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三重県の青山高原に源を発し、京都府八幡市で宇治川と合流したのち淀川にそそぐ木津川流域には、風情ある町並みの残る町が数多く点在していますが、今回、そんな中でも京都府内にある町々を訪ね歩きました。<br /><br />京都府木津川市山城町上狛は、木津川の流れが西から北へほぼ直角に折れ曲がる地点の右岸一帯に広がる町で、京都と奈良を結ぶ奈良街道沿いに位置しています。<br /><br />別の旅行記で紹介した上狛環濠集落を抜け、国道24号線を越えて南へ延びる奈良街道を進むと、ほのかにお茶の香りが漂う町並みが現れます。<br /><br />江戸時代以降お茶の栽培が盛んになった南山城地方にあって、ここ上狛は最盛期には約120件もの茶問屋が店を構える賑わいを見せたお茶の町で、今も約40件の茶問屋が軒を連ねる町並みは「茶問屋ストリート」と呼ばれています。<br /><br />町並みに軒を連ねる茶問屋や製茶工場の看板の中には、テレビなどでお馴染みの名前も発見でき、ほのかなお茶の香りに包まれながら、いわゆる古い町並みとは趣を異にする町歩きを楽しむことができます。

2016 木津川散歩 4/4 上狛茶問屋ストリート

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2016/02/19 - 2016/02/19

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nao

naoさん

三重県の青山高原に源を発し、京都府八幡市で宇治川と合流したのち淀川にそそぐ木津川流域には、風情ある町並みの残る町が数多く点在していますが、今回、そんな中でも京都府内にある町々を訪ね歩きました。

京都府木津川市山城町上狛は、木津川の流れが西から北へほぼ直角に折れ曲がる地点の右岸一帯に広がる町で、京都と奈良を結ぶ奈良街道沿いに位置しています。

別の旅行記で紹介した上狛環濠集落を抜け、国道24号線を越えて南へ延びる奈良街道を進むと、ほのかにお茶の香りが漂う町並みが現れます。

江戸時代以降お茶の栽培が盛んになった南山城地方にあって、ここ上狛は最盛期には約120件もの茶問屋が店を構える賑わいを見せたお茶の町で、今も約40件の茶問屋が軒を連ねる町並みは「茶問屋ストリート」と呼ばれています。

町並みに軒を連ねる茶問屋や製茶工場の看板の中には、テレビなどでお馴染みの名前も発見でき、ほのかなお茶の香りに包まれながら、いわゆる古い町並みとは趣を異にする町歩きを楽しむことができます。

同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 上狛環濠集落から、国道24号線を越えて南へ延びる奈良街道沿いの町並みにやってきました。

