2015/09/02 - 2015/09/17
68位(同エリア128件中)
マリリンさん
9/5 アラゴン古都アルケサルAlquezar →トルラTorla オルデサ国立公園
スペインの地中海性気候の肥沃な大地にオリーブやアーモンドそしてブドウがたわわに実るイスラムの面影を残す古都から、車は再びピレネー山脈に戻り
ペルディド山(標高3.355m)を主峰とする高峰群、複合世界遺産でもあるオルデサとモンテ・ペルディド国立公園を目指します♪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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テーブルには可愛いホテルロゴのナフインのセッティング。絞りたてのフレッシュ・オレンジジュースと生の果物がめい一杯。普段ならこれにヨーグルトでお腹一杯なのです。
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あさから、やっぱりスペインだ〜。
ハムは要りますか?と聞かれ、はいと答えたら
こんなに盛り合わせで持ってきてくれちゃいました♪ -
美味しい美味しいヨーグルトおん♪
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朝食サロン
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お部屋に帰って朝のおやつ♪ ってオイ!今食べたばかりやんか!!(^^)!
まぁまぁまぁ〜絵的にほしいわけですよ♪ -
あんまりうまく撮れてないけど、オリーブはそこら中に♪
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最初見慣れない大きさだな〜とよく近づいてみるとアーモンドの木♪
葉っぱが風に揺らめいてキラキラしています。う〜んいい季節? -
Cavero street通り沿いの人が集まる街の中心地オープンカフェ。
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この辺りのカフェ兼レストラン兼barが一番夜遅くまで営業していて賑わいを見せています。なんせ景色がいいですから♪
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アルケサルといえばこの写真でしょ♪
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素敵なスペインタイルアートと素敵なご婦人♪
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街の中心部に入るには元は3つの門構えがありましたが、現代はこのひとつを残すのみ。建物を通り抜けられるアーチ型で上部にはアルケサルの街の紋章が。
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こんな狭い所でも一応車は通りますが、結構冷や汗ものです♪((+_+))
基本、狭い街ですから車では行動はできませんしお勧めもできません。
一方通行でUターン出来るような広い場所が限られる為、一周してこないと戻れずです♪ -
アルケサルの街の紋章:王冠の下に3つの塔を持つ城、軍事的起源をデザインする紋章らしいです♪
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medio通り。またまた建物を通り抜ける道。
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小さな広場:向き合った家の窓辺が綺麗
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恐らくこの広場が市場や人々が集まる場所であったのでしょう。
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panaderia
パン屋さん♪地元の方が並んでいます♪ -
こうした平らなパンが3種類しか店内にありません。
お砂糖が一杯かかっていて美味しそう♪ -
そろそろ行きましょうか。Collegiate church of Santa María la Mayor
サンタ・マリア教会へ♪ -
教会は砦の頂に建てられているので、頑張って歩いて坂を登らないといけません♪
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結構勾配がキツイ!(+o+)
夏とか一回休憩が必要だね♪ -
この門をくぐるとすぐ入口。
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入場料を払い、係りの方から説明書きをお借りします♪帰りに返却要。
ハイ、あげます。読んで下さい♪( ..)φメモメモ -
14〜18世紀の壁画(お借りした案内には15〜16世紀とも)
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門をくぐり扉を入ると・・・。そこは12世紀ロマネスク様式の寺院、台形の形をした回廊と中庭。16世紀には2階に修道院が建てられます。
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12世紀の柱頭には旧約聖書、創世記の彫刻が。
”神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた”
最初の人間アダムの誕生です。 -
蛇の誘惑
神によって作られた蛇に”善悪と知識の木の実”を食する事を誘惑されるアダムとエバ -
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自分の愛する息子イサクを生贄に捧げられるかの試練の上、息子は天使に助けられ代わりに雄羊を神に捧げているアブラハム。
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サンタアナの礼拝堂、健在の17世紀のバロックスタイルのパイプオルガンもあります
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なんて素敵♪ 外壁に岩つばめオブジェ。昨今、この街はお洒落な街になりつつある。そのうちハイソな場所になってしまうのかな♪
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小さくて静かで凄く風情があって勿論観光客用のブティックもなくて
思った通り素敵な街でした。このままでこれ以上変わらないでいてほしいな♪
夕焼けや朝が明けていく絶景をこの目に焼き付けてアルケサルを後にします。
名残惜しいけど、またね〜♪ -
Somontanoワイン”山の麓”という意。ワイン畑が車も人も通らない様な広大な土地に広がっています♪
冬は零下、夏は高温乾燥したこの一帯は一味違った新しいワインが作られているそうですね♪ -
途中にも同様にかわいらしい村が♪
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アルケサルが余りにも素敵で街を後にするのが午後になってしまいました。
これから目指すはオルデサ国立公園(Parque Nacional de Ordesa-y Monte Perdido)へGO!
走るフランスでもありがちな風景ですが、家が一軒も見えない景色は遥かにスペインの方がずっと続くます。恐るべしスペイン・ピレネー♪ -
そして何より困ったのが、圧倒的に休憩所が少ない。より田舎だと言う事だ。すなわちお化粧室に行きたくてもいけない〜(*_*;
A1229→A22→A23→N330→N260
お疲れ様〜2時間半以上かかるよね♪
皆様、ご注意を! -
やっと着きました〜。オルデサ国立公園の玄関口トルラTorlaの街です。
今日の宿泊地。ここを拠点にオルデサへハイキングされる方が多い♪
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