2016/02/26 - 2016/02/27
686位(同エリア1573件中)
まるなさん
あCP+は毎年行かなくてもいいよね~なんて言っていたのだけれど、NikonがD5とD500を発表したものだから、そわそわしだした相方。
でもCP+は2日もいかなくてもいいよね、ということで1日は鎌倉、もう一日はCP+に行くことにしました。
東京方面へのお出かけは、やっぱりtokyo bookmark。
これが一番お得です。
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江の島でご飯を食べた後は、本来の目的だった小町通りの散策をしに鎌倉まで戻ります。
午前中に来た時にはまだ早かったせいか、そんなに人も多くなかったのですが、平日の午後とは思えないほどたくさんの人がいました。
左右に並んだお店を見ながら歩いていたら、何やら香ばしいにおいがしてきました。
さくらの夢見屋さんというお団子屋さんです。 -
人気のお店なのか、行列ができていました。
メニューはこちら。
お団子1本180円。
ちょっとお高めです。 -
みたらし団子とかしょうゆの団子はどこでも食べられるので、なかなか食べられなさそうなお団子を選んでみました。
手前:イチゴ餡のお団子
奥:さくら餡のお団子
このお店は食べ歩くか持ち帰りかになります。
お店の中に4人ぐらい使えるカウンターみたいなところがありますが、長居はできません。 -
そのまま歩いて鶴岡八幡宮まで来ました。
二の鳥居から三の鳥居までの遊歩道は工事中で歩けませんでした。
入ってすぐの赤い橋で記念撮影。
エバっているんじゃなくて、風が出てきてちょっと手が冷たくなってきたせいです。 -
桜か梅でも咲いていたら絵になったんでしょうが、ちと早すぎましたね。
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本殿に向かう参道。
本殿に上がる階段の脇にあった大銀杏の木が無くなってしまったので、小遊三さんは銀杏拾いをやめたんでしょうか?(笑点を見ている人ならわかる話・・・笑) -
最近はよく神社に行くので、相方もお作法を覚えました。
こんだけ行くんなら、ご朱印集めればよかったと今さらながらに後悔。
でも1番最初はやっぱり、伊勢神宮か熱田神宮がいい。
とかいってると永久に始められない・・・ -
朱色が鮮やかですね。
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手すりのないこの階段はちょっと怖いですね。
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本殿の前に来ました。
八幡宮の「八」の形がハトの形なんですよね。
相方にに教えたら、15へぇくれました。 -
階段で写真を撮る大陸観光客。
こんなところで背を向けるなんて私はできません。
一歩下がれば頭から落ちます。
ま、そんなこと、考えもしないんでしょうけど。 -
少しだけ咲いていました。
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寒緋か河津か、いずれにしてもソメイヨシノではなさそうです。
こういうときにマクロか望遠が欲しくなる。 -
若宮大路(相方は若宮大通りと言っていましたが、それは名古屋ですね)をぷらぷらしていて、テレビで見たお店を見つけました。
鎌倉ウッドベリーズ+(プラス)の、ホットヨーグルト。
左:バナナヨーグルト
右:プレーンヨーグルト
暖かいヨーグルトってどうよ?って思いましたけど、普通においしかったです。
でもここはフローズンヨーグルトのほうが有名みたいです。
夏に来たらフローズンヨーグルトを食べてみたいと思います。 -
鎌倉に来たら忘れちゃならない、豊島屋の鳩サブレー。
今となっては名古屋でも買えるけど、本店で買うことに意義があるってね。 -
さて、一通り散策もしたし、でもまだ15時だし。
夕焼けの時間にはまだ早いけど・・・じゃぁもう一回江ノ電に乗って江の島まで行きますか。
で、再び江の島に来ました。
今度は江の島に上陸です。
でも、江の島神社にお参りする時間はなく、江の島大橋を渡ったところでUターン。
太陽が傾き始めていました。 -
江の島の入り口にスーパー銭湯ができていたので、逆光でシルエットにしてみました。
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JALの翼に乗らなくても、光の道は見られます。
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橋の真ん中あたりで。
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稲村ケ崎にやってきました。
海に向かう道を歩いている時に、どこかで見たような特徴的な黄色いコートを来た観光客とすれ違いました。
「今の人、さっきも見たよね?」
「うん、あの黄色いコートの女の人でしょ?見た見た。でもどこだっけかなぁ〜」
家に帰ってきてから写真を見て、「あ、ここにいた!」
鎌倉高校前の踏切で写真を撮っていたときにいた女の人でした。
さて夕暮れがやってきました。
江の島をシルエットにして、日が沈みます。 -
ここは日中に来ても夕方に来ても絵になる場所です。
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富士山が見えれば完璧なんだけどなぁ〜
光りの道ができています。 -
相方は波打ち際にいましたが、私は国道沿いに上がってashuさんと夕日を撮っていました。
波打ち際にいる人影が相方。 -
もう、ね、こんな夕焼けが見えただけでラッキーですよ。
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太陽が山に沈むその刹那(あ、これ使ってみたかったんです)、名残りを惜しむかのようにフラッシュしました。
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太陽が見えなくなってもまだ、反射していました。
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日没です。
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空が穏やかに染まっていました。
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ふと見ると、何と雲が切れて、富士山がその美しい姿を見せてくれました。
ああ〜もう生きててよかった! -
ただ悲しいかな、レンズは50mmの単焦点しかもっていかかったので、この画角以上に撮れません。
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打ち寄せる波と一緒に撮ってみました。
