2015/07/03 - 2015/07/06
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forestkoroさん
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世界中にその名を轟かせる「鼎泰豊 」の本店。
日本でも高島屋各店への出店で知られている。
鳥来→九份→士林夜市とまわってツアーのラストを飾るのが此方のお店だった。
週末の夕方とあって店前は待ち客で大混雑しているが、さすがツアーご一行さま!!
混雑の中をすりぬけ、狭い階段を上って3階の個室へ。
円卓を囲む長細い部屋には10いくつもの椅子が詰め込まれ、セッティングも済んでいるが、当日のツアー客は数名。なんだかちょっと寂しい(笑)。
とりあえずは台湾ビール。「生」と書かれているが、そのお値段は150元(600円)。士林美食市場の某店のほぼ2倍のお値段だ(驚)。が、グラスは清潔そのもの(当たり前)!!
店前には「ひっえー!」というぐらいに細々としたメニューが貼られていたが、ツアー客はお決まりのコースだ。つまらないが致し方ない。
■当日いただいたお料理(ツアーおまかせ)
1.春雨と昆布、もやしのお料理(おかあさん手作りの味)
2.小籠包(一人5個)
3.海老・豚肉入りシューマイ(1個)
4.野菜・豚肉入り蒸し餃子(2個)
5.魚入り蒸し餃子(2個)
6.サンラータン(一人2杯相当)
7.空心菜炒めもの(写真撮り忘れ)
8.鶏入り炒飯
9.あんこ入り小籠包(1個)
当日、一緒だったツアーメンバーたちは前日の夜も「台北101店」に出かけたそうだが、メニュー内容はまるで別とのこと。
特に、1.の「春雨と昆布、もやしのお料理」は昔からある「鼎泰豊」のおかあさん
の手作りの味なのだそうだ(ガイドさん情報)。
春雨と昆布にもやし、鷹の爪、さらには干した豆腐をカットしたものが合わさり、胡麻油の芳ばしさと相まって、ちょっとピリ辛の独特な美味しさを醸し出している。
ビールのアテとしては最高の春雨サラダ(?)だ。
ガイドさんによると、最初は油問屋だった此方が副業としてはじめた小籠包のお店が
おいしいと評判になり、当初は1階だけだったお店がどんどんと上へ上へと成長して
いったのだそうだ。だからこの建物にはエレベーターがなく、人気となった現在も
客だけでなく従業員までもが狭い階段を上へ下へと行き来しているのだという。
そしてここからが怒濤の「セイロ攻撃」のスタートとなる。
まずは最も有名な「小籠包」(一人5個)。皮が破けないように慎重にレンゲに載せ、針生姜をちょっとオンして一気に口の中へ。。。
熱々で涙目になるのだけれどまさに「至福の一瞬」(!)。柔らかな皮と10種類もの具材を練り込んだ豚ひき肉餡、スープが三位一体となってハイテンション(笑)。
1階の入口横ではガラス越しに何十人ものスタッフが小籠包作りに勤しんでいる様子が
見えるが、皮は5g、餡は16g、合計21gの小籠包は、包む際のヒダが18ヒダと統一されているとかで、お味だけでなく、見た目もかなり美しい。
本店でいただくせいか、タカシマヤでいただく小籠包よりも気持ちおいしく感じた(笑)。
続いては「海老・豚肉入りシューマイ」。巾着みたいなユニークなフォルムが特徴的。が、見た目とは裏腹に小籠包ほどの感動はなかった。
蒸し餃子も完璧なまでに形は美しく仕上がっているが、ちょっと物足りない感があるのは皮が比較的にかたい(?)せいもあるのかもしれない。が、青梗菜のような野菜は独特の甘みがあってユニークなテイスト。一方の「魚蒸し餃子」に使用されているのは「鯛」とのこと。あまり魚魚していなくて、しっとりとした食感が特徴かもしれない。「魚」の蒸し餃子ははじめて食べたかも!!
そして具だくさんの「サンラータン」(=酸辣湯(辛くて酸味のあるスープ)が美味しい。柔らかい細切り豆腐、タケノコ、卵などが入った此方はとろみが付いていて、クセになる味わい。最初は「ん?」と思ったのだけれど、気づくとお代わりしていた(笑)。
「炒飯」も塩胡椒が効いていてメリハリがあり、かなり日本人好みのテイスト。お昼に鳥来でいただいた郷土料理の炒飯よりも格段に好みの味付けだった。
また、此方の「空心菜」もかなり美味しい。なんでもシェフ厳選の茎の細い空心菜を
利用しているのだそうで、香り高く仕上がっていた。
デザートは「豆沙小包」(あん入り小籠包)。きっちりとしたヒダが美しい小籠包の
中には「こしあん」がギッシリ!!そんなに甘くないあんこが口の中で弾ける!!
まいうーっ!!これはもう一つお代わりしたいデザートだった(笑)。
日本人観光客が多いからだろうか。スタッフの方々は「ヒトリ、ヒトツネ!」などと
日本語が堪能。そして他店に比べると圧倒的に笑顔がステキな美男美女が多く、サービスもこなれているように感じる。
ガイドさんによると、破竹の勢いで世界進出を続ける此方は、メルボルン、ドバイなどにもすでに進出を果たしているのだそうだ(驚)。さすがに世界にその名前を轟かせるお店だ。
わずか21グラムの小籠包が世界を席巻する。。。
日本のテレビ番組が好んで取り上げそうなお店だ。
またいつか再訪してみたいけれど並ぶのはイヤかも(笑)。
ごちそうさまでした☆
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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