2016/03/02 - 2016/03/09
572位(同エリア828件中)
Kさんさん
キューバ5日目は世界遺産にもなっている「ビニャーレスの谷」の一日ツアーを申し込んでいたのだが、片道4時間のバス移動、しかもかなりくねくねとした道を走るよう、、、、体のかゆみで十分な睡眠もままならないわが身にはちと辛いな〜〜とキャンセルしてハバナの街をゆっくり回る事にした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 航空会社
- アエロメヒコ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ホテルの朝食、パン籠の飾り付け。さすが華やか!
体格の良いおばちゃん、卵料理をその場で焼いてくれました。
1CUC、チップを置いたら、とても派手なジェスチャーで
投げキッスをもらいました。とてもチャーミング! -
ホテルの窓からは、「ナシオナル・デ・クーバ」の姿が。
素晴らしい眺め。 -
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歩く所、こんな工事中の光景が沢山見られた。
そう言えば後2週間後にはオバマさんご一行がご到着か、、、、ガッテン! -
ココもココもココタクシー。(笑)
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周遊バスに乗り旧市街に向かうと、モロ要塞が見えて来る。
今は灯台の役割もしているがかつてはイギリスとの戦いで奮闘した所。 -
旧市街の中でも賑わっているオビスボ通りにある「エル・フロリディータ」というバーはヘミングウェイがいつも通っていた店で有名。
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ここで飲んだのが、ラム酒ベースのカクテルで砂糖抜きのダイキリ「パパ・ヘミングウェイ」(6CUC、700円位)というお酒。
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ミキサーでガァ〜〜〜とイッキに作っている。
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有名店で観光客も沢山、一角ではラテン音楽の演奏もあり、ムード満点。
街のあちこちで音楽が演奏されていると聞いていたが、今はお店の中で観光客相手に
演奏されているようでちょっぴり残念。 -
オビスボ通りにあるお店、ちょっと気になって入ったが、これが良かった。
お土産屋さんのようだが、一角にCDが置いていて、しかも試聴機もあった。ジャズのお薦めのCDを聞いたら早速聴かせて呉れた。
ここで買ったCD「guillermo rubalcaba como en el ayer」日本でも有名なジャズピアニスト、ゴンザロ ルバルカバのお父さんの演奏だと帰ってから判明。
なかなか手に入り難い盤だそうで、良い買い物が出来た。 -
通りのパフォーマンス。
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帽子のキューバ国旗とサングラスのワンちゃんなかなか、キュート。
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石畳と暑さでお疲れの私にタクシーのお誘いが。
バイシクルタクシーを略してビシタクシーと呼ぶ。
乗り心地はどうか?と聞かれれば、まあまあですが漕ぐ人は大変そう。
若いにいちゃん、はあはあ〜〜言いながら自転車漕いでました。
稼ぐことは、簡単なことではありましぇんで〜〜〜 -
「ラム酒ハバナ・クラブ博物館」。
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キューバを代表するラム酒「ハバナ・クラブ」の歴史と製造過程が判る博物館。
昔のラム工場を再現したミニチュアがあり実際に蒸気機関車が走り回って、大人でも楽しい。 -
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最後にはテイスティングも。
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キューバで困ったのがお金のこと。カードがほとんど使えない、両替所も少ない。あったとしても、ず〜〜〜と並んでいる。
サン・ホセ民芸品市場内にある両替所、並ばなくても出来るとブログに書いてたがその通りでした。教えてくれた方ありがとう。 -
民芸品市場で、両替が出来、気を良くしてマラカスやらお土産品をゲット。
またまた、ビシタクシーに乗っちゃいました。
楽チン楽チン! -
革命博物館に展示している戦闘機
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チェ・ゲバラに憧れて、チェに関連した映画や本を読んでいたので、実際に生活していた場所を訪れたいと思っていた。
カバーニャ要塞近くの第一邸宅跡は豪邸ではない、コンパクトなつくりでした。 -
執務室です。こじんまりとしてます。
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世の中、イケメンはわんさかいますが、チェのような志の高いお方はなかなかいません。
顔良し、頭良し、性格良し、行動力良し、魅かれます〜〜〜。 -
真ん中のメガネをかけているのがチェ、変装して潜伏していた頃の写真。
チェとは、チェっとも気付きませんでした。(笑)
伝記本を読むとこの変装姿で自分の子供たちとそっと会ったそうです。娘さんが幼稚園でお父さんに会ったと喋らないか危惧してのことで、お父さんとは分からなかったそうです。なんかグッとくる家族愛ですね。 -
ゲバラ博物館近くに建つ巨大な白いキリスト像。
作者は女性だそうです。 -
タクシーの運転手が指さしている木は「FLAMEBOYAN」という名前で赤い花が咲く。 いたるところで目にしました。
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展望台からはハバナの街が一望できる。
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タクシーの運転手さん、とても陽気な人です。
しきりに「ブンデバァー」と連発してます。
どういう意味?と聞くとワンダフルなんだそう。
楽しいおっちゃんだわ〜〜〜わたしもドンドン乗っちゃいました。
ブンデバァー! -
カバーニャ要塞近くに撃ち落としたアメリカの戦闘機が展示していた。
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旅行先でローカル列車に乗るのが大好きなわたし。
カサブランカ駅から出発するハーシー線に是非乗って見たいと思っていた。
ハーシーという名、チョコレートの「Hershey,s」に由来、サトウキビ運搬の為にアメリカが作った鉄道。 -
一日に運転する本数は5本、年期の入った列車は度々故障で止まるようです。
明日は帰国の日、帰れなくなっても困るので、乗るのは諦めたが、出発前に運転席に乗せてもらいました。ヤッタ〜〜! -
タクシーの運転手さん、降り際に「お腹空いてないか?」って、連れていってもらったレストランで 受付の人が何やら運ちゃんに渡している。
客を連れていったら、紹介料が入るようだ。な〜〜るほど!
このお店、帽子を器代わりにパン皿として使っていたのが、素敵。 -
人気のお店でウエイターの女性はとても感じ良い!
しかもグラマーです。 -
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旧市街の外れには今にも崩れそうな建物も多かった。
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ハバナ最後の夜はホテル近くにあるジャズクラヴに行った。
旅先で音楽を聴くのも、楽しみの一つだが、ライヴは夜遅くに始まるので一人旅ではチャンスがない。
ホテルから15歩で行けるのですこのジャズクラブ。
クラブは有名店でウイントン・マルサリスなど、演奏した名の知れたミュージシャンの写真が飾っていた。 -
今夜の出演者は若い女性ばかりのグループです。
女性パワーに圧倒されたけど楽しいライヴでした。 -
日本でもキューバでも女性ミュージシャンの活躍は同じですね。
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