2016/03/20 - 2016/03/22
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TraveLEDさん
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現地8泊でドイツへ旅行しました。
最初の宿泊地はリューデスハイムです。
ここで2泊しました。
ホテルの予約は「楽天トラベル」からネットでしました。
フランクフルト空港から電車で到着しました。
本格的な観光シーズンは4月からということで未だひっそりとしています。
開いていない店とかもあります。
初日はロープウェイでゲルマニアを見に行きました。
2日目はライン下りを楽しみました。
最終日はAsbachの工場を見学に行きました。
最初の日は特に寒かったです。
天気は午後に小雨が降ることがありましたが、概ね曇りでした。
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駅から歩いて「Hotel zum Felsen Keller」へ到着。
いかにもドイツの田舎らしい建物にテンションが上がる
所要時間は約10分。石畳のせいでスーツケースを引っ張っての移動は骨が折れた。
午前中に到着したが、チェックインは午後2時からということで、荷物を預かってもらって、街中を観光することにする。 -
ホテルはロープウェイ乗り場のすぐ近くであった。
天気がいつ崩れるかしれないということもあって、
そこで、まず、丘の上に行くことにした。 -
Seilbahn
一人分の往復運賃は14ユーロ。
天気が良かったら、上りだけにして、帰りは歩いてもよさそうだった。
この日でも、そうしている人もいたみたいだ。 -
上っていくと、リューデスハイムの町と、対岸の町がとても綺麗に見えてくる。
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ロープウェイの籠は吹き曝しでとても寒かった。
そこで、あらかじめ買っていたチョコレートボンボンの出番である。
こちらへ来るまで知らなかったが、Asbachというブランデーメーカーの本社があって、そこのお酒とボンボンがいっぱい売られていた。 -
ゲルマニアの像を見に行く。
対岸、つまりフランスのある方向を睨んでいる。 -
昼食に行くことにする。
付近を探索して開いている良さそうな店を探した。
迷った挙句「Stadt Frakfurt」という店に入った。
結果的に、リューデスハイムで入った店の中で一番良かった。 -
内部も山小屋風。
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まずはワイン。
この地方のRiesling, HalbtrockenとTrockenを注文した。
どちらも、200mlが3.9ユーロ。
Halbtrockenがとてもおいしかった。 -
名物のRheinischer Sauerbraten。
結構色が濃く、酸味もあったが、抜群においしかった。
12.5ユーロ。 -
こちらはSchweinbraten。
今日のランチメニュー。
9.9ユーロ。 -
午後2時前にホテルに戻る。
このホテルはZum Fellen Kellerである。
だから、そのケラーが横にある。
日本語のキャッチが置かれている。
時間があるので入ってみることにした。 -
階段を降りていく。
何か嫌な予感と違和感。 -
予感的中で、待っていたのはワインを売る気満々の日本人スタッフ。
ここで買って、日本に送ってくれるそうだ。
自分的にはあり得ないオファーである。
奥は試飲会場に使うらしい。
たぶん、団体旅行の場合、ここへ連れてこられて、少し飲まされて、売り付けられるということなのだろうか。欧州内のツアーなら有かもしれないけれどなあ。 -
14時を過ぎて、ホテルにチェックイン。
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フロント前の空間。
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部屋へ行く通路の空間。
とても雰囲気がある。 -
この宿屋がやってるレストランの屋外スペース。
しかしながら、シーズンオフのためか、ずっと閉まっていた。 -
通路の調度。
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廊下。
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客室。
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部屋からの眺望。
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シャワー。
綺麗で使い勝手もよかった。
問題なし。 -
部屋で休憩して、もう一度、町へ出る。
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バームクーヘンのようなお菓子。
食べそびれた。 -
つぐみ横町。
店の開店率は50%くらい。 -
ケーブルカー乗り場の近くのお土産物屋さん。
ここは開いている時間も長かった。 -
夕食を食べる場所を探してさまよう。
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町の雰囲気は抜群にいい。
いかんせん、寂しい。 -
ホテルで休憩して、ちょっと寝てから、夕食を食べる場所を探しに行く。
「Restaurant Ratsstube」という店に入った。
入ろうかどうか迷っていたら、地元の人のような人が、「おいしいよ」と言ってくれたので、背中を押された。 -
ワインを注文。
Reisling Trocken 3.8EUR
Weiswein lieblich 3.8EUR
量は200ml. -
Hack Gorgonzola 9.9EUR.
