2016/02/20 - 2016/02/21
6位(同エリア153件中)
旅猫さん
冬のみちのく温泉旅。
二日目は、網張温泉へと向かう。
網張温泉は、前から少し気になっていた温泉だが、なぜかこれまで行くことはなかった。
今回、岩手県のふるさと割に空きがあったので、迷わず網張温泉に予約を入れたのだ。
ただ、予約を入れた休暇村岩手網張は、混浴の野天風呂『仙女の湯』が有名なのだが、残念なことに冬は閉鎖されているのだ。
まあ、今回はある意味偵察なので、『仙女の湯』は次回の楽しみと言うことに。
代わりに、楽しみなのは玄武温泉。
さて、どんな湯に出会えるだろうか。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
新青森駅で、10:39発の『はやぶさ16号』に乗り換え、盛岡駅へと向かう。
乗り換え時間があったので、珍しくお顔を拝見。
これが、日本最速320?の面構えか。
盛岡まで、よろしく頼むよ。新青森駅 駅
-
そして、1時間余りで盛岡駅に到着。
ここからは、バスで網張温泉へと向かうのだが、次のバスは13:45。
2時間ほど時間があるので、とりあえず腹ごしらえを。
盛岡名物のじゃあじゃあ麺か冷麺でも食べようかと思って、駅ビルのフェザンに入ってみたら、目に付いてしまったのが大阪王将。
私の前に餃子を見せてはいけません(笑)
さっきまでの考えは吹っ飛び、ついふらふらっと。
そして、昼間から、焼き餃子二人前に生ビール。
でも、美味しかった(^^) -
危なく勢いが付きそうだったので、後ろ髪を惹かれながら店を出た。
しかし、まだまだバスの時間まである。
とは言え、中途半端な時間しかないので、駅前をぶらぶら。
おかげで、盛岡駅がこんなだったと初めて知った。盛岡駅 駅
-
盛岡駅前から乗った網張温泉行きのバスを、小岩井農場まきば園バス停で途中下車。
駅からは40分ほどだった。
降りてみると、何だか寂しい雰囲気が。
広い駐車場にも車はほとんど無く。
人影は、一緒にバスを降りた数人だけだった。小岩井農場まきば園 テーマパーク
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とりあえず、入口に向かうと、何と入場無料。
入ってみると、雪原が広がっているだけ。
奥に、薄らと見えているのは岩手山のようだ。
開いていた山麓館に行ってみたが、大したものもなく。 -
案内板を見ると、まきば園の反対側に上丸牛舎というところがあるらしい。
見学もできるようなので、行ってみることにした。
入口からは続いているのは、桜並木だな。
今は寒々しい景色だけど、春はさぞかし綺麗だろうな。 -
この日は暖かかったので、靄が掛かってちょっと幻想的。
その靄の中に、古そうな建物が見えた。
近付いてみると、牛舎だった。
昭和9年(1934)に建てられたもので、国の登録文化財だそうだ。
この一号牛舎をはじめ、ここには9棟の登録文化財があるそうだ。小岩井農場 上丸牛舎 名所・史跡
-
開いていた扉から中を覗くと、牛さんたちの魅力的なお尻がずらり。
これは壮観な眺めだなぁ -
近くにあった育牛部事務所。
現在は、展示資料館として使われているみたいだが、冬は閉鎖されていた。 -
その右手奥に建っていたレンガ造りのサイロ。
左が、明治40年(1940)に建てられた一号サイロで、左が翌年に建てられた二号サイロ。
日本最古のレンガ造りのサイロで、どちらも国の登録文化財だった。 -
こちらは4号牛舎。
明治41年(1908)に建てられたもので、付属のサイロは何と板張りだった。
ここ上丸牛舎は、小岩井農場発祥の地。
貴重な畜産建築物が建ち並んでいて、なかなか面白かった。
桜の咲く季節にでも、もう一度ゆっくり観て回りたいものだ。 -
まきば園へ戻り、バスの時間まで、営業していた軽食コーナーで一休み。
ジェラートショップでソフトクリームを売っていたので迷わず購入。
小岩井の濃厚なソフトかと思ったら、思ったよりもあっさり。
でも、冬らしく締まった感じの食感で美味しかった。小岩井農場 ジェラートショップ グルメ・レストラン
-
15:25発の網張温泉行きのバスに乗車。
乗ってみると、乗客は私だけ。
一緒に降りた人たちは、盛岡へ戻るようだ。路線バス (岩手県交通) 乗り物
-
貸切で一路網張温泉へ。
車窓には、見えそうで見えない岩手山が。
ここも、雪が少ないな。 -
小岩井農場からおよそ25分で、網張温泉に到着。
バス停には、坂の上にある今宵の宿、休暇村岩手網張温泉までの送迎車が待っていた。
送迎車は、1分も掛からずに宿の玄関前へ。休暇村 岩手網張温泉 宿・ホテル
-
すぐには入らず、まずは宿の前からの眺めを堪能。
眼下には、雪が積もっているかのように雲海が広がっていた。 -
望遠で観てみると、雲海に島のように浮かぶ建物などが。
幻想的だなぁ -
チェックインを済ませ、部屋へ。
今回は、和室が取れずツイン。
洋室は、寛げないので好きではないのだが仕方が無い。 -
眺望客室と言うので、窓を開けたら目の間には氷柱!
