父親の代わりにバスツアーでフランス世界遺産の旅に行った件。

2003/10/02 - 2003/10/09

両親が行く予定だった添乗員付きのバスツアー、
父が仕事で行けなくなった為、急遽母と私で行きました。

素晴らしい場所をめぐり、参加者の皆さんも
良い方達ばかりで本当にとても楽しかったのですが
自分がこういうツアーに向いてない、団体行動が苦手だ、
と再認識した旅でもありました。
（そうです。わがままなだけです）

だいぶ昔の事なので、間違い等あると思いますが
どうぞ広いお心で笑ってお許しください。

エリア アヴィニヨン(フランス)

初日は移動、ホテルに着いただけで終わり。

二日目はニース・アルル。

この後６日間でパリまで行きます。
駆け足、強行軍。

モロンボンの丘から見るニースの街。
船はクラブメッド。

ニースの街、旧市街

プロムナード・デ・ザングレ

ニースの朝市

店番を勤めるこの子は、目が見えないのだそう。

お花の売り場多し。

鉢物と、

切り花も。

この後行くパリより、鮮やかな色が並んでいました。

野菜や、

果物、

ナッツ類かな。

なぜかマジパン屋さんも多かったです。

ランチ後、

シャガール美術館

シャガールのステンドグラス。
ここだけでもまた行きたい。

ニースのお花屋さん。

キーパー（冷蔵庫）の無いのが普通らしい。

ハボタンがバラの親玉みたいだ。

バス移動。

アルル旧市街　市庁舎

フォーラム広場

ゴッホ　夜のカフェ

おほしんたろう じゃないよ。

サントロフィーム教会

最後の審判

ロマネスク様式

お土産（絵はがき）のお店、２階と３階も可愛い。

教会の裏、ちょっと行くと墓地だった。

お家の窓。

お店の看板。

番地のタイルも可愛くて、買って帰りました。

シェフの看板。

看板シリーズでした。

円形闘牛場

闘牛のポスター

闘牛場の内側の円と外側の円の間。

闘牛場の中ではライブの設置をしていた。

アルル郊外の運河の、

ヴァン・ゴッホ橋（再現）

３日目　アヴィニヨン・リヨン

ローヌ側の中州からサンベネゼ橋。

アヴィニヨン旧市街

ノートルダム・デ・ドン

「？？」

「！！」

リヨン歴史地区

サン・ジャン大聖堂

古代ローマ劇場

オデオン

フルヴィエールの丘

フルヴィエールのノートルダム大聖堂

４日目　ブールジュ・ロワール

かなり大きなハンギングバスケット

ブールジュの観光案内所（たぶん）

ブールジュ大聖堂

大聖堂内部

教会のお庭

シャンボール城

お城の中にピエロがいた。

バス移動中の車窓も素敵。

ロワール川沿いの街

予定に無かったけど
あまりに素敵な街並で急遽停車、撮影会。

アンボワーズ城

５日目　モンサンミッシェル

フランスでも「参道」っていうのかな。
混んでたけど可愛いお店ばかり。

つぶつぶは羊。

６日目　パリ・ベルサイユ

ノートルダム寺院（パリ）

ベルサイユ宮殿の入り口でカメラの電池が切れました。
（充電式ではないCR2的な）

この後、旅は残りあと一日半くらい。
使い捨てのカメラを買って、

「交通量が多くて渡れず、中央分離帯で困ってる写真」
を撮ってみたり。

ツアーで一緒になった人に、見切れた写真など
何枚か送ってもらったりもしました。