”4トラベルモニターツアー「北陸新幹線で行く！北陸旅行」”　五箇山合掌造りの集落を訪ねる旅

2016/02/20 - 2016/02/21

普段くじ運の悪い私ですが、4トラ運営事務局様からモニターツアー当選のメールが舞い込みました。
しかし、指定された日程が既に購入していた香港エクスプレス往復6千5百円の航空券とまるかぶり。運が良いんだか、悪いんだか・・・。
少し悩んだものの、国内旅行もたまには良いかと思い、香港行は捨て、会社の仲の良い同期と冬の北陸旅行へ行くことに。

最初は金沢か富山というざっくりとした案内だったのですが、旅程表が送られてきてみると、切符は新高岡まで。宿は五箇山。
合掌集落の冬景色をお楽しみくださいと書いてあります。

合掌造りって岐阜（白川郷）じゃなかったんだっけ？？五箇山ってどこ〜？？
ちゃんと調べてみると白川郷と五箇山合わせて世界遺産だったんですね。富山＆五箇山の皆さん失礼しました。

国内にも渋いけど魅力的な観光地があることを再認識する旅となりました。

エリア 五箇山周辺(富山)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: その他
• 利用旅行会社: びゅうトラベルサービス

友人との待ち合わせは東京駅丸の内。

ここからスタート！

モニターツターの内容は”びゅう旅行券”の新幹線＋宿泊のセットです。
東京駅9時44分発”はくたか557号”で、新高岡駅まで移動です。

ぼ〜っとしていたら、列車が入線し先頭車両取り損ねた〜っ！

初北陸新幹線乗車です。

最速の”かがやき”では無いためか、満席ではなかったですがそこそこの乗車率です。

北陸新幹線で行く・・・ということで
せっかくですので車内の設備ご案内。
（JRの回し者かっ！（笑））

普通車指定席。（写真は後でとったもの）
シートカラーは落ち着いた赤です。
前後の間隔はゆったり。LCCやバスに慣れていたせいか広く感じます。（苦笑）

窓側コンセントは足元。ちょっと低い位置なので充電ケーブルは長め持参が吉。

全席背面中央にもコンセントがひとつあります。

大きなテーブルとビニール袋が引っかけられるフックがあり、便利です。

背もたれについている枕は上下に動き、座高にかかわらずフィットすることができます。かなり快適なシートでした。

車内トイレも綺麗で機能的。ウォシュレットタイプ。
日本の列車のトイレはほんとに綺麗で使いやすいですね。

終始曇天が続きます。
軽井沢付近。ようやく雪が見えてきましたが、今年は雪が少ないんですかね。

長野駅。

雪景色を見ながら・・・

東京駅で買った深川めし弁当をいただきます。
アナゴとアサリ、どちらも好きな食材。
冷めても美味しい味付けになっていました。

日本海側。平地は雪がほとんど残っていません。

富山を出ると次が新高岡です。

東京駅から3時間弱。

新高岡下車。
なんとか最後尾を写真に収めて一安心。（笑）
それにしても新幹線開通で東京から富山、金沢へのアクセスが格段に良くなったことを実感。

もちろん新高岡駅は初めてです。

改札前には高岡大兜。
加賀前田家2代当主・前田利長公が戦場に赴く際に被ったとされる”銀鯰尾兜（ぎんなまずおなりかぶと）をモチーフに制作されたものとのこと。

実際これ被ったらかなり肩こりそうですね。

まずは駅舎内にある観光案内所で情報収集＆地図をもらいます。

巨大な食品サンプル。本当は氷見あたりに行ってお寿司でも食べたいところですが
今回は海沿いの方に行く時間が取れません。残念。

しかも新高岡駅舎内や近場にもお寿司屋さんは無いとのこと。

バスの時間まで少しあるので同じく駅舎内にあるセブンイレブンでお買い物＆お土産下見。

富山と言えばおき薬、くすり箱。最近のくすり箱には百薬の長が入っているようです。(^^)

南口のバスロータリーで待つこと数分。

これからバスで五箇山方面へ向かいます。

フリー切符2500円なり。2日間有効で今回の旅にピッタリ。

少し離れてみた新高岡駅。典型的な新幹線接続駅。周辺はまだ田んぼが残り、めぼしいものはイオンのショッピングモールがあるぐらいです。

もともと隣の高岡駅の方が栄えていたので仕方ないところ。

バスは一旦高速道路に乗ります。

雨は降ったり止んだりです。雪にはならなさそう。

どんどん山が大きく見えてきます。

高速道路を1区間乗った後、出発30分ちょっとでJR城端駅に立ち寄ります。
”じょうはな”って読みますが、知らないと読めないですね。
最初”しろはた”と呼んでました。(^^;