暖冬とは言え、さすが東北だな。 -
氷柱が長いので、かなり下から窓の外を。
下の駐車場には、乗ってきた岩手県交通のバスが停まっている。
その向こうには、雪化粧をしたたおやかな山の姿。 -
窓からの眺めを楽しんだ後は、早速自慢の網張の湯へ。
タオルなどを入れる可愛い手提げがあり、ちょっと便利。
この宿には、足を含めれば5つの温泉がある。
野天風呂『仙女の湯』と足湯は冬季閉鎖で、別館の『薬師の湯』は遠いので、本館にある二つの湯に入ることにした。
まず入ったのが『帝釈の湯』。
網張温泉は、青みがかった白濁の湯と言うことで楽しみにしていたのだが、入ってみると緑褐色に近い感じだった。
ちょっとがっかりだったが、湯は滑らかで硫黄の香りも十分。 -
その後、同じ館内にある『白泉の湯』へ。
すると、こちらの湯は灰褐色。
同じ源泉なのにと驚いた。
宿の方に訊いたところ、天候や日によって、また時間によって色が変わるので、かの青白い美しい湯に出会えないこともよくあるそうだ。
網張の湯を堪能し、浴室の外にあったお休み処でしばし休息。
外はそろそろ夜の帳が降りはじめていた。
左の方に見えているのは別館へ渡る吊橋。
冬は閉鎖されてしまうので、別館へ行くには車道を迂回しないと辿り着けないそうだ。 -
夕食はバイキング。
休暇村はちょくちょく利用するので、あまり期待はしていない。
美味しかったのは、この蕎麦だったな。 -
食事のお供に頼んだのは、地元雫石の民色で造られているというどぶろく『一の雫』。
見た目はかなりドロッとした感じだったが、呑んでみると意外にあっさり。
旨みもあるけど切れもあると言った感じで美味しかった。
職場近くの馴染みの店でも、いつも「濁りある?」って毎回聞くほど好きなので、満足満足。 -
岩手県産豚のミニステーキも美味しかった。
焼き立てを提供していたが、とあるおばさんが、何度も来て、置いてあるのを独りでほとんどすべて持って行ってしまい、結局2回しかありつけなかった。 -
翌朝、窓の外を眺めると、雲海が晴れていた。
雪があるので、白い部分が減っただけのように見えるな。 -
今日は玄武温泉へ寄って帰るだけなのだが、その前に、せっかくなので、別館の『薬師の湯』に入っていくことにした。
宿からは、坂道を下り、トンネルを抜けて行く。
そのトンネルのデザインがとても美しく、日の差し込む角度が良ければ、モノクロでじっくり写真を撮りたい感じだった。 -
最後の急な登り坂を息を切らせて登り、10分ほどでようやく辿り着いた。
この網張温泉館は、休暇村が運営している日帰り温泉施設。
本館との間にシャトルバスもあるのだが、なぜか9時の営業開始時間には無い。
せめて吊橋が渡れない冬だけでも走らせてくれるとありがたいのだが。
ちなみに、吊橋を渡れれば、本館から5分で辿り着けるそうだ。 -
朝の一番風呂!
そして、お湯の色は、、、
おっ、青白いぞ!
