2007/08/11 - 2007/08/15
13452位(同エリア14853件中)
にん太さん
夏休みどうする?なんて会話から簡単に決まった関西に住む友人Nちゃんとのシンガポール弾丸の旅です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回は私は成田からNちゃんは関空からそれぞれ現地に向かいました。
Nちゃんは夜8時着。
私は仕事を早退して成田に向かいシンガポールには夜11時着。
1泊だけ空港付近のホテルを予約したので空港からタクシーで向かい
待ち合わせは部屋ということでピンポーンと押すとNちゃん登場!
久々に会うのでテンションあがって夜中までおしゃべりしちゃいました。
そしてNちゃんは実は飛行機に乗り遅れそうになったとか。
何を勘違いしたのか空港に着いていなくちゃいけない時間(出発2時間前)に
家を出たそうです!
途中であれ?あれ?何か間違ってない!?と気づいたようで。
タクシーを飛ばしてギリギリ間に合ったようです。
最悪次の日に合流するつもりだったと言っていましたが
無事来れてよかった、よかった!
1日目はこれで終了。 -
2日目
空港付近からマリーナスクエアエリアのホテルまで電車で向かいました。
シンガポールは初めてでしたがなかなか近代的ですね。
これはドリアンホール。 -
マンダリンホテルです。
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真ん中が吹き抜けになっていて上から見ると迫力ありますよ。
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夜は下のラウンジでジャズなど演奏していて
廊下で思わず覗いて部屋からお酒を持ってきて聴いちゃいました。
雰囲気あって素敵でした。 -
チェックイン後は歩きでラッフルズホテルへ。
近いけどとても暑いので途中歩いてきたことを後悔。 -
見えてきました!
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素敵なエントランス!
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建物の装飾も凝っています。
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名物ドアマン。かなりでっかいです!
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早速、中に入って散策〜
街中にあるのにここだけは静かでゆったりしていて
本当に優雅です
外の喧騒が嘘みたい。
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長期滞在する有名人の気持ちがわかります。
便利な最新ホテルとはまた全然違います。
ホテル全体の雰囲気にも歴史があるのが感じられます。
いつか絶対に泊まりに来よう、と思ったのでした! -
泊まってもいないのにくつろいじゃったりして
気分はすっかり宿泊客です。
お昼はラッフルズ内のベーカリー&カフェでサンドイッチを食べました。
こちらのサンドイッチはパンの種類、具、ソースも選べます。
とっても美味しかったですよ♪
(このカフェは不思議なことに飲茶も食べれたりします)
そしてお土産屋さんやショップもたくさんあって飽きません。
ずっとゆっくりしていたいところですが
次の予定があるのでまた夜に来ることにしました。
-
ラッフルズで優雅な時間を過ごした後は
地下鉄に乗ってチャイナタウンへ。
駅を降りると目の前には小さなお土産屋さんなどが並ぶ通りがあります。
いろいろ物色しながら歩いてお目当てのマッサージ屋を探しました。
途中日本語で声をかけられましたが(これも指圧マッサージ)
ネイルサービスがなかったのでお断りしました。
Nちゃんは足つぼマッサージ希望。
私は足つぼは痛いのでフット&ハンドケアにネイル希望。
ということで両方やってもらえるお店を探しました。 -
ぶらぶらしていると1人でお姉さん(?)がやっているサロンを発見。
交互なので時間はかかりましたが気持ちよかったです。
しかも安い。
足つぼは45分やって日本円で1,500円くらいでした。
私のネイルは角質、甘皮処理、マッサージしてもらい
足はフレンチ、手は黒に近い濃いグレーに仕上げてもらって
合計4,500円!
日本だったらこの内容で12,000円くらいのコースになりますよ。
ピカピカにしてもらいました。 -
チャイナタウンの街並みも雰囲気があって映画に出てきそう。
-
そして夜はホテルのプールで泳いだ後に
またまたラッフルズホテルへ。 -
目的は有名なあれです。
-
入口からすでに混んでいました!
上下に渡って2フロアある店内の中央には螺旋階段があって行き来できるようでした。(店員さんだけ?)