これから山に登っていくということで5分間トイレ休憩が入ります。

山道をどんどん昇っていきます。

峠を越えたようです。下り坂に入ります。
雲が谷間に垂れ込みます。

乗客の大半は相倉合掌造り集落に行くようで相倉口でおります。
自分たちはここはパス。

綺麗な色をした川が見えてきました。

今夜の宿はこの辺りにありますが、通り過ぎます。

湖の横を通り・・・

トンネルを抜け、菅沼というバス停で下車します。
新高岡駅からここまで約1時間20分。城端駅から40分くらいでした。

天気は
雪ではなく、あいにく雨です。ついてない・・・。

やってきたのは世界遺産・菅沼合掌造り集落です。

週末ですが、それほど多くの観光客がきているわけではないです。

ほとんど屋根の雪が溶けてしまっています。残念。

滴る水滴を見つめ

日頃の行いの悪さを痛感(^^;

屋根のてっぺんは正に"合掌造り"になっているのがわかります。

ここでは丸ポストです。

壁の焼き杉板？もいい色合いを醸し出しています。

こちらのお宅はよく見るとBSアンテナとエアコンの室外機が見えます。
そのうち屋根にソーラーパネルが付いたりして・・・。（冗談です。）

変えてしまうことの方が簡単なんでしょうね。
昔の姿のまま家を残すことの難しさ。

似たような大きさの合掌作りの家ですが、各々微妙に窓の位置が違っていたりして
見比べてみると間違い探しの様で面白いです。

ムムっ！展望台エレベーター？？

そちらの方向に向かってみましょう。
反対からは外国の方々の団体さんが。

突如トンネルが現れます。

しばらく行くと左側に・・・

エレベーターがありました。
有料かと思いましたが無料でした。

坂の上の駐車場まで楽々上がれます。

こんな看板があります。

まあ、確かに一望できますね。一応看板に偽りなし。

やっぱり屋根に雪のある時がよかったなあ・・・。

上からだと、それなりに絵になります。

だらだらとバス停のほうに向かいます。
それにしても川の色が綺麗な緑なのはなんででしょう？

バス便の都合で50分弱の滞在でした。
まあ、ちょうどよかったかも・・・。

やってきた方向のバスで宿の最寄りのバス停まで戻ります。
しばし待ち時間。

バスの待合室の観光案内図。昭和の香りがします。
目の前の川は庄川という名の川らしいです。

上梨というバス停で下車。
近くには国指定の重要文化財”村上家”があります。

友人が風邪をひいていて、あまり寒空の下、連れまわすのは可哀想なので、
ささっと外から写真撮影のみ。

縄の結びがすごいですね。

薪がいっぱい。

冬囲い（雪吊）。

村上家全景。

宿はこの先徒歩５分くらい。

この先に加賀藩の流刑小屋があるらしい。

宿が見えてきました。

橋の上からバンジージャンプできそうなくらい高低差があります。
それにしてもなぜ緑に見えるの？

流刑小屋は明日にして・・・。

雪解け水が大量に流れ出ています。
触ってみたらめちゃ冷たかった。

指定の宿は国民宿舎五箇山荘（ごかさんそう）。

山荘と言ってもほぼホテル。

http://www.gokasansou.com/

フロント＆ロビー。

和室タイプで広々。
部屋でWIFIばっちりつながります。

しかし
50手前のおっさん二人で温泉宿っていうのはいかがなものか（笑）

部屋の茶菓子。

ちゃんとローカライズされていました。

一休みしたあと、温泉で体を温め、午後6時から夕食です。
雪の中の露天風呂、なかなか良かったです。

今宵の献立。

あ〜ら不思議、ビールが半分？？（笑）
写真撮る前に我慢しきれず飲んでしまいました。

碗のふた取るの忘れた。
イワナの塩焼きも取り損ねた。

もうグダグダ〜。

富山県産豚肉の朴葉味噌焼き。
友人は肉嫌いなので、増量されました。（笑）

デザートの豆乳プリン。舌触りなめらかで美味しかったです。

この後部屋にもどり買ってきたお酒で飲みなおします。

寝る前にもう一度温泉に入り12時ころ就寝。

翌日曜朝。時間は6時過ぎ。
相変わらずの雨です。

7時半から朝食。
