2016/03/19 - 2016/03/20
130位(同エリア328件中)
TraveLEDさん
- TraveLEDさんTOP
- 旅行記299冊
- クチコミ173件
- Q&A回答56件
- 581,044アクセス
- フォロワー11人
早春のドイツを現地8泊で旅行しました。
この旅行記は関西空港を出発してからリューデスハイムに到着するまでです。
フライトは香港経由のキャセイパシフィックを利用しました。
予約は航空会社のホームページから予約しました。
この便は夜出発で現地に朝に到着します。
飛行機の中でゆっくり眠れば、とてもいい時間帯のフライトです。
今回は仕事ではないので、飛行機の中でも映画を見たりしてしまったので、到着後、とても眠かったです。
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
-
関西空港第1ターミナルの出国してからのエリアにユニクロがあります。
品数は大型店に比べると少ないですが、旅行に役立つような防寒用の製品などは揃っています。 -
しかも、出国後なので、消費税がかかりません。
現状で8%お得です。
もうすぐ、消費税が上がるようなので、さらにお得になります。
しかも、KIXカード(伊丹と一緒になったので、名称が変わったかも)を提示すると、さらに5%引きになります。
消費税増税後を想定すると、ほぼ15%無条件に安くなります。
ユニクロで定番商品を買い物するならココです。 -
18:15出発の予定であったが、機材繰りのため遅延するとのこと。当初90分とのアナウンスがあったが、実際には目途がはっきりしていなかったらしい。
最終的には1時間50分遅れの20:05出発となった。
乗り継ぎ時間が長めの3時間の便をとっていたのだが、何と、後から出発する予定の便が先に出発した。
香港での最短乗り継ぎ時間の設定は50分であるらしい。
新しい出発時間では乗り継ぎ時間が1:10である。不安。 -
アネックス六甲で機材到着を待つ。
ここはカフェモカが飲めるので好き。
出発がさらに遅れて20:30になるとアナウンスが流れた。
乗り継ぎ時間は最短の設定より短い45分になった。
ゲートのカウンターで対応を聞いたが、香港へ行かないとここでは分からないとのことであった。
接続扱いなら、次の便は少しくらいは待つかもしれないが、大幅に遅れたら、予定の便に乗れない可能性もある。下手をすると1日遅れということもあり得るかも。
1日目の宿は前日までキャンセル可能なので、時差の関係もあり、もしだめなら、香港へ行ってから初日をキャンセルすることになる。ネットでの予約変更方法などを確認した。 -
機材が到着してやっと搭乗。
-
20:35に離陸。2時間30分くらいの遅延。
約30分後、ピーナツと飲み物のサービス。 -
座席のテーブルを倒した後ろにACコンセント発見。
-
早速映画を見始める。
Star Warsの最新作があり、喜んで見る。 -
更に約1時間後。
食事のサービス。
鶏のガーリック焼き。結構いけた。
赤ワインを注文した。なみなみと注いでくれた。
この赤ワインも結構いけた。 -
中国語の字幕は興味深い。
「願原力與你同在」って"May force be with you!" -
1時間の時差があって、23:35に香港に着陸。
ちょうど4時間の飛行時間だった。 -
大急ぎで飛行機を降りて、トランジット。
保安検査もすいていたのでスムーズに次の出発ゲートへ行けた。
次はフランクフルト行。
日付が変わっての0:35出発。
ところが、ここでもトラブル発生。 -
バースを離れて滑走路へ向かったが飛行機が止まって動かない。
離陸順待ちにしては長い。
やがてアナウンスがあった。
急病人が出たらしい。
病人とその人の荷物を降ろすことになったようだ。
結局1時間15分遅れて出発した。
ここから先は長旅だし、現地到着後に時間を予約しているものもないので、まあ実害はない。
離陸後1時間と少しして、食事のサービス。
ポーク、ライス、クスクス。ライスとクスクスって被ってるように思うが。
白ワインをもらった。 -
デザートにハーゲンダッツのアイスクリーム。
これは嬉しい。
しかし、食後酒がないかと尋ねたら、「このキャビンには積んでいない」とのこと。
ヨーロッパ系のエアラインはリキュールとかブランディーをくれたんだがなあ。
寝酒がほしかった。持って入ればいいということかな。 -
そこそこ飛行機には乗っているつもりが、いなかもんになってしまった。
手元にリモコンがないのだ。
つまり、どうやって読書灯をつけたり、乗務員を呼んだりしたらいいのか分からない。
なんと、画面の外の下側をタッチすると、写真のような画面が現れるので、画面にタッチすることで、これまで手元リモコンにしかなかった機能が使えるのである。 -
翌朝、CET4:30にジュースのサービス。
5:00に朝食。粥にした。
あまり眠っていなくて、眠い。 -
6:40 フランクフルトに着陸。
気温7℃、曇り。
入域、通関はスムーズ。
近距離用の鉄道駅を目指して行ったら、シャトルバスの乗り場に出た。
これで、到着した第2ターミナルから駅のある第1ターミナルへ行けということである。 -
シャトルバス。
関空も大型のシャトルバスにしてくれたらいいのにといつも思う。 -
駅に着いて、切符を買う。
人のいる窓口で買った
乗り継ぎの案内も印刷してくれた。
1回乗り換えで一人、8.25ユーロである。 -
出発まで時間があるので、パン屋を物色する。
-
チーズのサンドイッチ。
シンプルだがおいしい。
2.95ユーロ。
このときのレートは約125円。
370円なら高くない。 -
パンやお菓子をいっぱい売ってる。
-
見ているとテンションが上がってくる。
-
フランクフルト空港駅から出発。
-
最初は近郊電車のS8。
-
Wiesbadenに到着。ここで乗り換え。
-
乗り継ぎ時間があったので、駅ナカの売店でお菓子を買う。
大好物のmilka。
4.98ユーロ。 -
VIA50008に乗る。
ライン川右岸を走る路線である。 -
10:00にリューデスハイムに到着。
簡素な駅である。 -
駅前にはさっそく、Asbach の文字。
ここからホテルへは徒歩で向かう。
②に続く。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
リューデスハイム(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30