2016/03/10 - 2016/03/15
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ぴーちゃんさん
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何度目のシンガポールでしょうか。
ヨーロッパあたりに行きたいなぁとは思っていたのですが、友人と一緒に行くなら自分はガイドに徹しようと。
そんな感じでシンガポールに決まりました。
友人は
ガイドブックに載ってる場所を巡ることができれば、シンガポールを楽しめる!
と
まぁ友人の意見を尊重して“ザ・観光地”を巡っております。
シンガポール1日目はマリーナ湾を主に歩きました。
利用便
JL035 羽田-シンガポール(チャンギ)
JL036 シンガポール(チャンギ)-羽田
利用ホテル
フラマシティセンター (最寄り:MRTチャイナタウン駅)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
-
さて、搭乗したいと思います。
搭乗した便は上記に書いたとおりです。
JL035
羽田 0:05発
シンガポール 6:45着(シンガポール時間)
シンガポールは時差1時間です。
ですので、搭乗時間は7時間半ほどでしょうか。
72時間前に座席を指定できましたので、ギャレーが後ろにある座席を選びました。
リクライニングを全開にできる場所なので、JGC修行の時から好んで利用しています♪ -
SKY SUITE 767ですので、座席は広く感じます。
修行の時から、767ばかりシンガポール便では搭乗しています(笑)
今夏以降SKY SUITE 777がシンガポール便に導入されるということで、その機材にも乗ってみたいですねー -
モニターです。
写真がぶれています。すみません。。。。
タッチパネル式ですが、反応が悪い…
でもモニターの真下にリモコンがついているので、そこまで気にしなくていいと思います。 -
離陸後一時間もしないで夜食が配られました。
パンプキン&ミートソースブレッドです。
ミートソースの具が中に入っていました。
ミートソースの味がしっかりしていて、美味しかったですよ。
ただ、いつも思うんですけど、なぜ
チーズクリームとカレーを合わせたり
今回のように、パンプキンとミートソースを合わせたりするのでしょうか?
一石二鳥的なことを考えているのでしょうか?
わからん。(´・ω・) -
このパンには製造者名が書かれていました。
菜花堂(さいかどう)という岩手県の会社さんみたいですね。 -
到着1時間前に朝食が提供されました。
お食事内容が書かれているJALのサイトには
エッグベネディクト
グリルチキンとラタトゥイユ
ポテトサラダ
ミルクロールホイップバター添え
フレッシュフルーツ
飲むヨーグルト
みたいです。 -
半熟感はありました。
機内で半熟に近い玉子をだせるのはすごいですね! -
シンガポール チャンギ国際空港に到着しました。
いつも出国審査に近い場所で降りていたので、場所的には遠く感じました。
飛行機とターミナルをつなぐボーディングブリッジで少し暑さを感じます。
二人ともちょっと暑いねーぐらいしか言いません。
まだ、分かってないなぁ(笑)
すると、いつもなら飛行機を出たら自由に動けるはずなのに、仕切りで区切られています。
どうしてかと思ったら。。 -
なんと!手荷物検査を行いました!
どなたか羽田で引っかかった方がいたのでしょうか?
それをチャンギ空港で確認しているのでしょうか
いろいろと理由を考えていましたが、さっぱりです。
別の搭乗ゲートでは行っていなかったので、搭乗客の中に気になる方がいらっしゃったのでしょう。 -
さぁこのままベンチに向かいましょう!
じゃないんです!今回は! -
今回はホテルに泊まれるんです!
さっさと入国しちゃいましょ!
ここで不安なのは、4か月前に2週連続1day tripを2回もしておきながら、係官がスルーしてくれるかどうかでした。 -
スルーしてくれました!
ただ、税関のチェックに選ばれまして、スーツケースと手荷物それぞれX線で調べられました。
何ら問題ありませんでした!(笑) -
ホテルにスーツケースを預けるためにMRTのホームへ向かいます。
第3と第2の間にホームがあるので、第3ターミナル経由で向かいました。
日本とシンガポールの外交関係50周年を記念してでしょうか?