ご飯お代わり自由ですが、バイキング形式ではありませんでした。
友人はがっつり食べたかったようで少し不満顔。

食後チェックアウトまでにもう一度温泉に入りました。

10時前にチェックアウトしてバス停へ向かいます。
ショートカットで階段を下りる途中の流刑小屋に立ち寄ってみましょう。

ほとんどの罪人はこの狭い小屋で命を落としたのだとか・・・。

バスの時間まで10分くらいあるので、周辺を散策。

お宮さんがあるみたいです。

白山宮（はくさんぐう）というらしい。

立派な鳥居。

33年ごとに御開帳されるとのこと。次回は平成31年5月11日〜12日だそうです。

側溝のふたに合掌造りマーク？発見。

バスが到着。約２時間間隔なので乗り遅れたら大変です。

山の天気は変わりやすい。
また雨かと思ったら雪に変わりました。

山を下りるにつれ、雪が雨に、そして止みました。

乗ったバスは城端駅どまりです。
JRに乗り換えて高岡駅まで行ってみます。

城端線初乗車。電化されておらず、渋いディーゼル車です。

南砺市の田園地帯を進みます。

約50分かけて高岡駅に出ます。

改札前の観光案内所で、”近場で海鮮ものが食べられる場所教えてください”とお願いすると、駅地下のこちらの店を紹介されました。

510GOZZO。店構えは和食店には見えませんが、とりあえず入ってみます。

お勧めの”氷見ごっつお丼ランチセット”大盛1000円（税別）なり。
女性なら普通サイズで十分かと。

味噌汁につみれも入ってお得感満載。

食べ方のお勧めは”3段活用”とのこと。

まずはそのままで。
漬けと言っても魚は新鮮な感じで”ぷりぷり”していて美味しいです。

続いて、とろろにウズラの卵を落としてまろやかに食します。
3つの薬味（わさび、梅、しょうが）はお好みで。

最後はだし汁で茶漬けでさらっといただきます。

めちゃ満足の高いランチでした。

駅自由通路から線路を望む。

なんか最近こういうの多いですよね（笑）

国宝瑞龍寺があるので徒歩で行ってみます。

瑞龍寺は加賀二代藩主前田利長公の菩提寺です。

前田墓所から伸びる参道。
高岡駅から徒歩10分くらいです。

拝観料500円を払い、中へ。

総門。ずいぶんと立派な門です。

山門。

屋根の反り具合が絵になります。

左右に金剛力士像が安置されていました。

仏殿。

山門に負けず劣らず、こちらも立派な屋根です。

屋根裏の木の組み合わせが実に複雑です。

仏殿は総欅造りだそうです。

一番奥に法堂があります。

こちらは総檜造りです。

仏間。巨大な木魚が目を引きます。

いい仕事してますね〜。

見事な唐破風の屋根です。

神社仏閣マニアではありませんが、かなり見ごたえがあった気がしました。

帰るころにはすっかり天気も良くなりました。

こちらは日本の団体さん。

駅近くのイオンで少し時間をつぶし、
30分前に駅に戻ります。
ここら辺も雪はありませんが、風はまだまだ冷たいです。

お土産を買い、
14時30分の”はくたか568号”で東京に戻ります。

これは金沢行。綺麗な流線形ですね。

ダブルで収まりました。(^^)

帰りは半分うたたね、半分おしゃべりタイムで所要時間約2時間40分で東京駅着。
北陸新幹線本当に早くて楽チンでした！

天候がイマイチだったことと、積雪が中途半端ではありましたが、普段行かないような山深い集落を訪れることができ、良い旅行体験となりました。

この場をお借りしてフォートラベル運営事務局様へ御礼申し上げます。

これにておしまい。

この旅行記へのコメント （7）

• salsaladyさん 2017/11/02 10:14:54

  謎が解けました！？

  ☆越中五箇山！を発見して、自分の中の謎が解けました。
  
  ☆中学時代の社会〔古いね〕で“五家荘”と覚えた合掌造りが、先日熊本八代？にあると錯覚し〔レイジーガーでナさんの記録〕あれれ？岐阜じゃ無かった？と不思議でしたから、こちらで本家を見つけて下さって一安心〔岐阜の白川郷は有名ですが？）“五箇山”は知られて居ませんね！
  
