ホノルルのタクシー事情

2016/01/15 - 2016/02/18

現地ワイキキのアラワイに住んでいます。
生の声とまでは行きませんが、現地で得た情報を伝えたいと思います。
ホノルルのタクシーの事は、4trvelの質問でも良く出てきますね。
そのタクシーのお話を少しだけしたいと思います。
皆さんごご承知の　チヤリータクシー、遠くへ行かれる方は利用されると思います。
他にも数えきれないタクシーがホノルル市内を走行してるのを皆さんも承知と思います。
それぞれの車の屋根には、日本でいう行燈が付けられています。
今ではLeaLeaやLaniLaniやJALやJCBだのマ何というか　日本の方が知っている名前の行燈が設置されていますね。
ボディーにまでペイントされています。
近いうちにフォト記載しますね。
日本のタクシーですと、その会社の車一台を二名で昼と夜交代で24時間の走行し、一人一か月13日しか仕事ができないのですね。
但しこれは、夜の仕事の勤務日数です。昼間だけの仕事の場合は一か月丸々車に乗り市事ができます。
但し、昼間の仕事は、稼ぎが低いんですね。
ですから大方のドライバーは、夜の勤務を選ぶのです。
私の友人は一晩で、10万円稼いだ゛記録をもつています。
一般的には　一晩6万円くらい、新人の方は　2万円から三万円平均では一晩5万円といわれています。
これらの情報は、私の有事である某支部の支店長から聞いている話です。
ホノルルの話に戻します。
色々な会社のタクシーがありますが、日本と違い車は自分のものなんですね。
そうです、日本式に言うと持ち込み式なのですよ。
そうですね、個人タクシーのような形式なんですよ。
毎日名義使用ロイヤルティーを支払うのです、ガソリンは自分持ち、整備費も自分持ち。
ですから彼らは必死に市内を走行していますし、又他のドライバーより早く無線をキャッチすることが大事なんです。
電話でタクシーを呼ばれる方はとても多いですよ。
但しこのような形式をしていないタクシー会社もあります、全て車は会社所有でドライバーに貸し付けるという方法ですね。
この場合、稼ぎの半分以上会社にとられますが、ガス代や整備費や保険費がいりません。
日本式の経営をまねているタクシー会社もありますが、経営は厳しいようですね。
セダンタイプのタクシーが少し減ったのか、それともミニバンタイプが増えたのかは把握できませんでした。(ドライバーに聞いても答えてくれません)
白タクシーの屋根には、行燈がありませんから、記憶していてください。
買い物にばかり気をとらわれずに、タクシーやトロリーの色々もハワイの景景色ですからね。

次回は何をレポートしようか迷っています。
トロリーの色々もいいかなあ
釣りの話でもしようかなあ

エリア ホノルル(ハワイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ほどんと似たような　行燈なので
良く見ないとどこのタクシーかわかりません
ホノルル市内を流すタクシーの大半は、ミニバンタイプ
ホテルなどに専用に使用されているタクシーは、セダン又はリムジンが多いですね。
ただ人数が多い場合は、小型バスタイプ(日本では幼稚園などで使用されているタイプに似ていますが)
リムジンもホワイトとブラックカラーボディーの二種あります。
最近は八本タイヤのリムジンも見かけますよ。

これもミニバンタイプ
それも　日本車が多いです
トヨタですが

The CABです
ホノルル一の台数の会社んですよ
五台に一台は　CABなんですね

ミニバンタイプが今のホノルルのタクシー
荷物も沢山詰めますよ

もう少しアップで撮りたかったのですが、あまりにもスピードを出して私の目の前から消えようとしているように見えました。
あまりにも世有名な　LeaLeaタクシーなんですよ。
台数が少ないので、交差点で待ち伏せしての一枚なんですが
すみません　何処のタクシーかわかりませんよね。
次回きちんと撮りたいと思います。
正式には、ECO CABといいます。

ミニバンではありませんよ
トヨタの　何とかという車種
スポーツタイプ　

珍しくセダンタイプのタクシー
しかも黒塗り

私の住まいの目の前で　違反車を見極めています
ハザードもつけず　　いいのかなあ