とは言え、それでも乳白色と言った方が良い感じ。
本館よりも硫黄臭がかなり強く、温泉らしさは抜群。 -
露天風呂は直接光を浴びているので、さらに青白かった。
写真ではまったく違う色に写っていますが。
濁り加減も程よく、素晴らしい湯。
最後に、網張らしい湯に入れて良かった。
次は緑の季節に来て、名物の混浴野天風呂に入ろう。 -
温泉館を後にして、坂の下にあるバス停でバスを待つ。
時より雪が舞う天気で、風も吹いていた。
しばらくすると、9:31発の盛岡バスセンター行の路線バスがやってきた。
車内は、昨日と同じく乗客は私だけ。 -
向かうのは、ひとつ隣の岩手高原バス停。
バスはわずか2分で到着。
降りると、道の反対側にタクシーが停まっている。
実は、これが事前に予約していたコミュニティバス『あねっこ号』。
岩手高原から玄武温泉を通って雫石駅へと向かう西根線で、土休日は3往復。
この日は私だけだったので、タクシーでの運行となったようだ。
運転手さんは、私が路線バスで来たというと驚いていた。 -
運転手さんとお話をしているうちに、10分足らずで玄武温泉に着いた。
運賃はたった200円。
11:25発に乗る旨を伝えて、さっそく玄武温泉街を散策。
温泉街と言っても、建物はごくわずか。
しかも、宿は3軒。
もう1軒大きなホテルのような宿があるが、これは玄武温泉ではなく汲み湯。
地元の人によれば、汲み湯でもないと言っていた。玄武温泉 温泉
-
手持ちの温泉本で立ち寄りが無料となる宿へとまずは向かう。
その途中、広場に犬小屋があり、中からこちらを伺う犬さんが。 -
思ったよりも立派だった『ロッヂたちばな』さん。
館内も小奇麗で、なかなか好印象だった。
日帰り入浴は600円。
でも、温泉本にスタンプを押していただき無料入浴。ロッヂたちばな 宿・ホテル
-
大浴場は貸切。
天井も高く、宿の規模の割には広い浴室。
内湯はしばらく人が入っていなかったようで、湯面には薄く油膜が張っていた。
見ただけで、良質な湯だとわかり、来てよかったなと。
色は、緑がかった褐色。
源泉掛け流しだが、加温をしている。 -
小さいながらも、露天風呂もあった。
-
お湯は、内湯から流れ込んでいるようだ。
でも、湯船の縁から湯が溢れ、掛け流しを実感。 -
露天風呂からは、外を流れる渓流の雪景色が望めた。
内湯に戻りまったりしていると、地元の方が数人やってきて賑やかに。
そこで、こちらは出ることに。 -
先ほどの広場に戻ると、犬さんが小屋を出ていた。
他所から来た旅の猫にはあまり関心がないようだな。
後ろに写っているのは、玄武温泉の3軒の宿の一つ『四季の里(旧いさみや旅館)』。
源泉に近いので楽しみにしていたのだが、何と休業中。。。
水道管の不調だそうだ。 -
そこで、もう一つの宿、温泉ペンション『くまさんち』へ。
ここは、以前、ペンション『ショートホーン』という名前だったそうだが、2年ほど前にオーナーが変わり、現在の名前になったそうだ。
普通の家のようで入りづらかったが、ドアを開けて中へ入ると、すぐに気さくな女将さんが出迎えてくれた。温泉ペンション くまさんち 宿・ホテル
-
日帰り入浴は500円。
脱衣所までは、まさに普通の家の感じ。
しかし、浴室へ入ればこのとおり。
見事な温泉仕様だ。
しかも、露天風呂へは、内湯に入らないと行けない。
金気臭も漂い温泉好きには堪らない感じ。 -
お湯はやはり緑褐色。
細かい錆び色の湯の花が大量に舞っていた。
湯温は絶妙で、最高の湯加減だった。 -
お湯は、湯船の下から直接投入され、最高の状態。
女将に訊くと、『四季の里』と共に、源泉完全掛け流しだそうだ。
加温も加水もしていないというのは嬉しい。
湯面に泡が湧いてくるので、お湯が下から来ているのが良く分かる。 -
露天風呂は、内湯より少し広かった。
でも、半部くらいは上に囲いがあり実際には入れない。
たぶん、冬のみの雪除けと思われる。
入ってみると、かなり湯温が低かった。
源泉が44度ぐらいなので、加温をしていないため、冬の露天風呂はかなり温いのだそうだ。
それでも、ゆっくり浸かっていると何とも言えない温もりが。
