修学旅行　LONDON＆PARIS５　パリ王道観光

2014/06/11 - 2014/06/17

2年前ですが、ロンドンとパリへ修学旅行へ行ってきました。
とても楽しかった日々を思い出しながら綴ります。
良かったら見てください。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 団体旅行
• 利用旅行会社: JTB

本日が最終日です・・・
あっという間だった５日間・・人生で1番楽しい日々でした。

最初の目的地はディズニー映画でも登場した、ノートルダム寺院です。
観光客が多く、とても有名な場所であることがわかりました。
日本語のパンフレットも充実しており、フランスへ旅行に来ている日本人がたくさんいることを実感しました

天国へ行くのか地獄へ行くのか
神様が判断している様子が彫られていました。

日本ではお目にかかれないので、ついつい見入ってしまいます。

中は綺麗で幻想的な教会になっていました。

キャンドルがたくさん置かれていました。
このキャンドルたちはノートルダム寺院で購入し、この場所に置いてゆけるようでした。

ですが、今回は修学旅行なので出来ませんでした。残念・・・
集団から外れた行動をとると、先生に怒られてしまいます。

外へ出てテクテク・・・
世界中の恋人たちが、パリを訪れた際に南京錠を橋に取り付けていくらしいです。
ですがこの南京錠たちが重すぎて壊れる寸前なんだとか・・

女子高の私たちは、この橋を見てもいまいち盛り上がりに欠けました。

パリ市内を見渡すと、たくさんの芸術作品に溢れています。
日本では、見かけないものばかりなので感動します。

ついにやって来ました！
凱旋門〜〜まさか自分が行ける日が来るなんて、思いもしていませんでした。
小さいころから、パリのイメージといえば凱旋門とエッフェル塔です。
カレンダーや雑貨屋さんの小物を通して、見てきたものが自分の前にあると思うと・・・ウルウルしちゃいます。

地下道を通り、凱旋門の下まで来ました。
中の装飾までこだわっていることを知りました。
新発見です。

移動し、ルーブル美術館にやってきました。
有名なピラミッドの下の部分です。

昼食は自由にとってよいということで、
フードコートみたいな所でマックを注文しました。
普通に美味しかったです。

ルーブル美術館の地下はおしゃれなショッピングモールになっていました。
マカロン屋や雑貨屋など・・お金があればとても楽しい施設になっていました

ルーブル美術館に入場し、最初にお目にかかったのは
スフィンクスです。

私が今まで体験してきた、日本の美術館とはスケールが違うことをここで察知しました。

ミロのヴィーナスの登場です。
ちょうど世界史で習ったばかりだったので、驚きました

教科書で見たことがあるモノに、近づけるとなぜか優越感に浸れます

感動し、バックからも撮影・・・

ルーブル美術館は天井が高く、開放的な空間でした。
光も上手に芸術作品にあたっており、感動を際立たせます。

ルーブル美術館の目玉
モナリザの登場です。

モナリザを間近で見ようとする人たちがたくさん・・混乱状態になっています。
世界中の人たちが見たいモナリザの絵・・・私も混乱の渦の中に飛び込みました。

ついに到着

モナリザの絵だけ、ガラスがはってありました。
写真で良さが伝えられないです・・・くそっ

私が大好きな絵、ナポレオンの戴冠式です。

くわしい説明は、３日目の旅行記でさせてもらいました！

メデューズ号の筏です。

さまざまな人間の表情がリアルに表現されていました。

ドラクロワ作
民衆を導く自由の女神です。
自由の女神の左側、シルクハットをかぶっている男がドラクロワ自身だとされています。

ルーブル美術館から、退出です。


人生の中で一番すごかった、美術館でした。

最後の食事です。

梨とチョコのコラボ

ばいばい！パリ！
たくさんの感動をありがとううううううう

シャルルドゴール空港から、フランスを飛び出します。

修学旅行！とても良い思い出になりました。
大好きな友達たちと、知らない異国でさまざまな文化や建造物にめぐりあえたことに感謝です。


修学旅行がきっかけで、海外旅行に目覚めてしまいました。
春から大学生になるので、お金をためてたくさんいろんな国に訪れたいです。
最後までご観覧、ありがとうございました