ様で楽しく執筆？を進めることが出来ました。
  ２ケ月もかかり、
  季節がすっかり変わっちゃいましたけど･･･。
  
  ジョットの鐘楼のスペースでは
  もう少しだよー。とか、がんばれー、みたいな
  声の掛け合いがあって、ちょっといい感じです。
  
  ワタシは知らなくって最上階から撮ってしまいましたが、
  クーポラを撮るには、4階層目からがベストショットだそう。
  ひろさんが行かれた時はぜひに。
  
  お嬢さん、修学旅行が「シンガポール」ですかー。
  いいですねー。
  
  札幌の高校は、奈良・京都・東京でしたが、
  青函連絡船だったような･･･。
  飛行機or連絡船で年代がわかるビミョウなところなんで、
  濁しましたが、船が遅れたために
  長万部の「カニ飯」が食べられなかったので
  間違いありません。
  食べ物の印象ってずっと残る中で、
  シンガポールの料理がいまいちだったのは残念･･･。
  香辛料とか苦手なのかもしれないですね。
  
  次は、11/5の深夜羽田発で、
  その、シンガポールに行ってきます。
  JALのステータスがほしくって
  2016年中に少し頑張っちゃうのですが、
  シンガポールは雨季に入ったようで、
  連日の雨マーク、雷つき･･･。
  
  フィレンツェの、とまでいかなくても
  せめて青空が見られたらいいなー。
  
  akepi48

• cheriko330さん 2016/10/27 01:58:44

  芸術の香り漂う街フィレンツェ

  akepi48さん、こんばんは〜☆
  
  まずは、"イタリア４都市をイク" の完成おめでとうございます。
  そしてお疲れ様でした_(._.)_
  日伊国交１５０周年の年に 呼ばれてもなかったけど、良い記念に
  なりましたね。
  今夜の完成後のビールのお味は、格別だった事でしょう。
  そして、すぐに次のご旅行も決まりサファイアですか！
  私の大好きな石です。
  無事に行って帰って来た暁には、めでたくＶＩＰ待遇ですね♪
  重ねてお祝い申し上げます。
  
  さて、表紙のフィレンツェの空の色、なんてキレイなんでしょう。
  旅の最後を締めくくるのに ふさわしい青空ですね。
  ミラノ、パドヴァ、ベネチア、フィレンツェと、どの都市もお天気良く
  やっぱりakepi48さんは、何かを持っている♪(行き帰りの国内線も)
  一枚一枚、丁寧に美しく撮られた、お写真にうっとりの連続でした。
  フェラーリのイメージを持つイタロ、いつか乗りたいと思ってます。
  
  優しい色合いの白、緑、ピンクの大理石のドゥオーモは素晴らしいですね。
  また洗礼堂の内部も、やはりとんでもなくすごいです。
  サンタ マリア ノヴェッラ教会の中も素敵なんですね。１８年前、
  ここは行ってなくて。
  ウフィツィ美術館の絵画は、名画のオンパレード。シニョーりア広場に
  運命の人、アモーレが、、、 ペルセウスさんだったのですね。
  この瞬間に、私の妄想の夢が、儚くも消え去りました。
  
  でも安心 (^^♪ シンガポールにも大富豪多いですよね。イタリアに別荘を
  持ってる方を是非に。
  
  アルノ川といえば、添乗員さんがアルノ川の覚え方で、「あるのか？ないのか？
  アルノ川」って覚えたら良いと言ってたのを今頃、思い出しました。
  
  今回の旅で一番印象に残った所は、どこでしょうか？
  旅が順調に行き、まさに " イタリアの奇跡 " やっぱりakepi48さんが、
  キレイだからですね。才色兼備とお見受けしました。
  今後も、その才能を生かし素敵な旅を続ける事が出来ますように
  心よりお祈り致します。
  
  では、また☆
  
  cheriko330

  akepi48さん からの返信 2016/10/28 06:55:58

  RE: 芸術の香り漂う街フィレンツェ

  cheriko330さん、おはようございます♪
  
  今回も一番乗り、ありがとうございます。
  イタリア行きに関しては
  前世イタリア人のcheriko330さんから
  たくさんの情報、叱咤激励、
  ご心配をいただきありがとうございます。
  
  暖かいハゲましの中、結局２ケ月もかかって
  季節が変わっちゃいましたー。
  冬に向かう札幌の重たい空を眺めてると
  フィレンツェの青い空がなつかしいー。
  もしかしたらワタシも前々世あたり
  イタリア人だったのかもしれません。
  
