オーストラリア　レンタカーの旅（メルボルン・パースを起点に）　Day6

2015/10/30 - 2015/11/08

オーストラリアの旅も、あっという間に6日目を迎えました。
GORを後に、メルボルンまで戻り、
飛行機でオーストラリア西側、パースまで移動します。

エリア オーストラリア

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ジェットスター・ジャパン
• 旅行の手配内容: 個別手配

ポートキャンベルで泊まったホテルの外観。
旅行記見ると、結構日本の方で泊まっている方も多いです。

部屋から外を眺めた一枚。

もう一枚。
部屋は一階でしたがテラスみたいのがあって、テーブルとイスがありました。
そこで、朝食を食べました。

違う角度で、さらにもう一枚。
しつこくてごめんなさい。
私の思い出ブログでもあるもので。

朝食は、ホテルから歩いて数分のこのカフェで調達。

実は現時点で、旅行から2年経過。
なので、何を食べたのかよく覚えてないんですが、
この写真を見る限り、ベーグルとシナボンみたいなパン？、オレンジジュースにラテ、って感じでしょうか。
季節は春先ですし、天気も悪かったので、写っているYOU夫、ジャンバー来てますね。少し肌寒かったんでしょう。

ポートキャンベルのメインストリート。
とても小さな町です。
夏はにぎわうのでしょうが、この時は本当に静かで、
いかにもシーズンオフという感じでした。

朝、ホテルをチェックアウト。
ポートキャンベルにもトレッキングコースがありますので、
すこし歩いてみることにしました。

部屋からも見えていた湾。
海水浴場になってます。
奥の少し狭くなっているところの向こうは外海ですが、
外海はものすごく波が荒いです。

この右手の山を歩くコースを行きます。

こんな階段を上り…。

さっきの海水浴場を上から眺めます。

ポートキャンベルの町も見下ろせます。

外海方向です。
時々外海から、小さなボートが入り江に入ってきます。
外海があまりにも荒いので、少し小休止するように湾内に止まって、
また出ていくのが見えます。

道はずーっと続いていますが、
そろそろ町を出ないと、飛行機に間に合いません。

さっきの階段を下りていきます。
ユニ〇ロのフリース着てます、
やっぱり寒かったんですね。

さあ、ポートキャンベルともお別れです。

右手に見える、GORの海ともさようなら。
また来るね！

GORからメルボルンまでは、山の中の田舎道をずーっと行きます。
今となっては、写真の一枚も撮っておくんでした…。
ところどころで、チョコレートやチーズを売っているショップを見かけました。
酪農の国ですから、チーズはわかるんですが、
なぜチョコレート…？

その田舎道で、ガソリンを入れました。
この周りには何にもありません。
今回の、メルボルン起点のドライブを頑張って走ってくれた車。

メルボルンの空港は大混雑で、チェックインや手荷物検査は長蛇の列。1時間くらいかかりました。
そして、ジェットスターを使ったせいもあってか？ゲートも大混雑で、二人並んで座れる席を探すのも大変、というくらい。どうにか席を見つけて、ゲートのカフェで買ったサラダとパンで遅めのランチをとりました。

JQ976便にてパースへ。
パースについたら、夕方の光が注いでいました。
レンタカーをピックアップし、スーパーで水を調達。
ホテルに向かいます。

今回はパース郊外のメトロポリタンホテル。
外観は古く、リノベーション工事中でしたが、
部屋は工事が終わっていて、こんな感じできれいだし広い。

ここ、窓の外の景色が素敵です。

パースの街とスワン川を一望です。

パースの街、もうちょっとズームで。

日が暮れて、夜景もまたよし。

さて、お夕飯は、ホテルの部屋でネット検索して見つけた、
Vus'　Restaurant。ベトナム料理のお店です。
連日のステーキにちょっと疲れて、アジア料理の味が恋しくなったんでしょう。

パッタイ。今見てもおいしそう。

中華風の肉の炒め物。

海外のレストランは、とにかく量が多い。
2人旅だと2品が限界ですね。

このレストランのウェイトレスさんは、ベトナムからオーストラリアに移住してきた人でした。ベトナムでは日系の企業で働いていたそうで、上司の日本人がとてもいい人だったそう。懐かしそうにお話しされていました。その方が、どんなにいい方だったかが窺われました。
本当はもっと働きたかったみたいですが、ご主人がオーストラリアで勉強をしたいというので、一緒に移住してきたそうです。

今どうしてるかしら。
あのお店に行ったら、また会えるかな？

こうして、パース初日の夜は暮れていきました。
明日は朝街を出て、南に向かい、バッセルトンという町を目指します。