  ☆日本は狭くて広い～知らないことだらけです。～see you～
  

  kobapyさん からの返信 2017/11/03 12:54:17

  RE: 謎が解けました！？

  salsaladyさん、こんにちは。
  初めまして。（ですよね？）
  
  旅行記いいね＆書き込みありがとうございます。
  
  salsaladyさんの誤解解消のお役に立てて良かったです。
  
  私はごくごく最近まで合掌造りは、てっきり白川郷のみと思っていました。
  中学ぐらいで五箇山は習っていたっけな〜？
  
  実際に訪れてみると山間の静かな集落と言った感じです。
  華やかさはありませんが、日本の原風景って感じで
  のんびり過ごすにはいいところです。
  
  本当に日本は狭くて広い（笑）。同感です！
  日本や世界、知らないことが多いので、
  旅で未知と出会うことも人生の楽しみの一つですね。
  
  ではでは。
  kobapy
  

• まむーとさん 2017/07/12 14:52:38

  越中五箇山

  kobapyさん、こんにちは！
  
  遅ればせながら、五箇山の旅行記を拝見しました。
  私は20年以上前、まだ世界遺産に認定されてない時にたまたま五箇山に宿泊しました。そのたまたまの縁に感謝したのが五箇山でした。
  岩瀬家の横にある民宿(前田さん)に泊まったのですが、普通のお宅にお邪魔するような宿でした。
  しかし、こちらのお料理にビックリしたのです。
  そのお料理の美味し事!
  稗のごはん。五箇山豆腐。
  お肉がないのにこれほど心が満足するものなのか!と思いました。
  生まれて初めてそう思いました。
  そんな時、もう一組の東京からの老夫婦が日本酒を頼むと一升瓶をハイって渡されていました。
  その旦那さんは奥さんにブチブチと怒っていました。
  kobapyさんなら、ラッキー!と思われますね♪
  私はその全ての素朴さがとっても印象に残り
  ました。
  世界遺産になった五箇山。私の泊まった地区はGoogleマップでは昔のままでした。
  
  私の行った時は、ゴールデンウィーク。
  チューリップ畑、散居村、水芭蕉
  また富山に行きたくなりました！
  
  

  kobapyさん からの返信 2017/07/16 17:40:01

  RE: 越中五箇山

  まむーとさん、こんにちは。
  
  返信が大変遅くなり申し訳ありません。
  
  五箇山の旅行記に投票＆書き込みありがとうございます。
  
  最近になるまで合掌造りというと白川郷だけと思っていました。
  4トラさんのモニターセールに当たらなければ1度も行かないままだったかもしれません。
  
  まだまだ日本にも訪れる場所がいっぱい残っているんだなと感じました。
  
  
  > しかし、こちらのお料理にビックリしたのです。
  > そのお料理の美味し事!
  > 稗のごはん。五箇山豆腐。
  
  五箇山豆腐は有名みたいですね〜。
  夕食のオプションで追加しなかったことに後悔しております。
  
  >
  > 私の行った時は、ゴールデンウィーク。
  > チューリップ畑、散居村、水芭蕉
  > また富山に行きたくなりました！
  
  春先に行かれたのですね。ぜひ次は雪深い季節に再訪してみてください。
  また景色が違って印象が変わると思います。
  
  雪の中の露天風呂の温泉も良い感じでしたので
  ぜひ楽しんでみてください。
  
  ではでは。
  kobapy
  

  まむーとさん からの返信 2017/07/16 17:54:40

  オプションとは！

  > 五箇山豆腐は有名みたいですね〜。
  > 夕食のオプション
  
  驚きです!
  普段使いのお豆腐がオプションだなんて！
  しかし、今まで大変な土地だったのでこれからは
  ゆとりのある方のお金で潤ってほしいと思います。
  
  
  > 雪の中の露天風呂の温泉も良い感じでしたので
  > ぜひ楽しんでみてください。
  
  是非ともです♪
  

• PHOPHOCHANGさん 2016/02/29 07:17:52

  連れ回されるツアーじゃなかったのですね。

  モニターツアーご当選おめでとうございました。
  楽しい旅行記拝見させていただきました。
  てっきり現地ではバスに乗って団体行動するとばかり思ってました。
  自分からすると往復の新幹線の時間がもう3時間ずつズレてたらなぁ、勿体無いなぁと感じました(笑)。
  現地の交通費などは自腹？と言うか、往復の新幹線と宿代のみなのですか？
  
  でも普段行かない所へ行けて、北陸新幹線に乗れて良かったですね(^^)v
  
  これからも素敵な旅をなさってください。また旅行記お待ちしています♪
  
  

  kobapyさん からの返信 2016/03/01 00:34:27

  RE: 連れ回されるツアーじゃなかったのですね。

  POHPOHCHANGさん、こんばんは。
  
  投票＆書き込みありがとうございます。
  
  
  当初、フリーツアーとメールに書かれていたので割と融通聞くかと思いましたが、列車、宿が指定されているうえ、宿が駅から遠いので意外とスケジュールの選択肢が狭かったです。
  
  
  > 自分からすると往復の新幹線の時間がもう3時間ずつズレてたらなぁ、勿体無いなぁと感じました(笑)。
  
  そう、そうなんですよ。朝は２時間、帰りは３時間ぐらい新幹線の時間がズレてれば、氷見に行けたり、旅先での自由度も上がったんですけどね。
  
  バスの本数も多くなく2〜3時間に1本なので、結局あまり多くの場所を周ることはできませんでした。
  まあ、逆に言うと結構ホテルでゆっくり出来、温泉も堪能できたので良かった感じがします。
  
  
  > 現地の交通費などは自腹？と言うか、往復の新幹線と宿代のみなのですか？
  
  おしゃる通りで、新高岡駅からの現地交通費は自腹でした〜。
  
  また、気が向きましたら書き込みよろしくお願いします。