  イタロ、形も色もキレイですよね。
  クラブだと本物のコーヒーが出てくるかも。
  ぜひ乗ってくださいね。
  
  お天気に恵まれて
  どの街も素晴らしかったのですが
  他の街と違うという意味で運河の街、
  ベネチアが印象的でした。
  駅前にすぐ運河があって、
  着いた！感がハンパない。
  色んなベネチアにイッて、ようやく
  本物に辿り着けたからかもしれませんね。
  
  そうですか！
  シンガポールには大富豪がいるんですねー。
  出来ればカプリ島とかシチリア島あたり
  南の方の島に別荘を持つ大富豪と恋仲になり
  cheriko330さんお招きしますので、
  遊びに来てくださいね。
  懸案のスイス、自家用機でご一緒しましょう。
  
  グラッチェ♪
  
  akepi48

  cheriko330さん からの返信 2016/11/02 17:20:04

  行ってらっしゃ〜い (^^♪

  akepi48さん、こんにちは♪
  
  札幌は２°とか言ってますが、、、ﾌﾞﾙﾌﾞﾙですね。
  サファイアへの道は、もう明後日。準備ОＫですか？
  
  今回は、いつもと違い気分的にゆっくり出来る旅かも？ですね。
  私も、クリスタルの為に 福岡⇔鹿児島を年末に飛んだ事があります。
  今考えれば、クリスタル如きでバカみたい！
  月一で東京へ行き、海外へ行ってもクリスタル止まり(。-`ω-)
  JALには色・々・と貢献しました。良いなぁ、良いなぁ〜♪
  
  イタリアは、どこも良いけど、私もベネチアには格別の思いがあります。
  初めて見たベネチアは、本当にステキでした。
  また行きたいけどいつになるやら！！
  でも住むには大変そうですね。湿気も多いし、高潮が一番やっかいそう。
  
  次は、南イタリア如何ですか？ プロチダ島は？ ナポリから近いのですね☆
  もう決まってるのでしょうね(*^^)v
  
  そうそう２週間前に、カナダのメープル街道へご夫婦で行った友人は、
  羽田で 食事の時にお財布を見たのが最後で、カナダのホテルに着いて、
  お財布を見たら無くなってたそうです@@:
  現金、クレジットカード２枚紛失。ご主人が、迷子になった時にお金を
  持ってなくて困ったらいけないと１００ドルだけ持たせてて、
  そのお金で１週間しのいだそう。
  ツアーなのでフリー以外 お食事付きだったので良かったけど、
  フリーの時の食事は２食抜き。買い物も全く出来ず散々だった
  そうです。
  一切のお買い物も出来ず、未だにテンション低いです。
  クレジットカードも分けた方が安全ですね。
  akepi48さんも、くれぐれも気を付けて下さいね。
  
  > cheriko330さんお招きしますので、
  > 遊びに来てくださいね。
  > 懸案のスイス、自家用機でご一緒しましょう。
  
  諦めなければ夢は叶う♪ お互いに夢は持ち続けましょう。
  
  気を付けて行ってらっしゃ〜い。楽しんで来てね〜（*^_^*）
  
  cheriko330

  akepi48さん からの返信 2016/11/03 21:47:01

  RE: 行ってらっしゃ〜い (^^♪

  cheriko330さん☆こんばんは！
  
  今日の札幌は雪〜、
  一面、真っ白になるほど降りました。
  
  その札幌から30℃超えのシンガポール、
  雨季に入ったらしくお天気は
  連日の雨マーク、そして時々雷？
  
  イタリアと違って
  予約や休館を気にしなくて良いので
  ゆるゆると準備してます。
  
  プロチダ島はきれいですね。
  カラフルな家並みも
  ブラーノ島とは違った雰囲気。
  アモーレの別荘はプロチダ島も可としましょう。
  
  メープル街道のお友達、大変でしたね。
  自分は絶対大丈夫、みたいに思ってるけど
  日本でも忘れる、探す、が増えてきたので（！）
  別のとこに１枚、クレカを持つこととします。
  
  今年は年の前半からFOPが貯められたので、
  ラッキーでした。
  サファイア姫になろう！をスローガンに
  年内、頑張りまーす。
  
  いつもありがとうございます。
  楽しんで来まーす♪
  
  akepi48