手前にあるお花は仮屋崎省吾さんが生けたみたいです。 -
キティちゃんとドリタン(?)とかいうキャラです。
調べてみると、ドリタンってちゃんとしたシンガポールのキャラなんですね。
てっきりサンリオが作ったキャラかと思いました(笑) -
いろいろな観光地を再現した模型がありました。
隣にナノブロックが置いてあったので、それをモチーフにしているのでしょう。
ここでも日本製品が大きく紹介されているみたいですね。
日本とシンガポールの50周年を大々的に宣伝しているのでしょうか? -
第3ターミナルを撮ってみました。
スターウォーズがまだ展示されているかなーなんて思いましたが、もう展示は終了していました。残念。 -
チャンギ空港からチャイナタウンへ向かいたいと思います。
-
タナメラ駅で乗り換えです。
降りた時に友人は笑っていました。
笑うしかないようです(^^;
私自身も久しぶりの暑さにやられてしまいそうです・・・ -
ブギス駅でダウンタウン線に乗り換えて、チャイナタウンへ向かいました。
チャイナタウン駅から宿泊予定のフラマシティセンターまでは徒歩3分程度でした。
ロビーは2階で、スーツケースなどの荷物預かりは1階にありました。
駅からホテルは直結していません。
People's Park Centreを経由すれば暑さはあまり感じません。
People's〜とホテルは2階で直結しています。 -
荷物を預けた後、歩いてマーライオン公園へ向かいました。
※この建物は宿泊したホテルではありません -
屋台の集まり、ラオパサです。
ここではご飯を食べませんでした。
ガイドに徹しているので、もう少し歩くとマリーナベイサンズが見えるよと教えてあげました。 -
ベイサンズが見えると同時におぉぉぉーという言葉が出ていました。
そうか。そうなるんだよな。普通は。
感動しないなんてマヒしてる・・・
ただ、自分としては教えてあげられたということに気分がよくなっていました(笑)
湾沿いに歩けばマーライオンみれるよと教えると
すぐに向かいました。 -
みんなで一緒に水を飲む写真撮ったりと、一人旅ではできない写真の撮り方ができたので、楽しかったですね(^^)
-
マーライオンとベイサンズを写す構図を教えてあげて、なんとかガイドらしく案内できているかな、と。
-
マーライオンと子マーライオンいっしょに
-
マーライオン公園から出発するリバークルーズがあるので、それに乗船しました。
-
20分お土産屋さんでのんびりと過ごして、出発時刻になりました。
乗船料は1人25シンガポールドルになります。
だいたい40分ぐらいの乗船時間です。 -
乗船後、まずはマリーナ湾を一周しました。
-
船に乗るからこそ、迫力のあるベイサンズを撮ることできますよね〜
-
マリーナ湾を一周した後は、湾に繋がるシンガポール川へ向かいます。
-
高層ビルが乱立してる中の低層のお店群。
-
クラークキー付近です。
逆バンジーもあります。
やりません!(笑) -
ダチョウ倶楽部像とでも名付けましょうか。。。
押すなよ、絶対に押すなよ!にしか見えません。。。。。 -
川の途中でUターンします。
なので、写真を撮り忘れることはないと思います。 -
乗船できるからこそ、撮れる写真!
マーライオンを真正面から見ることです!
まぁ撮れたところで正面だと分かりにくいったらありゃしない(笑) -
船から降りて、マリーナベイサンズへ向かいます。
マリーナ湾沿いを歩きます。
向こうに見えるらせん状の橋を歩きます。
Helix Bridgeっていうみたいです。 -
ベイサンズまであとちょっとといったところでしょうか。
この時点で汗が止まりません(笑) -
ベイサンズに着きました。
ここの真下にある、ラサプーラマスターズというフードコートへ行きます。 -
ラサプーラにありました、フライドチキンの麺類です。
お値段は7.5ドル。
このほかにマンゴージュース4.5ドルを買いました。
これがぬるいんですね。 -
ラサプーラで食事をした後、友人が行きたいということで、カジノへ(笑)
ルーレット一択でやりましたが、まぁ勉強代ということで(笑)
私のおすすめとしては、カジノをやるのもいいけど、ベイサンズのマークが入ったお水が無料で置かれています。
300mlぐらいのペットボトルなので、持ち運びに便利だと思いますよ♪ -
ベイフロントから、ダウンタウンラインで一本です。
チャイナタウンまで5分ほどになります。 -
チャイナタウン駅とホテルの間は少々外を歩きますので、暑さを感じることになると思います。
ただ、涼しく行くことはできると思いますよ(^^) -
ホテルは上から見ると三角形の形してます。
ですので、ホテルの部屋までの通路が少しわかりにくいと思います。 -
ホテルに関してはクチコミのほうに書きたいと思います。
簡単に感想を言えば、全体的にフツーでした。。。。。
もしよろしければクチコミのほうをご覧くださいm(__)m
http://4travel.jp/os_hotel_tips_each-12167629.html -
ホテルをいったん出て、近くのお店で夕食をしました。
ChinaTownPointです。 -
ここの施設、構造が興味深いというか
ループ状になっています。
なかなか日本の商業施設では見ない構造ですよね〜
ただ、真ん中の空間の無駄遣い加減が最高ですね! -
最初の夕食は安定を選びました(笑)
鼎泰豊(ディンタイフォン)です。
お茶代が1人1ドル、サービス料が3人で3.99ドルでした。
サービス料は1テーブルなのか人数によるのかは分かりません・・・
小籠包10個10.3ドルです。 -
牛肉のおつまみ系です。
8ドルでした。
好き嫌いが分かれるかなぁ・・・・ -
担々麺です。
7.8ドルでした。
私の中で一番のおススメですね♪ -
お肉入りのチャーハンです。
10.8ドルです。
パーコー入りのチャーハン、肉なしチャーハンもあります。 -
お店を出て、食後のデザートで来ました。
味香園です。
※ちなみに明るいけど、これ夜の7時です。日本とは全く違いますね〜 -
イチゴとマンゴーのかき氷。
8.5ドルになります。
シンガポール1日目はこれで終了です。
ご覧いただきありがとうございました。
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