六義園のしだれ桜は圧巻でスマホのシャター音が異様です

2016/03/30 - 2016/03/30

3月30日、しだれ桜が見頃であると言うことで六義園に行ってきました。


流れ落ちる滝を彷彿させるしだれ桜はまさに「圧巻」の一言でございます。

そして、その桜に群がる人々のスマホのシャッター音がまた異様でありました。

エリア 大塚・巣鴨・駒込(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

南北線の駒込駅を降りて直ぐに六義園（りくぎえん）に到着です。

3月下旬からしだれ桜のライトアップがされています。


・・・が、入園券を買うのに数百メールの人の大行列が出来ています。
中に入るのに30分程掛かりました。

六義園 公園・植物園

やっとのことで入れました。
こちらは園内の地図です。

庭園は大泉水を樹林が取り囲んで和歌に詠まれた名勝の景観が映し出されています。

入口からしばらく暗い道を進みます・・・

何やら竹がライトアップされています。

角を曲がると・・・いきなりしだれ桜がお目見えです。

おおお！

流れ落ちる滝を彷彿させるしだれ桜はまさに圧巻の一言ですな。

真っ暗な背景にライトアップされた桜が絵になり美しいです。

時々強い風が吹いて桜が舞い散ると歓声が上がります。

たった一本の木なのにこれほど人々を魅了するのですね〜。

そしてスマホで写真を撮りまくる人々・・・

シャッター音が鳴り響き怖いです。

これ程多くの人々に写真を撮られると、桜の木も散ってはいけないとプレッシャーでしょうね〜（笑）

人が多すぎるのでしだれ桜から離れて園内を周ります。

園内の真ん中に大泉水があり島が見えます。

こちらの光景はとても穏やかです。

そして橋も優美です。

進んで行くと、もう１つのしだれ桜があります。

こちらのしだれ桜は、1つ目程幅はありませんが、高さがありまた美しいです。

白とピンクの色合いが良いです。

いや〜しだれ桜は迫力が違いますね。

１本の木でこれだけ人々を魅了するのは何とも凄いものです。
人が多すぎて少し疲れたので帰って寝るか〜。


【完】