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稲村ケ崎の正面にある、レストラン。
このレストランにもほろ苦い青春の1ページがあるのですが、それはまた今度(書くんかい?) -
国道を走る車もヘッドライトをつけはじめ、ますますいい感じになってきました。
この時相方は富士山が見えることに気が付かず、まだ波打ち際にいました。
電話しようかと思ったけど、どーせ出やしないのでそっとしておきました。 -
夕暮れの海って、なんかこう、切ないですよね。
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ちょっとトリミングした富士山。
せめてこれぐらいで撮りたかった。 -
トリミングしないとこの大きさ。
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空の色はこっちの方が好き。
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縦で撮ってみる。
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ただね、このレンズでよかった点は、F1.8なので三脚なしでもこれぐらいまで撮れるってこと。
夕焼けと富士山を堪能して、お腹もすいたので江ノ電で鎌倉に戻ります。(のりおくん、大活躍) -
小町通りを入ってすぐにある「峰本」というお店に入りました。
居酒屋さんみたいですが、お食事だけもできそうだったので、ここにしました。
お店お勧めの親子丼。 -
相方は鎌倉丼。
大きな海老の、一見天丼ですが、ごはんに山椒がふってありました。
そこが鎌倉丼らしい。
ここでホテルのチェックイン予定時間を過ぎてしまったので、ホテルに電話して1時間ほど遅くなる旨を連絡しました。
ツアー客なので、必要ないかもしれないけど、まぁ大人の礼儀としてね。 -
夕食を済ませ、今度はJRで桜木町へ。
今宵のお宿は、横浜ロイヤルパークホテルです。
アベノハルカスに抜かれるまでは、日本一高いビルだったんですよね。
このホテルの最上階の展望台から見る夜景は、見事だとか。
開業当初は展望台に行くエレベーターが2時間待ちとかだったはず。
そんな豪華ホテルも、tokyo bookmarkなら、割とお安く泊まれます。
今回は、スタンダードシティビューツインのお部屋を予約しました。
豪華なロビーです。 -
フロントでチェックインの手続きをしていたashuさんがこっちを振り向いたので行ってみると、
「通常1泊10万円するスイートが、今日ならおひとり様5,000円でアップグレードできるけど、どうする?」
「5,000円か〜。もっと早い時間にチェックインしてたらよかったけど・・・」
「もう寝るだけだからいいよね?」
ということでしたが、それでもスタンダードシティビューツインのお部屋から、66Fのクラブ ザ ランドマークフロアの、海側のツインに無料でアップグレードしていただけました。
ただし、無料のアップグレードなので、ラウンジは使用不可です。
お部屋はこんな感じです。 -
バスルーム。
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バスタブは寝転がれる大きさがあります。
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アメニティ各種。
ボディソープもシャンプーも粘度が高いうえに口が小さいので、なかなか出てきませんでした。 -
冷蔵庫の中。
今回のツアー特典で、冷蔵庫の中はフリーだったんですが、パンフレットにはアルコールは有料となっていましたが、全部フリーでした。
残念ながら疲れ果てていたので、アルコール類を楽しむ余裕がありませんでした。 -
インスタントコーヒーと、ドリップコーヒーなど。
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電気ポットの横にはミネラルウォーター2本。
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テーブルとテレビ。
空気清浄器もありました。 -
テレビの下には雑誌各種。
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クローゼットの中にスリッパと、バスローブ。リセッシュもありました。
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窓のカーテンは枕元のスイッチで、自動で開閉します。
で、窓からの眺めがこちら。 -
さすが高層階。見える景色が違います。
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アップグレードする前の部屋がどんな感じか見てみたかったけど、きっと眺望はこっちの方が格段にいいと思う。
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一通り部屋の散策を楽しんだ後は、再びカメラを持って外に出ます。
夜の日本丸。
ライトが強く、船体が真っ白なので、ちょっと白飛びしました。 -
夜の日本丸とクイーンズスクエア。
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無風だったので、水面が鏡になっています。
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ランドマークタワーと一緒に。
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逆さ日本丸。
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海側に出てみました。
学生のグループが嬌声をあげてやってきました。
嬌声をあげていた女子が私たちのすぐ後ろで立ち止まり、写真を撮っている私たちを見て、「めっちゃキレー。ねぇねぇここで花火やろうよ。」と言い出しました。
勘弁しろよ、●カ女子。
と思っていたら、一人の男子が「ここじゃ写真撮ってる人の邪魔になるからもう少しあっちでやろう。」といって去っていきました。
あの男子が●カ女子の彼氏じゃないことを祈ります。 -
寒くなってきたので。お部屋に戻りました。
比較的新しいホテルなのに、ドアの鍵はけっこうクラッシックです。 -
お部屋にあったマグカップ。
すごく手馴染みがよかったので、相方が売店でひとつお買い上げしました。
朝から横浜と湘南と江ノ電と鎌倉と横浜を堪能して、寝たのは日付が変わってからでした。
キレイな夕焼けと富士山が見られて、大満足の一日でした。
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