フィリピンの旅～ボラカイ～

2016/01/09 - 2016/01/11

年末の旅から帰ってきてた翌週に３連休を利用してボラカイ島へ行ってきました。
口コミではマニラでの乗り継ぎに不安がありましたが、実際に行きの便で出発が遅れたのと、帰りの便でチェックインがギリギリになってしまい、少し焦りました。
ボラカイ島滞在中は、透き通った海に浸かり、とてもリラックスできました。

エリア ボラカイ島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩 バイク
• 航空会社: JAL フィリピン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回ＪＡＬ便からフィリピンエアーに乗り継ぎをするため、第１ターミナルから第３ターミナルへはタクシーで移動しました。
思っていたより時間がかからなくて、３０分程度で到着しました。

ＬＣＣのセブパシフィックのカウンターは混んでいましたが、フィリピンエアーのカウンターは空いていて、すんなりチェックインができました。
今回は乗り継ぎ時間の余裕を見てカリボ空港経由の便を選びましたが、今回に限ってはカティクラン行きに間に合う時間でした。
この後、さらに出発の便が遅れて出発が1時間半以上遅れ、ホテル到着が夜の９時くらいになってしまいました。

一夜明け、ホテルでの朝食後に念願のビーチへ繰り出しました。

トライシクルを使わず、自力でプカシェルビーチまで徒歩で行ってみました。

ビーチの入り口には”ＷＥＬＣＯＭＥ”の表示があります。

透き通った水色をイメージしていましたが、少し緑色がかった濃い色の海でした。
ビーチでは結婚写真を撮影しているカップルがいました。

帰りはトライシクルに乗って、一気にＤモールまで行きました。
一番の繁華街でお土産屋さんやレストランが沢山ありました。

Ｄモールを通り抜け、ホワイトビーチへ出てきました。
とても天気が良かったので、晴れ渡った空と海の青が映えます。

しばらくビーチ沿いを歩いてあたりを散策しました。
ヤシの木とビーチで南国気分が高まります。

水面に浮かぶボートを見ながら、ホテルのある方向に歩いていきました。
この後、ホテル前のビーチでのんびりし、透明な海に浸かって体を癒しました。

ホテルに戻って休んだ後、サンセットを見にビーチへ向かいました。

海に浮かぶヨットと夕焼けのオレンジが広がり、ロマンチックな風景でした。

帰国日、カティクラン空港へ向かうため、ボート乗り場にやってきました。
ボート乗り場へは２輪バイクのトライシクルを捕まえて、ひさしぶりにバイク
で２人乗りをし、スリルを味わいました。

”また来るねー”とボラカイ島を後にしました。