    上狛環濠集落から、国道24号線を越えて南へ延びる奈良街道沿いの町並みにやってきました。

  • ここ上狛は最盛期には約120件もの茶問屋が店を構える賑わいを見せたお茶の町で、ほのかにお茶の香りが漂う町並みは、「茶問屋ストリート」と呼ばれています。

    ここ上狛は最盛期には約120件もの茶問屋が店を構える賑わいを見せたお茶の町で、ほのかにお茶の香りが漂う町並みは、「茶問屋ストリート」と呼ばれています。

  • 「茶問屋ストリート」の南側の町並みです。

    「茶問屋ストリート」の南側の町並みです。

  • 郵便ポストが立っている町家は、新しい玄関戸に取り替えられています。

    郵便ポストが立っている町家は、新しい玄関戸に取り替えられています。

  • お茶屋さんの倉庫の前には・・・

    お茶屋さんの倉庫の前には・・・

  • 木津川市のコミュニティバスの停留所があります。

    木津川市のコミュニティバスの停留所があります。

  • お茶屋さんの立派なお屋敷です。

    お茶屋さんの立派なお屋敷です。

  • 樋の錺枡は茶壺がデザインされているようです。

    樋の錺枡は茶壺がデザインされているようです。

  • 「茶問屋ストリート」に面する部分は、全て板塀が巡らされています。

    「茶問屋ストリート」に面する部分は、全て板塀が巡らされています。

  • この脇道には良い風情が感じられるので入ってみます。

    この脇道には良い風情が感じられるので入ってみます。

  • 白漆喰と黒板壁の、コントラストの効いた建物が・・・

    白漆喰と黒板壁の、コントラストの効いた建物が・・・

  • メリハリのある風情を演出しています。

    メリハリのある風情を演出しています。

  • こちらは、寛政2年(1790年)創業以来200年余りの伝統を誇る福寿園の本社工場です。

    こちらは、寛政2年(1790年)創業以来200年余りの伝統を誇る福寿園の本社工場です。

  • 福寿園はサントリーの伊右衛門で知られるお茶屋さんです。

    福寿園はサントリーの伊右衛門で知られるお茶屋さんです。

  • 福寿園のナマコ壁の土蔵。

    福寿園のナマコ壁の土蔵。

  • 土蔵を囲う板塀の屋根に葺かれている瓦。

    土蔵を囲う板塀の屋根に葺かれている瓦。

  • 福寿園資料館の前に立てられた「宇治茶の郷」の石碑。

    福寿園資料館の前に立てられた「宇治茶の郷」の石碑。

  • 脇道の奥から「茶問屋ストリート」を見た光景。<br /><br />左手が福寿園資料館で、右手が本社工場です。

    脇道の奥から「茶問屋ストリート」を見た光景。

    左手が福寿園資料館で、右手が本社工場です。

  • 見えている土蔵が先ほどのナマコ壁の土蔵です。<br /><br />では、「茶問屋ストリート」へ戻ります。

    見えている土蔵が先ほどのナマコ壁の土蔵です。

    では、「茶問屋ストリート」へ戻ります。

  • 坪庭に織部燈籠がよく似合っています。

    坪庭に織部燈籠がよく似合っています。

  • 塀の屋根に取り付けられた波模様の細工瓦。

    塀の屋根に取り付けられた波模様の細工瓦。

  • 妻面を見せる主屋が両翼を広げたようなこの町家も・・・

    妻面を見せる主屋が両翼を広げたようなこの町家も・・・

  • 明治初年以来、宇治茶一筋のお茶屋さんです。

    明治初年以来、宇治茶一筋のお茶屋さんです。

  • このお屋敷の門が開いていたので・・・

    このお屋敷の門が開いていたので・・・

  • 失礼とは思いながら、中を拝見させていただきました。

    失礼とは思いながら、中を拝見させていただきました。

  • 風情ある路地の奥にも、お茶屋さんの倉庫があります。

    風情ある路地の奥にも、お茶屋さんの倉庫があります。

  • 袖卯建や虫籠窓をしつらえた伝統的な町家は・・・

    袖卯建や虫籠窓をしつらえた伝統的な町家は・・・

  • 慶応元年創業のお茶屋さんです。

    慶応元年創業のお茶屋さんです。

  • こちらのお茶屋さんも門を開け放っておられます。

    こちらのお茶屋さんも門を開け放っておられます。

  • 主屋の屋根に、煙出しの越屋根が見えます。

    主屋の屋根に、煙出しの越屋根が見えます。

  • こちらは卸専門のお茶屋さんです。

    こちらは卸専門のお茶屋さんです。

  • お店の扉を開けて、お客さんの来店を待っておられます。

    お店の扉を開けて、お客さんの来店を待っておられます。

  • おっと、すでにお客さんが居られたようです。

    おっと、すでにお客さんが居られたようです。

  • 「茶問屋ストリート」の町並みの外れに・・・

    「茶問屋ストリート」の町並みの外れに・・・

  • 茅葺屋根を鉄板で覆った町家がありました。<br /><br />この町家の先には・・・

    茅葺屋根を鉄板で覆った町家がありました。

    この町家の先には・・・

  • 石垣とナマコ壁が特徴的なお寺があります。

    石垣とナマコ壁が特徴的なお寺があります。

  • 「何かないかな〜」と思って歩いた脇道に・・・

    「何かないかな〜」と思って歩いた脇道に・・・

  • 風情ある町家を見つけました。<br /><br />では、この辺りで「茶問屋ストリート」から引きあげます。

    風情ある町家を見つけました。

    では、この辺りで「茶問屋ストリート」から引きあげます。

  • 「茶問屋ストリート」北側の町並みです。

    「茶問屋ストリート」北側の町並みです。

  • こちらの脇道にも、風情ある町並みが続いています。

    こちらの脇道にも、風情ある町並みが続いています。

  • 江戸時代には約120件もの茶問屋が店を構えるほどの賑わいを見せていたこの町は・・・

    江戸時代には約120件もの茶問屋が店を構えるほどの賑わいを見せていたこの町は・・・

  • 40件余りとはいえ、今も町並みには茶問屋が軒を連ね・・・

    40件余りとはいえ、今も町並みには茶問屋が軒を連ね・・・

  • お茶の香りがほのかなに香る、いかにもお茶の町といえる素晴らしい町並みでした。

    お茶の香りがほのかなに香る、いかにもお茶の町といえる素晴らしい町並みでした。

  • 右手に、山城茶業組合創立120周年記念し、山城茶の歴史を示す記念碑として立てられた「山城茶業之碑」が見えています。

    右手に、山城茶業組合創立120周年記念し、山城茶の歴史を示す記念碑として立てられた「山城茶業之碑」が見えています。

  • 旧農協倉庫の白漆喰壁にいたずら書きのように黒く描かれた絵は、太平洋戦争の空襲を避けるために塗られたものだそうです。

    旧農協倉庫の白漆喰壁にいたずら書きのように黒く描かれた絵は、太平洋戦争の空襲を避けるために塗られたものだそうです。

  • では、旧農協倉庫の隣にある木津川市役所山城支所の駐車場から車を出して、家路につきます。

    では、旧農協倉庫の隣にある木津川市役所山城支所の駐車場から車を出して、家路につきます。

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