2016/04/01 - 2016/04/02
238位(同エリア794件中)
kamyさん
桜の時期に旅行するのは初めてです。
いつも地元の京都の桜ばかり見てました。まぁ、それでも十分なんですが、やっぱりよその桜も見てみたいもんです。
一日目が雨だったので、ちょっと残念でしたが、ほとんど人がいない和歌山城で花見をするのもいいものでした。
二日目はしっかり晴れてくれました。
この旅行の日程を決めたのは一カ月以上前ですが、
上手い具合に、桜満開の時になって良かったです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
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-
和歌山駅に着くと、雨・・・(ToT)
予定では紀三井寺へ行くつもりでしたが、明日にすることにして、
とりあえず雨でも大丈夫な博物館へ。
入場料@280円。ほとんど誰もいなくて、のんびりできました。
和歌山城の向かいにあります。和歌山県立博物館 美術館・博物館
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その後和歌山城へ。
平日で雨降りなので、人影もまばら。和歌山城 名所・史跡
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雨でも一応屋台は出ていました。
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こんなに満開なのに、誰もいないなんて、もったいない!
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この屋根のある休憩所で、たこやきを食べました。
誰もいないところでのお花見も、なかなかいいものです。 -
ビニールシートが 敷いてあるのは夜の花見のため?
でも、この日は夜も雨降りでした。 -
夕飯は、宿の近くの「銀平」という、ちょっと高級そうな居酒屋さんへ。
これ、つきだしです。どれも美味しかった♪銀平 和歌山本店 グルメ・レストラン
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日本酒は、龍寿というのが、一合で2700円もしてました!
さすがにそれは注文できず、紀土と醸し人九平次を一合ずつ注文。
やや高めなお値段ですが、それなりに美味しかったです。 -
お造り盛り合わせ。
これがまた、新鮮、コリコリで絶品でした!
この盛り合わせについては、メニューに値段が書いてないので(つまり時価)、
少々ドキドキしてました。 -
生ビール2杯、お酒2合、お造り盛り合わせ、天ぷら盛り合わせ、そしてこの写真の鶏と野菜蒸し、それからつきだしも含めて、全部で11,028円。
ややお高めですが、料理の内容や、お店の雰囲気を考えると、こんなものでしょう。
たくさん食べる人はコースで注文した方がお得かも。
うちは、二人ともあまり食べられないので(飲むけど)、これくらいで十分なんです〜。 -
さすが和歌山です。
道端でみかんの無人販売。 -
泊まったのは、駅からすぐのドーミーイン。
ツインの部屋で一人9,445円。(朝食付き)
ここに決めたのは、ビジネスホテルなのに、温泉があるから。
朝食も美味しかったです。天然温泉 紀州の湯 ドーミーインPREMIUM和歌山 宿・ホテル
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さて、翌朝は晴れ! 早起きして紀三井寺へ。
和歌山駅からJRで9分。紀三井寺駅で降りて、歩いて10分くらいです。
まちがって、駐車場のある裏口から入ってしまいました。紀三井寺 寺・神社・教会
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午前9時くらいなので、それほど混んでいませんでした。
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紀三井寺は、西国三十三所の二番札所。
紀三井寺という呼び方は通称で、本当は金剛宝寺です。
だんなが朱印を集めています。
あと和歌山は、青岸渡寺と粉河寺へ行かなくっちゃ。 -
このお寺では、杓子に願い事を書いて奉納するようです。
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中国語で書いてあるのもありました。
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この日は、本堂に入ることもできました。
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イチオシ
桜の花に埋もれるお寺
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平成20年に作られた金ピカの千手観音さま。
日本人は、古い仏像でないとご利益がなさそうに感じますが、
私はこういう新しい仏像も好きです。
これからみんなに拝まれて、仏像の存在感を増していくんだと思います。 -
表から入ると、まずこの階段を上ることになります。
私たちは、裏から入ったので(それでも坂はありました)ここを降りてきました。 -
表参道です。お店は思ったほど並んでいませんでした。
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和歌山ですね〜。近かったら、買って帰りたいところです。
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この後、急にだんなが和歌の浦へ行こうというので、
歩いて行きました。(予定外)
30〜40分かかりました。道中は普通の車道で、さほど景色がいいとか、見どころがあるわけではありません。
バスに乗ればよかったと思いました。観海閣 名所・史跡
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この建物は、観海閣というもので、
昔(江戸時代)ここで紀三井寺を眺めながら、宴会をしたそうです。
以前のものは木造で、室戸台風で流されてしまったので、
昭和33年にコンクリートで再建されたということです。 -
確かに、海の向こうの山の上に紀三井寺が見えます。
あんな遠いところから、歩いてきたんだぁ〜〜
さらに奥の方まで行くと、海岸などがあるようですが、
下調べしてなかったので、よくわからず、バスで和歌山城へ戻りました。 -
和歌山城再び。
この日は、土曜日で晴れ。人出も多かったです。和歌山城 名所・史跡
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手前に見えるのが、御橋廊下です。
二の丸と西の丸をつなぐ廊下で、殿様と側近の人たちだけが通れた廊下だそうです。
無料で入れますが、靴を脱いであがらなければなりません。和歌山城 名所・史跡
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入り口を入ってすぐのところにあるしだれ桜。
満開でした! -
和歌山城の敷地内には動物園もあります。
無料です。
太っ腹、和歌山市! -
和歌山城には、忍者もいます。
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やっぱり、桜には青空ですね。
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お城と桜と青空。
とてもよく似合う。 -
イチオシ
この天守閣は、昭和33年に鉄筋コンクリートで再現されたものです。
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天守閣のてっぺんからの眺めです。
海が見えます! -
和歌山城にはタイワンリスがいるそうです。
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慣れているのか、人の手からエサをもらっています。
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とにかく満開の桜を堪能した旅でした。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。(^O^)/
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