雪景色も見えるので、なかなかおつだった。 -
露天風呂に入って気付いたのだが、もうひとつ浴室があるようだ。
以前は、男女別だったものを片側だけ使っているとのこと。
その境に排水口があり、お湯が渦を巻いて吸い込まれていた。
お湯を堪能した後、しばらく女将とお話を。
訊けば、ここのお湯に惚れて移り住んできたとのこと。
大の温泉好きとのことで、話が大いに弾んだ。 -
「必ずまた来ます!」と約束。
すでに来ていた『あねっこバス』と言うか、往きと同じ運転手さんのタクシーに乗り、雫石駅へと向かう。
時刻表では30分ほどの道のりを、貸切走行で、僅か15分足らずで駅に着いてしまった。雫石駅 駅
-
早く着いたものの、盛岡方面の列車も無いし、バスも無い。
そこで、駅構内にあった物産コーナーで時間潰し。
地元の方が作った陶器などが展示されていて、販売もしていた。雫石町観光物産センター お土産屋・直売所・特産品
-
見ていたら、目に付いてしまったのがこれ。
北壮窯という工房の作品で、上品な白さと柔らかなフォルムに惹かれ、つい大人買い。
今では、我が家の晩酌で大活躍中。 -
12:05発の盛岡バスセンター行に乗り、盛岡駅へと向かう。
この路線バスは1時間1本走っているので、JRより便利。
盛岡駅前までは、40分余りだった。
途中から乗って来る方も多く、駅に着くころには立っている人もかなりいた。 -
盛岡駅で昼食を。
何かないかと駅構内を探してみると、昨日入った大阪王将の近くに、『むら八』という初めて耳にするとんかつ屋があったのでそこに決めた。
後で調べてみると、地元盛岡で昭和12年に創業した老舗だそうだ。
昼時で並んでいたが、一人だったので待たずにカウンター席へ。
名物は、極上ヒレわらじかつ定食らしいが、私は大好きなチキンカツ定食を注文。
980円と高めだったが、衣も軽くて美味しかった。
ご飯と味噌汁とキャベツのお変わりは無料。
定食には、プラス100円で茶碗蒸しを付けることもできるのだが頼まなかった。むら八 フェザン店 グルメ・レストラン
-
お腹も満たされ、時間もちょうどよくなったのでホームへと向かう。
旅の終わりは、13:50発の『こまち20号』で。
冬のみちのく温泉旅。
八甲田の樹氷が観られなかったのは残念だったけど、寒水沢、酸ヶ湯、網張、玄武と、素晴らしいお湯たちに出会えた良い旅だった。
また、来年も冬のみちのくに温泉を求めて旅をしようと思いながら、旅を締め括った。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- 前日光さん 2016/05/01 23:49:50
- 旅猫流温泉旅
- 旅猫さん、こんばんは。
ちょっとご無沙汰していましたが、相変わらずの温泉旅、いいですね。
温泉ペンション「くまさんち」の女将と意気投合した様子が伝わってきました。
源泉掛け流しって、やっぱりいいですよね。
湯船から湯が溢れている感じがたまりません。
それから雪見温泉(氷柱も)、最高ですよね!
寒い方が温泉にはしっくりきます。
全国の秘湯を、ほぼ制覇しているのではありませんか?
気ままな旅猫の行く先々には、いろんな温泉や人々、犬さんやもちろん猫さんとも出会いますね。
北壮窯の徳利とお猪口、ホントに良い味出してますね!
思わず購入してしまった旅猫さんの気持ちが分かります。
すごくなめらかで良い具合の白、これで晩酌をしたらおいしいだろうなと思います。
良い買いものをしましたね!(^^)!
前日光
- 旅猫さん からの返信 2016/05/02 20:44:00
- RE: 旅猫流温泉旅
- 前日光さん、こんばんは。
書き込みありがとうございます。
『くまさんち』の女将さんは、温泉好きで気さくな方でした。
湯船は極少ですが、滅多にない、完全源泉掛け流しでした。
大きな湯船の宿は、相当湯量が豊富でないと、掛け流しにはできませんからね。
普通は、源泉が足りない分を加水するか、一部循環で賄っているのが実情。
なので、ここのお風呂は貴重です。
温泉は、寒い時の方がいいですよね。
雪見露天風呂なら、なおさらです。
> 全国の秘湯を、ほぼ制覇しているのではありませんか?