物価は高くはないと思う。
少なくとも、今のレート 124円なら。
しかし、味は大味であることは否めない。 -
Schnitzel Italienich 8.9EUR.
トマトソースなのでイタリエーニッシュとは安直。
これは、ポーションの小さいものを注文した。
我々には十分。 -
翌朝は、6時半に起床してシャワーを浴びて、ホテルのレストランへ食事に行った。
ドイツらしい雰囲気。
これは盛り上がる。 -
カンネにたっぷりのコーヒー。
このスタイルが大好き。 -
お約束のビュッフェスタイル。
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チーズは本当においしい。
種類もいろいろ。 -
ヨーグルトもいろいろ。
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ハムとスライスしたチーズ。
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野菜とフルーツ。
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ジュース。
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紅茶などのティーバッグ。
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バター、ジャムにリンゴやオレンジ。
この果物は、いつも頂いて行って食べます。 -
ミートボールやベーコン。
これらは、控えめにしときました。 -
シリアルやミューズリ。
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そして、大好物のセンメル。
とっても幸せ。
この日は、この後、ライン下りの船に乗りました。
それは、③に書いています。 -
ライン下りから帰ってきて、昼過ぎにお茶をしに、
Dorosselgasse のレストランに入る。 -
明るい雰囲気の店である。
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お目当てのリューデスハイマー コーヒーを注文する。
目の前で、砂糖にAsbachを入れて火をつけて、コーヒーを注いでくれる。 -
クリームとチョコレートをのせて出来上がり。
一杯、7.5EUR.
結構おいしいというかアルコールも強い。
Asbachが20ml入っているから。 -
コーヒを飲んだ後は、土産物屋を物色する。
夕方になって、食事をするところを探す。
Drosselgasseの店に入ってみる。
Weinhaus Drossel hof. -
ワインを注文する。
Riesling 200ml 5.0ユーロ。
Halbtrocken 200ml 5.0ユーロ。
つぐみ横丁は有名ということで高めなのかも。 -
Schweinhexe 14.9EUR.
昨日の店の方が大きかったように思う。 -
Bratwurst 9.EUR.
この店は、季節柄ということであろうが午後7時閉店であった。 -
3日目。
ホテルをチェックアウトして、荷物をホテルに預けて街歩き。
町の少しはずれにあるAsbachの工場へ歩いて行く。 -
受付兼ギフトショップ。
愛想よく案内してもらえる。
特にアポイントメントは不要のようだ。 -
まず、紹介のビデオを見せてくれる。
この後は、勝手に見学をする。 -
ビデオ上映室の後ろ。
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見学開始。
といっても蒸留装置が並んでいるくらい。 -
後はパネル展示。
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たくさん並んでいる。
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爆発するの?
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樽。
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いろいろなものを試飲できる。
有料だが、少しずついろいろ飲めるから有り難い。
いろんなものをフルボトルで買うわけにいかないから。
値段は40ml 2ユーロと良心価格。
ちなみにこれはブランディーなのです。
私は、A&Aが気に入りました。これはAusleseのワインとAsbachのカクテルです。 -
リューデスハイム コーヒーの専用カップも売っています。
私的にはなかなか楽しい見学でした。
ここを出て、ホテルの方へ散策しながら戻ります。 -
町はずれと行っても、住んでる人にはこちらの方が中心のようで、普通のスーパーとかがある。覗いてみる。
スーパーEDEKA。 -
ドラッグストア dm。
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ホテルの近所へ戻る。
ラインに面した辺りにあるPark Hotelのレストランで昼食。 -
中は簡素に落ち着いた雰囲気。
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ここのRiesling 200ml は3.5 EUR.
つぐみ横丁の値段は何なんだ。 -
Tagesgerichte.
豚の酸味のあるソース。豚のリューデスハイム風。
おいしかったが、やっぱり、最初の店がよかったかな。
ここは、Wi-fiが使える。言うとPINをくれた。ホテルだから。
この後、ホテルで荷物をピックアップして、電車でコブレンツへ向かう。
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