上のフロアではバンドが演奏していたようで
maroon5のShe will be lovedが聞こえてきました。
店の雰囲気は写真で見ると素敵ですが、実際はいまいち。
(内装は素敵です)
仕方ないのかもしれませんが店員は観光客慣れしちゃってて
あまり感じが良くなかったのです。
客層はほとんど白人さんでした。 -
混んでいるせいかなかなか来ない店員。
わかっていても無視状態でした。
ホテルの方の従業員はプロフェッショナルだっただけに残念。
この手前のタイガービールがまた美味しかったりします。
シンガポール滞在中はずっとこれを飲んでました。 -
とっても美味しかったけど確か1杯2,000円くらいだったような。
いやチャージを入れると2,300円高すぎ
隣にあるピーナッツは自由に食べていいのですが
殻が床中に落ちているのにはびっくり。
ヒールにくっついちゃうし・・・
シンガポールスリング発祥のバーということで1杯飲んで満足して
さっと飲んで帰りました。
(高いから2杯も3杯も飲めませんし) -
3日目はオーチャード通りへ。
こちらは人がものすごく多くて日本でいうと渋谷と銀座が混ざったようなイメージ。
とてもきれいな街でシンガポールの流行などが溢れてました。
土産に頼まれていたコーチのバッグを免税店に買いに行き
店員さんに美味しい飲茶が食べたいんだけど良いお店を知っていますか?
と聞いたら高島屋の中にある「翡翠皇宮酒家Crystal Jade Palace」を勧められたので行ってみました。
(あとで調べたら日本にも進出してるようです)
値段も手ごろで美味しかったです!
久々に本格飲茶を食べました。
Nちゃんが隣の女の子達が食べてるゼリーが食べたい!と言いだして
聞いてみると亀ゼリーだとか。
肌にとっても良いと聞いて早速試していたNちゃん(笑)
私はそれって絶対に苦いでしょ、と思い普通にマンゴープリンにしました。
Nちゃんは食に対して冒険家なので(すべての事に対しても、なんですが)
「漢方の味がする?」とか言いながら美味しそうに食べてました。
本当にかわいい人です。
食べるのに夢中で写真がないのが残念です。 -
午後からシンガポール人の友達と待ち合わせ。
連れて行ってもらったので確かではないのですが
ここは多分ギブスだと思います。 -
いろんなお店が並んでいて見ていて飽きません。
-
マンゴーを買って食べながら歩きました。
-
フルーツジュースもおいしそう。
ドリアンはちょっと無理・・・かな。 -
大好きなバブルティーを飲みました!
たっぷり入っていてうれしい。
(日本のは少ないから) -
お昼はフードコートのようなところで食べました。
シンガポール人のMがいろいろ買ってきてくれましたが
こちらも飲茶っぽいですね。 -
一番左手のカレーとクレープのようなものはロティプラタというのですが
インドの‘薄焼きクロワッサン’とか‘パンケーキ’なんて呼ばれているそうです。
シンガポールでは人気があるらしく初めて食べたのですが
最初カレーとグラニュー糖が入ったお皿がそれぞれついてきて
(画像には残念ながらグラニュー糖は写っていません)
カレーはわかるけど、なにこれ?と思いました。
ですが、試しにつけて食べてみると
びっくり?!グラニュー糖のほうがカレーより美味しい!
中はパイのような層になっていて(これがさらに美味しい!)
ドーナツみたいなかんじです。
マーガリンと小麦粉を混ぜたものだそうで
すっかり病みつきになってしまいました♪ -
そして夜は地元のバーで乾杯。
まわりは近くで働いているスーツ姿のサラリーマンばかりでした。(金融系っぽいかんじの)
シンガポールは本当にいろいろな人種の人々が住んでいて国際都市ですね。
行くまで恥ずかしながら知りませんでした。
ビールとチキンおいしくいただき
最後の楽しい夜を過ごしました。 -
【おまけ】
こちらはGが吸っていた煙草。
恐ろしい警告の写真と文章付きでした。
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