いえいえ、ほとんど行けてないのが実情です。
秘湯以外を含めても、まだ300湯(施設数)を超えたところ。
日本の温泉地の数は3,088箇所(26年度)、源泉数は27,367ですから、足元にも及びません(^^;
全部入るのは、不可能ですけどね。
今回の旅では、よい焼き物が手に入ったので良かったです。
晩酌で大活躍していますよ。
旅猫
-
- rupannさん 2016/04/18 20:05:56
- みちのくの温泉
- 雪深い地の温泉でリラックスされたんでしょうねぇ
旅猫さん、こんばんわ〜♪
小岩井農場、雪とサイロ〜好きだわぁ
>どぶろく『一の雫』
わぁ おいしそぅ〜〜〜〜
by rupann♪
- 旅猫さん からの返信 2016/04/20 09:40:30
- RE: みちのくの温泉
- rupannさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
> 雪深い地の温泉でリラックスされたんでしょうねぇ
と言いたいところなのですが、雪が少なくて(^^;
温泉は良かったです。
小岩井農場は、ほとんどの人がまきば園しか行かないのですが、
少し離れた場所にある上丸牛舎のほうが農場らしくて良かったですよ。
明治時代からの牛舎は趣があって見応えがありましたよ。
雪の無い時に、じっくり観てみたいと思いました。
どぶろく『一の雫』、美味しかったですよ〜
旅猫
-
- つきにこさん 2016/04/02 15:59:40
- 雪景色
- 旅猫さん
こんにちは。
雪景色の中の温泉めぐり
羨ましい〜。
特にくまさんちというペンション??
実際に普通のおうちみたいということでしたが
そちらの近辺では自宅で
毎日温泉に入れるってこともあるのかな??
なんだか老後に住みたい!って思っちゃいました(笑)
最近2歳の孫が
「はやぶちゃ」「こまち」とうるさいくらいの鉄ちゃんぶりに
なってきたので「はやぶさ」に乗るのも目的で
東北の温泉へも行こうかな。
東北のわんちゃんはあんな雪の中でも
犬小屋がぽつんと外にあるんですね。
猫はこたつで丸くなっているのかな?
つきにこ
- 旅猫さん からの返信 2016/04/03 08:31:18
- RE: 雪景色
- つきにこさん、こんにちは。
書き込みありがとうございます。
冬はやっぱり温泉ですね(^^)
そして、雪景色が観られないとつまらない。
くまさんちは温泉ペンションです。
でも、ほとんど普通のおうちでしたよ。
脱衣所も、洗面台と洗濯機が置いてある自宅感覚です。
ただ、玄武温泉は湧出量が限られているので、すべての家には配れないようです。
でも、泉質は素晴らしかったですよ。
『はやぶさ』は速いですよ〜
と言うか、速過ぎるかも(^^;
でも、東北旅行には強い味方となります。
旅情はありませんけど。
寒い土地の犬は雪にも負けないみたいですよ。
猫は、たぶんこたつの上でしょう(^^)
旅猫
-
- ガブリエラさん 2016/03/29 23:02:45
- 真っ白な雪景色と餃子(*^_^*)
- 旅猫さん☆
こんばんは♪
バルカンから、戻ってまいりました〜ヽ(^o^)丿
おお!真っ白な雪景色!
今年は、奈良では本当に雪を見られなかったので、お写真で楽しませていただいてます♪
寒そうだけど、キーンと冷えた空気の中、真っ白な世界に立つのは、素敵でしょうね(*^_^*)
温泉も、古くても清潔そうですし、お料理もおいしそうです♪
せんべい汁は、私はまだ食べたことないんです。
たしか、B級グルメで優勝したことがありましたよね♪
そして、餃子!!!!!
私も大好物です♪
実は、今回の旅行では、一切和食や中華は無かったので、ずっと洋食ばかりで、帰ったらカレーと餃子とうどん♪と思っていました(*^_^*)
その中で、まだ食べられてないのが餃子なんです♪
明日にでも、王将行っちゃおうかな!!!
新しい電車ができると、古いものが淘汰されていってしまうんですね・・・。
ちょっと寂しいですね。
私としては、やっぱり寝台特急を(七つ星みたいなのじゃなくて、普通のお値段のもの)復活させてほしいです(*^_^*)
ガブ(^_^)v
- 旅猫さん からの返信 2016/04/01 21:44:27
- RE: 真っ白な雪景色と餃子(*^_^*)
- ガブさん、こんばんは。
いつもありがとうございます。
無事お戻りとのこと、良かったです。
今年の東北は雪が少なかったですが、それでも雪景色は楽しめました。
冬はやっぱり、雪があって寒くないとダメですね。
じゃないと、温泉の楽しみが減ってしまうので。
酸ヶ湯は趣もあって、良い温泉宿でした。
もちろん、お湯は極上。
せんべい汁は、面白い食感でしたよ。
餃子は美味しいですよね〜
地元のスーパーで美味しいチルドの餃子があって、たまについ買ってしまいます。
ちょっと焼くのにコツがいるのですが。
新幹線は便利ですが、旅情が無いので。
夜行列車は残してほしいですよね。。。
この春から、ついに二本だけに。
しかも電車ですから、ちょっと雰囲気が違いますし。
旅猫
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